狛江市まちづくり委員会議事録要旨(平成22年6月25日)
| 1 日時 | 平成22年6月25日(金)午後7時10分~7時40分 |
| 2 場所 |
狛江市役所小田急線高架下分室101・102会議室 |
| 3 出席者 | 学識経験者:大方委員長、西田委員、日置委員、黒崎委員 市民委員:佐々木副委員長、久光委員、原委員、石賀委員、増田委員 事務局(書記):紺矢課長、遠藤係長、馬場主事、松井主事、齊藤主事(都市整備課) |
| 4 議題 |
1 (仮称)グランドメゾン狛江計画について 2 その他 |
| 5 提出資料 |
1 狛江市まちづくり委員会議事次第 2 調整会開催請求書 3 (仮称)グランドメゾン狛江計画関連資料 |
| 6 会議の結果 | |
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1 (仮称)グランドメゾン狛江計画について 事務局 :前々回、前回のまちづくり委員会にて(仮称)グランドメゾン狛江計画について、まちづくり条例に基づく手続きの状況として開発等事業届出から説明会まで進行している旨の報告をした。その後手続きが進行しているので、状況報告を行う。まず、4月19日付けにて事前協議申請書が提出され、4月30日に各課協議を開催した。また、5月12日から5月26日まで、事前協議申請書を縦覧に供した。その期間に近隣住民及び市民から事業意見書が提出された。提出された事業意見書の合計数は272通であった。6月2日付けで事業意見書を事業者へ送付した。また、6月7日付けにて近隣住民より調整会開催請求書が提出された。そのほか、6月24日付けで(仮称)グランドメゾン狛江計画についての調整会開催請求書が別の近隣住民から提出されている。 委員長 :事業意見書に対する事業回答書は事業者から提出されているのか。 事務局 :まだ提出されていない。 委員 :調整会開催請求書が2通提出されたが、どういった部分に違いがあるのか? 事務局 :請求理由はおおよそ同様である内容で、6月24日付けで提出されたものの内容については主に駐輪場、廃棄物保管場所、風について明記されている。 委員 :請求者は同じ方で、請求理由の追加という形式で提出されたのか。 事務局 :いいえ。請求者は別々の方である。 副委員 :調整会開催請求のほか、議会に陳情が20件提出されている。その主な内容としては、高度制限をする条例を作成して欲しいというものが、かなり多かったと思うが、陳情と調整会開催請求書には時間的なものがかなり関係してくると思う。その点を明確にしていっていただきたい。 委員長 :陳情はどのような状況か。 事務局 :陳情の方は、建設環境常任委員会で審議していく形式となっている。陳情が20件と多く、内容も多岐に渡るため個別に審議するというよりは一括で審議していくことになると考えられる。その中で調整会開催請求書も提出されているため、仰るようにそれらの整合性というか、流れについては意識していきたいと思う。 委員 :制定されるまでの時間が最短だったとしても、条例で制定したものや、都市計画で制定したものに関しても時間軸が存在する。どのような流れで制定されるかを市民の方が理解し、行動することができるのか。まちづくり条例、調整会、建築確認に関する流れの中で、どのような議論ができるのかを分かりやすく示していく必要がある。 事務局 :陳情の内容について整理していくと、条例の改正や高さ制限に関する法令的な部分とマンション計画についての具体的な個々の意見、要望の部分に分けられると考えられる。前者の法令的な部分に関しては、今後市全体のなかで考えていかなければならないと思う。後者の個々の意見、要望については陳情、事業意見書、調整会開催請求書という形式で提出されている。調整会については今後開催することになるかと思うが、現段階ではまだ事業意見書に対する事業回答書が事業者から提出されていない状況であるため、まずは事業回答書が提出された後、その内容を確認し、調整会を開催していく流れになるかと考えている。この流れに対して陳情をどのように審議していくかということになるかと思う。 委員長 :今委員の方が言われたのは、今からでも地区計画や高さ制限をかけ、この案件に関して規制を行う行為が間に合い、可能であるのかということだと思う。 委員 :条例に関する陳情とはどのような内容があるのか。 事務局 :まちづくり条例に関することもあるが、用途地域の変更や高さ制限を設けるといった内容が主である。 委員長 :都市計画の変更提案までとは言わないまでも陳情であり、(仮称)グランドメゾン狛江計画の事業に関する陳情であるということか。 事務局 :はい。 委員長 :陳情に関しては議会にて対応されることになるかと思うが、調整会でも建物の高さについて低くしてほしいという要望等が出ると考えられる。地区計画や高さ制限による後追い的な法規制が可能であるのか、間に合うのかということがあるが、理論上は可能であろう、間に合うであろうと考えられる。しかし、実施するとなると様々な問題が発生すると考えられる。まさに国立市のような事例が考えられる。 事務局 :話す機会が遅れたが、事業意見書等が提出されているなかで、まちづくり委員の方々に配布して欲しいと近隣住民から資料をお預かりしている。資料を配付してよいか。 委員長 :問題ない。 (資料配付) 委員長 :確認しておきたいのだが、調整会開催請求書を提出したのは代表者お一方ということでよいのか。