1 日時

平成28年5月18日(水曜日)午後2時~3時5分

2 場所

防災センター 402会議室

3 出席者

二瓶国利、濱本譲二、柏原聖子、佐藤超、富永豊、宮原孝夫、荒井葉子、若林勝司、菊野長正(代理)、遠藤慎二

(事務局)上村道路交通課交通対策係長、田村道路交通課主事

4 欠席者

富永淑子、片山美千雄、遠藤克哉

5 議題

1 狛江市交通安全計画(原案)について

2 意見交換・要望等

3 次回予定

6 配布資料

事前資料1 狛江市交通安全計画(原案)について

事前資料2 理念(案)について

7 会議の結果 

【会長】

 本日はお忙しいところ、狛江市交通安全対策会議にご出席いただきましてありがとうございます。定刻となりましたので、第3回狛江市交通安全対策会議を開催いたします。

 まず、議題1の狛江市交通安全計画(原案)について、事務局より説明をお願いします。

【事務局】

 資料1の説明 

【会長】

 ご意見・質問いかがでしょうか。詳細のことでも構いません。

【A委員】

 原案11ページの狛江市はたしか人口が増えていたと思いますが、転入者としては子どもを持った世代が多いかと思います。そこで重点施策1についてですが、高齢者と児童との表記がありますが、内容がほとんど高齢者のこととなっており、交通安全教室等の記載など児童に関する記載を少し増やした方がよいかと思います。

【K委員】

 狛江市の人口増加については、宅地造成などの開発が進んでいる結果かと思います。また、児童の記載については、児童の事故が注目されていることを踏まえ、市独自として入れ込んだものとなります。

【C委員】

 児童数については、三小地区については特別増えていませんが、一小地区は増えていると聞いています。マンションなどが建った地区はやはり増えているかと思います。

【B委員】

 児童の追記については、評価できると思います。

【A委員】

 原案24ページの自転車走行空間の設置の検討の表記がありますが、市としては歩道と車道のどちらに重きを置いているのでしょうか。

【K委員】

 自転車は車両ですから、車道を走ることを前提とした上で歩道の整備を行うものと考えます。

【B委員】

 自転車専用道ができれば一番よいと思いますが、現実的に難しいところが多いと思います。

【E委員】

 前回の会議で提案させていただいた一方通行の導入がこの部分で活用できるかと思います。両側の車線を片側一方にして空いた分を自転車にまわすこともできますし、歩行者と車両の目線が合うこともよいかと思います。次に原案40ページの停電対策の内容ですが、市内に停電に対応した非常電源付き信号がいくつあるのでしょうか。また、この記載だけだと具体的にどうするのかが分かりにくいと思います。

【B委員】

 狛江市内における非常用信号機の設置数については、次回までに報告をさせていただきます。

【会長】

 東日本大震災に伴う計画停電の際は、各所轄の警察署は交通整理で大変であったと聞いています。原案の停電対策の内容については、分かりやすい表現等を検討してみてください。

【事務局】

 検討させていただきます。

【F委員】

 特に意見はありません。

【I委員】

 重複しますが、原案41ページの停電対策の内容についてはもう少し分かりやすいものに変えた方がよいと思います。また、帰宅困難者の対策の実施者の部分と都の条例との整合性について整理していただくのがよいと思います。

【事務局】

 ここの部分の実施者としては、市を想定しています。

【会長】

 都の条例との整理が必要かと思います。

【J委員】

 大きく2点ありますが、原案18ページ重点施策1の表題で「児童」の表記ですが、「子ども」にしなかった理由は何かあるのでしょうか。原案28ページの分野別施策2を見る限り、幼児、中学校の内容も記載されていますので特別な理由がなければ「子ども」での表記を検討いただきたいと思います。

 もう一点は、同じく原案28ページですが、小学校には自転車に関する教育の事項が具体的に記載されていますが、中学校には特に自転車に関する記載がありません。現在国をあげて、中学生・高校生に対して自転車が加害者になることを周知し、安全教育を進めているところですので、中学校の欄にも自転車ルールの遵守など教育活動の記載を追加するのはどうでしょうか。

【C委員】

 先ほどの停電対策の件ですが、停電の際の交通整理も調布交通安全協会として実施しましたが、真っ暗であるため、かなり危なかったと記憶しています。警察も民間から発電機を借りて実施していました。何か協定などがあるとよいかも知れません。

【会長】

 AEDなどもそうですが、どこに何があるかが分かるようにしてあるとよいと思います。例えば、地域の交通安全協会や消防団やPTAなどを中心に、どこに連絡をすればよいかが分かればよいかと思います。たしかに協定などのネットワークがあれば助かるでしょう。

