路上喫煙対策について
路上喫煙対策について
これまで市内公共空間における喫煙対策は、喫煙者の自発的なマナーに委ねられてきました。このため、一部の迷惑喫煙者の行為による火傷等の事故やたばこのポイ捨てによる美観の悪化、火災の危険に対し、まちの環境美化の取り組みが求められ、市民からも多くの苦情が寄せられています。
狛江市議会において平成22年11月、建設環境常任委員会から「まちの美化対策(ポイ捨て禁止条例)について」所管事務調査報告書の提出を受けました。ここでは、市民や関係者による条例策定委員会を設置し、具体的な方策を検討すべきであるとの方向が要望されています。
このことから、狛江市では、平成23年の5月に狛江市路上喫煙禁止条例策定委員会を設置し、公共の場所における「喫煙対策」及び「ポイ捨て」についてを課題とした条例案を検討した結果、条例骨子についての最終報告がなされました。最終報告.pdf [220KB pdfファイル]
平成23年6月~7月にかけて実施した現地調査では、歩行喫煙率は高く、ポイ捨てごみは全市域の道路で見られるという結果となりました。また、市民の皆様から寄せられた「路上喫煙に関するアンケート」結果からは、公共の場所での吸いがらのポイ捨て、喫煙による煙やにおいの苦情のほか、火傷や衣服への被害や火事の防止という安全の観点からも、一歩踏み込んだ喫煙マナーの啓発策を求める声が多く寄せられました。また、路上や公園等でのポイ捨てごみが多くみられることからポイ捨て対策を望む声も多く寄せられました。
路上喫煙に関するアンケート結果.pdf [295KB pdfファイル]
現在狛江市には路上喫煙及びポイ捨てを規制する美化条例が無いことから、路上喫煙の防止に加えポイ捨て全般に関する防止規定を加えることにより、「快適で清潔な生活環境」を確保するための条例を策定し、市、市民、事業者の三者が相互に協力して、喫煙マナーの向上とまちの環境美化促進への取り組みを進めていきたいと考えています。



