1 日時

平成22年7月7日(水) 

午後1時30分~3時

2 場所 あいとぴあセンター内401会議室
3 出席者

会長  神田 道弘

副会長 小澤 明子

委員  戸ヶ﨑 純子(多摩府中保健所)、阿部 健二、押尾 克己、今田 緑、内村 イセ子、加藤 枝美子、渡辺 順介、小野沢 直人、嶺川 正勝

事務局 曾我 久夫、榎本 正樹、小町 達、梅澤 恵子、鈴木 一美(健康支援課)

4 欠席者

委員 中本 清

5 議題

 

がん検診事業の受診率の向上について

その他

6 提出資料

会議次第、がん検診実績状況について、けんこうガイド、平成22年度

狛江市健康教育(案)肺がん・乳がん、平成22年度子宮頸がん・乳がん

無料クーポン検診のお知らせ                       

7 会議の結果

議題 

(1)がん検診事業の受診率の向上について

事務局より、配付資料「がん検診実績状況について」についての説明と、市担当保健師より、各配布資料を元に今年度の事業報告の説明

(委員からの意見)

・ 今回の「がん検診実績状況について」の資料の説明の補足をしてほしい。

また、受診率のみの現状把握ではなく、検診後の発見率も載せたほうがよいのではないか。

(事務局)

 大腸がんについては、狛江は集団検診としてセット検診として行っている。

 市としては、個別の検診は行っていないため、他市と比べると受診率が低いと思われる。予算も含め検討し受診率を上げる努力をしたい。

胃がんについては、様々なやり方をしており、市としては例年無い予算の中努力している状況である。

肺がんについては、個別と集団検診を含め行っており、6市比べると高い受診率となっている。

 また、他市との状況として、武蔵野は、個別と特定健診の中で大腸の検診を行っていることもあり率が高い、調布に関しては、大腸・胃がんともに誕生月の前月に該当者へ通知をしているが、狛江の場合は希望者のみとなっている。 

子宮がん、乳がんについては、各市様々な方法をとっており、全体的に率は向上している。

 また、今回の受診率については、各がん検診について対象人口率に基づく受診率の算出方法を基に都にて5年に1度東京都の住民を対象とした受診動向等の調査を実施し、職域等で受診機会のある住民を除いた対象人口率を求め、それに各検診の対象年齢人口をかけ、それを各検診受診者数で割り100をかけたものとなっている。また、都より毎年、受診者数や精検者などの報告が求められており精度管理を行っている。また前回の会議にてお配りした狛江のプロフィールの資料の中で受診率等が出ており、その際に他市の受診状況についての資料が求められていた経過もあったので、がん検診の実績状況を多摩府中保健所管内の6市に依頼し作成しました。

(委員からの意見)

 ・ 武蔵野市のように大腸がんの受診率が出るのであれば、この協議会で検討してみることはどうか。

(事務局)

  今、案として大腸がん検診を来年度より特定健診とのセットで行うことを考えている。武蔵野市のように対象者全員に送ると、率から読み取れば検査キットが該当者の半分捨てられていることになる。また予算的にも厳しい。狛江市としては先ず最初に特定健診とセットにすることから受診率の向上を考えたい。一気に全員に送るのが望ましいが財政状況もあり経過を見ながらと考えている。また医師会にも今後調整が必要である。

(委員からの意見)

 ・ 特定健診とセットで行うことは各診療所に検査キットが用意されているので、問題ないと思われる。

 多摩府中保健所管内の6市についての受診率向上については、各市苦慮し勧奨の方法も様々であるため、一概に他市と単純に比較ができるかは難しい。

 受診率向上についての対応策として広報や個別通知の回数を増やすなど工夫している。

 また各市、特定健診とのセット受診により受診率の向上を考えているようである。ただ、数値のみでの判断は難しく、率としては各市向上はしており、毎年各市へ調査するプロフィールシートの推移をみて勧奨の工夫をしている。

 ・ 率直に言えば、市の財政規模により率も関係してくるのか。

  財政上何とも言えない部分もあると思う。周知をすれば受診率が上がると限らず、要精密につながった後の追跡がどの市も低めであり結果まで把握できるシステムの構築が必要である。

 ・ どこに重点をおき、向上するための考えを持つか、武蔵野市の例で大腸がんについてはかなりの効果が期待できると思われる。また、肺がんについては、他市は低めであるが狛江市は率がよく興味深い。

(事務局)

  肺がんについては、狛江のみ個別とセット検診と両方行なっているので他市と比べ受診率は高い。他市は個別の検診のみである。

(2)その他

(事務局)

  今年度の健康まつりについての報告、日程は9月29日水曜日に行います。

  まつりの実行委員会については、7月29日木曜日に開かれます。まつりの詳細については、こちらの会議にて決定するので各委員の方の協力をお願いします。

(委員より)

・ 今回の議事録を配布する際に詳しいまつりのチラシを入れてほしい。

(事務局)

  まつりの詳細については、議事録送付の際に送付します。

  また、昨年はまつりの名称が「健康づくり市民のつどい」となっていたが、今年は、「あいとぴあ健康まつり」となっているので、よろしくお願いいたします。

なお、今年は雨対策も考えている。

(委員より)

・ まつりの催しについて委員から何かご意見等あればお願いします。

歯科医師会は、例年どおりの事を検診室を使い、歯科医2名、衛生士4名、市衛生士1名+市職員1名の体制で考えている。

医師会も、例年通りの健康相談を考えている。

薬剤市医師会も例年通り考えているが、国保連合会と催しがかぶっていることもあり、他にいい案が出ればそちらも検討したい。

栄養士会では、食育、展示、栄養相談を考えている。

(委員からの意見)

・ まつりの催しで、子ども達に健康の話をしてみるのはどうか?テーマは健康のバロメータでもある「うんち」について、健康に対し興味をもってもらえる

と思う。腸の模型を使い説明やうんちの状態なども教えながら最終的に食育へもっていく例がある。1時間ほどの講義となる、取り入れるみてはどうか。

・ それでは、まつりの実効委員会に参加してみてはどうか。

 まつりの参加者は、70歳台の方々が多く、子どもの参加が少ないので、面白い内容なのでいいのではないか

 まつりで食育の一環で、栄養士会で朝ごはんのとり方等はやったことはあるが、うんちについては無い、うんちは子どもも興味があるので、食育の関係で取り上げることはいいと思う。

(委員から)

 まつり実行委員会については、この委員の中で出席できる方は願いします。

まつりについても、当日ボランティアではありますが、参加出来る方はお願いします。

・ 次回の推進協議会の日程は、昨年同様まつりの反省会の後に行うのが良いと思われるので11月後半で考えたいと思います。

     

次回の会議日程は、平成22年11月17日水曜日13時30分から行う。