(仮称)子育て・教育支援複合施設整備全体構想の策定について

 狛江市では、(仮称)子育て・教育支援複合施設の新設を主要な取組みの一つとする狛江市公共施設整備計画(平成28 年度ローリング版)を、平成29 年1月に策定しました。(仮称)子育て・教育支援複合施設の新設にあたっては、教育研究所を建て替えて整備することとし、この複合施設には、既存の子ども家庭支援センター、教育研究所(以下統合後の名称は「教育支援センター」という。)に加えて新設予定の児童発達支援センターの3つの機能を統合し、福祉・子育て・教育が一体となって子どもの育ちや発達を総合的かつ継続的に支援するための機能を有する施設を整備することとしました。
 この全体構想は、子ども家庭支援センター・児童発達支援センター・教育支援センターの各施設や関係機関との連携のもと、子どもの成長過程に応じた切れ目のない適切な支援を提供するために、子ども家庭支援センター・児童発達支援センター・教育支援センターを総括する全体構想として、その機能や運営方法、各施設間における連携や各施設の配置、整備スケジュール等の基本的な考え方を示すものとして策定するものです。また、この全体構想をもとに各施設の基本構想を別途策定することにより、各施設の機能や管理運営体制等について、より具体的に示していくこととします。

各構想体系図

 

体系図
(仮称)狛江市子育て・教育支援複合施設整備全体構想 [564KB pdfファイル]
狛江市子ども家庭支援センター整備基本構想 [679KB pdfファイル] 狛江市児童発達支援センター整備基本構想 [591KB pdfファイル] 狛江市教育支援センター整備基本構想 [420KB pdfファイル]