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審議事項
1.市民ワークショップ
「資料6‐2 市民参加・協働基本条例見直しについてのワークショップ企画案」について、布施副主幹より説明
(山岡会長)担当委員から補足等ございますか。
(石田委員)6事前告知で、4つのテーマについて、1・2行で示したポイントや方向付け等は告知しますか。
(布施副主幹)分科会等で、分かりやすい論点を事前に示して、参加していただくようにとの議論が出ていますので、その方向で考えております。テーマによって項目数が違うため、ここまで必要なのか等、作業内容や検討課題について中心に議論いただきたいです。
(山岡会長)検討課題がかなり重要になると思います。ご意見をお願いします。
(水谷委員)検討課題(4)審議会の1と2の内容について、もう一度教えていただけますか。
(布施副主幹)市民フォーラムで提案が出ました。1は大元には基本計画策定時の答申後、庁内で修正されて計画が策定されたことがあり、市民参加でできたものを修正されることは仕方がないが、そのことについて結果を説明することが必要だろうし、庁内プロジェクトチームと市民の委員会で擦りあわせをしながら進めてほしい、とのご提案です。
2は答申が出たら、そのとおり市も行ってほしいという内容でパートナーシップ協定と書かれたのだと思います。
(水谷委員)趣旨は分かりました。
(山岡会長)パートナーシップ協定は、審議会とは関係はありませんよね。
(水谷委員)そうですね。おそらく意見反映の手続についてかと思います。
(松﨑委員)市民会議を開いて、そこで行政とパートナーシップ協定を結んでいるところがあります。例えば、三鷹市です。市民委員についてもフォーラムで提案がありましたが、(1)2公募市民委員無作為抽出方式も(4)の審議会の関係になると思います。
(水谷委員)私は逆で、市民参加の手続きは、わりと色々なテーマに関連する気がしていて、(3)4市民参加の意見が行政に反映される仕組みや、5市が市民参加手続実施と判断した事案以外の市民参加手続提案制度は市民が出した意見を市にどう反映をさせていくか、手続論に関わる部分があると思います。グループワークの人数の多寡が議論の質にとても直結するので、人数が多いほうが良いというのであれば別ですが、内容に重複があると思います。それなら同じテーブルで議論したほうが、より良い意見が出ると思います。
(石田委員)(3)提案と協働と(4)審議会を一緒にすると8項目になります。4項目ずつに分ける方法もあると思います。
(布施副主幹)テーマは、見直し検討課題8項目、市民フォーラム提案、審議会委員提案、他都市の参考事例を割り振りました。分科会の議論で方向付けができている項目として、(2)1会議録の公表期限や(3)2パブリックコメント提出期間があります。ワークショップで議論すべきテーマでしょうか。また、(1)1青少年の市民参加についても、指針の中で行っていくという方向性が出ています。それ以外の項目のほうが議論が広がるかと思いました。
(石田委員)確かに(1)2や(3)2等、テーマによって答えが出てしまっているものがあると思います。
(布施副主幹)(1)2については実際に参加された方のご意見を伺えればと思いました。方法は当然取り入れたほうが良いとなると思いますが。
(山岡会長)誰もが納得する項目もあったほうが良いと思います。
(松﨑委員)無作為抽出も統計的にどういう基準で抽出したのか、年令や男女別についても一切公開されていません。果たして広く市民の参加を得たのか、中身が分からないところがあります。
(和田副会長)無作為と言いながらも男女数は同じになるようにやったのか。年令別に考えて抽出したのか。確かに分かりませんね。
(山岡会長)抽出して応募があったのは5パーセントぐらいですよね。母数は無作為であっても、返答は偏りがあることはやむを得ないと思います。事務局から説明してもらっても良いと思います。
(土岐委員)市民フォーラム提案をテーマ別にしてしまうと、フォーラム参加者の行き場がなくならないでしょうか。
(山岡会長)フォーラム提案のグループを作りますか。
(石田委員)ワークショップとフォーラムの違いをはっきりさせることが重要だと思います。同じ人たちの間で議論が進む恐れがあります。
(小楠委員)市民フォーラム提案で固めなくても、(3)提案と協働と(2)情報に集中するのではと思います。議論が活発になり、進行する委員は少し大変かもしれません。
