平成21年度市民協働事業提案制度審査会の結果、22年度に市と協働で行う(予定の)事業が選ばれました。
 平成21年度市民協働事業提案制度は、平成21年6月28日に公開プレゼンテーションを、7月5日に審査会を開催し、狛江市市民参加と市民協働に関する審議会委員の方から選ばれた審査委員によって、以下の通り協働事業として実施がふさわしいかどうかを審査しました。
【提案事業:審議の結果】

団体名

提案事業名

事業内容

実施時期

協働担当課

審査会の結論

市の判断

狛江地域ねこの会

「猫の飼育ガイドラインの活用と普及」
~地域で取り組む地域ねこ活動~

市の行事に参加し、ガイドラインを配布し、猫の相談に対応する。苦情対応として現場へ行き、地域住民との話合い時に、ガイドラインに沿って不妊去勢手術の必要性や餌やりと糞尿掃除のルール等について理解を求め指導する。苦情現場周辺住民の啓発としてのポスティング、町内会・自治会等での回覧、市の関係部署窓口での配布を行う。

通年

健康支援課

協働事業として実施が望ましい。

協働事業として実施する。

和泉本町一丁目町会

食用廃油のバイオディーゼル化実験事業

市内の食用廃油を回収するため、ネットワークを作る。処理機械を市内に設置し、食用廃油のバイオディーゼル燃料化を行う。生成したバイオディーゼル燃料は庁用車に使用し、また、市内業者に購入、使用してもらう。

平成22年5月~23年3月

清掃課

条件付で協働事業として実施が望ましい。

協働事業として実施する。

※掲載は申請受付順
 
 

  【審議の経過】

団体名

 

狛江地域ねこの会

 

具体性、協働性において懸念されることはあるが、2年目の協働事業の実施状況、今年の予算化のプロセスで、健康支援課あるいは関連各課と話し合いながら懸念を払拭するよう乗り越えて行っていただきたい。今後どこまで協働提案事業とするのか、3年終わった後の事業のやり方について、どういう事業形態がいいのか3年のプロセスの中でじっくりと考えていただきたい。ガイドラインについては、言葉に拘らず、「地域の猫との付き合い方マニュアル」のように民間の主体性において作り、行政も尊重するものにすることも考えられる。

以上から審査会としては採択ということで3年目も進めていただくことする。

和泉本町一丁目町会

 

供給量と需要量のマッチングをどうやっていくか、どう推計するか、具体的見通しがないと来年からやるという結論は難しい。しかし、我々としては、この事業を進めたい、我が町でやってみたい、着手する意義はあると考える。

バイオディーゼル化事業の実現可能性のある、持続的に事業ができるためにどういう体制条件が必要かということも含めた実施計画の策定の検討と調査研究を来年度協働事業としてやる。実施計画から今後持続的に行っていけるということであれば、再来年度その実現のための事業を協働で行っていただく。「食用廃油のバイオディーゼル化の実現に関する調査研究と実施計画策定」というタイトルで採択とする。

来年度へ向けての予算化のプロセスの中で、今年度の調査研究の進行具合によって内容を深め、事業計画書を詰めていただきたい。行政もできる限り関わりながら、今年度の調査研究が前倒ししてできれば、来年度機械をリースで設置し、実証実験的なこともできるかもしれないが、そこは流動的にしておいて良いだろう。協働提案事業とはこのように対話型で内容を詰め、進めていくものと考える。