庁議結果 KOMAE CITY  

平成23年2月28日臨時庁議の概要

日 時 平成23年2月28日(月) 午前9時00分~10時35分 休憩後 午後1時00分~1時02分
場 所 市役所4階 市長公室
出席者 市長、副市長、教育長、各部長ほか


【審議事項】
  1. 平成23年狛江市議会第1回定例会一般質問対応について(企画財政部)
【報告事項】
  1. 中学校給食のあり方検討委員会22年度報告について(企画財政部)
  2. 市制施行40周年記念事業「音楽と花火の祭典」事業実施報告について(市民生活部)
  3. 狛江市地球温暖化対策実行計画推進状況について(建設環境部)
  4. 「狛江のかんきょう」について(建設環境部)
【その他】
  1. 3月の期末手当支給日について(総務部)
概 要


 ◆ 審議事項


【1.平成23年狛江市議会第1回定例会一般質問対応について(企画財政部)】             
 
 今回の質問者は19人で、41項目の質問が出されています。質問項目について審議するとともに、答弁準備担当者を決定しました。
1 市原広子議員 ①東京航空計器跡地ダイオキシン汚染問題     …建設環境部長
②子育て世代支援                    …福祉保健部長
③市民の思いや意見にこたえる市政として      …企画財政部長
2 吉野芳子議員 ①子育ち・子育て支援の充実に向けて        …児童青少年部長
②安心して暮らせるまちにするために         …福祉保健部長
3 石井 功議員 ①新狛江市史編さん事業について           …教育部長
4 須田繁美議員 ①公文書管理法について                …企画財政部長
5 栗山欽行議員 ①-より便利でわかりやすく-市民への情報提供の適正化について…総務部長
②中学校新学習指導要領への対応について     …教育部長
6 谷田部和夫議員 ①活力とゆとりある住みよいまちづくりを目指して  …企画財政部長
②だれにも優しいあすの狛江のまちづくりと次代を担う子供たちの
ために                            …児童青少年部長
7 白井 明議員 ①まちづくりについて                   …企画財政部長
②効率的な行財政運営                 …企画財政部長
8 浅野和男議員 ①過去の一般質問の進捗状況の検証        …総務部長
②市役所の文書管理,記録の管理について     …企画財政部長
9 小川克美議員 ①市内産業育成について                …総務部長
②多摩川河川敷問題について             …建設環境部長
③災害予防について                   …総務部長
10 田中智子議員 ①行き届いた教育の実現のために          …教育部長
②安全・安心なまちづくり                …建設環境部長
11 田辺良彦議員 ①行財政改革の取り組みについて          …企画財政部長
②子育て支援について                 …児童青少年部長
③「東京一安全な都市」を目指す取り組み      …総務部長
12 鈴木えつお議員 ①特別支援教育の充実について           …教育部長
②市民生活支援策の拡充について          …福祉保健部長
③交通利便の改善と交通安全対策の推進について…建設環境部長
13 宮坂良子議員 ①高齢者福祉の充実について             …福祉保健部長
②「こまバス」の充実について             …建設環境部長
③八幡通り,通園・通学路の安全対策について   …建設環境部長
14 西村あつ子議員 ①航空計器跡地へのマンション建設について(その4)…建設環境部長
②困っている子供たちへの支援について       …福祉保健部長
15 石川和広議員 ①「財政の見える化」を推進~公会計制度改革について…企画財政部長
②狛江市実施計画と行政評価について        …企画財政部長
16 亀井和美議員 ①ブックスタート事業について              …教育部長
②孤独死ゼロへの対策について            …福祉保健部長
17 佐々木貴史議員 ①安全・安心なまちづくりについて           …総務部長
②市民要望の実現に向けて              …児童青少年部長
18 正木きよし議員 ①航空計器跡地に建設予定の巨大マンション(仮称グランドメゾン狛江)計画について,前議会以降の経過と市の対応について…建設環境部長
19 河西かず議員 ①前期基本計画への取り組みについて       …企画財政部長
②防災関係                        …総務部長
③特色ある・魅力ある学校づくりについて      …教育部長


 【審議結果】-了承


 ◆ 報告事項


【1.中学校給食のあり方検討委員会22年度報告について(企画財政部)】  配布資料 [43KB pdfファイル]            
 
