「障がい者週間」は、障がい者福祉に対する関心と理解を深めるとともに、障がいのある方に社会参加の場を提供し、さまざまな活動に積極的に参加していただくための機会です。
〔申し込み・問い合わせ〕高齢障がい課障がい者支援係へ。

映画会「もうろうをいきる」・トークセッション

〔日程〕12月8日(土曜日)午後2時~4時35分(1時30分開場)
〔会場〕防災センター4階会議室
〔対象〕市内在住・在学・在勤の方(障がいの有無は問いません。どなたでも参加可)

第一部「映画会」(午後2時から)

〔定員〕先着60人(要予約)
〔内容〕光と音のない世界を生きる盲ろうの方たちを全国各地に訪ねるドキュメンタリー映画(上映時間91分・監督:西原孝至)
※字幕・音声ガイドあり。
※盲ろう当事者の方または通訳・介助者の方向けに採録シナリオ(点字版、通常Word版、拡大Word版、テキスト版)のデータまたは紙媒体での提供が可能です。ご希望の方はお申し込みの際にお伝えください。

第二部「トークセッション」(午後3時50分から)

〔定員〕先着60人(要予約)
〔内容〕盲ろう者について、バリアフリー映画について、「もうろうをいきる」の製作に至った経緯等について、対談形式でお話を伺います。
〔講師〕大河内直之さん(映画「もうろうをいきる」企画・製作(東京大学先端科学技術研究センター特任研究員))、村岡美和さん(映画「もうろうをいきる」出演者(社会福祉法人全国盲ろう者協会職員))
※手話通訳・要約筆記あり。

知的・発達障がいのある方への「実践 主権者教育」公開研修

〔日程〕12月9日(日曜日)午前10時~午後0時30分
〔会場〕防災センター4階会議室
〔対象〕家族・支援者・教員等

第一部「模擬授業&模擬投票」

〔内容〕こまえ工房とひかり作業所の当事者の皆さんの協力を得て、模擬授業と模擬投票の公開研修会を行います。
※「社会の仕組みが自分の生活とどのようにつながっているのか」を学び、マニフェストを判断して投票するという、実際の特別支援学校での授業の一部を凝縮した公開研修です。

第二部「講師による実践報告&質疑応答」

〔内容〕前任校の名古屋市立西養護学校での主権者教育に関する研究発表と質疑応答
〔定員〕先着60人
〔講師〕大矢ひろみさん(名古屋市立大江中学校教諭)

障がい者団体作品展示会

 市内で活動する障がい者団体を紹介するとともに、福祉作業所等で作っているポストカードやキャンドル、クッキーなどの展示と販売を行います。
〔日程〕12月3日(月曜日)~7日(金曜日)
※販売は、6日(木曜日)・7日(金曜日)のみ。
〔時間〕午前9時~午後5時(7日(金曜日)は午後4時まで)
〔会場〕市役所2階ロビー

 

講演会「スーパー又村塾2018@狛江」(平成30年度あいとぴあ助成事業)

〔日程〕12月9日(日曜日)午後1時30分~4時30分
〔会場〕防災センター4階会議室
〔対象〕家族・支援者・行政関係者等
〔定員〕先着80人
〔内容〕権利擁護の切り口からの意思決定支援と地域生活支援拠点について
〔講師〕又村あおいさん(内閣府差別解消法アドバイザー)
〔費用〕500円
〔申し込み・問い合わせ〕狛江市手をつなぐ親の会事務局憤(6751)3802、電子メールlapsang.313@jcom.home.ne.jpへ。