令和2年11月20日

昨日(11月19日)、東京都は新型コロナウイルスの感染状況の警戒度を最高レベルの「感染が拡大していると思われる」に引き上げました。11月19日時点で、都内では534人の新型コロナウイルスの感染者が確認され、過去最多の人数を更新しています。また、本日(11月20日)も都内で522人の感染者が確認されています。
狛江市内の感染者数としては、11月19日時点で累計109人(内、退院等者数は101人)にのぼりますが、全国的な傾向として感染は拡大しており、その感染経路は家庭内や職場など多様化しています。
しかしながら、他方で感染リスクが高まる「5つの場面」も明らかになってきました。

【5つの場面】
 1.飲酒を伴う懇親会等
 2.大人数や長時間におよぶ飲食
 3.マスクなしでの会話
 4.狭い空間での共同生活
 5.居場所の切り替わり

感染リスクが高まるこれらの場面を特に注意して過ごすことにより、クラスターの連鎖や感染拡大を抑えることに繋がります。
今後、特に忘年会をはじめとした懇親会や会食の機会が多い季節を迎えることとなります。会食時の留意点として、「小人数」「小一時間程度」「小声」「料理は小皿」「小まめなマスク・換気・消毒」の「5つの『小』」について、あらためて各自でご確認いただきながら、感染拡大防止へのご協力をいただきますようお願い申し上げます。
過去最多の感染者数という情報に触れることで恐怖感が増してしまうかと思いますが、大切なことは今までどおりの基本的な感染対策をしっかりと講じながら過ごすことです。今一度落ち着いて、手洗い・マスクの徹底をはじめとした適切な対策を取りながら、この難局を乗り切っていきましょう。

 狛江市長 松原 俊雄
 

令和2年7月31日

7月31日、東京都の新型コロナウイルス感染症患者数は過去最高の463人となりました。昨日(7月30日)に開催された東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議でのモニタリング分析結果で、感染状況は4段階の一番上になる「感染が拡大していると思われる」、医療提供体制については、4段階の上から二番目の「体制強化が必要である」と公表されました。
最近の感染事例では、飲食店等で感染した患者の約8割は20代・30代の若者で、特に会食などでの「長時間」「大声」「至近距離」は感染リスクが高くなる結果となっています。また、高齢者等は重症化のリスクがあります。引き続き、できるだけ3密を回避する行動をお願いします。
東京都は酒類の提供を行う飲食店とカラオケ事業者に対して、8月3日から8月31日までは、営業時間を朝5時から夜10時までに短縮するよう要請しました。また、「東京都新型コロナウイルス感染症対策条例」を改正し、「都民は、新型コロナウイルス感染症の予防及びまん延の防止の観点から、施設の利用及び催物等への参加に当たっては、標章(感染防止徹底宣言ステッカー)が掲示されている施設の利用等に努めなければならない。」と規定しました。この規定は8月1日から施行されます。
狛江市の感染者数はこの一週間で8人増加し、7月29日時点の累計で40人となりました。この内33人は既に退院等された方の累計となっています。
市民一人ひとりが「感染しない、させない」の意識を持って行動するようお願いします。これまで以上の感染拡大防止に、ご理解とご協力をお願いします。

 狛江市長 松原 俊雄


(資料)東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料

 

令和2年6月3日

緊急メッセージ

6月2日、東京都は感染拡大の警戒を呼び掛けるため、「東京アラート」を発動しました。
東京都は緊急事態宣言解除後における新規陽性者は増加傾向であり、モニタリング指標の1つとなっている週単位の陽性者増加比が2を超える数値となり、新規陽性者における接触歴等不明率も50%と依然として高い水準で推移している状況です。
東京アラートはあくまでも警戒を呼び掛けるものであり、規制を強める状況ではございませんが、「不要不急の外出を控えること」「夜の繁華街など3密の危険がある場所は十分注意すること」など、特に注意しながら「新しい日常」の徹底をお願いいたします。
狛江市内では5月12日を最後に新規感染が確認された市民の方はおりません。国内でも新たな感染が広がっている地域もありますが、感染拡大に対する警戒を緩めることなく、市民の皆様と力を合わせてこの局面を乗り越えてまいりたいと思いますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

