自転車の安全利用について

 自転車は、手軽で便利であり環境にもやさしく適度な運動になることから健康にも良く、免許も必要が無く幅広い年代が手軽に利用できる末端交通機関です。
 狛江市は平坦な地形で自転車を利用しやすく、通勤通学をはじめ買い物等様々な目的で普及しています。
 しかし、最近自転車の乗り方のルールやマナーを守らない人が増えており、問題となっています。みんなが安心して利用できる交通手段としての自転車の安全利用について確認しましょう。 

自転車は車両の一種です

 自転車は道路交通法上、車両の一種(軽車両)です。正しいルールを知り、安全に自転車を利用しましょう!

守りましょう!自転車安全利用五則

1.自転車は、車道が原則、歩道は例外

2.車道は左側を通行

3.歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行

4.安全ルールを守る

  ●飲酒運転は禁止

  ●二人乗りは禁止

  ●並進は禁止

  ●夜間はライトを点灯

  ●信号を守る

  ●交差点での一時停止と安全確認

  新しく増えた安全ルール(平成21年7月1日から)

  ●運転中の携帯電話

  ●傘さし運転

5、子供はヘルメットを着用

警視庁ホームページ「自転車の交通安全」はこちら

また、自転車の急な横断は危険です。事故に遭わないため安全確認をしましょう。 

幼児2人同乗用自転車

東京都道路交通規則の一部改正により、平成21年7月1日から、16歳以上の運転者が安全基準を満たした『幼児2人同乗用自転車』()を運転する場合は、幼児用座席に幼児(6歳未満の子ども)2人を乗車させることができるようになりました。ただし、幼児二人を乗車させている場合は、さらにおんぶひもなどで幼児を背負って運転することはできません。

『幼児2人同乗用自転車』とは
運転者のための乗車装置と2つの幼児用座席を設けるために必要な特別の構造又は装置を有する自転車のことです。幼児2人を同乗させても十分な車体強度とブレーキ性能、駐輪時の安定性確保、転倒時の安全性への配慮などが図られています。

幼児を幼児用座席の乗せる際の注意点

●自転車用ヘルメットは頭によく合ったものを選び、あごひもはしっかり締めて正しく着用させましょう。
●幼児用座席は万一の転倒事故に備え、頭部保護機能を備えた安全性の高いハイバック形を使いましょう。
●幼児用座席では、必ずシートベルトを装着させましょう。
●スタンドを立てた状態で、幼児を幼児用座席に乗せたまま、自転車から離れないでください。

自転車事故

自転車による事故の怖さと加害者となった場合の損害賠償について、『自転車だから大丈夫』という気持ちから不注意で衝突して、相手にケガをさせてしまったり、死亡させてしまうこともあり損害賠償で約六千万円支払いをした事例もあります。注意をしていれば防ぐことが出来るので、交通ルール・マナーをしっかり守りましょう。

自転車事故の事例

○自転車通学中の高校生が誤って歩行者に衝突し、脊髄損傷の重傷を負わせた。

○女子高校生が夜間、携帯電話を操作しながら無灯火で走行中、看護師の女性と衝突。女性には重大な障害が残った。

○街灯のない線路際の道で、自転車で帰宅途中の高校生が電車に気を取られて歩行者に衝突。歩行者は死亡。

※上記の事例では、賠償金が6,000万円を超えるものもあります。

自転車を盗まれないために 

○駐車時は、複数のカギをかける

 平成20年上半期中の自転車盗のうち、49.6%が施錠をしない状態で被害にあっています。

○路上駐車しない

 カギをかけていても路上に放置したままでは、盗難被害にあう可能性があります。

○防犯登録をする

 防犯登録をすることにより、万一被害にあった場合でも、発見しやすくなりますので、自転車購入時には必ず防犯登録をしてください。
 未だ防犯登録をされていない方は、自転車販売店(東京都自転車商防犯協力会に加入している自転車販売店)で防犯登録をしてください。

警視庁ホームページ「オートバイ盗、自転車盗の被害にあわないために」はこちら