(山岡会長)ワークショップはフォーラムの延長ではありませんから、項目は分けて良いと思います。フォーラムだけのチームをつくると特殊なチームになってしまいそうですね。(4)が分かりにくいですね。(1)2や(2)1も審議会になります。
(和田副会長)(4)は行政との関係ですよね。
(山岡会長)そうですね。
(石田委員)(3)4も(4)に入りそうです。
(山岡会長)そうですね。(3)1と5は違いますか。
(布施副主幹)1は今行っている市民参加手続提案制度です。5は条例第5条には該当しないが、市民参加の手続きをしなかった事案について提案をする、という制度です。
(山岡会長)現状は第5条に該当しないと、提案できませんか。
(布施副主幹)5条該当かどうかも審査をしていただきます。市としては5条該当とのことで市民参加手続きを行っていますので、通常であれば、5条該当という結論になるとは思います。
(山岡会長)それでは「5条該当以外」と書かないと分かりにくいです。提案に関することなので、1と一緒にしてはどうでしょうか。(3)4は(4)へ入れましょう。(4)はフォーラム提案のみになりますが。
(布施副主幹)安藤委員からのご提案で、各テーマにコピーを入れました。
(山岡会長)(1)の「もっと簡単に」は、簡単かどうかはあまり関係ありません。「誰でも参加できる方法にしよう」としましょう。
(小楠委員)(3)は「市政を支える」となっています。市政が中心にあるような印象を受けます。
(水谷委員)もう少し市民側にイニシアティブがあるという印象にしたいですね。自ら動くことで市政が変わっていく、という印象です。
(石田委員)「提案と協働(市政を動かす)」としてはどうですか。
(山岡会長)「意見を言おう」だと、言いっぱなしになってしまうため、「提言しよう」にしましょう。
(布施副主幹)(2)1や(3)2は入れておいて良いですか。
(山岡会長)はい。こういったことが議題にあると分かればと思います。進行担当委員を決めたいと思います。
(和田副会長)(2)で終わった後の公表は出てきますが、これをいつやりますという事前告知があまり出来ていないものがあります。それは問題にするまでもなく、きちんとやっていただくということでよろしいですか。
(山岡会長)条例には何日前までに予告とは書いてありますか。
(布施副主幹)事前にとは書いてありますが、何日前とは書いていません。
(和田副会長)公表されていないものが多かったです。
(山岡会長)(2)1は「会議の事前予告制度と会議録4週間以内の公表期限」としましょう。
審議の結果、(1)土岐委員(2)石田委員(3)水谷委員(4)和泉委員に決定。
(山岡会長)タイムテーブルを掲示していただくようお願いします。
(布施副主幹)はい。検討課題については本日確定をし、告知に入っていきます。具体的な内容は分科会で詰めていきます。
2.市民参加の手続きの方法提案についての答申
「6‐1 答申(案)参加手続提案制度」について、布施副主幹より説明
(山岡会長)10月25日(火)に市民参加手続き提案制度分科会を開催し、旧狛江第七小学校跡地利用に際する市民参加手続きの方法についての提案審査を行いました。和田副会長、和泉委員、小楠委員、牧委員、松崎委員、私が担当しました。ご意見等いかがでしょうか。
(松﨑委員)分科会に出席する前にホームページ等で情報を得ました。議員や議会は結構情報発信をしています。行政も出していますが、出席してこれまでの経緯を聞くと、ポイントのところでかなり抜けているところがありました。もう少し情報公開について工夫したほうが良いと思いました。
(山岡会長)「跡地利用計画の変更」とありますが、「公共施設再編方針」の変更で良いでしょうか。ポスティングによる近隣住民を対象にしたもので、参加も非常に少なかった旨、明確に書いたほうが良いと思います。今回100人以上の賛同署名者がいますが、説明会は約20人の参加でした。提供公園はこの記載で良いですか。
(松坂室長)提供公園です。公園として提供をしてもらいます。
(山岡会長)公園緑地として管理していくのですね。
(松坂室長)そうです。
(山岡会長)「パブリックな部分の設計は市民参加によってデザインすることが望ましい」とありますが、設計はデザインする、はおかしいので、「パブリックな部分は」として下さい。以下、「設計」と出てきていますが、設計と言うと、最終的な設計まで含みますので「デザイン」にすべて置き換えてもらえますか。デザインというと、設計方針を決めるという感じになります。