 平成22年4月20日の庁議において、22年度も継続して検討していくこととした中学校給食のあり方検討委員会ですが、今年度の検討事項について報告書に取りまとめ、2月15日に市長並びに教育長に提出しました。
 今年度については、給食センターの建設、設置場所を旧第七小学校とするという決定を受け、給食センターの施設規模、活用方法、整備方針、管理運営、継続的な栄養士の派遣の5項目について報告をしています。
 給食センターの施設規模については、現行のボックスランチ方式をベースに将来、教育委員会において提供方法の再検討も行えるよう、また、高度な衛生管理基準に準拠した施設とするよう、余裕を持った敷地面積とする旨を提案しています。こちらについては、並行して検討が行われた旧第七小学校跡地活用に関する調整会議にも提案し、その結果についてはすでに庁議に報告いたしました。
 給食センターの活用方法については、多用途の活用については、積極的に検討していく必要があるものの、給食センターの建設については安心安全な中学校給食の実施が最大の目的であることから、多用途の活用については、中学校給食が円滑に実施できるようになった段階で必要に応じて検討することとしています。
 給食センターの整備方針については、給食センターという専門性・特殊性が高い施設であることを踏まえ、給食実施部門、施設整備部門、中学校給食の関係者並びに衛生管理等の専門家からなる(仮称)給食センター施設整備準備委員会を立ち上げ、設計等詳細な検討を行うこと、また市民との議論、意見交換の機会も設けながら検討を進めていく必要があることを提案しています。
 給食センターの管理運営については、給食センター開設後は、民間事業者に調理等を委託する公設民営方式となることから、献立管理・運営体制等の確認、衛生管理の徹底を行い、学校給食としての質と基準を維持・向上させていくために、施設担当・栄養士を配置することを提案しています。
 継続的な栄養士の派遣についてですが、異物混入を受け、緊急対応として行ってきました市栄養士の派遣についてですが、今後は学校給食としての質と基準を維持・向上させていくことを目的に、必要な時に必要に応じて適切な指導及び助言を行うことによって市及び教育委員会の責務を果たし、生徒及び保護者の信託に応えていくために、引続き栄養士の派遣を継続することを提案しています。以上、5項目が本年度の報告になります。

【2.市制施行40周年記念事業「音楽と花火の祭典」事業実施報告について(市民生活部)】  配布資料 [2643KB pdfファイル]            
 
 まず概要ですが、この「音楽と花火の祭典」は市制施行40周年記念事業として実施しました。当日は主催者発表で狛江側6万7,000人、川崎側3万6,000人、計10万3,000人の市民等が訪れ、事故や苦情等もなく、多くの方がたから好評をいただき無事終了することができました。
 歴史ある狛江の花火大会は市の観光事業の中心となるものといえます。そこで昨年夏開催した「音楽と花火の祭典」の実施状況を検証し、今後の花火大会開催の参考となるよう実施報告書を作成しました。また、最後には開催後行ったアンケート結果を添付しました。
 次に実施体制ですが、主催団体として実施主体は狛江市観光協会にお願いし、今回は体制を強化するため観光協会の中に実行委員会を新たに組織した実施体制としました。警備については自主警備体制を組織し、制服警備員をはじめ警察、消防、市職員等、総勢945人体制で万全を期しました。
 事務局の体制は、6年ぶりであったことや、今回は音楽ステージや有料席販売など新たな取組みもあったため、市民生活部長をはじめ、地域活性課長以下職員全員による事務局体制をつくり、3つのチームに分かれて準備作業を行いました。
 警備については、狛江側、川崎側の両警察からの要望・指摘により、制服警備員は前回より180人増の230人、市職員の応援は67人増の97人を会場内外に配置、また前回までの花火大会ではなかった新たな要望があり、それぞれに対応をしました。
 協賛については、当初協賛金収入を800万円と見込んでいましたが、警備費等の増額も予想されていたため、事務局としてはできれば1,000万円程度は確保したいとしていました。結果として、6年ぶりの花火大会だったことや40周年の記念事業として開催したという理由もあり、最終的に316件、1,330万円の協賛金を確保することができ、そのほか有料席、協賛タオル、市民メッセージ花火、ペットボトル募金などの収入も加えると、合計で1,713万円と全体経費の約40%を賄うことができました。
 新たな取組みとしては、音楽ステージと花火大会の2部構成としたこと、有料席の設置、協賛タオルの販売、ペットボトル募金箱の設置、障がい者用観覧特設スペースの設置、商業振興策として協賛セールの開催、当日会場での出店、露天商対応となっています。また、川崎側では警察の指導により新たに下流側に会場を設けることとし、露天商には狛江側と同様の対応をとりました。
 経済効果についてですが、客観的な数値について確かなことは言えませんが、ほかの花火大会での調査結果を参考にしますと、一人あたりの経済効果額がおよそ1,500円と見込まれることから、観覧者数6万7,000人で計算すると約1億円になります。また、金額的にはわずかですが、支出のうち約400万円分を市内業者に発注し、ほかに商業振興策として協賛セール、会場内での出店で売上の増加に役立ててもらいました。
 川崎側の対応についてですが、川崎側河川敷も前回まで多数の観覧者が訪れていたことにより、今回「音楽と花火の祭典」を円滑に進めていくためには、川崎側行政機関の協力が不可欠でした。しかし川崎側をまとめる窓口はなく、狛江市側でそれぞれに調整せざるを得ませんでした。
 川崎側における調整事項は数多く、多岐に渡りましたが、間際になって連絡調整が万全でないことが判明し、急きょ対応せざるを得ない場面がありました。
 最後に総括ですが、「音楽と花火の祭典」の支出総額は、制服警備員の増員や会場設営費の増額なども影響し、最終的に約4,300万円となりました。当初の見込みを上回る協賛金収入があり無事終えることができましたが、今後の開催となると、収入は協賛金が以前とほぼ同額の700万円~800万円、市の補助金については前回同様1,000万円程度と考えますと、有料席収入などを含めても2,000万円程度になるものと予想されます。そこで、今後の開催について考えると、川崎側の対応で述べたように、まず川崎側の調整に多摩区役所の協力が欠かせないこと、次に川崎側でも実行委員会を組織し、狛江側と協働で企画運営に参加してもらい、協賛金についても相応の金額を集めてもらうような方策を考えなければ、開催はかなり困難であるとし、然るべき組織づくりが川崎側でもできたところで検討していく必要があるとしています。

