東京都不育症検査助成事業
東京都不育症検査助成事業
東京都では、妊娠はするものの、2回以上の流産や死産、早期新生児死亡などを繰り返し、結果的に子供を持てないとされるいわゆる不育症について、リスク因子を特定し、適切な治療及び出産につなげるため、検査に係る費用の一部を助成します。
事業の詳細は、東京都不育症検査助成の概要(東京都福祉保健局ホームページ)をご覧ください。
なお、東京都不育症検査助成申請書は、申請書のダウンロード(東京都福祉保健局ホームページ)からダウンロードできるほか、健康推進課(あいとぴあセンター)窓口でも配布しています。
東京都不妊・不育ホットライン
不妊相談では、同じ不妊で悩んだ経験のある女性が、ピア(仲間)カウンセラーとして相談に応じます。
不育症相談では、専門の研修を受けたピアカウンセラーや医師などが流産を繰り返す方の精神的な支えとなるよう、様々な悩みについてご相談をお受けするとともに、不育症の原因、また、検査や治療にはどのようなものがあるのかなどの情報提供を行っています。
事業の詳細は、東京都不妊・不育ホットライン(東京都福祉保健局ホームページ)をご覧ください。
登録日: 2011年11月4日 /
更新日: 2020年12月1日