(石田委員)「シンボルゾーンであるメモリアルスペース」とあります。メモリアルスペースという言葉は日本語ではありますか。
(山岡会長)お墓のようですね。
(石田委員)そうです。「シンボルゾーンであるスペース」としてはどうでしょうか。
(山岡会長)メモリアルスペースでもあるわけですが、とりましょう。
(松坂室長)下水処理施設の「屋上」となっていますが、「上部」になります。
(松﨑委員)給食センターの管轄は教育委員会になりますが、市民参加の手続提案を受けて、今後どうされますか。
(松坂室長)今後は市民参加に関することはいたしませんが、まちづくり条例の関係で説明会を行い、その中でのご意見は反映できるものは反映していくとのことです。スケジュールに関しては、27年度開設まで準備委員会や設計を進め、十分に時間をとってまいります。下水道処理工事が終了してからの建設になります。基本設計、実施設計には専門業者であるHACCP(ハサップ)に意見を聴きながら進めていきます。
(山岡会長)【審査意見】と【審査項目】と結果に書いておきましょうか。「なお、給食センターに関しては、まちづくり条例に基づく地元への説明会を行うこととしているので、それとも調整を図りながら進めることが望まれる」
(土岐委員)特別養護老人ホームは立てる、という前提ですか。
(松坂室長)はい。土地を売却して、民間が立てる施設になります。
(山岡会長)公共施設再編方針からの計画になりますよね。
(和田副会長)今更申し上げることではないですが、市が市立で立てるという方法はなかったのでしょうか。
(松坂室長)売ったお金も使うことになりますので、売却という形をとっています。
(松﨑委員)国から補助金が出ており、それを返さなくてはならないです。それで売却をしないとできない、ということです。
(山岡会長)では多少修正をして、答申にいたしたいと思います。
(布施副主幹)会長と副会長にご確認いただくということでよろしいでしょうか。
(山岡会長)はい。お任せいただければと思います。
3.平成22年度市民参加と市民協働の実施状況に関する総合的評価(答申案)
・第1章 総体的評価
(山岡会長)市民参加手続提案制度の答申も行いますから「諮問事項3については、市民参加で1件、市民協働で1件の提案があり、既に審査をして答申を行った。」としましょう。諮問事項は1~4までありますが、3と4は既に答申を行っているため、残りは1と2のみの答申になります。1ページの後半は昨年の答申の再確認で、「これらも踏まえながら調査・検討と評価を行った」と結んでいます。2ページの「市民参加に関しては」は「審議会等の参加に関しては」としてください。市民協働については、「共催・後援で13件の増加は40周年記念事業によるものだろうか」とありますが。
(和田副会長)前回会議でそうではない、というお話でした。
(山岡会長)削除しましょう。制度としての参加との関係は書かれていませんが、非常に重要な事業で多くの市民が参加したということで、具体的な内容に触れてもらって良いと思います。
3ページ最後の「団体が予定していた事業」とありますが、「予定していた事業の中に3月11日の東日本大震災により中止されたものが4件あった」で良いと思います。
(和田副会長)施設が休みになったとか、心配だからという理由で中止したと思われます。
(山岡会長)東日本大震災の影響ときちんと分かるように書いたほうが良いと思います。
(石田委員)事業数は163でよろしいですか。
(山岡会長)事務局で確認をお願いします。
(和田副会長)163事業の中に、市が実施したもの「記念式典及び記念コンサート」、実行委員会が実施したもの「多摩川屋形船コンサート」「小学生を対象としたかるた大会及び40円縁日」も入っているため、3事業を引くと160事業になると思います。
(山岡会長)「従来の協働事業や団体独自の事業に」としてください。
(水谷委員)160件程度としてはどうでしょうか。
(山岡会長)「市が実施したもの6、実行委員会が実施したもの7」と具体的な数字で挙がっていますので。ただ、延べ参加者数は「25万人を超えた」としてはどうでしょうか。市の人口からすると、1人3回参加したことになります。
・第2章 市民参加の評価
(山岡会長)2ページ注です。「審議が半ば強引に進められ、審議内容と異なる答申等の内容となり」とありますが、違うと思います。答申の後で変更がなされました。審議内容は概ね答申に反映されましたが、答申後にかなりの点で変更があり、それに対する説明がなかったのです。