署名等は添付されていなかったのか。 事務局 :はい。 事務局 :只今配付した資料だが、今後調整会を開催することになると考えられるが、その前にまちづくり委員の方々に確認いただきたいという要望があり、提出された。 委員長 :この資料は、今後調整会をどのように進めていくのかということと併せて、調整会を開催する委員の中で勉強させていただく。 委員長 :その他、調整会開催を近隣住民へ周知させる方法についてがあるが、これについて何か事務局の方からあるか。 事務局 :調整会開催請求書が提出されているため、今後調整会を開催することになる。前回のまちづくり委員会にてご質問いただいた(仮称)グランドメゾン狛江計画の近隣住民の世帯数であるが、確認したところ約1400世帯であった。 委員長 :その近隣住民とは敷地境界からの水平距離が当該計画建物高さの2倍の範囲内の方々を指しているのか。 事務局 :はい。その方々に調整会開催の周知をする方法といたしまして、近隣住民世帯数が約1400世帯と非常に多いため、地域掲示板を利用する、町内会にて案内する等の方法があるかと考えている。 委員長 :ただ、まちづくり条例上、手続きはあくまでも調整会開催請求者に周知させ、その方が出席されれば足りる。あとは、この委員会同様公開で調整会を開催する他ないのではないか。現実的には、どのような方々、グループが調整会開催請求書を提出されたかに依る。 事務局 :既に個人からではあるが調整会開催請求書が提出されているので、調整会を開催することになるわけだが、まだ今後も調整会開催請求書が提出されることが予想される。今までは、調整会開催請求書に署名を添付して提出されてこられたケースもあるため、今後も同様のケースも考えられる。開催時期を調整しながら、署名を添付された場合はその方々に周知する措置を講じようと考えている。 委員長 :ただ、時間的に調整会開催請求書はいつまで提出できるのか。 事務局 :まちづくり条例上、協定締結までは提出することができる。 委員長 :ということは、調整会を開催している間にも調整会開催請求書が新たに提出されることも考えられる。近隣住民の範囲が広く、世帯数も多いので、場合によっては以前の地区まちづくり計画のように各世帯に案内を送付することや、町内会を通じて周知させる方法もあってはよいと思うが、時間的に厳しいと考えられるが、極力、近隣住民に周知する他ないのではないか。それを含めて、どのように調整会を進めるか。今回は、非常に関係住民も多く、事業意見書も272通もあるわけだが、おそらく従来のように調整会を開催するとなると、会場も規模の大きい場所を使用しなくてはならなくなると思うし、出席者個人個人の話す時間も限られてくるため、工夫した進め方をしなければならないと思う。具体的には、調整会を開催する前に近隣住民の方々から個別に話を伺いながら、進行整理を行う。また、同様に事業者に対しても、もう少し踏み込んだ話をして事前に整理し、用意していただきたい資料や図面を指定し、調整会に臨みたいと考える。 委員 :先ほど他の委員の方が言われたのだが、スケジュール感が全くわからない。調整会開催請求書も提出されているが、いったい何を調整すればよいのか。どのような手順、基準で調整していけばよいのかを、市の窓口である都市整備課からガイドラインを示していただかないとできないと思う。 委員長 :まちづくり委員としてもお考えいただきたい。もちろん事務局も同席のうえでまちづくり委員会でも議論する。 委員 :また、事業者側の資料が見えない。事業者はこの案件についてどのようなスケジュールでおられるのかを知っておかないと、調整のしようがなくなってしまうのではないか。そういったことも含めて、今後、事務局の方で認識いただきガイドラインを示していただきたい。 委員長 :他に何かあるか。とにかく計画規模も大規模で、関係住民も多く我々としても精査しなければならない。 2 その他 事務局 :昨年度に調整会を開催した(仮称)ライオンズ狛江新築工事のその後の状況についてご報告がある。岩戸北まちづくり協議会からの地区まちづくり計画の提案について3月9日付けで、地区まちづくり計画案を否認し、通知を岩戸北まちづくり協議会へ送付した。3月11日に事業者と協定を締結し、工事予定期間は平成22年3月26日から平成23年5月23日までで着手届が提出されている。現在建設工事中で、基礎の工事を行っている。学校法人秋元学園狛江みずほ幼稚園新築工事については、現在も工事が進んでいる状況である。完成予定が8月13日と伺っているが、北側道路について、事業者、近隣住民と話をして調整しているところである。北側道路の完成形態については、環境管理課と事業者で調整して行うということで進めている。こちらもまた進展があった際には報告する。 委員長 :北側道路の完成形態についてだが、明確にせず工事着工となったのか。 事務局 :いくつか完成形態の案が事業者側から提出され、工事を進めながら協議していこうということになった。近隣住民からは、北側道路の完成形態をフラットにして欲しいとの要望が出ている。 委員長 :事業者と近隣住民の意向が異なるなかで調整を行う事務局の苦労が伺える。それでは、これでまちづくり委員会を終了する。
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