狛江市まちづくり委員会議事録要旨(平成20年12月15日)
| 1 日時 |
平成20年12月15日(月) 午後6時5分~7時 |
| 2 場所 | 狛江市役所301会議室 |
| 3 出席者 | 学識経験者:大方委員長、日置委員、西田委員、黒崎委員 市民委員:佐々木副委員長、久光委員、原委員、二見委員、楠本委員 事務局(書記):牧野係長、後藤主査、田部井主査、馬場主事(都市整備課) |
| 4 欠席者 | 寺尾副委員長 |
| 5 議題 | 1 「狛江のまち―魅力百選」について 2 その他 |
| 6 提出資料 |
1 狛江市まちづくり委員会議事次第 2 (仮称)クレッセント狛江Ⅱに係る調整会見解書 3 狛江市まちづくり条例物件一覧表(開発等事業) 4 開発等事業(位置図) 5 都市施設一覧表 6 多摩川住宅区域図 7 用途地域図(航空計器) |
| 7 会議の結果 | |
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1 「狛江のまち―魅力百選」について 事務局 :先日市民まつりの際に配布したマップを改めて配布させていただいているが、こちらについては、ホームページ上にも掲載しているので、見ていただければと思う。今回で2回実施したことになるが、課題などもまた見えてきたと思うので、今後どのように進めていけばよいかご意見など出していただければと思う。それも含めてになるが、7月から9月までの募集という形で進めており、どうしても期間が限定されてしまうので、募集期間を長くとることができればと考えている。例えば、今年度末から募集をかける形をとり、ただ、表彰式は11月の市民まつりに合わせて行うことがよいと思うので、そこは変えなくてよいと思うが、締切の時期をもう少し早めて、審査、講評のスケジュールに余裕を持たせるという意味でも、募集期間を長くとるという形はどうか。 委員長 :募集期間は始まりを早くすることで全体として長くしてもよいと思う。ただ、昨年は予算も決まらないのに勝手に始めるのはどうかという話もあったような気がする。その辺りは大丈夫か。 事務局 :次年度の予算要求については、財政部門に出しているが、具体的に決まるのはまだ先になる。今回は募集が少なかったこともあり、こちらとしては2月頃から春にかけて募集をかけることができればと思うので、その辺りはまた財政部門と調整しながら進めたい。また、周知の関係で広報の部署とも調整を行いたい。 副委員長:広報を見て応募してみようと思わせることはなかなか難しい気がする。結局は知らない人が多い。 委員長 :今年の結果は広報には掲載されているのか。 事務局 :選定結果については、展示の告知と併せて11月15日号の広報に掲載している。また、時間に開きはあるが、毎月1日号の広報に推薦コメントなど選定内容の記事を連載している。 委員長 :その枠に、次回の実施告知を併せて掲載してもよいのではないか。本当は、11月の表彰式が終わった後に、すぐ募集をかけてもよいと思う。 副委員長:広報の枠に選定された何十箇所を1つずつ掲載していくことは引続き大丈夫なのか。 事務局 :広報の担当から最初に掲載の話が来て、百選が続く限りは掲載するということなので掲載は可能と思う。 委員長 :次回をなるべく早く実施することにしたい。本当はクリスマス時期の風景などが出てくることが望ましい。 副委員長:表彰式の当日に少し話していたが、選定に市民がもう少し参加できる形にできればと思う。その場でポイントを入れていって決めることは、時間的にも非常に難しいのかなと思う。何かの形で市民が投票できる形を採ることができればと思う。 百選に選定された場所を地図で見ると、選定されていない地域もある。選定されている地域の方は恵まれているので、ここが魅力的という所がなかなか出てこないのかもしれない。 委員長 :関心を高める意味でも市民が参加できる形は必要だと思う。百選については、市のホームページに掲載されているのか。 事務局 :ホームページに魅力百選のページを設けており、一連の流れや魅力百選の説明を掲載している。チラシもこのページからダウンロードできる形になっている。メールでの応募も同様にこのページからできるようにしていた。 委員長 :写真も掲載しているのか。 事務局 :表彰式の様子は掲載しているが、選定内容については、容量が重くなってしまうので掲載していない。 委員長 :表彰式の時に雑談で話していたが、外部にNPOまでいかなくても、支援組織みたいなものを作って、市から支援を受けて、百選に関していろいろ企画してもらえればと思う。後、パンフレットのようなものを作るなどといったことは来年予定しているのか。 事務局 :来年で選定数が50になると思うので、予算要望はしている。