平成19年度第1回狛江市国民健康保険運営協議会会議録
| 1 日時 | 平成19年6月25日(月) 午後1時32分~2時5分 |
| 2 場所 | 狛江市議会第2委員会室 |
| 3 出席者 | 会 長 須 田 繁 美
会長職務代理者 鈴 木 えつお 委 員 青 沼 節 委 員 河 野 節 子 委 員 堺 雄 司 委 員 三 角 佐智子 委 員 万納寺 栄 一 委 員 早 川 嘉 彦 委 員 松 浦 康 文 委 員 田 口 貴 子 委 員 亀 井 和 美 委 員 佐 藤 浩 士 委 員 中 村 篤 義
欠 席 者 委 員 松 家 康 裕 |
| 4 説明者 |
市民部長 岡 崎 幸 |
| 5 書記 | 保険年金課国保年金係主査 池田紀美子 保険年金課国保年金係主事 佐藤葉月 |
| 7 議題 | |
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(1)狛江市国民健康保険運営協議会会長及び会長職務代理者の選出について |
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開 会 午後 1時32分
市民部長 本日はお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。この会議は本来会長が議長を務めることになっておりますが、今回、4月に行われました市議会議員選挙に伴いまして、議会選出であります公益代表の4名の委員の方が改選されまして、会長及び会長職務代理者が不在となっておりますので、成立されますまでの間私、市民部長の岡崎が進行を務めさせていただきます。よろしくお願いします。座らせていただきます。本日、皆様にご出席いただきました国民健康保険運営協議会は、国民健康保険事業に関しまして、市長の諮問に応じて審議をしていただく機関でございます。お手元にお配りしてあります名簿のとおり、被保険者代表、医療機関代表、公益代表、被用者保険、保険者代表の委員14名で構成されております。任期は、国民健康保険法施行令第4条の規定により、2年間でございますが、このたび委嘱されました4名の委員の方につきましては、同条ただし書きにより前任者の残任期間の平成20年3月31日まででございます。それでは、ただ今より委嘱状の伝達をさせていただきますが、委嘱状は机の上に置かせていただきました。よろしくお願いいたします。それでは、ここで、市長よりごあいさつを申し上げます。
市 長 皆さん、大変お忙しい中、狛江市国民健康保険運営協議会にご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。今、部長の方からお話がありましたように、4月の市議会議員選挙によりまして、議会が、委員会構成等変わりましたために、当協議会の公益代表委員4名の方が新たに選出をされております。ぜひ、4名の方を含め、皆様方には当協議会の円滑運営のためにご尽力をいただきますよう心からお願い申し上げます。現在、国民健康保険は、高齢化による医療費の増大あるいは所得の低い方々が増加をしているための国保料収入の伸び悩みなどで、国保財政は大変厳しい状況に直面をいたしております。こうした中で、国の方で医療制度改革が行われます。来年度より、70歳から74歳までの高齢者の方々の負担割合が、今まで1割でしたけれども、2割に引き上げられてまいります。その一方で、3歳未満児までが自己負担割合2割でしたけれども、これが就学前まで拡大をされることになります。あわせて75歳以上の高齢者の方は、従来の老人保健医療制度が廃止をされまして、ことし3月に設立をされた東京都後期高齢者医療広域連合、ここで後期高齢者医療が実施をされることになってまいります。事業の上でも、メタボリックシンドロームの該当者並びに予備群の方々に対する生活習慣病の予防をしていくということで、保険者が被保険者に対する特定健康診査、その後の保健指導を行うよう義務づけられるようになってまいりました。こうした医療制度の改革、国保税で申し上げますと、これまでの医療分と介護分の二本立てから、後期高齢者支援金という三本立てに変わってまいります。今申し上げました特定健康診査、特定保健指導でも新たな財源が必要になるなど、国民健康保険の事業にとって大変大きな影響を及ぼすものと思われております。現在も市長会挙げて国や東京都に対して、国保制度の抜本改善を要望しているところですけれども、しかし現段階においてはこの制度改革のもとでの国民健康保険事業は適切、的確に運営できますように、協議会委員の皆様方のご尽力を心からお願い申し上げましてあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
市民部長 市長は公務のためここで退席させていただきます。
市 長 どうぞよろしくお願い申し上げます。
市民部長 次に、今回新たに委員になられた方もおられますので、公益代表委員の方から順番に自己紹介をお願いいたします。
鈴木委員 鈴木えつおです。よろしくお願いいたします。
