№1

〔回答日〕

 11月2日

〔内 容〕

 岩戸北2丁目19番地あたりのスーパー「つるかめ」に面した北へ抜ける道と、小田急線の高架下を狛江から喜多見に抜ける道が交差していますが、この高架下の道の停止ラインがすっかり薄くなり、見えなくなっています。
 車が一時停止もせずに走り抜けて、極めて危険な状態です。停止線を描き直せば解決できる問題と考えます。

〔回 答〕

 岩戸北2丁目19番地先の道路の停止線の表示についてご指摘をいただき、担当職員が現地を確認しました。
 ご指摘のとおり、スーパー「つるかめ」前の南北道路と、小田急線高架下側道と交差する箇所の交差点標示と停止線標示とが消えかかっていました。
 スーパー「つるかめ」前の南北道路は、狛江市と世田谷区の行政界にある道路のため、世田谷区と狛江市の間で道路の管理について協定を結び、世田谷区が管理しています。
 したがいまして、この南北道路の交差点標示は世田谷区が管理することになっており、市の環境管理課より、世田谷区道路課に連絡し対応をお願いしました。
 また停止線標示については、警察署が管轄となっており、狛江市域の道路においては調布警察署に、世田谷区域の道路では成城警察署に、それぞれ停止線の表示改善をお願いしました。

〔担 当〕

環境管理課 道路管理係 

№2

〔回答日〕

11月2日

〔内 容〕

 岩戸南1丁目の2つの公園に、いつも犬の糞があります。また、サラリーマンなどがタバコをポイ捨てして、食べかすも散らかり、ごみだらけで子どもを安心して遊ばせることができません。注意看板などの対策をお願いします。

〔回 答〕

 児童遊園は子どもの遊び場ですので、大人が休憩や食事等をする場合でも、子どもたちへの影響を考えて行動することは当然だと考えます。吸殻や犬の糞等の始末は、自らの責任で処理すべきであり、このような行為が児童遊園で行われていては、子どもたちもマナーを守らなくなってしまいます。 

 児童遊園の清掃は、月1~2回ほど行っており、市職員の巡回もしています。ご指摘の公園は、岩戸第二と第三の児童遊園と思いますが、ご要望のあったごみのポイ捨て等禁止の注意喚起看板を、当該公園内に設置いたしますので、様子を見ていただければと思います。

〔担 当〕

 環境管理課 環境整備係 

№3

〔回答日〕

11月9日

〔内 容〕

 職員の方に、化学物質過敏症を知っていただく取り組みをしていただけないでしょうか。和泉市、岐阜市、広島県、倉敷市、垂水市、佐倉市、岡山県、熊本市、成田市、大阪狭山市、富田林市などの自治体のホームページに化学物質過敏症のポスターが載っており、化学物質過敏症への理解をしていただける取り組みがなされています。私は以前、自治体の職員の方とお話しをした時に、香料が原因でしんどくなりました。私が座っていた場所の近くの職員の方が、何かのスプレーを使用してからのことでした。職員の方に、香料について考えていただけたらと思います。

〔回 答〕

 化学物質過敏症に対する市職員への周知については、狛江市においても職員の安全と快適な職場環境の形成を促進していくため、中央安全衛生委員会を設置しておりますので、その中で考えていきたいと思います。
 また、このような事実を多くの方へ知っていただけるように、健診や健康教育等の場で、普及啓発に努めていきます。またホームページ掲載についても、東京都福祉保健局等のホームページを参考にしながら、検討してまいります。

〔担 当〕

職員課 福利厚生係  健康支援課 特定検診担当 

№4

〔回答日〕

11月10日

〔内 容〕

 貴市の例規集になぜ、消防事務委託時の規約書を掲載しないのでしょうか。掲載がされていないと、なぜ貴市内での消防事務の宛先名が東京消防庁の書類と東京都の条例が適用されるのかの根拠が不明確です。市が当然すべき事務のうち、何と何を東京都に地方自治法第252条の14の1項に基づき委託したのか明確にしておくべきです。この規約は、市議会で議案として議決しているわけですから、市民の誰もがわかるように、市の例規集に掲載して明確にしておくべきです。現に未委託の2市以外の多摩地域の26市町村が例規集に掲載しています。
 ぜひ、東京都の例規集にも掲載されていますが、市町村の自治権の一部を東京都に委託して執行していることを明確にしてください