 狛江市長 松原 俊雄
 

令和2年5月27日

緊急事態宣言の全面解除にあたり、市民の皆様へ 

4月7日に政府から発出された緊急事態宣言は5月25日に全面解除されました。
緊急事態宣言というこれまで経験していない事態に直面し、約1カ月半にわたって、外出自粛をはじめ感染拡大防止に取り組んでいただいた市民の皆様、事業者の皆様のご協力、そして医療現場や社会機能の維持に欠かせない「キー・ワーカー」の皆様に、改めて心より感謝申し上げます。
東京都は、この新型コロナウイルスとの長い闘いを見据えて、「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」を策定しました。暮らしや働く場での感染拡大を防止するための取組みを「新しい日常」と呼び、感染症の防止と経済社会活動の両立を図っていくこととしています。
狛江市でも現在閉鎖している公共施設や小・中学校を6月1日から段階的に再開してまいります。小・中学校の再開にあたっては、6月1日の初日から給食を開始いたしますが、保護者の負担軽減のため1学期中の給食費を無償とすることといたしました。また、一日も早く日常を取り戻せるように、緊急対策事業として2度の補正予算(総額93億円)を組み、市民生活や地域経済に必要な支援策をスピード感をもって取り組んでまいります。
緊急事態宣言が全面解除され、段階的にさまざまな自粛が緩和されますが、ワクチンや治療薬が開発されるまで、気を緩めることなく引き続き、「手洗いの徹底とマスクの着用」、「ソーシャルディスタンスの確保」、「3つの密を避けての行動」など感染対策を行いながら新しい生活様式への移行をお願いいたします。
今後予想される第2波、第3波に対する警戒を緩めることなく、市民の皆様と力を合わせて乗り越えてまいりたいと思いますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

 狛江市長 松原 俊雄

 

令和2年5月15日

緊急メッセージ

昨日(5月14日)、東京都を含む8都道府県以外の地域では緊急事態宣言が解除されました。しかしながら、東京都には依然として緊急事態宣言が継続されております。ここ数日間、都内における新型コロナウイルス感染症患者数は50人を下回る日が続いていますが、これは4月7日に緊急事態宣言が発出され、「3密を避ける」「外出の自粛」「接触を減らす」行動がとられてこられた成果の表れだと考えられます。
5月14日現在、都内の新型コロナウイルス感染症患者数は5,027人で、その内、狛江市は22人という状況です。多摩26市の患者数を人口割合で比較した罹患率で見ますと、狛江市は2番目に高い状況にあります(※1)。はっきりとした分析はできませんが、都心で働かれる方が多いことも要因の一つだと考えられます。
5月7日には新型コロナウイルスへの対応として抗ウイルス薬「レムデシビル」が薬事承認されました。5月13日には新型コロナウイルス感染の有無を短時間で調べられる抗原検査キットについても承認されているように、医療現場においても様々な取組みがなされています。新型コロナウイルスを極度に恐れず、正しく向き合っていただきたいと思います。
しかしながら一旦、感染拡大が収束されたと思われても、第2波の新たな感染が始まった国や地域もあります。5月末までの期間は、感染を収束に向かわせるための大切な時期となります。これまで同様、皆様にはご不自由をおかけしますが、もうしばらくは、どうか気を緩めずに、感染拡大防止へ取り組んでいただくことをお願いいたします。
また、感染拡大防止には「新しい生活様式」(※2)への行動変容が必要となります。市民の皆様、一人ひとりが意識を持った行動をすることで、この局面を乗り越えていきましょう。

※1 多摩26市の順位は住民基本台帳人口(令和2年4月1日現在)による比較
※2 新しい生活様式実践例 [246KB pdfファイル] 