亀井委員 亀井和美でございます。よろしくお願いいたします。
須田委員 明政クラブの須田でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
田口委員 同じく田口貴子でございます。どうかよろしくお願いいたします。
万納寺委員 万納寺でございます。よろしくお願いします。
早川委員 歯科医師会の方から参りました、早川でございます。よろしくお願いいたします。
松浦委員 歯科医師会の松浦と申します。よろしくお願いします。
河野委員 被保険者代表の河野節子です。よろしくお願いいたします。
三角委員 同じく三角でございます。よろしくお願いいたします。
堺 委員 同じく堺でございます。よろしくお願いします。
青沼委員 同じく青沼です。よろしくお願いします。
佐藤委員 被用者保険と保険者代表の佐藤でございます。よろしくお願いいたします。
中村委員 同じく三菱電機健康保険組合の中村でございます。よろしくお願いします。
市民部長 ありがとうございました。続きまして、市の職員を私の方から紹介いたします。4月1日付で人事異動もありましたので、よろしくお願いします。保険年金課長の曾我でございます。
保険年金課長 曾我でございます。4月に異動をしてまいりました。よろしくお願いします。
市民部長 保険年金課課長補佐小川でございます。
課長補佐 小川でございます。よろしくお願いします。
市民部長 収納課長内野でございます。
収納課長 内野でございます。よろしくお願いします。
市民部長 なお、やはり4月1日付で特定保健指導準備担当副主幹榎本が配属されておりますが、本日は所用のため欠席させていただいております。それでは、ただいまより平成19年度第1回狛江市国民健康保険運営協議会を開会いたします。まず、議題1 狛江市健康保険運営協議会会長及び会長職務代理者の選出についてを議題といたします。会長及び会長職務代理者の選出につきましては、国民健康保険法施行令第5条の規定により、公益代表委員の中からお選びいただくことになっております。選出の方法につきましては、全員でお選びいただくわけですが、参考までに従来の方法を申し上げますと、公益代表4名の委員の方で協議をしてお決めいただき、それを皆様でご承認いただくという方法で決めておりました。今回はいかがしたらよろしいでしょうか。
(「従来どおり」の声あり)
市民部長 ありがとうございます。従来どおりというご発言がございました。それでは、従来どおりの方法で選出させていただきますので、よろしくお願いいたします。それでは、公益代表4名の委員の方にはご協議いただきたいと思います。恐れ入りますが、別室の方でご協議いただきますのでよろしくお願いいたします。暫時休憩させていただきます。
休 憩
市民部長 再開いたします。ただいまご協議いただきました結果をご報告いたします。会長に、須田繁美委員、会長職務代理者に鈴木えつお委員をお決めいただきました。拍手でご承認いただければと思います。
(拍手)
市民部長 ありがとうございました。それでは、会長並びに会長職務代理者の方はそれぞれ席の方におつきください。早速ですが、お2人からごあいさつをちょうだいしたいと思います。よろしくお願いします。
会 長 ただいまご紹介にあずかりました会長職を務めさせていただきます須田繁美でございます。どうぞよろしくお願いいたします。先ほど市長のお話にもございましたように、非常に国民健康保険の財務内容といいますか、財政状況は本当に厳しいものがあります。そういう状況の中で、これから団塊の世代が大挙していわゆる定年を迎えるわけであります。そうすれば、当然その方たちも国民健康保険の加入者となるわけであります。そう考えますと、本当にさらに厳しくなるのではないかなというふうに私は想像しているところであります。そういう中で、この国民健康保険審議会というのは、大変大きな意味合いを持つ審議会であります。任期2年ということでありますので、この2年間、皆様にご協力いただきながらしっかりと、そして確実にいい審議会に、そして皆さんが納得できるような国民健康保険の機構というものを皆さんとともにつくっていきたい、かように思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
会長職務代理者 ただいま会長職務代理者に選出いただきました鈴木えつおでございます。今会長からお話ありましたように、国民健康保険制度、市民の健康、命を守る大変大事な制度だと思います。いろいろな制約がありますけれども、その中でも最大限そういった制度として生かされるように、一緒に頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
市民部長 ありがとうございました。それでは議長を会長にお願いいたしまして、交代させていただきます。
