1 日時

平成28年1月26日(火曜日)午後2時~3時

2 場所

防災センター 302・303会議室

3 出席者

二瓶国利、濱本譲二、吉田知弘、佐藤超、富永淑子、富永豊、宮原孝夫、片山美千雄、荒井葉子、若林勝司、遠藤克哉、遠藤慎二

(事務局)佐藤係長、田村

4 欠席者

鈴木実

5 議題

1 委嘱

2 委員及び事務局の紹介

3 会長・副会長の選出

4 会議及び会議録の取扱い

5 交通事故の発生状況・交通事故の実施状況について

6 次期「狛江市交通安全計画(平成28年度~32年度)」について

7 意見交換・要望等

8 その他

6 配布資料

資料1 狛江市交通安全対策会議条例
資料2 狛江市交通安全対策会議委員名簿
資料3 会議及び会議録の取扱いについて
資料4-1 各区市の交通事故発生状況

資料4-2 各区市の交通事故死傷者数

資料5-1「東京の交通事故」状況別死傷者数(都・市比較)

資料5-2「東京の交通事故」年齢別死傷者数(都・市比較)

資料6 市内の交通事故発生状況(平成26年、平成27年)

資料7 市内における平成26年・27年上半期の交通事故発生状況

資料8 平成26年・27年市内道路整備状況

参考資料 第10次交通安全計画策定等スケジュール

参考資料 狛江市交通安全計画改定スケジュール(案)

7 会議の結果 

【事務局】

 本日はお忙しいところ、狛江市交通安全対策会議にご出席いただきましてありがとうございます。次第3までの進行を事務局で務めさせていただきますのでよろしくお願いします。

 ここで、都市建設部長の石森よりご挨拶を申し上げます。

【都市建設部長】

 日頃より狛江市における交通安全、交通施策にご協力いただき、ありがとうございます。狛江市における近年の交通事故の状況については、発生件数自体は減少傾向です。これは、皆様の日ごろからのご尽力の賜物であると認識しております。この場をお借りしましてお礼を申し上げます。本来であれば、市長が挨拶をさせていただくところでございますが、他の公務が入っておりますので、代わって私から挨拶をさせていただきます。

 この会議は国の交通対策基本法に基づいて設置させていただいております。

 現行の「狛江市交通安全計画」が今年度で終期を向かえ、平成28年度から5年間の計画の案をご協議いただき作成していただきたいと思います。現在、国でも次期計画を策定しているところであり、同じく東京都も作成中でまだ案も示されていないところです。

 それらが決定された際には、それらに基づいて市も作成をするものとなります。

 市も平成28年度からの実施にあたり本来であれば平成27年度中に作成するものですが、3月に決定される国と都に併せて来年度に渡って作成をしていくところとなります。そのため、市としてはなるべく早い策定をしたいと考えております。皆様のご協力をお願いしたいと思います。

 また、狛江市についてですが、この1月に人口が8万人を超え、市長が日本一安心安全なまちを掲げていることからも、交通安全もこの提言に係る内容となるかと思います。

 交通事故件数は最近の傾向として減少していますが、高齢者に係る事故の割合が高くなっています。そのほか、自転車の事故も増加しており、市独自の施策も必要ではないかと考えているところです。計画策定にあたっては、皆さまからのご助言をいただきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。

【事務局】

 都市建設部長は、このあと他の公務が入っていますので、ここで退席となります。

 なお、平成26年度の組織改正に伴い、「交通安全対策会議」の所管については安心安全課から道路交通課に変更されたことをお伝えいたします。

 この会議の位置付けを資料1に沿って説明。

 【事務局】

 会長は、委員の互選となっています。どなたかご推薦願います。

【K委員】

 会長に、若林委員を推薦します。

【事務局】

 ただいま、若林委員の推薦がありましたが、皆様いかがでしょうか。

(一同「異議なし」の声)

 異議がないようですので、会長を若林委員に決定します。副会長につきましては、「会長が指名する」とありますがいかがでしょうか。

(一同「異議なし」の声)