「平成21年度における総合基本計画審議会では、審議会が答申した内容とは異なる形で計画が策定され、しかもそれに関する説明がなかった。このこともあってか、平成21年度の公募市民委員アンケート回答数の約4分の1を総合基本計画審議会委員や基本計画策定市民分科会委員が占めていたことから、同年度の評価が全体的に押し下げられていた」分科会で案を作り、審議は本審議会で行います。本審議会で出した答申に対して、行政がかなり修正を加えて議会に提出したわけです。分科会委員から不満が出ており、分科会委員がアンケートの4分の1を占めているため、全体としての評価が下がっている、ということです。
(松﨑委員)4ページ。公募市民委員を設置していない審議会等で、給食あり方検討委員会があります。ここで給食センターをどうするかを決めており、これは市民が全く入っていない委員会です。先日の分科会では、給食に異物が混入しており、緊急に解決策を検討しなければならないということで、公募市民委員入れて行う余裕はなかったという説明を受けました。委員会についても、入れてはどうかと思います。22年度1年間かけて行った委員会です。
(山岡会長)資料1-12市民参加の実施状況には入っていますか。
(布施副主幹)出ておりません。
(山岡会長)注の中に入れましょう。「なお、通常の審議会等とは異なるが、給食のあり方検討委員会が臨時に設置され、緊急性があるとのことで公募市民委員はいなかったが、このような場合でも、市民委員が参画することが望まれる」としましょう。
(山岡会長)5ページ「今だ」は「未だ」ですが、削除をお願いします。6ページ5にパブリックコメントについて入っていますが、ここでは審議会等における市民参加の課題を挙げているため、パブコメの記載は別にしたほうが良いと思います。場合によっては、(3)とし項目として独立させても良いです。
(平委員)7ページ(2)条例5条該当事業における市民参加の課題でもパブコメに触れている部分があります。
(山岡会長)(2)に入れましょう。
(平委員)(2)の最終段落についてですが、確かに22年度は参加提案はありませんでした。23年度は出てきましたが。
(石田委員)削除しましょうか。
(山岡会長)そうですね。最終段落は削除しましょう。
(松﨑委員)基本計画の実施初年度の結果について、どこかで言及するという話だったかと思います。目標を置いて、それを毎年評価していくという中で、市民参加については5ページに記載があります。今年度に入って8ヶ月たっていますが、実績が出ていないため書きようがないと思いますが、22年度の結果について何か入れる必要がありますか。
(山岡会長)市内在住の委員は、公募市民委員に限らず全委員が対象になっています。ややこしいです。市民委員の話から離れてしまいます。22年度の数字は出ていますか。
(松坂室長)出ています。市内在住の委員が過半数を占める審議会等の割合とのことで、23.8%と当初載っていましたが、訂正して64.3パーセントでした。23.8パーセントは、公募市民委員が過半数を占める審議会等の割合を示しています。指標を変更した際に数字がそのまま残ってしまいました。2段書きにして、23.8パーセントも残し、22年度は23.5パーセントでした。
市内在住の委員が過半数を占める審議会等の割合は、22年度は64.7パーセントでした。訂正させていただきたいと思います。
(山岡会長)確かに当初は公募市民委員が過半数を占める審議会にすべきと書いていたと、思います。
(松﨑委員)答申で書いている市民委員と市内在住委員はイコールではありません。
(山岡会長)そうですね。全然違います。
(松﨑委員)誤解しやすいですね。
(山岡会長)ここで書いているのは市民委員でも、公募市民委員です。タイトルは「公募市民委員の数」とし、以下の「市民委員」は、「公募市民委員」にして下さい。
(石田委員)「公募市民委員が過半数を占める審議会等の割合」と修正すれば良いですか。
(山岡会長)直すとしても、基本計画は間違いであったということを、どこかできちんと書かないといけません。
(平委員)間違いかはともかくとして、結局どういう計画になるのか、だと思います。64.3パーセントを80パーセントにしていく、という理解でよろしいですか。
