1 日時 平成23年11月24日(木)午後7時~9時
2 場所 301会議室
3 出席者

委員 清水満 西山偕子 前みつ子
事務局 政策室協働調整担当 副主幹 布施治郎  協働調整担当 池田直子
傍聴者 なし

4 欠席者 委員 野本留美子  政策室長 松坂誠
5 議題 委嘱状交付
副主幹挨拶
事務局紹介
委員自己紹介
委員長・副委員長選出
協議事項
1 委員会の進め方について 
2「狛江市男女共同参画推進計画」について
3 フォーラムの日程・内容について
4 啓発誌について
5 推進状況の評価について
6 会議の報告書について
7 その他
6 提出資料

1-1 狛江市男女共同参画推進委員会 設置要綱
1-2 狛江市男女共同参画推進委員会 委員名簿
1-3 狛江市男女共同参画推進委員会の進め方
1-4 狛江市の男女共同参画推進啓発事業(政策室)(平成20年~23年度)
 こまえ公民館だより 第24号
 狛江市男女共同参画推進計画「ともに生きる こまえ21プラン」

7 会議の結果

【委嘱状交付式】

【副主幹挨拶】

【事務局紹介】

【委員自己紹介】

【委員長・副委員長選出】
委員長に前氏、副委員長に清水氏を選出。

【協議事項】

1 委員会の進め方について

 (池田主事) 会議の公開、会議録の作成(要点筆記)と公表、委員名の表記について確認したい。

(全委員)異議なし。

資料1-3 「狛江市男女共同参画推進委員会の進め方」について、池田主事より説明


2 「狛江市男女共同参画推進計画」について

狛江市男女共同参画推進計画「ともに生きる こまえ21プラン」について、池田主事より説明

(前委員長) 私と西山委員は計画改定に携わったが、清水委員、質問があればお願いする。
(清水副委員長)まず全体像が分かるように書いたほうが、市民が理解しやすいと思う。計画の意義から始まっており、計画や施策という言葉が段階的に出てきている。
(前委員長)今回私たちは計画を踏まえて話をしていくが、計画に関する細かいことは事務局に聞く、もう一度ここで議論する、とかが良いと考える。要するに男性も女性もなく、一人の人間として狛江市民として生きていくためのいくつかの共通理念を掲げていると理解している。それを念頭において、意見を出せば良いと思う。
(清水副委員長) 名義の部分を聞きながら人は常に具体的な例、自分に置き換えたらどうなのかということを考えながら、計画を読む。委員長のような考えに行き着くには、人々は具体的な例を欲すると思う。それをフォローする仕組みをこの委員会で作っていくことが、この計画を生かしていく方法という気がした。
(前委員長)会議の所掌として(3) 男女共同参画社会の実現を目指した啓発紙の編集及び発行に関すること。(4) 委員会の活動報告書の編集及び発行に関すること。と2つあるが、別のものを2つ作るということか。
(池田主事)はい。
(前委員長)2つは相当難しいという気がする。後で議論したい。

 

