1 日時

平成25年1月28日(月)午後3時~4時30分

2 場所

小田急線高架下分室103・104会議室

3 出席者

樋口隆三、小町富三夫、松本克彦、毛塚敬進、高畑朋実、千代眞理子、沼倉松吉
渡辺順介、小川浩志、松坂誠、小泉一夫
(説明員)高井公義、冨田吉司
(事務局) 立道雅央、田代興大

4 欠席者

小川国利、五十嵐潤一、工藤聡、栗山雅人、秋元幸生、西岡邦子、山本のり子
佐藤裕介、平林浩一、松本培夫

5 議 題

1 市内の平成24年の犯罪・交通事故・火災の件数
2 情報提供
3 その他

6 配布資料

資料1 狛江市内の犯罪発生状況 平成17~24
資料2 振り込め詐欺発生状況 平成19~24
資料3 交通事故件数及び死傷者数の推移
資料4 火災件数の推移

7 会議の結果

【会長】
 これより平成24年度第5回狛江市生活安全対策協議会を開催いたします。本日の欠席について、事務局よりお願いします。

【事務局】
 本日の欠席者は小川(国)委員、五十嵐委員、工藤委員、栗山委員、秋元委員、西岡委員、山本委員、佐藤委員、平林委員、松本(培)委員です。五十嵐委員の代理出席で狛江消防署高井係長に、秋元委員の代理出席で冨田さんにお出でいただいています。

【会長】
 前回の会議録の確認をさせていただきます。ご意見、修正等はありますでしょうか。
(一同了承)
 会議録は、これで了承されました。
 議題へ入ります。議題1について事務局よりお願いします。

【事務局】
 市内の犯罪情報について情報提供させていただきます。
(資料に沿って説明)

【会長】
 犯罪情報についてお願いいたします。

【A委員】
 振り込め詐欺は、昨年より統計方法が変わり特殊詐欺と言っています。特殊詐欺とは、今までの振り込め詐欺に加え、振り込め類似詐欺を合わせたものです。昨年1年間の都内の振り込め詐欺の被害件数は2,274件、被害総額は約81億1千万円でした。調布警察署管内は55件その内狛江市は13件、被害金額は約7千万円、調布市は42件で1億5千万円でした。警視庁の中で、調布警察署管内はワースト1でした。今年に入り6件発生しています。資料の特殊詐欺についてのQ&Aが参考になると思いますのでご覧ください。
 侵入窃盗について昨年は173件、一昨年は150件でした。侵入盗はガラス破りが44%、無施錠が14%です。鍵は二重にかけてください。出かける時は近所に声かけをしてください。不審者がいましたら110番通報をお願いします。
 凶悪犯罪件数は強盗が10件前年は4件でした。そのうち検挙は7件で3件は同一犯でした。殺人はゼロです。

【会長】
 調布警察署からの提供資料の地図を見ますとどこが多いのかが分かります。

【B委員】
 資料2の振り込め詐欺の発生状況を見ますと平成24年は狛江市では6千6百万円の被害がありました。振り込め詐欺防止として何か良い対策はありますか。

【A委員】
 調布警察署では独居老人宅へチラシを配ったり、キャンペーンで注意喚起をしています。

【事務局】
 市では、主に調布警察署からの情報提供を基に、必要に応じて安心安全情報メールの送信やホームページの掲載を行うとともに、防犯キャンペーンにおいてはチラシを5,000枚刷って注意喚起をしました。こちらからさまざまな形で情報提供しても、受け取る側が自分には関係無いと思っている方も多いので、そこをどのようにアプローチしていくか今後の検討課題です。

【会長】
 ご意見ご質問がなければ、交通安全について事務局より説明をお願いします。

【事務局】
(資料に沿って説明)

【会長】
 ご意見やご質問がなければ、火災件数の推移について事務局より説明をお願いします。

【事務局】
(資料に沿って説明)

【高井説明員】
 1月27日時点で、現在火災による死者ゼロ2,553日を更新しています。今年に入り2件の延焼火災があり、焼損床面積は118㎡です。空気が乾燥していますので火の取り扱いには、充分ご注意ください。
 先日の雪が降った日には、救急車はほぼ100%稼動していました。

【会長】
 学校教育関係は何かありますか。

【C委員】
 体罰のことで、東京都より中学校の部活動に関しての調査をする情報があります。

【会長】
 先日雪が降った日に青パトに乗る予定でしたが、スノータイヤが無いということでパトロールを見合わせましたが、市の車で雪の日に対応できる車やスノータイヤはありますか。また、何をまくと雪が融けるのですか。

【事務局】
 安心安全パトロール車も含めて、市にはスノータイヤはありません。チェーンを巻いて対応します。塩化カルシウムは塩の一種で、路面が凍りにくくなる効果があります。