(山岡会長)そう理解したら良いと思います。64.3パーセントが64.7パーセントになったため、少し目標に近づいたとは言えます。ここでは、「また、前期基本計画の施策小項目「行政に対する市民参加の活発化」において公募市民委員が過半数を占める審議会等の割合は、平成21年度は23.8パーセントであったが、22年度には23.5パーセントとなっており、この割合の増加が望まれる」としましょう。そして注2に「前期基本計画の施策小項目「行政に対する市民参加の活発化」において「市内在住の委員が過半数を占める審議会等の割合を、平成21年度の23.8%から平成26年度までに80%とする。」という目標が掲げられているが、23.8パーセントは、公募市民委員が過半数を占める審議会等の割合を示しており、市内在住の委員が過半数を占める審議会等の割合は、64.3パーセントの間違いであった。この市内在住の委員が過半数を占める審議会等の割合は、平成22年度は64.7パーセントへと若干増加している」としましょう。本文には公募市民委員以外のことは書かず、注で基本計画の目標数値の誤りを訂正して、訂正するとどうなる、ということを書くことにしましょう。「ともあれ公募市民委員を増やす工夫が求められる。」と結びましょう。この部分については、事務局で修正をお願いします。
・第3章 市民協働の評価
(山岡会長)6ページのアンケート質問内容と4ページの市民協働事業提案の内容は削除をお願いします。
(和泉委員)5ページの表9の市民協働事業評価アンケート対象事業はどうしましょうか。
(山岡会長)答申の付属資料別表1を見れば分かりますので、外しましょう。6ページ「だが、2事業については評価が全く同じであった」とありますが、前文の「両者の評価が一致して高いことが必ずしも望ましいとは言えない」の解釈になりますので、「だが」はやめて、前後を入れ替えてください。
7ページ「今後基本条例の改正とも併せて考慮する必要がある」とありますが、条例改正分科会で議論はしていないため、「以下のような検討が必要である」としてください。課題1は市民活動支援センターができればもっと活発になるのではないか、ということですね。2は協働提案事業、3は協働提案事業と新しい風補助金ですね。
(和田副会長)団体からは書類を作ったりすることが大変だ、との声がありましたね。
(山岡会長)課題4の登録制度については、新しい風補助金とは分け、新しい風補助金は課題5としましょう。その他の課題はなしで良いです。冒頭に2は「協働提案事業については」、3は「協働提案事業や新しい風補助金における」と入れましょう。
・第4章 市民参加と市民協働の推進の検討と改善
(山岡会長)昨年の答申で基本的なことは申し上げているので、何を書いていこうかというところです。2章3章で執筆していることをピックアップして書いていくことになりますが、2章7ページに書いてあるパブリックコメントと、3章はハードルの問題が出てきていますので、新しい風補助金と協働事業提案制度について書こうかと考えています。市民活動支援センターのことも少し触れたほうが良いかもしれませんが。他に強調したいことはありますか。
(石田委員)執筆していて、非常に分かりにくかったです。条例もそうです。例えば第2章の1ページですが、表を作るのに物凄く苦労しました。全般的に分かりにくく、複雑です。精緻に書けば書くほど、読む側は分からないと思います。
(和泉委員)七小跡地問題は具体的な問題であったので、何をやらなければならないのかが良く分かりました。そういう形での説明について、具体的に触れてもらえると良いと思います。審議会自体が非常に難しいです。
(山岡会長)3に分かりやすい仕組みについて書きましょう。課題1と2に共通した問題として、制度自身が精緻になるほど、分かりにくくなっている。素朴で分かりやすい仕組みをどう表現するか。条例改正も含めて、そのあたりが重要になってくる。付け加えれば付け加えるほど制度が難しくなってきている、ということを書きましょう。他にはいかがでしょうか。
(牧委員) 基本計画を市民参加で作ったことは、21年度の大きな市民参加のイベントであったと思います。策定について第2章で触れていますが、市民参加で行ったことの結果に対して必ずしも満足度が高くなかったということと、計画は策定したがその実施をどうしていくか、松﨑委員もおっしゃっていましたが、市民参加の新たな課題かと思います。
(山岡会長)そうですね。一昨年に策定して、昨年は何も新しいことがありませんでした。更に市民参加によって内実を作っていくという努力が各方面で求められる、ということは入れておきましょうか。一昨年度作って作りっぱなしになっている、というのが昨年度の状況です。
(和田副会長)それをきちんと受け止めてもらえなかったという感が強いです。
(山岡会長)自分たちが作った、という感じがなくなってしまったという感じがあります。