【C委員】

 発電機などは建設業の事業者が所有していると思います。

【会長】

 市の災害時におけるネットワークの構築はどのようになっているのでしょうか。

【I委員】

 発電機の件ですが、各小学校の敷地内にある備蓄倉庫にいくつか備蓄しています。また、周りを照らす投光機も備蓄していますが、原則としては避難所で活用を図るものとしています。いろいろな条件が想定されますので、交通整理に活用できるかは未知数です。備蓄倉庫等の鍵については各自治会長等に管理を委任しており、災害時など開錠していただくものとしています。

【会長】

 各備蓄品のリストなどがあれば良いと思います。鍵を渡しているとのことですが、備蓄品の使用の最終判断は町会長ですか。

【I委員】

 その通りですが、市に対して事後の連絡をいただくこととしています。資器材等については、人命救助第一に活用していただくものとしています。

【会長】

 細部の話となりますが、地域との連携などの趣旨を帰宅困難者への対策などに追加することを検討いただくのがよいと思います。

【B委員】

 最近、子どもが右左折の車に轢かれる事故が発生していますので、信号改良として、信号機を歩車分離型にした交差点の推進も含めても良いかもしれません。

【会長】

 原案30ページの「交差点アイコンタクト運動」についてですが、車と歩行者は理解をしていても、すり抜けるようなバイクがある場合は危険な状況もあるかもしれませんので、歩行者となる子どもたちへの教育は、「走って横断しないように」などの工夫が必要かと思います。

【E委員】

 やはり、重点施策1への子どもへの内容は拡充していただくのがよいかと思います。

【副会長】

 計画ですのであまりに各施策が細かすぎるのは制限となりかねない部分もありますので、大きな方向性が描けるとよいと思います。理想は子どもでもわかる、誰でもわかりやすいものが理想だと思います。

【会長】

 この計画は、2年連続で死亡事故ゼロという結果を出すことができた狛江市が策定するものとなるため、条件は異なりますが他の区市町村などの目標にもなるものかと思います。そのため、少しでも良いものを策定していきたいと思いますので、またご提案などがあれば、事務局までご連絡いただければと思います。

【事務局】

 本日いただきましたご意見については、内容も含めて検討させていただき次回の会議までの計画の素案としてご報告させていただく予定です。なお、会長のお話のとおり、まだ訂正等は間に合いますので、ご提案等あれば事務局までご連絡ください。

【会長】

 続きまして議題2の理念(案)について、事務局より説明をお願いします。

【事務局】

 資料2の説明

【会長】

 原案14ページに基本理念として文言が表記されることとなりますが、事務局より提案いただきました案から選択するものでも良いですし、各案の文脈を切り貼りしていただくようなものも構わないと思います。

【C委員】

 市として、「日本一安心安全」を掲げているとのことですので、2番目がよいかと思います。

【F委員】

 PTAなどに出席したことから言いますと、子どももわかるような表現がよいと思います。あと、「こまえ」という文言もはっきり明記したほうがよいと思いますので、提案いただいた案の2番目と4番目を合せたものがよいと思います。

【E委員】

 この中からの選択は特にしませんが、「安心」という文言は入れていただけたらと思います。「安全」「交通」もよいのですが、事故については未遂などもあると思いますので、それらすべてに関することとして「安心」がよいと思います。

【B委員】

「こまえ」と「日本一安心安全」を組み合わせたものでよいかと思います。

【A委員】

「みんなでつくる」「日本一安心安全」を組みあわせたものでよいかと思います。

【J委員】

 原案16ページに記載されていることですが、人命尊重の理念とのことですので、「いのち」の趣旨を基本理念の文脈に入れていただけたらと思います。そのほか「すべてのやさしい」「事故よりも安全」などいくつか考えましたので事務局に預けたいと思います。

【副会長】

 やはり「こまえ」は入れていただきたいと思います。あと子どもも交通安全について意識していくべき内容ですので、「みんなでつくる」もよいかと思います。

【会長】

 それではたくさんのご提案がありましたので、本日決定はせずに次回ということにしたいと思います。

【事務局】

 それでは、基本理念については、今回いただいた意見を参考にいくつか事務局で作成し、次回の会議前に事前に送付いたしますので、それを次回の会議で決定していただくことでよろしいでしょうか。

【会長】

 事務局より提案がありましたので、そのとおりとしたいと思いますが、いかがでしょうか。

(委員了承)

【会長】

 それでは、そのとおりとしたいと思います。次の議題に移ります。事務局より説明をお願いします。

【事務局】

 次回の開催については、6月10日の午後2時から開催させていただきたいと思います。各委員様のご予定等調整をお願いします。

【会長】

 それでは、皆さんありがとうございました。

【副会長】

 それぞれでは次回交通安全計画の素案が決定されると思いますので、今後も引き続きご協力をお願いいたします。それでは平成28年第3回狛江市交通安全対策会議を閉会します。