有志農家がGAP(農業生産工程管理)の取組により食の安全を「見える化」することで、消費者の安心の根拠にしようと「狛江GAP研究会」を組織して都内で初めてGAPの取組を開始、平成26年6月15日からGAP手法によって生産された『狛江ブランド野菜』の出荷が始まりました。

狛江ブランド野菜は、都内初のGAPへの取組み「狛江ブランド野菜」でフード・アクション・ニッポンアワード2015食文化・普及啓発部門に入賞しました。

※フード・アクション・ニッポンアワード2015食文化・普及啓発部門は、地域の食文化の活用や保護・継承を図る活動、国産農林水産物の消費拡大につながる普及啓発の活動に対し、贈られる賞です。

 狛江ブランド野菜 ポスター

 

 狛江ブランド野菜とは?

 狛江ブランド野菜は、狛江版GAP手法により『統一した狛江オリジナルのチェックリスト』を使い、各生産工程において項目を一つ一つしっかりと確認・管理をしているため安心・安全でおいしいことが特徴です。

 品目は枝豆、トマト、小松菜等、多岐にわたります。

 狛江ブランド野菜は市内直売所やマインズショップ狛江店などで手に入り、下記の狛江ブランド野菜のシールや結束テープが目印です。

 

GAP(農業生産工程管理)とは?

 GAPとは農業生産工程管理(Good Agricultural Practice)のことです。

 農作業の各工程において、安心・安全な農産物を生産するために確認するべき項目を事前に設定した上で、正確な実施、記録、点検及び評価を行い、リスクを低減する適切な管理を実施することにより、農産物の安全性をより向上させ、それをPDCAサイクル(Plan〔計画〕→ Do〔実行〕→ Check〔評価〕→ Act〔改善〕)によって持続的に改善をしていく仕組みです。

 これにより、基準値以上の農薬残留、異物混入、病原微生物付着などのリスクを回避し、農産物の安全性をより向上させることが可能となります。

 

GAPのPDCAサイクルイメージ 

※この画像は「美味しまね認証」ホームページより、使用許可を得たうえで転載しています。

 

関連リンク

 ○農林水産省

 農業生産工程管理(GAP)に関する情報

○東京都

 東京都GAP(農業生産工程管理)について