(和田副会長)市民参加で色々と提案しても、それをどう受け止めてもらえるかという市側の姿勢をもう少しきちんと要求していかなくてはという気がしています。やってもやってもむなしい、という感じが積み重なっていったら、だんだん参加意欲が衰えてしまうのではと思います。市側の受けとめをしっかりしてもらいたいということを、強く要求する必要があると思います。
(山岡会長)参加したことに対する市側の姿勢ですね。入れておきましょう。
(牧委員)ただ、こういう取組みを行ったことで、先日のフォーラムに策定に関わった方がいらしてくださって、市民参加の関心を高めましたし、それを今後どう生かしていくかが課題だと思います。
(山岡会長)資産ですよね。
(水谷委員)市民フォーラムや12月に行うワークショップは、こちらから能動的に市民に市民参加や協働について様々なことを発信し、そのような取組みが今年は多かったように思いますが、答申には入れませんか。
(山岡会長)これらは来年度の答申になります。今回は昨年度の評価の答申になりますので、条例改正の答申の前段に、条例の作り方はこういうやり方でやってきたという旨は書けるとは思います。また、あれだけ一昨年鳴り物入りで大勢の人が関わって基本計画を作った。しかし、翌年はその熱気が冷めてしまったのか、新しい参加と協働が進んだという実感がありませんよね。もう少し策定したエネルギーを、参加協働に生かすようなことが必要ではないかとも言えると思います。
(水谷委員)生まれてきたエネルギーを次の段階に導く術がなかなかない、という感じがします。
(山岡会長)そうですね。相当変えられてしまったので、自分たちが作ったという実感がちょっとないですよね。
(水谷委員)市民参加したことの担保がないですよね。参加するけれども、それがどうなっていくのかに対する担保がない。だからやる気を出せ、というのも難しいところです。
(和田副会長)きちんと受け止めてもらわないといけない、ということを。
(山岡会長) それとも関連して、やはり市民参加の結果が具体的に市政にどう反映されたのか、されなかったのか、きちんと行政は市民に対して応答する責任があるということを。別項目を立てて書いても良いですが。昨年でいうと、審議会の結果が変更されたという例はそんなにありませんよね。
(和田副会長)それほど大きな作業がなかったと思います。
(山岡会長)一昨年の基本計画策定時にあれだけ市民参加を集中的にやったことが、昨年十分な展開が見えなかったと、そういう点もあるのではと書けるかもしれません。
(松﨑委員)条例の市民参加の定義を見ますと、「行政活動に市民の意見を反映するため、行政活動の企画立案から実施、評価に至るまで、市民が様々な形で参加すること」となっています。ところがほとんどの計画は企画段階のみです。基本計画以外にも長期に及ぶ計画がありますが、作るときは鳴り物入りで行いますが、次の段階の実施がどうなっているか、結果として評価するまではほとんど市民参加がされていません。それは行政がやることだから、というところがあるのかもしれませんが。
(山岡会長)評価の部分ですね。
(松﨑委員) 基本計画は長期計画ですから、例えば3年後ぐらいに策定に集まった市民が参加して、実際どうだっだのかまでやると、参加の意義が出てくると思います。
(山岡会長)入れておきましょう。総合基本計画の関連のところで書くかもしれませんが。
1点目は、システム全体が分かりにくくなってきている。多くの市民にとって分かりやすい仕組み、あるいは仕組みは難しいとしても、それを分かりやすい表現で説明するような工夫が更に必要だということ。2点目は、一昨年度狛江市総合基本計画の策定にあたって大勢の市民が参加したが、翌年はあまり展開は見られなかったことに関連して、参加した結果がどうなったか、行政で変えた場合はどういう説明をするか、そこは今後とも1つの重要な課題となるだろうということ。3点目は、市民参加は計画立案で終わるのではなく、その後の実施を評価するところにも市民参加でやっていく必要がある。そういう点では、総合基本計画も隔年か一定程度の市民参加による評価をしっかりやっていくことが重要である。と書かせてもらいます。
4.その他
(山岡会長)次回会議は、当初の12月2日を変更し、11月28日(月)の午後7時より開催。次々回会議は12月22日(木)の午後7時より開催します。これにて、終了いたします。
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