 狛江市長 松原 俊雄
 

令和2年5月15日

新型コロナウイルスに立ち向かうすべての市民の皆様へ
はじめに

このたび、市立駄倉保育園に勤務する市職員(保育士)が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。市の施設において感染が確認されたことにより、市民の皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしましたことについて、改めてお詫び申し上げます。あわせて、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大している中、市民の皆様には命を守る行動をしていただいていることに感謝申し上げます。

狛江市の対応

平成21(2009)年に「新型インフルエンザ」が世界で流行しました。その時、私は副市長として市健康危機管理対策本部副本部長を務めておりました。その年の春先から世界中が大騒ぎになり、8月には沖縄で新型インフルエンザによる国内初の死者が出ました。感染は真夏でも広がり、1週間に11万人が感染したと伝えられました。
このとき市では「新型インフルエンザ」対策としてマスク、フェースシールド、防護服などの備蓄をしており、このたびの新型コロナウイルス感染症対策で活用できました。
また、事業継続計画を策定しておりましたので、4月7日に政府より「新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づく「緊急事態宣言」が東京都に発出されたときにも、「狛江市新型コロナウイルス感染症対策方針」を即座に策定し、それらに基づき現在対応をしています。

感染症と闘うには

人類と感染症の関わりの歴史は古く、人類の誕生とともに感染症との闘いの歴史が始まったようです。
中世ヨーロッパにおいては、ペストによって人口の約3分の1が死亡したといわれています。また、大正7(1918)年から流行した「スペイン風邪」は、世界中で約5億人以上の人が感染し、死亡者数が2,000万人とも4,000万人とも言われ、感染症は多くの人類の命を奪ってきました。感染症との闘いは、これまでもエボラ出血熱、エイズ、SARS、高病原性鳥インフルエンザウイルスなど多くあり、その都度、犠牲を払いながら人類は立ち向かってきました。
そして、ワクチンの開発や抗生物質の発見により、感染症の予防・治療方法が飛躍的に進歩してきましたが、新型コロナウイルス感染症はまだワクチンもありません。感染すると重篤になり死亡することもあります。
感染症と闘うには、人との接触を極力避けることが重要です。自分や家族、大切な人の命を守るための私たち一人ひとりの行動が、社会をも守ることになります。私たちが正しい知識と自覚を持って、行動することが感染症に対する最大の予防策にもなります。

市民の皆様へ

医療関係者や保健所などの方々は、新型コロナウイルスに感染する危険がある中、患者の生命を守るための医療活動等に懸命に従事されています。また、市民の皆様により、作製された布マスクや市販マスクのご寄贈、市内事業者の皆様による次亜塩素酸水の生成や市民への提供、都立狛江高等学校ダンス部による外出自粛を呼び掛けるダンス動画の作成・公開など、新型コロナウイルスに立ち向かうため、数多くの市民の皆様が知恵を出し合って自ら行動していただいています。市を代表いたしまして深く感謝を申し上げます。
また、上段でお知らせしている通り、新型コロナウイルス感染症対策の事業費として、4月28日(火曜日)に令和2年度狛江市一般会計補正予算(第1号)を専決処分しました。狛江市といたしましても、感染拡大防止に向け、今後もより一層気を引き締めて取り組んでまいりますので、引き続き市民の皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

 狛江市長 松原 俊雄
 

令和2年5月7日 

市立駄倉保育園に勤務する市職員(保育士)が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。施設内の消毒を4月30日(木曜日)に実施し、当面の間、駄倉保育園を閉鎖しております。
市の施設において感染が確認されたことにより、市民の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしましたことについて、改めてお詫び申し上げます。
狛江市といたしましても、感染拡大防止に向け、より一層気を引き締めて取り組んでまいりますので、引き続きの市民の皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。 

 狛江市長 松原 俊雄

 