〔主な質疑・意見等-回答〕
 ・ご苦労さまでした。今後の花火実施については、23年度に観光協会組織基盤の強化を図る予定です。本来ならば観光協会に中心を担っていただかなければなりませんが、現状では職員が支援をしなければならない状況となっています。職員の過度な負担を考え、新年度の予算計上は見送りました。今後、観光協会中心で実施できるか議論していきたいと思います。

【3.狛江市地球温暖化対策実行計画推進状況について(建設環境部)】  配布資料 [674KB pdfファイル]            
 
 21年度の市職員による環境負荷低減のための行動指針に基づく取組み状況をまとめました。
 結果ですが、21年度で温室効果ガスの排出量が10%減少しました。庁用自動車の燃料使用状況は13年度に比べ45.9%、軽油の使用料は53.9%減っています。資源のリサイクルの推進では、再生紙の購入量が13年度と比較し35.9%増でした。グリーン購入の推進では、21年度に購入された物品のうち96.9%が環境に配慮された製品として購入されています。
 この成果を今後に活かすことが課題となります。次のステップにつなげる報告にしたいと考えています。

〔主な質疑・意見等-回答〕
 ・報告にあるようにこの成果が活かされていないので改善をお願いします。

【4.「狛江のかんきょう」について(建設環境部)】  配布資料 [746KB pdfファイル]            
 
 「狛江のかんきょう」は、狛江市の環境への取組みの進捗について、目標実現のための現状把握と課題抽出、推進体制等をまとめました。
 環境基本計画では、30年度を目標年次として、環境保全の9つの目標像を掲げ、目標達成のための環境指標を設け、それぞれ5段階評価を実施しました。
 「これまでの実績に上乗せされた」(A評価)は前年比2項目減、「現状維持」(B評価)は1項目増、「これまでの実績より後退した」(C評価)は1項目増となりました。

〔主な質疑・意見等-回答〕
 ・評価基準の判定は統一の考えがあるのでしょうか。また、もう少し早い時期に報告をお願いします。
  -次年度は年内に報告するようにします。
 


 ◆ その他


【1.3月の期末手当支給日について(総務部)】             
 
 3月4日に支給します。0.25月のところ所要の調整があり、実質的には0.222月となります。
 再任用職員については、0.1月のところ0.072月となります。
 担当:政策室      KOMAE CITY