3 フォーラムの日程・内容について

(前委員長)これが今回の主要な話である。今年度中にフォーラム実施という市の計画がある。私たちの当面の役割もフォーラム実施という気がするが、フォーラムを行うこと、また3月という時期についても異論はないか。
(清水副委員長) 全く一から始めるフォーラムか。過去のフォーラムのデータや参考資料はないか。
(池田主事)資料1-4は、政策室がこれまで主催や共催した男女共同参画関連事業で、参考にしてほしい。
(布施副主幹)この委員会としては初めてになる。以前、市民の方々が市民に対してフォーラムを実施したことはあるが、最近は行っておらず、委員会として市民が市民のために啓発をする、ということは1回目と考えて良い。
(前委員長)今までこの委員会は存在していなかったか。
(布施副主幹)この計画で第三者に計画の推進・啓発を担っていただくことは初めてである。市民の目線で市民の方から計画に基づいて、市民への啓発を第一に行っていただきたいと考えている。
(前委員長) 市民が応募して市民の手でフォーラムをやるということは10年くらい続いていた。私は委員として長く関わってきた。狛江市が初めて女性フォーラムを行う、ということではない。
(清水副委員長) まずたたき台を事務局が作って、それができた時点で変えられる時間があるか。追認では委員会の役目がない。どう決めていくか、話をしてほしい。
(前委員長)おそらくこの委員会で全部行う、ということである。例えば市民にアピールするための楽しい企画やイベントにして、そこに冠をつけてアピールする、など、そういったところから話をする必要ある。
(清水副委員長)それを3ヶ月で行うということか。
(布施副主幹)期間的には確かに厳しい。今回は3月に実施することを大前提に、どれだけ皆さんの意見をいただきながら、市民の中での根底づくりができればという考えである。全く事務局で一から作ってしまうと、皆さんが作る、というものではなくなってしまう。
(清水副委員長)月1回の会議でできるか。
(布施副主幹)今回は、事務局である程度のたたき台を作る部分があると思う。
(前委員長)こちらの要望を伝えたうえで、それに応じた講師案を出してもらうことはできる。予算は相当少ないため、人は限られてくる。
(布施副主幹)来年度は今年度の期間的な反省を元により良くしていく。
(前委員長) 任期は平成25年3月までである。今回のフォーラムは多少物足りないと思っても、あと1年じっくり考えて、私たちらしいものができるようにしたら良いと思う。
(布施副主幹)次回会議までに考えをまとめてほしい。
(西山委員)たたき台を作ってもらえると進めやすい。どういうたたき台を作るかは、この委員会で決めなければならない。
(前委員長)3月実施は共通認識になりそうだが、日程は本日決めるか。他のイベントや内容が重ならないようにしたい。
(布施副主幹)当日は出席、何らかの担当をしていただくことになる。市民対象のため、土日に開催したい。
(池田主事)3月17日以降の土日のいずれかで決めさせてほしい。
(清水副委員長) 年度末のため、遅くなればなるほど参加者が減ると考える。 経験として、土、日どちらのほうが良いか。また何時に実施しているか。
(布施副主幹)差はあまりない。午後に開催している。土曜午後が良いのではないか。
(池田主事)部屋の確保の関係があるため、17日午後と18日午後で良いか。
(全委員)了承。
(前委員長) 一番オーソドックスなのは講演。講演後に話し合い。映画やビデオを上演後に感想を話し合う、などタイプとしては3つぐらいあると思う。講演か、楽しく遊ぶものにするか、方向性を決めたほうが良い。
(西山委員)委員の人数からすると、楽しく遊ぶものは難しい。講演のほうが進めやすいと思う。
(清水副委員長)話者が一人だと、その人の実力で決まってしまう。数名の討論といった方法もあるが、慣れた人でないと会話が支離滅裂になる。
(前委員長)ストーリーを作る必要が出てくる。
(清水副委員長) ストーリー立てとそれをまとめる人も必要になる。だからといってお祭ではなく、第一回目にふさわしい内容があると思う。90パーセントで感動できることをし、残りの10パーセントで計画を推進する、お話を聴いてもらう。時間・予算・人がない中で、一番クオリティの高い方法というよりは、違う視点を考える余裕があればと思う。よくある方法だが、メッセージの前に必ずマッサージを受けなさい、と言う。心をほぐすと難しい話が入っていく。
(前委員長)計画にこだわりすぎて「男女共同参画」とすると、参加者が集まらない。
(清水副委員長) 今まで男女共同参画について考える余地がなかったが、きっかけがあれば考える時間をとろうという、計画を知らしめる良いマッサージがないか。職員が努力をして頑張っている姿が分かるような楽しいことをして、計画ができたので聞いてください、とすれば低予算でできるのではないか