〔回 答〕

 ご指摘のとおり、「消防事務の委託に関する規約」(昭和49年2月20日市議会議決)が例規集に掲載されていませんでした。現在、例規集の更新作業は年4回行っており、次回3月の更新に向け、作業を行ってまいります。

〔担 当〕

安心安全課 消防係 

№5

〔回答日〕

11月10日

〔内 容〕

 いつも総合体育館を楽しく利用させていただいております。
 毎週、体を動かして、心身ともにストレス解消になって、ありがたく思っていますが、12月から総合体育館の補修工事に伴い使用ができなくなり、西和泉体育館を利用したいと考えていますが、皆さん同じような考えで、競争率が高く利用困難な状態です。
 利用状態が困難な時期だけでも、第3木曜日の休館日を臨時営業していただきたいのですが、よろしくお願いいたします。

〔回 答〕

 皆様に、快適かつ安全に体育館を利用していただくためには、清掃や設備・器具等の点検がどうしても必要です。これらは営業している日には出来ないため、休館日に実施しています。今年度から休館日を隔月(偶数月)にして、営業日を増やしていることから、現状以上に休館日を削ることはむずかしい状況にあります。 

 工事期間中は利用にあたってご不便をおかけすることになりますが、より使いやすい施設となるよう努力してまいりますので、現行の運営につきご理解をいただけますようお願い申し上げます。

〔担 当〕

社会教育課 社会教育係 

№6

〔回答日〕

11月11日

〔内 容〕

 ごみ袋の値段が高すぎるのではないでしょうか。ごみ袋が高いと、駅などへの不法投棄が増え、街が汚くなります。

〔回 答〕

 ごみ有料化指定袋は、一般に販売されているごみ袋と違い、ごみの収集・運搬・処理の手数料の金額設定となっております。
 狛江市ごみ半減推進審議会では、有料化の答申をする際、平成15年度の可燃ごみ・不燃ごみ処理費用を基に算出して、ごみ処理手数料の3分の1から4分の1程度の市民負担をお願いすべきとの見解を出しました。負担感を大きくすることによって、ごみの減量意欲を促進したいという考え方からです。しかし、市で検討した結果、その計算では市民負担が過重になることを考慮し、おおむね5分の1程度の負担に抑えようと、現在の価格を決定させていただきました。
 それでも東京・多摩地域ではご指摘のとおり、高いグループに入りますが、ごみの減量・リサイクルにご協力いただき、価格の低い、より小さな袋を使用することによって、負担を軽減していただけたら幸いです。

 現状では、市民の皆様のご理解をいただき、有料化実施前年度と比べて、約17%の減量が行われ、リバウンドすることなく現在に至っております。またそれに見合う清掃経費の軽減も億の単位で図られており、皆様のご努力に大変感謝しているところです。
 不法投棄については、パトロールの強化や啓発活動を行って、皆様にご理解いただくよう努めてまいります。

〔担 当〕

清掃課 業務係 

№7

〔回答日〕

11月12日

〔内 容〕

 緑野小正門前の道路での工事について 10月29日の工事(たぶん関電工の電信柱取付工事)ですが、家が近いため、頻繁に子ども達が渡ります。子ども達がランドセルを背負っていれば誘導してくれるそうですが、遊びに出る時などは「勝手に渡って」と言われたそうです。
 車の誘導はしているみたいですが、歩行者の安全もきちんと誘導して下さい。

〔回 答〕

 緑野小学校正門前の道路工事においての歩行者の誘導について、ご意見をいただきました。
 建設環境部環境管理課では、狛江市道路管理条例に基づいて、道路工事等において市道を使用する必要があるときに、占用許可を出しております。
 緑野小学校正門前の道は市道であり、今回の工事に関しても、東京電力から申請があり、内容を確認後、許可を出しています。
 占用許可を出す条件の中で、「通行車両及び通行者等の安全確保に努めること」としております。今回の工事施行業者に対しては早急に連絡をとり、再度許可条件の徹底を指導いたしました。特に子どもたちに対しては、登下校時のみではなく、常に注意をするように伝え、再発防止の処置を早急に行うことを約束していただきました。 