会 長 それでは、狛江市国民健康保険運営協議会規則第6条により、議長には会長が当たることになっておりますので、私、須田繁美が議長を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 本日、医療機関代表の松家委員から欠席の届けが出ておりますのでご報告いたします。また本日の議事録の署名人を被保険者代表の堺委員、公益代表の亀井委員のお2人にお願いしたいと思います。それでは議題(2)ですが、事務局から何かありましたらお願いいたします。
事務局 それでは、事務局の方から資料1及び資料2についてご報告いたします。まず、資料1の平成18年度国保特別会計決算見込みについてご説明させていただきます。一番下のところなんですが、歳入合計70億3,342万7,000円。予算額に対しまして、5億2,292万円の減を見込んでおります。なお、この歳入合計は、前年度17年度に比べますと4億6,000万9,000円、7.0%の増となっております。歳入の主なものについてご説明いたします。まず、国民健康保険税でございます。24億475万5,000円、前年に比べまして7,632万6,000円、3.3%の増でございます。なお、予算額に対しましては4億8,878万4,000円の減となっておりますが、これは前年度17年度の歳入不足、3億4,446万2,000円を補てんするため、18年度の財源をやむを得ず税の収入で見たということで、予算減額が過大となってしまったことによるものでございます。2番目の国庫支出金でございます。15億3,857万円、予算現額に比べまして3,199万円、2.0%の減でございます。これは2枚目の歳出の方の2款の保険給付費、これとの連動になるんですが、この歳出の方の療養給付費あるいは療養費及び高額療養費、この辺の伸びが予想したより少なかったことによりまして、歳入の方の国庫の負担金もそれに見合って減っております。それから、療養給付費交付金でございます。これは退職者医療制度に基づく退職被保険者に対する交付金でございますが、これは予算現額に比べまして、9,128万円、6.0%の増ですが、前年に比較しますと、2億912万5,000円、14.9%とふえております。これは定年退職等により退職者医療制度に移る方が年々ふえておりますので、必然的にこの歳入の方の療養給付費交付金もふえてきております。それから、4款の都支出金でございます。3億2,075万9,000円、予算額に比べまして、4,664万8,000円、12.7%の減でございます。これも先ほどの国庫負担金同様、歳出の方の保険給付費の伸びが予想したより少なかったことによる減でございます。それから、共同事業交付金でございます。これは2つに分かれておりますが、まず1番目の高額医療費共同事業交付金。これは1件80万円以上の高額療養費につきまして、単独の市町村だけで賄うのは大変だということで、各市町村が拠出金を出し合いまして、共同で運営している部分の交付金でございます。それから2つ目に、これは18年10月に国の医療制度改革の一環として、新たに保険財政共同安定化事業という事業が創設されております。これは1件30万円以上のレセプトについても、共同事業として実施していくという形になりました。その分の交付金でございます。歳入の主なところは以上でございます。続きまして、2枚目の歳出でございます。歳出の合計、一番下のところなんですが、決算見込みが73億5,552万8,000円、予算現額に比べまして、2億81万9,000円、2.7%の減を見込んでおります。なお、前年に比べますと、4億3,764万9,000円、6.3%の増となっております。歳出につきましても主なものを説明させていただきます。まず、2款の保険給付費でございます。歳出見込み46億9,050万1,000円で、予算現額に比べまして、1億6,190万4,000円、3.3%の減でございます。これは昨年に比べますと2億8,692万8,000円、6.5%の増となっております。約2億8,000万ほどふえているんですが、一般と退職で見てみますと、一般被保険者分としては2.2%の増、退職被保険者分については12.3%の増と、これも退職分の伸びが非常に大きくなっております。次に3款の老人保健拠出金でございます。14億6,287万6,000円、前年に比べますと、8,614万5,000円、5.6%の減でございます。これは老人保健については平成14年10月から、それまでは70歳から老人保健医療制度に切りかわっていたんですが、それが75歳から老健の方に切りかわるということになったために、平成19年10月までの5年間は、老人保健医療制度の対象者がずっと減ってきているという現象になっております。その関係で拠出金についても減ってきております。ただ、20年4月以降につきましては、後期高齢者医療制度が始まりますので、この辺はまたがらっと制度的には変わってくるところでございます。それで、歳出と歳入の差し引きなんですが、歳入の総額から歳出の総額を差し引きますと、3億2,210万1,000円、これは赤というか三角なんですけれども、三角の3億2,210万1,000円、これが18年度の繰り上げ充用したときの赤字ということになります。