指定施設での不在者投票(病院・老人ホームなどでの投票方法)
都道府県選挙管理委員会が指定している病院や老人ホーム等に入院・入所されている方で、投票日当日に投票所に行けない見込みの方は、その施設内で不在者投票をすることができます。
投票の手順
1. 投票用紙等の請求
指定施設の職員にお申し出ると、指定施設の長が名簿登録地の選挙管理委員会に投票用紙等の請求を行います。
※手続きには時間がかかりますので、早めにお申し出ください。
2. 投票用紙等の送付
請求を受けた選挙管理委員会は請求内容を確認し、投票用紙、不在者投票用封筒、不在者投票証明書の入った封筒一式を請求のあった指定施設に送付します。
3. 施設内での投票
指定施設の職員等の立会いのもと、その指定施設内で投票を行います。
4. 名簿登録地の選挙管理委員会へ送付
指定施設から名簿登録地の選挙管理委員会に、不在者投票用封筒に封がされたまま送付されます。
投票できる期間
選挙の公示または告示日の翌日から投票日の前までの期間のうち、指定施設が指定した日。(指定施設により異なる場合がありますので、入院または入所される指定施設にご確認ください。)
狛江市内の不在者投票指定施設一覧
指定病院
- 東京慈恵会医科大学附属第三病院
(狛江市和泉本町4-11-1) - 東京多摩病院
(狛江市岩戸南2-2-3)
指定老人ホーム
- 社会福祉法人 狛江福祉会 特別養護老人ホーム こまえ苑
(狛江市岩戸南4-17-17) - 社会福祉法人 正吉福祉会 特別養護老人ホーム こまえ正吉苑
(狛江市西野川2-27-23) - 社会福祉法人 正吉福祉会 特別養護老人ホーム こまえ正吉苑二番館
(狛江市西野川4-8-8)
登録日: 2021年10月18日 /
更新日: 2022年11月15日