 緑野小学校前では、今後も工事が行われますので、お気づきの点やお困りのことがございましたら、ご連絡いただけますようお願い申し上げます。

〔担 当〕

環境管理課 道路管理係 

№8

〔回答日〕

11月12日

〔内 容〕

 第2回市内共通商品券の発行をはじめ、取り扱い方法などの協議に「狛江商工会」のみを参加させたと聞きました。「狛江民主商工会」も一定の商人を組織しています。なぜ、「狛江民主商工会」を参加させなかったのか。
 第1回の共通商品券発売はあっという間に売り切れたという。1度に多額の商品券を買える人は裕福な人で、そのような人達だけが潤うようなやり方は納得がいかない。
 また、利用商店は市外に本店を持つ大型店が7割で、市内の小型商店は3割であったと聞く。共通商品券の趣旨に反するのではないか。
第2回の売り出しについての提案
1,予定額の半分ずつを2回に分けて売り出す。1回目は1人5万円を限度にし、2回目は1回目の売れ行き状況を見て、1人10万円にするか、5万円のままにするか検討する。趣旨はできるだけ多くの人が買えるようにするためである。
2,商品券を2種類にする。一つは市内共通で大型店でも個人商店でも使えるようにし、他は市内の個人商店のみでしか使えないものにする。その額は半々が良いと思うが、利用状況を見て決める。趣旨は地元の商店街を潤すというのがそもそもの共通商品券発行の趣旨だからである。

〔回 答〕

 第2回狛江市内共通商品券事業につきましては、11月28日(土)に販売をいたしますが、前回同様、実施主体を狛江市商工会にお願いをしています。
 商工会や商工会議所は、法律に基づいて設立された公益法人で、営利を目的としない、特定の個人や団体の利益のために活動をしない等の原則のもとに地域の商工業の総合的な改善発達を図ることなどを目的としています。こうしたことから、国や東京都、狛江市の小規模企業施策の実施窓口として、小規模事業者を支援するための様々な事業を実施しています。実際、商品券事業についても、今年度実施した自治体の多くが商工会議所、商工会を実施主体としているところです。
 第1回は5月20日に販売をいたしましたが、皆様から好評をいただき、即日完売し、購入できなかった方も多くみられました。このため、第2回では総額1億1千万円(プレミアム分含む)は変わりありませんが、購入限度を一人5万円とし、平日に仕事等で購入できない方に配慮し、土曜日の販売としています。なお、わくわく商品券の詳細につきましては、11月15日号の広報「こまえ」をご覧ください。 

 ご提案では、「予定額の半分ずつを2回に分けて売り出す」とありますが、商品券を2回に分けて販売することは、販売店に負担をかけることになりますし、2回とも並んで10万円分を購入する方が多かった場合、購入限度額を下げた意味も損なわれると考えられますので、1回のみの販売とさせていただきます。
 2つ目の、「商品券を2種類にする」ことについてですが、前回の事業終了後の集計では、大型店・スーパーでの使用が66.3パーセント、小規模店舗が33.7パーセントと、小規模店舗での商品券使用率がいまひとつ伸びませんでした。ただ、実施後の事業者向けアンケート調査では、回答いただいた180事業所のうち、「使用割合を決めたほうがよい」、「商店のみでよい」等としたものが58件で、「共通でよかった」という意見が122件でした。このため、第2回の実施に向けて検討した結果、商品券自体は前回同様分けずに発行することにいたしました。ただ、大型店・スーパーを除く小規模店舗のみを対象としたイベントとして「こまえ初夢抽選会」を実施することにしました。小規模店舗で利用した方だけに、千円あたり1枚の抽選券をお渡しすることによって、商品券の小規模店舗での利用促進を購入者に促すことにねらいがあります。 

 市といたしましても第2回狛江市内共通商品券事業は、商品券をできるだけ多くの方に購入していただき、地元小規模店舗での利用を促進し、売上げの増加につなげ、地域経済と商業等の活性化に結びつけたいと努めております。

〔担 当〕

地域活性課 地域振興係 

№9

〔回答日〕

11月17日

〔内 容〕

 狛江市の休日診療についてですが、家族が一度にインフルエンザにかかり、慈恵第三病院の救急外来に診察のお願いをしたのですが、診察券がないと受け付けられないと断られたので、休日診療に行きました。
 午前11時に着くと、午前の診療は締め切ったから午後の診療になるからと言われ、待っていたら、午後6時になってしまいました。6時間近く廊下で待っていたことになります。普通の人でも6時間待っていれば、具合が悪くなる人が出るのではないのでしょうか。
 新型インフルエンザが流行り、市内でも学級閉鎖や学校閉鎖が相次いでおきている時期、例えば、季節インフルエンザも流行る3月ぐらいまでは、お医者様の数を増やす等の対策を設けるべきではないでしょうか。
 40人近く患者が待っているのに、医師2人では限界があると思います。併設されている薬局でも5人くらい薬剤師の方が待機しているのですから、市内の医師で緊急網などを設けて、患者が一定の数に達したら連絡して、医師の増員を計るなどの対応が必要なのではないでしょうか。

