前期基本計画
平成21年9月に策定した第3次基本構想(将来都市像『私たちがつくる水と緑のまち』)を受けて、その理念を実現するための具体的な施策を体系化し、実質的に狛江市の最上位計画となるものが「狛江市前期基本計画」です。学識経験者と市民で構成された狛江市基本計画策定市民分科会(第1~第3分科会)が検討した素案をもとに、平成22年3月に策定しました。
この基本計画では、第3次基本構想に示された7つの政策に基づき、21の施策大項目、36の施策中項目、98の施策小項目を設定しています。
▽ 狛江市前期基本計画(平成22年度~平成26年度)
基本計画総論![]()
1)まちづくりの原則
①市民参加と協働のまちづくり ②地域の魅力を高めるまちづくり ③平和を求め人権を尊重するまちづくり
2)行財政運営
①行財政運営の刷新 ②財政の健全化 ③自治体としての自立と広域連携
3)自然・環境
①水と共生するまち ②緑があふれるまち ③環境に優しいまち
4)都市基盤
①便利で快適なまち ②安心して暮らせる安全なまち ③美しい景観のまちなみ
5)子育て・福祉・健康づくり
①子育てしやすいまち ②いきいきと過ごせるまち ③健やかに暮らせるまち
6)教育・文化
①子どもの成長を見守るまち ②生涯を通して学び合うまち ③文化を創造するまち
7)産業・消費生活
①商工業を振興するまち ②都市農業を振興するまち ③暮らしに豊かさと潤いのあるまち
※第3次基本構想とあわせ、狛江市総合基本計画として1冊290円で市役所4階政策室にて頒布しているほか、「有償刊行物の案内」→「平成21年度発行分有償刊行物」のページ(左のタブ)からもご覧になれます。
■総合基本計画審議会
第3次基本構想に引き続き、前期基本計画の審議を行いました。ただし、それぞれの施策の実質的な内容の議論は各分科会にて行い、審議会では、主に分科会間の調整や基本計画の総論部分、パブリックコメントでいただいた意見の取り扱いなどについて、議論を行いました。
〔学識経験者〕武藤博己(委員長・総括)、小野敏明(委員長職務代理・福祉)、杉浦浩(都市基盤)、井上健二(環境)、中野洋二郎(教育)、沼倉松吉(産業振興)、山岡義典(市民参加・市民協働)、佐藤徹(行政評価)
〔公募市民〕周東三和子、小野心、清水信之、都築完
〔市職員〕松原俊雄(狛江市副市長)
◇前期基本計画最終答申(平成22年1月8日)

■基本計画策定市民分科会
総合基本計画審議会委員12名(市職員の松原委員を除く)に、新たに応募等で選出された市民委員29名が加わり、施策ごとに3つの分科会に分かれ、第3次基本構想に定めた方向性に沿って、前期基本計画の各施策分野の内容を議論し、その結果を総合基本計画審議会に報告しました。(平成21年6月~平成22年1月・各分科会11回開催)
○第1分科会(1 まちづくりの原則、2 行財政運営) 10名
〔会 長〕山岡義典
〔副会長〕木山俊平
〔委 員〕清水信之、小尾将彦、小林喜幸、池野潤治、斉藤尚美、清水君子、津田道夫、渡辺久妙子
○第2分科会(3 自然・環境、4 都市基盤、7 産業・消費生活) 16名
〔会 長〕杉浦浩
〔副会長〕井上健二
〔委 員〕沼倉松吉、小野心、都築完、池座俊子、森川雅章、森田智子、松崎茂、赤坂茂、石川豊子、岩﨑愛子、大湊正明、早川忠兵、藤田隆一、三池田一郎
○第3分科会(5 子育て・福祉・健康づくり、6 教育・文化) 15名
〔会 長〕小野敏明
〔副会長〕中野洋二郎
〔委 員〕周東三和子、酒見はま子、佐々木貴子、富田美津子、林有子、三島瑞子、有沢桂子、石野博康、勝田和行、神尾聖子、鈴木和三郎、武居秀明、中村昌弘
市民参加の手続き
1.市民委員の会議への参加
第3次基本構想を審議した総合基本計画審議会の市民委員に加え、新たに基本計画の審議を行う基本計画策定市民分科会(第1~第3)にも参加を呼びかけ、31名の方に市民委員としてご参加いただきました。
▽公募市民(12名) 作文による応募・審査を経て委員となっていただきました。
▽一般市民(19名) 市内在住で、平成21年4月1日時点で満18歳以上の方を対象に無作為抽出を行い、その中から希望する方のうち、抽選にて当選された方に委員となっていただきました。
2.パブリックコメント
1月15日から2月1日まで前期基本計画素案に対するパブリックコメントを行いました。広報こまえ、市ホームページ、市内掲示板などで募集を行った結果、44名の方からご意見をいただきました。いただいたご意見は、第11回総合基本計画審議会において審議され、市長への最終答申に盛り込まれました。
3.小中学生の意見
市立小学校の5年生と中学校の2年生、計930名にアンケートを行いました。いただいたご意見は、それぞれの施策中項目ごとにまとめ、前期基本計画に記載しています。
施策成果指標の設定
基本計画の各施策の方向性に沿って、施策小項目ごとに実現すべき状態を「めざす姿」として明らかにしました。そして、その「めざす姿」にどの程度近づくことができたか分かりやすく捉えることができるよう、施策に関する成果について、それを表す100の指標と目標値を設定しました。この成果指標(ものさし)によって、施策の成果を定量的に判断し、成果管理を的確に行えるようにしています。