(前委員長)日程は決めたので、各委員の宿題とする。年内にもう一度委員会を開き案が出るようにする。または、案が出たら委員でやりとりをする。
(池田主事)締め切りを設けて案をいただき、事務局で集約後、会議前に委員に送るという方法もある。
(布施副主幹)完成度が高くなくても、キーワードなどを事前にいただいて、膨らませていただくのが良いと思う。
(前委員長)本日の会議録を後日委員に送り、メーリングリストまではいかなくても、委員が共通認識を持てるよう事務局にお願いする。
(清水副委員長) 協賛等、お金を集める手段を用いてはいけないか。
(布施副主幹)この事業は市主催で市予算の元に行うという位置づけになっている。
(清水副委員長) 計画策定中に、お話ができるような方に会わなかったか。
(前委員長)計画策定時の戒能委員長(お茶の水女子大学副学長)がいる。
(布施副主幹)また、学習院大学教授の脇坂委員がいる。各々DV、ワーク・ライフ・バランスの分野でかなり有識の方である。計画策定時のフォーラムや説明会の際には、最初に基調講演をしていただき、フォーラム形式で進めてきた。
(清水副委員長) まず日頃の話をしていただいて、最終的に計画の話に持っていくというテクニックは考えられないか。
(布施副主幹)一つの方法かと思う。別の学識の方を呼ぶ方法もある。計画の話であれば、前委員長もできる。計画策定時に計画の周知はしているため、計画を基本に置いてもらえれば良い。重点施策であるDV、ワーク・ライフ・バランス、子育て施策に着眼するのも一つの方法である。
(前委員長)私の知り合いで定年退職を迎える男性のための本を書いている人がいる。男性向けのメッセージで、仕事人間の男性が地域に帰る際の心構えのようなことである。男性を引きつけるには面白いと思う。「狛江で生きていくためにしなくてはいけないこと5か条」みたいなことを話してもらうのも良い。もう一つの案は、モンスターペアレンツの言葉の生みの親である。若い人を呼びたいと思えば、親の実例をあげるのも良いと思う。
(布施副主幹)男女共同参画という言葉は硬いが、分野が広く、子育ても入る。人の生き方、人権の問題である。
(西山委員)父母が子どもを連れてきて、楽しく、子どもたちとの交流があったりして、ともに子育てをする、という思いもある。
(前委員長)イクメンをテーマに話せる人も良いかもしれない。東京都職員の男性で子育てをした人に、寸劇も交えながら実体験を話してもらったことがある。当時はかなりめずらしかった。今は協力的だが、実は大企業に勤める男性はできていないところがある。芸能人や自営業の男性が子育てするのは普通になっているかもしれないが。男性にも意識の差がある。そこのあたりの話ができる人がいたら面白い。
(西山委員)子育て中の父母に参加してもらい、楽しく共同で子育てをしていくという話も一つの方法かと思う。
(前委員長)ターゲットをどこに置くか。イクメン関係の話ができる人を知っていたら教えてほしい。
(西山委員)次世代育成支援行動計画の子育て関係の人にも、声かけをしたら集まってもらえると思う。
(池田主事)先日子育て支援課で父親対象に「産後のママをどうやってサポートすれば良いの?」という講座が開催された。一部は社団法人日本助産師会の講演で産後のママの状況や必要な支援、二部はNPO法人ファザーリング・ジャパンの講演で自身の子育ての実体験の話であった。内容は非常に良かったが、人数が少なかったことは残念であった。
(西山委員)PR不足かと思う。
(池田主事) 対象をかなり限定していたことも一因かと思う。対象は0歳の子どもの父親、配偶者が妊娠中の方としていた。
(布施副主幹) 職員向けには平成20年度に当時経済産業省で育児休暇を初めて取得した山田正人さんをお呼びし、面白かった。休みのときに子どもと公園でうろうろしていると変な目で見られた、というお話もあった。
(前委員長)今の時代がどうなっているか知りたい。
(西山委員)実体験の話は親近感が持てる。
(清水副委員長)人事ではなく男女共同参画担当部の企業の人にお願いするのはどうか。講演終了後にお願いにいくと、意外と了承してくれることもある。我々も考えるが、事務局も足を使う方法も考えてほしい。男女共同参画推進コンサートを行い、推進にご賛同いただける場合は、ピンクリボンのようなグリーンリボンをお買い求めまたは差し上げる、という方法もあると思う。私も参加を表明するということを表せる仕組み、主体的に推進していくと手を挙げてもらう場所にできないかと思う。
(前委員長)シャンソンは女性の生き方、人生を謳っていることが多く、知識を盛り込みながら歌ってもらうなども良い。3ヶ月では難しいとは思うが。
(清水副委員長)劇はテーマがあり難しいかもしれないが、コンサートは良いかもしれない。構成は1時間のコンサートと5分間の話など。
(前委員長)各委員の宿題とする。