地図は絵手紙関係の地図など同じようなものが作られているので、小金井市ではカルタを作っており、そのような形もよいかと考えている。 2 その他 ●開発等事業申請状況について 事務局 :最後に状況についての報告を行ったのは1年以上前になるので、その当時以降のものを掲載している。去年と比較すると事業数は減っている。資料に掲載している事業番号で飛んでいるものがあるが、事業申請が一度あったが、取下げられているものである。新たに調整会になりそうな事業は現状ではないと思う。 委員長 :何か質問などはあるか。大体傾向はどのような感じか。 事務局 :あまり大きい規模のものは出てきていない。全体的には小振りのアパートなどが多い。開発でも10戸程度のものが主流となっている。 副委員長:建築行為の中で、みずほ幼稚園別館新築工事という事業があるが、水道道路に面しているところなのか。 事務局 :道路の南側にグラウンドがあると思うが、その脇にクラブハウスのようなものがあり、その建替えということで申請が出されている。 副委員長:水道道路については、電柱を敷地内にというお願いをしていると思うが、この協議はこのような機会でなければできないのではないか。 事務局 :いつから水道道路の拡幅事業を開始するかということをまだ見据えることができない状態なので、今取り決めは何もできない。ここは整備路線ではあるが、まだ整備時期は分からない。 副委員長:電柱はどうなのか。 事務局 :新しい都道の場合、地中化を推進しているので地中化になると思う。 副委員長:協議事項があって、電柱を移していただける方からお願いしましょうということになっているはずである。 委員長 :道路全体をどうするかということだろう。道の提案をするグループもあるので、テーマ型などで考えてもらえればとも思う。街路事業のことは別としても、具体的なまちづくりの提案や計画作りなどが出てきてほしい。 ●近況報告(多摩川住宅、航空計器について) 事務局 :多摩川住宅は、調布と狛江を併せて約49haという非常に大きい一団の団地になる。狛江分は約13ha、調布分は約36haになる。この中で調布の中のホ号棟から建て直しの計画が出てきており、コンサルタントに委託しながら進めているようである。この団地は、昭和39年に一団の決定を受けている。ホ号棟だけで動いても、全体で都市計画変更を行う必要があり、最近の傾向として、一団の団地を廃止して、全体に地区計画をかけていかないと切り替えができない。一団の団地の廃止と地区計画の告示を同時にかけないといけないのでかなりのボリュームになる。狛江の場合、特定行政庁ではないので、実際に実施するとなると相当大変な事業になる。 委員 :これは公団のものになるか。 事務局 :半分位は東京都の住宅供給公社になる。図面の北側の半分位は賃貸のものになり、その他の部分については分譲になる。この分譲も賃貸も含めて同じ地区計画をかけることになる。狛江でもニ号棟が1年位前から動きが出ているようである。今後も調布と一緒に進めていくことになる。諸問題を抱えているので、来年調査をかけようと考えており、そのための予算要求は行っている。 委員長 :公団は、実績もあると思うが、東京都でこのような大きな建替えを行うのはないに近いだろう。 事務局 :ただ、順番があるので、その中で賃貸部分の建替えはまだ先のようである。 委員長 :分譲のホ号棟だけは盛り上がっているということになるか。 副委員長:一団地を解除する際、ホ号棟は合意が取れているということだが、この時期までにこのようにしましょうというものはこの中の管理組合などで決めればよいものなのか。 委員長 :事業は別としても、従来の都市計画変更などを行ってなどといったイメージができればよい。 事務局 :一団の担保を地区計画で継承されればよいが、その部分はまだ東京都と協議していない。このような状況で動いているので、まだ何年後といった目途がない。 副委員長:ホ号棟は棟別に建替えるわけではなく、一斉建替えといった形で計画しているのか。 事務局 :どのくらいの人がきちんと認識しているのかという点が分からないところである。 委員 :分譲は号棟ごとに管理組合があるのか。 事務局 :はい。今、この管理組合で、狛江、調布両方のまちづくり準備会を立ち上げようとしている。 委員 :高齢者も多いので、建替えが完成してもお金がないということも生じるだろう。 事務局 :ある程度高さのある計画になってくると思う。今全て日当たりのよい棟になっており、このようなところはあまりない。 委員 :高層建築にして、今の住民は無償で入るということだろうか。 事務局 :通常のマンションの建替えでは、戸数を増やして、その売却費用を建設費に充てるケースが多いようである。 委員 :高さの限度が今は25mである。