〔回 答〕

 狛江市休日診療所の運営は、狛江市医師会の協力のもとに行われ、通常医師と看護師、事務員が1名ずつ勤務しています。
 10月に入り、新型インフルエンザの影響で受診者数が急増したため、10月12日については医師会の判断で、急遽1名の医師を増員し、2名体制で診療を行いました。しかしながらこの日は、通常の約2倍にあたる100名ほどの方が来所されたため、患者様を長時間お待たせしてしまいました。
 市としましては、インフルエンザ流行期に医師1名の増員と看護師の増員を委託先である狛江市医師会にお願いしているところです。
 現在は、事務員を2名体制、薬剤師を1名増員して3名体制で行い、状況に応じて医師1名を増員して対応しています。このことにより、現在では午後5時には休日診療を終了することができています。 
 引き続き、医師会と協議しながら、待ち時間の短縮に努力してまいります。

〔担 当〕

健康支援課 健康推進係 

№10

〔回答日〕

11月20日

〔内 容〕

(1)西河原公園の前(土手)の道路の廃止をお願いします。都道の整備、小田急線の複々線化などで渋滞の緩和がされるため、現在、朝夕の時間に車が通っていますが、必要なくなると思います。ぜひ、歩行者専用道路にしてください。

(2)土手の砂利道をなんとかしてください。現在、ところどころ小砂利で穴埋めしてありますが、自転車も車椅子も通りづらいのが現状です。

〔回 答〕

 西河原公園前の小段道路についてですが、現在、東京都が事業を行っている調布都市計画道路3・4・17号線(田中橋交差点~世田谷通り)が開通するまでの間の暫定措置として、時間を区切って自動車が通行できるようにしたものです。
 予定としては、調布3・4・17号線は平成23年度末に開通する見込みであることから、開通にあたっては、堤防上の道路における自動車の通行規制について、警察と協議していきたいと考えています。 

 また、多摩川堤防の砂利道の舗装については、自然をそのまま守るために現状の舗装を求める方や、通行しやすい整備を要望する方など、市民の間にいろいろ意見があって、ご指摘の状態が長年続いています。
 市としては車いす等での快適な通行を可能とするために、何らかの安定した舗装仕上げを行う必要があると認識しています。今後、こうした立場からあらためて市民の皆様からも様々な意見をいただき、住民合意の円満な形成に向けて努力してまいります。

〔担 当〕

都市整備課 企画計画係 

№11

〔回答日〕

11月25日

〔内 容〕

 市民センター近くの四辻から駅前通りに抜ける道は、すでに用地買収済みと思われるのに、道路を完成させないのはどういうわけか。用地買収費はまったくの無駄遣いと思う。

〔回 答〕

 ご指摘の道路は、調布都市計画道路3・4・4号線という名称で、平成19年度に用地買収が完了し、23年度の開通を目指し、作業を進めています。現在は、警察等関係機関と協議を行い、道路整備を行うための手続きを進めております。特に当該区間は、電柱を建てずに電線類を地中化することとしており、そのための協議に時間を要している状況です。
 今年度については、道路工事に先行して下水道管や水道管等を埋設する工事を各企業に依頼し、施工しました。平成22年度から23年度にかけては、泉龍寺北側の歩道の拡幅、電線類の地中化工事を含め、当該区間の道路整備を行う予定です。
 交通開放までは今しばらく時間がかかりますが、ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。 

 また、調布都市計画道路3・4・4号線は狛江国立線とも呼ばれており、多摩川に沿って狛江から調布、府中を経て国立まで至る都市計画道路であり、多摩地域の道路ネットワークを形成する重要な道路となっております。現在、狛江市内の他、調布市染地地区においても事業が進められており、この区間が完成することにより、多摩地域の道路ネットワーク形成に寄与できるものと考えております。

〔担 当〕

都市整備課 用地整備係 

№12

〔回答日〕

11月25日

〔内 容〕

施設予約システムについて
 テニスコートの予約が抽選とはいえ、2名で予約抽選に申し込んでいますが、5ヶ月間当選しません。しかし、テニスコートを見ると、いつも同じグループと見られる方々がプレーをしています。グループでないとこれほど当選しないのか、誰のための施設なのか、考えさせられます。同じ市民として不公平を感じます。グループも一個人扱いとして抽選申し込みにすべきです。