 

4 啓発誌について
5 推進状況の評価について
6 会議の報告書について

(前委員長)今年度中に発行するか。フォーラムの報告も兼ねて、趣旨と抱負を一緒にして報告書及び啓発誌にしたらどうか。2種類作成しては情報が分散される。
(清水副委員長)両方とも発行するものか。報告書は記録として部内に残るのではなく、発刊するのか。
(池田主事)両方とも市民に向けて発行するものである。
(清水副委員長)2つは難しい。市民への周知の仕方は。
(池田主事)例えば公民館・地域センター・保育園・学童保育所などの公共施設。他区市にも参考送付する。
(清水副委員長)読み手が絞りにくい。2つにするか、1つにまとめるのか、まず話あったほうが良い。
(前委員長)啓発誌はどういった内容を考えているか。
(池田主事)他市の啓発誌を、参考までにお配りする。A3で4ページを考えている。他市の啓発誌を見ると、フォーラムの案内や報告、市の女性相談や関連図書の紹介、育児・介護休業法など関連法律が改正された際は概要の説明、最近はデートDV、イクメン、東日本大震災後は災害と女性というテーマが多い傾向にある。テーマを設けて、専門家にインタビューをしたり、執筆を依頼したりといった形式が多い。
(前委員長)それは委員会の役割か。男女共同参画について定期的に話す市民グループや団体等がいて、自然と出てくることであって、進捗状況と重なるが、狛江市でどう進んでいるか、どう考えるか、色々な話をした中でテーマを決めて案を出すのは分かる。だが、意見も話し合いもしていないなかで、啓発誌を出すことは無理がある。
フォーラムを行った、意味付け、主催したのはこういう委員会で、こういうことをめざして今後も委員会活動を続けていく、その報告及びアピールが第一回目である。次年度もフォーラムを行うのであれば、次年度もフォーラム報告が一つの柱かと思う。そのため、2つあるのかと聞いた。報告は必要だと思うが。
(西山委員)男女共同参画とは、フォーラム報告の他、DV、デートDV、ワークライフバランス等を周知させるのも良い。育児参加について、アピールしていくものを載せるのも良いと思う。
(前委員長)それは次年度かと思う。
(西山委員)フォーラム報告をするなら、そもそも男女共同参画は何という話がまずあると思う。ワーク・ライフ・バランスやDV関係は資料もあり、載せられる気がする。
(清水副委員長)報告書作成は委員会の使命だと思うが、委員会の意味をはっきりさせたい。男女共同参画推進の構造を作るのがまず大儀としてあり、その方法としてフォーラムや啓発誌がある。推進するためにどういうことを行えばいいか、雑誌発行と考えるのは良いが、作ることは委員会ではできないと思う。推進するための仕組みを全体的に俯瞰できる組織であるべきだ。
(前委員長)各部署の施策をチェックするのであれば分かる。
(清水副委員長)それはできる。
(前委員長)例えば啓発をするとなれば、作る委員会を作る。東京都が発行している啓発誌等で十分かと思う。狛江市で発行するなら、狛江市の実情を踏まえた実例やイベントの報告をしないと意味がない。今年度中は難しい。
(布施副主幹)今年度は精一杯かと思う。報告と、西山委員のご発言のような現状や知識といったものを載せる。
(前委員長)西山委員に民生委員の立場から、匿名で実例を書いてもらうのは意味があると思う。
(西山委員)守秘義務があり、勉強会等でも他県他市の例題として扱われる。
(清水副委員長)啓発誌を作るより、推進を強める仕組みにエネルギーを使うのが委員会の目的だと思う。男女共同参画関連に取り組もうとしている課に委員会が説明に行くなど、そこにエネルギーを使ったほうが良いと思う。
(布施副主幹)職員に対するものも一つの方法と考える。
(前委員長)啓発誌の作り方等の講座をして、市民に自主グループ化してもらい、市民が何か残るものをつくる。そういった講座を提案したい。府中市でよく行われている。どうやってテーマを決めるか、印刷、レイアウト等順を追ってやりながら、啓発誌を作るグループを作ってしまう。市民でやる気があり、力のある人たちを発掘できる。子育て中の方等力のある人を、長い時間かけて発掘してほしいと思う。
(清水副委員長)推進は押し進めるものではなく、市民から手をあげてもらうという仕組みづくりである。常に色々な情報を提供している状況では、推進ができていない。自発的に動き始めてこそ人材が育つ。優れたイベントやフォーラムが行われる。委員会は、それを作ることを常に考えている中心的なコア組織と思う。2つの発行はせず、1つにし、今回と来年度1回ずつ出すくらいで良い。そのかわりに、推進のあり方について考えているということをうまく説明できればと思う。
(前委員長)フォーラム報告と委員会の活動、分量はA4くらいになるかもしれない。

 

7 その他
(池田主事)会議録は早めにお送りする。12月6日(火)までにフォーラム案をお送りいただきたい。
(前委員長)これにて、終了する。次回会議は、12月12日(月)午後7時より開催する。


 

 狛江市男女共同参画推進委員会 委員名簿

選出区分
 

氏  名
 有識者 西山 偕子
 有識者 野本 留美子
 有識者 前 みつ子
公募市民 清水 満