【会長】

 副会長に佐藤委員を指名したいと思います。

(一同「異議なし」の声)

【事務局】

 会長、副会長をお引き受けしていただきましてありがとうございます。会長、副会長が決定しましたので、議題4からは会長に議事の進行をお願いします。

【会長】

 議題4の会議及び会議録の取扱いを事務局から説明をお願いします。

【事務局】

 資料3に沿って説明。

 このような形で会議を運営することでよろしいでしょうか。

(一同「異議なし」の声)

【会長】

議題5の交通事故の発生状況・交通事故の実施状況について、事務局より説明をお願いします。

【事務局】

 資料4~8の説明

【会長】

 議題6の次期「狛江市交通安全計画(平成28年度~32年度)」について、事務局より説明をお願いします。

【事務局】

 参考資料の説明

【会長】

 議題の7に入る前に議題5、6について、確認や質問などあれば、各委員の皆さんより説明をお願いします。

【A委員】

 参考資料の改定スケジュール(案)の3月の記載事項に課題に対する案の提出とありますが、課題については市から提示されるものということでよろしいでしょうか。

【事務局】

 この記載については、この第1回で各委員様からいただいたご意見等からの課題を想定したものです。市からの課題については、次回以降にて提示することを考えております。

【E委員】

 東京都の計画とリンクはしないということでしょうか。

【事務局】

 参考資料の課題という表記については、狛江市独自のものになる場合もありますが、計画全体としては、先ほどの説明のとおり、東京都の計画とのリンクを図ることとなります。

【会長】

 その他ないようでしたら、議題の7に移りたいと思います。また、後日になって何かあるようでしたらメール等でも事務局に連絡をとっていただくことで対応いただきたいと思います。それでは、各委員の立場も含め、意見や考えを述べていただきたいと思います。

【E委員】

 民間企業にて自動車関連に勤めていたことから、その業界での委員も務めており、その経験を活かせたらと思い、委員に応募したところです。市内を歩くと、まだまだ歩道が狭いところが多いと思います。最近、街路灯が明るくなって良くなったと思いますが、かえって明るいために自転車などが無灯火で運転されていることを見かけます。高齢者の方などはやはり見にくいのではと思うので、何か対策などを進めるべきではと思います。

【F委員】

 私の住んでいる地域に保育園が最近できて、朝の送迎のお母さんが自転車同士で正面衝突をしているのを見かけたことがあります。また、世田谷通りの横断歩道がないところを横断する人も何度か見かけたことがあり、それらの対策をすることで事故が防げたらなと思い、応募いたしました。

【G委員】

 仕事柄、車に乗りますが、交通安全については、車や自転車や歩行者などいろいろな立場がありますので、車の立場から意見を出せたらと思います。

【H委員】

 市の道路や公園を整備する部署となりますが、昨年から、西野川の八幡通りでは市民の方と協働して、安全対策の基本構想を立て、整備をする予定となっております。ここでの意見なども今後の整備に活用が図れたらと考えております。

【J委員】

 小中学校の学校教育を所管する部署となります。東京都教育委員会では安全教育プログラムの柱として「生活安全」「災害安全」「交通安全」の3つを挙げており、交通安全は大きなひとつの柱となっています。やはり、子どもや先生たちに当事者意識を持ってもらうことが大事と考えております。自分は大丈夫と思って歩いている人も事故に巻き込まれてしまうことがあるわけですから、どうしたら被害者にならないようにできるかなど、ご提案をいただいたり、情報提供ができることがあればと考えています。なお、今日の資料についてですが、可能であれば資料6などはクロス集計などができるようであればより活用できると思います。

【K委員】

 この会議の事務局を所管する部署となります。皆さまの活発なご意見を出していただくことで、次期計画の策定を進めていきたいと思います。平坦で自転車利用が多く、結果的に自転車の事故割合が多いのが狛江の地域特性であるため、その特性に対応した対策を打ち出していくことが必要ではと考えています。東京都もオリンピック・パラリンピックに向けて自転車活用を目指しており、この4月に国では自転車関連の法律制定がされると聞いておりますので、狛江の中でも検討していくべきことと考えております。