〔回 答〕

 テニスコートの利用者登録は、個人のみの登録で、団体の登録はしておりません。「テニスコートを見るといつも同じグループと見られる方々がプレーしている」とのことですが、同じグループのメンバーが同じスパンを抽選申込することで当選確率が上がり、同じ顔ぶれがよく利用している形になると思われます。しかし、市では利用登録を個人としていますので、どの利用者が同じグループなのかを判断することは、現在のシステムでは困難です。
 また団体を一個人とする申込方法では、大勢いるグループにとっては、実質的に不平等になると考える方もいらっしゃると思いますし、団体を細かく分ければ、やはり当選確率が上がるわけで、問題の解決にはならないと思います。
 したがいまして、テニスコートの抽選に関しては、現行の個人単位での申込方法を続けさせていただきたいと思います。

〔担 当〕

社会教育課 社会教育係 

№13

〔回答日〕

11月27日

〔内 容〕

 狛江市では規模のわりに待機児童が多く、特に0、1歳児は公立・認可保育園に入れない状況が続いています。最近認証保育所を開設されましたが、そこも含め、全ての認証保育所・認可外保育園・保育ママに空きはありません。
 認可外保育園であれば補助が出ますが、定員が2ヶ所合わせても20名程度で、保育ママもたった1名しかおらず、補助金の制度はあってもほとんどの人は利用できておりません。東京都認証保育所に関しては、保育料に上限があると言っても、それは8万円ではないですか。そんな高額な保育料を毎月払える家庭はどのくらいあるでしょうか。そもそも、認可保育園に入れないのは、狛江市の責任であるのに、不況や財政難を理由に認可保育園を増やそうとしていません。渋谷区では2万5千円、杉並区では3万円、お隣の調布市と世田谷区は2万円を上限に、それぞれ認証保育所に入園することになった家庭に対して補助を出しています。狛江市はどうして補助を出さないのですか。財政難と言いつつ、私立幼稚園に通う場合の補助は出しています。貴重な税金の使い道が現状に合っていないのではないですか。共働きの女性が安心して働いて、多くの収入を得れば、その分税収も増えるのではないのですか。
 待機児童の解消を考えているとか新たに認証保育所を開設したとか言っていますが、認可には十分な定員がなく、認証に通う家庭には補助も出さず、他の市区町村にも遅れを取り、財政難を訴えてばかりできちんと対策をとらないことに憤りを覚えます。

〔回 答〕

 近年、女性の社会進出と核家族化により保育需要が増大しており、昨今の経済情勢の悪化がそれを加速しています。狛江市においても同様で、入所申し込みがここ数年急増傾向にあり、特に低年齢層においては大変厳しく、比較的待機児の少なかった3、4歳児にも待機児が出ている状況です。 

 市では平成20年6月に「狛江市保育計画」を策定し、保育所待機児童の解消に向けて、次の取り組みを掲げています。

■ 定員の弾力化

私立保育園においては、引き続き中・高年齢児クラスの定員の弾力化を図っていきます。

■ 認証保育所の誘致

 民間事業者の積極的な認証保育所誘致を目指していきます。

■ 一時保育の充実

保育園に入所していない子どもを一時的に預かる一時保育を充実していきます。

■ 家庭福祉員の充実

家庭福祉員の増員を図るため、今後とも引き続き市の広報紙や市の公式ホームページなどを活用して、事業受託者を募集していきます。

 すでにこれまで、市では、私立保育園の増改築に伴う定員増を支援するとともに、公立保育園の入所定員を見直し、平成20年度には17名の低年齢児の受け入れの拡大を図りました。その後、2園の認証保育所を開所しており、平成20年度当初の待機児数でしたら、ほぼ解消出来る見込みでした。しかし、同年秋からの世界同時不況の影響で、予想以上に入所希望の方々が急増し、今年度はご指摘のような現状となっています。
 こうしたことから、市といたしましては、認可保育所の増設を含め、待機児解消の取り組みを急いでいるところです。 

 認証保育所利用の保護者への支援ですが、現在狛江市では、認可外保育室、家庭福祉員をご利用されている保護者の方に、保育料の一部を補助しています。しかし、認証保育所をご利用されている保護者に対しては、保育料の差額補助については行っていません。その必要性は感じておりますが、限られた財政の中、当面は、待機児解消を優先させていきたいと考えています。
 認証保育所をご利用の保護者の方々にはご負担をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いしているところです。

〔担 当〕

児童青少年課 保育係