【会長】
 前回の会議で、事務局より暴力団排除条例、防犯カメラの設置及び運用に関する条例のパブリックコメントの募集中の話がありましたが、その後の経過を教えてください。

【事務局】
 暴力団排除条例(素案)に対するパブリッックコメントの結果では、1名の方から3件のご意見をいただきました。平成25年2月1日発行の広報紙に掲載予定です。防犯カメラ設置及び運用に関する条例(素案)に対するパブリックコメントの結果は、2名の方から6件のご意見等をいただき平成25年3月1日発行の広報紙に掲載予定です。

【会長】
 生活安全対策協議会は、防犯カメラの設置を推進していただきたいという考えでまとまっています。市では防犯カメラの推進をはかる条例ではないということですが、市ではどのように考えていますか。

【D委員】
 防犯カメラを設置する条件に安心で安全なまちづくりを目的としています。プライバシー保護もはかりながら防犯カメラの設置を推進していくもので、両立していると考えてください。

【会長】
 既に設置している学校ではクレームはないでしょうか。

【E委員】
 特に苦情はないです。警戒を主な目的として使用しています。

【A委員】
 防犯カメラの威力はあります。捜査の手助けになっています。

【会長】
 看板で「防犯カメラ作動中」「防犯カメラ設置促進地域」等大きく示して欲しいです。

【B委員】
 狛江は平和で安定していると思いますが、将来社会が変化した時に向けて防犯カメラを徐々につけていくことがいいと思います。防犯カメラは犯罪を未然に防ぐための備えです。防犯カメラをつけているということで人に印象をつけることに効果があると思います。

【D委員】
 この条例は防犯カメラをつける時に、勝手につけて変な活用ができないように個人情報を保護するための条例で市民の安全を守ることに繋がります。正しく管理し、町会・自治会や商店街等にも設置を進めていただくように今後お願いするつもりで考えております。安心で安全なまちづくり基本条例の検討委員会の中でもプライバシーのことは議論されていました。防犯カメラは犯罪の抑止に非常に効果がありますし、いざ犯罪が起きたときには犯人逮捕に非常に効果があるということですので、市としてもできるだけ防犯カメラをつけていただけるように条例を作りましたので大きく進歩したと思っています。これは、生活安全対策協議会において防犯カメラの設置のご意見をいただいた結果であり一歩前進したと考えています。

【会長】
 間違いなく前進であり、よくやっていただいたと思っています。

【D委員】
 現時点では来年度予算を検討している最中ですので何も言えませんが、できるだけ来年度の予算に反映できるようにしていきたいと考えています。先程の説明で犯罪が減少しているということですが、防犯カメラがついているから安全だということではなくて、地域の防犯パトロールこそが、地域を守り地域の犯罪を減らし、また、皆さんの力こそが一番犯罪を減らす原点だと思っています。防犯カメラは犯罪抑止の効果は期待できますが、地域の方たちにより見守りをする事が最も大事なことだと思っていますので、引き続き地域を守っていただきたいと思っています。

【会長】
 ありがとうございます。
 調布警察署管内の昨年1年間の強盗、殺人の状況を教えてください。

【A委員】
 強盗は昨年10件発生し、検挙は7件です。一昨年の平成23年は4件発生しましたのでプラス6件です。殺人は発生していません。

【会長】
 平成19年が最後の殺人事件だと思いましたが、強盗が増えたのは気になります。

【F委員】
 防犯協会の活動でも子どもの下校時のパトロールに力を入れています。今後とも安心で安全なまちづくりに力を入れていくことを前向きに考えています。

【会長】
 この協議会は次回の3月21日の会議が最後となり解散になります。引継ぎ先の安心で安全なまちづくり地域協議会は立ち上げられそうですか。それに関する予算はどのようになっていますか。

【事務局】
 4月1日から立ち上げられるように準備をしています。また予算も今まで同様に確保できるように努めてまいります。

【高井説明員】
 消防署より情報提供があります。消防少年団について3年間を目途に倍増します。増員に関しまして、皆様のお力添えをお願いいたします。
 3月1日から3月7日まで春の火災予防運動があります。3月2日午前10時から午後3時の間にイベントを考えていますのでお時間がありましたら、ご来場をお待ちしています。

【事務局】
 防災講演会と安心で安全なまちづくり基本条例の基調講演会を3月24日の日曜日、午後2時から西河原公民館で予定しています。参加等で皆さんにご協力をお願いしますので、よろしくお願いいたします。詳細が決まり次第お知らせいたします。

【会長】
 次回の開催は3月21日です。それでは、第5回狛江市生活安全対策協議会はこれで終了いたします。