【D委員】

 保育園関連のものです。死亡事故などについては、保護者の方も事故が起きた当初は関心が高いが、時間がたつと記憶が薄れてたり、保護者の方でも自転車の安全な乗り方を理解していない方もいます。小学校は児童に自転車教室などあるようですが、幼稚園・保育園はなかなかできない中、指導の必要を感じています。子ども自身も大事ですが、巻き込まれることを考えるとまず親への指導が必要と考えています。

【C委員】

 交通安全協会のものです。高齢者の方の事故が多いということですので、来年度は高齢者に対して重点をおいて事業を実施する予定です。また、学校の子どもの飛び出しなども教育委員会と協力して、飛び出しを防ぐような対策を実施していきたいと考えています。児童と高齢者の事故を防ぐような事業を実施していきたいと思います。

【B委員】

 都内では、最高速度の見直しを検討しているところです。「ゾーン30」という、幹線での制限ではなく、面的な制限をかけることで地域の安全を確保するもので、現在推進しているところです。所轄の中でも地域の特性がそれぞれあり、これまで狛江では世田谷通りを重点路線として取り組んだ結果、昨年は事故27件、負傷者33名と一昨年より減少しました。しかし昨年は狛江通りの事故の方が多く、事故32件、38名の結果となっています。狛江通りの調布側は速度制限を30kmとしており、道路拡幅の工事が終われば完了している箇所の40kmに併せる予定としていますが、全体としては、道路の速度制限の見直しを検討しているところです。

 都内で一番少ないといってもよいほど事故が減ってきていますので、これ以上は相当大変だと思います。運転については、人間が行い、過失があるものなのでこれ以上については、かなりの工夫が必要となると思いますが事故ゼロを目指していきたいと思います。

【A委員】

 都道を管理している部署です。他市の委員会も参加させていただいていますが、やはり自転車の問題が多いように思います。自転車は、原則一方通行とするものだと思いますが、対面通行になってしまうことなどに対して、どのようなマナー向上をするべきかが議題になることが多いようです。狛江通りの拡幅を実施していますが、自転車の専用道を確保しても、マナーが伴わないとかえって、自転車同士の正面衝突が起きるのではないかと思います。また、高齢者の方への配慮をした自転車の安全対策を盛り込んでいくべきではないかと思います。計画の内容としてはかなり多岐に渡っていると思いますが、国及び都の計画に追従していくものと思います。

【副会長】

 小学校での活動を実施しています。将来の狛江を担う子どもたちを守るべきと考えています。大人が守るだけはなく、子どもたちが自ら守っていけるようになればよいと思います。

【会長】

 いろいろ課題があり、自転車や高齢者などの話題が出てきたかと思いますが、今後の計画の策定にも汲みいれていきたいと思います。私は交通計画を専門としており、「ゾーン30」については視察でドイツを行ったことを思い出します。歩車道分離ではない生活道路への入り口に、意図的に作る道路上の凹凸であるハンプによって、幹線道路から生活道路への流入を防ぐことを達成していました。日本では普及が進まない理由として、夜間に目視ができないと二輪車が跳ね上がるなどの危険性があるとの声もあるようですので、対策は必要だと思います。日本の規制の中で、うまくハンプが機能すれば、幹線道路から生活道路への流入が防ぐことができると思います。いろいろなご意見をいただきましたので、それらを参考に今後も進めていきたいと考えています。

【会長】

 次第8の「次回の予定」を事務局からお願いします。

【事務局】

 次回の開催については、都の計画が示される予定である3月末の3月30日の午後2時から開催させていただきたいと思いますので、各委員様のご予定等調整をお願いします。また、次回以降に、委員報酬に伴うマイナンバーの確認へのご協力をお願いします。

【会長】

 皆さんありがとうございました。

【副会長】

 それでは以上で、平成28年第1回狛江市交通安全対策会議を閉会します。