令和2年4月8日

新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、4月7日(火曜日)に初めて緊急事態宣言が発令されました。私たちが今まで経験したことがない事態ですが、どうか狛江市民一丸となってこの難局を乗り越えていきましょう。
感染拡大を終息させるためには、特に人と人との接触を7~8割減らすことが重要と言われています。「生活必需品の買い物や通院など生活の維持に必要な外出」、「お仕事のために必要な外出」、「健康維持のためのジョギングや散歩のための外出」など、ご自身にとって本当に必要な外出以外は、感染のリスクおよび感染の拡大を避けるためにも極力ご自宅で過ごすようお願いいたします。
狛江市では、緊急事態宣言を受けて、一部公共施設の臨時休館や行政サービスの縮小などの措置を取っており、市民の皆様にはご不便・ご負担をお掛けする状況が続きますが、引き続き感染防止に向けて国や東京都、関係機関等と緊密に連携し、全力で取り組んでまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。

 狛江市長 松原 俊雄

 

令和2年4月4日

4月4日(土曜日)、狛江市内に居住されている方、3名が新型コロナウイルスに感染されたことが判明しました。
今回、狛江市内で初めての感染が判明したという発表を受け、不安と動揺を抱く方が多くいると思います。都内で急速に広がっている感染が、狛江市にも広がりを見せている今だからこそ、市民の皆様には、感染拡大を防ぐため冷静な行動と、ご自身やご家族が感染しないために以下の3点の対応を改めてお願いいたします。

1点目は、不要不急の外出は控える。
2点目は、こまめな手洗い・手指消毒、そして咳エチケットを徹底する。
3点目は、外出する場合は「密閉」「密集」「密接」(3つの密)を避ける。

これら3点を心がけて行動することで、感染リスクは大きく下がります。 市民の皆様の心がけ一つで、多くの感染を防ぎます。まわりの人を救います。大切な家族を救うことに繋がります。
大変な日常を過ごされている中、引き続き市民の皆様にはご不便、ご負担をおかけすることになりますが、少しの油断が感染を拡大させる恐れがあります。かつて経験がないこの難局を狛江市民一丸となって乗り越えていきましょう。

 狛江市長 松原 俊雄

 

令和2年3月27日

現在、都内では、新型コロナウイルス感染症が拡大しています。今週末については、不要不急の外出は避けるようお願いいたします。
また、今後につきましても感染拡大防止のため「換気の悪い密閉空間」「多くの人の密集」「近距離での会話などの密接場面」の3つの密(条件)が重なる場所を避けるための行動を引続きお願いいたします。
市民の皆様の一人一人の行動が感染の拡大を防ぐことにつながります。ご協力よろしくお願いいたします。

 狛江市長 松原 俊雄 

 

令和2年3月2日

日本国内における新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、狛江市では2月20日に「狛江市新型コロナウイルス感染症対策本部」を立ち上げ、これまで4回の対策本部会議を開催しました。
対策本部会議において、市主催の行事等は3月15日(日曜日)まで中止または縮小するとともに、小中学校については、国の要請に基づき、3月2日(月曜日)から3月25日(水曜日)までの間、臨時休校とすることを決定いたしました。
保育園・学童クラブは原則開所し、保護者の負担軽減のため、学童クラブに入所している児童の昼食を学校で提供することといたしました。
市民の皆様、特に子育て中の方には、ご心配とご不便をおかけしておりますが、市民の皆様の安心・安全を第一に考えての決断ですのでご理解とご協力をお願いいたします。
今後の感染拡大を最小限に防ぎ、国内の流行を早期に終息させるため、これから2週間程度が極めて重要な時期であると考えております。
市民の皆様は、感染拡大を防ぐため不要不急の外出を控え、手洗い・咳エチケットの励行、外出時のマスク着用など、一人ひとりができる感染予防に努めるようお願いいたします。
狛江市では、引き続き感染防止に向けて、国や東京都、関係機関等と緊密に連携し、全力で取り組んでまいります。 

 狛江市長 松原 俊雄