17年度の累積赤字が3億4,446万1,000円でしたので、18年度単年度で見れば、2,236万円ほど黒字になっているということになります。わずか2,000万ほどの黒字なんですが、これの1番の大きな要因としましては、やはり医療費が予想したよりも伸びなかったことによると思われます。この18年度の歳入不足3億2,210万1,000円につきましては、平成19年5月21日付で専決処分をさせていただきまして、19年度の歳入を繰り上げて充用させていただいております。なお、専決処分につきましては、6月4日に開催されました平成19年市議会第2回定例会におきましてご承認をいただいております。以上が18年度の決算見込みの概要でございます。それでは引き続き、今度は資料2の方になります。平成19年度国保特別会計予算書についてご説明いたします。この19年度予算についても、この3月に開催されました平成19年第1回定例市議会で議決をいただいたものでございます。予算総額でございますが、77億1,086万7,000円、前年に比べまして、7億9,693万4,000円、11.5%の増となっております。非常に近年で大きな伸びとなっておるんですが、この伸びた要因については後ほどご説明させていただきます。歳入の主なものについてご説明いたします。まず、保険税でございます。24億4,946万5,000円、前年に比べて、9,451万2,000円、3.7%の減となっております。これは今回の税制改正、この部分の影響は余りないんですけれども、一般の被保険者数の減あるいは逆に退職の被保険者数は増になっております。こういったすべての要因を加味すると、最終的には3.7%の減ということになっております。なお、最近の若干の景気の回復も反映しておりまして、社会保険の方に加入されている方が現在もふえております。その辺の関係もございます。次に、2款の国庫支出金でございます。総額15億3,920万4,000円で、前年に比べて1.9%の減となっております。これが国の三位一体改革におきまして、定率で国の方も補助があるんですけれども、それが、その定率が平成18年度は国の方36%だったんですが、これが34%ということで2%減っております。それともう一1つは、2番目の歳出の保険給付費の方になるんですが、一般被保険者の療養給付費が、人数も減っているせいもありまして減になっている。こういう状況の中で国庫支出金が減ってきております。それから、3款の療養給付費交付金でございます。これも先ほど決算でも触れましたが、退職被保険者数の数がふえていること。それによりまして退職の給付費が比例してふえますので、それに伴いまして、この療養給付費の交付金もふえております。続きまして、5款の共同事業交付金でございます。これは国の医療制度改革の一環として、平成18年10月より新たにこの2番目の保険財政共同安定化事業というものが創設されました。これは都道府県内の市町村国保の財政の安定化を図るということが主目的になっておりまして、今までもあった高額医療共同事業と考え方的には同じ、共同事業として創設されたものです。これ歳出の方には拠出金として乗っかってくるんですが、歳入の方は交付金として、東京都の国民健康保険団体連合会から交付される歳入でございます。歳入歳出とも約7億9,000万ほどふえているんですが、一番の歳入歳出ともふえたのはここのところでございます。続きまして、2枚目の歳出についてご説明いたします。こちらも主なものの説明ということでご説明いたします。2款の保険給付費でございます。予算額が50億4,318万7,000円、前年に比べまして、1億9,078万2,000円、3.9%の増でございます。この中身的にはやはり一般の被保険者の療養給付費は被保数が減っている関係で減なんですが、退職の方の療養給付費は、被保数の増に伴いまして大きく伸びております。3.9%の伸び率なんですが、これは18年度の予算でも3.9%の伸びということで、ほぼ同じような伸びを見込んでございます。次に、3款の老人保健拠出金でございます。これは、先ほども申し上げましたように、19年10月までは老健の該当者が減り続けます。ことしの10月までなんですが、それ以降については逆にふえていくわけなんですが、ことしの予算額については、ですから例年よりは減少幅が少なくなっております。743万3,000円ほどの減になっております。続きまして、5款の共同事業拠出金でございますが、先ほど歳入のところでも説明させていただきましたので、この部分については内容については省略させていただきます。歳出については以上です。これで19年度の国保特別会計の説明を終わらせていただきます。
会 長 ありがとうございました。説明が終わりましたので、質疑をお受けいたします。ありませんか。質疑なしと認めます。ほかに何かないようでしたら、質疑を打ち切らせていただきます。よろしいでしょうか。以上で本日の議事は終了いたします。これをもちまして、平成19年度第1回狛江市国民健康保険運営協議会を終了いたします。本日は大変ご苦労さまでした。ありがとうございます。