そうなると、現在は5階建てだが、8階位までしか建たない。 委員長 :ただ、今の容積を考えると単純に高さを倍にしなくてもよいのではないか。 委員 :中に入っている緑地や公園の面積を減らせばよいが、それが難しいとなると上に上げるしかない。 事務局 :上に上げても採算が取れるという保証がない。 委員 :ホ号棟は5分の4の賛同を得ているらしいが、多摩川住宅全体としてはまだまだである。最低でも10年はかかるのではないだろうか。 委員長 :できれば賃貸と一帯にしてうまく進めていかなければいけない。とにかく、いずれ協議会が出てくるということだろう。 事務局 :続いて、航空計器の件になるが、今年の10月位から動きがあり、国土利用計画法に基づいて、この大規模な工場跡地売却の申請が出され、積水ハウスに移転されている。この航空計器が入っている地域は準工業地域であり、容積率が300%、建ぺい率が60%といった用途になっている。都道沿いの部分については、近隣商業地域となり、高さ制限が30m容積率200%、建ぺい率80%である。このような状況の中で、近隣にセントラルハイツという高層のマンションが建っており、その東側に第一小学校がある。まちづくり条例に基づいて手続きを進めるということが通例であるが、これだけ広い土地であるため、セントラルハイツ同様かなり高層の建物が建つということが想定されることから、条例の手続きに入る前に狛江市としての意見をまとめて、事業者に提出するという形で現在動いている。事業者としてもまだどのような計画で進めるか具体的に決まっていないので、先手を打って進めていこうということで動いている。 副委員長:売却されたということですね。 事務局 :これは届出されているので間違いない。 委員長 :狛江市としても大きな開発になるので、よく検討しておかなければいけないと思う。 事務局 :今関係部署との調整の中で、これだけの土地の中にボリュームのある、マンションと思われるものが建つと想定すると、年齢層にもよるが、若い方が入ると保育園や学校関係の受け皿の部分が課題であるということは話として出ている。 副委員長:準工業地域はそれほどないはずだが、狛江は準工業地域を全部住宅地にするということになるのか。 委員 :工場として新たに手を挙げるところがないのではないか。府中だったと思うが、工場として利用するままであればそのままでよいが、住宅などに変える場合には、規制をかけるというものがあったと思う。 委員長 :航空計器の北側が第一種低層住居専用地域になる。計画がまとまってくると、近隣と問題になるだろう。基本的には地区計画を決めるということを前提にすることがよいのではないか。近隣の住民も交えて進めないと難しい。 委員 :ただ、急に動くといった感じではないですね。 事務局 :状況を見ても、まだ工場として動いており、移転もまだ先と聞いている。 委員長 :セントラルハイツの横に建つと、セントラルハイツからも意見が出そうな気がする。これを機会にこの開発だけではなくて、周囲の住宅地の方々も地区まちづくり準備会などをぜひ作っていただければと思う。 後、委員の方で今日出なかった内容で重要事項や来年の方向など何かあれば提案していただきたい。この1年は調整会が中心になってしまった。 事務局 :(仮称)クレッセント狛江Ⅱについては、まだ協定を結んでいない状況である。 委員 :住民は納得したのか。 事務局 :納得はされていないようだが、事業者が民事再生法の手続きに入ったので、この件は白紙になったと考えられているようである。近隣住民の方が一度いらっしゃって地区まちづくり計画の手続きについてご質問を受けた。 委員 :ハイタウンに住んでいる方とお話をした時に、その方が市内を歩いている時にトイレがないということを言われており、トイレの表示があるとよいと話されていた。 委員長 :公衆トイレというのはそのものが問題ということではなくて、どこにあるかが分かるということが必要である。 委員 :何か地図にでも落とすことができればよい。 委員 :先ほどの準工業地域での規制についてだが、都市型産業専用地区に準工業地域を設定して、都市型産業を実施する場合は問題ないが、住宅など用途を変える場合は規制を受けるというものとなっている。また、調べていただければと思う。 委員長 :では、次回の日程調整ということだがどうするか。 事務局 :さきほどお話した百選の経過などもあるので、早めにスタートするにあたり、ご意見などもいただければと思うので、2月の中旬を目途に一度開催させていただきたい。 (調整の結果、2月18日午後7時から開催することと決定する。) |
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