10月1日に市制施行50周年を迎えます。
 周年事業の気運醸成を目的に募集した、市制50周年記念ロゴマークと10月から交付する原動機付自転車(50㏄以下)用オリジナルナンバープレートのデザインが決定しました。

〔問い合わせ〕

  • ロゴマーク 政策室企画調整担当
  • ナンバープレート 課税課

 

市制50周年記念ロゴマーク 最優秀作品

長井菜美子さん(狛江市)
 記念すべき「50」の数字は狛江市の「狛」の漢字をモチーフとし、音符風のツノをつけることで、「音楽のまち」の楽しさを表現しました。「水と緑のまち」であるため、青色と緑色を使用。「50+狛」をシンボル化することで、誰が見ても分かりやすく、多方展開もしやすいマークを心掛けました。

 

オリジナルナンバープレート 最優秀作品

中原茂仁華さん(千葉県千葉市)
 狛江と言ったら、やはり多摩川だと思い、川の流れを表すモチーフを「こ」の形にして大きく配置しました。市の花であるツツジ、遡上するアユ、和泉多摩川商店街のアーチにも置かれているカワセミには特産品の枝豆を持たせました。4色の帯で季節とハーモニーを表しました。これからも緑と水の美しいまちが続いていってほしいという願いを込めました。

 

  皆さん多数のご応募ありがとうございました!
 ロゴマークおよびオリジナルナンバープレートの優秀作品とご応募いただいた作品の一部を紹介します。
 本年は50周年を記念してさまざまな事業を実施する予定です。ぜひ皆さんお楽しみに!

 市制50周年記念ロゴマーク 優秀作品(3作品)

木村真江さん(狛江市) 村田俊和さん(岡山県岡山市) 手嶋雅晴さん(千葉県市川市)
 狛江のアピールポイントを50周年にちなんで、「多摩川」「枝豆」「絵手紙(の筆)」「音楽」「ビール」の5つに込めました。
 また「水と緑のまち」のイメージをもとに、青色と緑色でまとめています。
 住みやすさ・暮らしやすさをテーマに、狛江の狛の字を桜まつりの桜の木と住みやすい家に見立てて大きくデザインしました。家の煙突からは枝豆色の煙をアクセントに入れました。家の中の笑顔は笑顔で安心して暮らせる市をイメージしています。  市民や訪れる多くの人に愛される狛江市になってほしいという想いを込めました。狛江市の特産品である枝豆をキャラクター化して、
親しみやすさを出しました。
 2つの川をリボンに見立て、マーク全体で狛江市を表現しています。

 

オリジナルナンバープレート 優秀作品(3作品)

渡辺康秀さん(新宿区) 梅田海緒さん(狛江市) 井口侃さん(狛江市)
 市の木「イチョウ」と市の花「ツツジ」を配し、住みやすい環境の「水と緑のまち」のイメージを爽やかな色で表現しました。下部のブルーは多摩川の清らかな流れを、上部のグリーンで長い歴史と文化に育まれた、緑豊かな街並みの輝きを表しています。  狛江市特産の枝豆を思い切り打ち出しました。それでいて、どこかかわいく、爽やかで、年代、性別を問わず幅広い方が使いやすいデザインにしました。こんなナンバープレートが狛江市の街中でたくさん見られたら明るく楽しいなと思いながらデザインしました。  緑と水のまちがいつまでも続いてほしい。