1 日時

平成30年4月17日(火) 午後1時15分から午後4時20分まで  

2 場所  第一委員会室
3 出席者

会長 若柳 善朗
副会長 中川 眞一郎
委員 関 正晴
委員 鳥塚 鈴子
委員 斎藤 征雄
委員 上村 信彰
事務局 企画財政部長 髙橋 良典
    企画財政部政策室長 田部井 則人
    企画財政部政策室政策法制担当主査 白石 優
    企画財政部政策室政策法制担当 北川 香織
説明者 企画財政部秘書広報室長 上田 博記
    福祉保健部地域福祉課長 岡本 起恵子
    福祉保健部地域福祉課地域福祉係長 佐渡 一宏
    福祉保健部地域福祉課地域福祉係 鈴木 ことみ
    福祉保険部健康推進課長 浅井 信二
    福祉保険部健康推進課健康推進係長 平山 剛
    福祉保険部健康推進課健康推進係 小口 隼人
    児童青少年部子育て支援課長 白鳥 幹明
    児童青少年部子育て支援課課長補佐 銀林 悠
    環境部環境政策課長 植木 崇晴
    環境部環境政策課水と緑の係長 大久保 正紀
    都市建設部まちづくり推進課長 三宅 哲
    都市建設部まちづくり推進課都市計画担当副主幹 松野 貴洋
    都市建設部まちづくり推進課まちづくり推進担当 富岡 正道 

4 資料 平成30年4月17日開催資料.pdf [1373KB pdfファイル] 
5 議題

(1)諮問事項

 ア 地域見守りあんしん「こまねっと」改修委託に伴う電子計算機処理による記録項目の追加について
 イ 健康ポイント事業における当選者への景品発送に係る外部提供及び外部提供に係る通知の要否について
 ウ 子どもの生活実態調査の実施に係る保有個人情報の目的外利用及び目的外利用に係る通知の要否について
 エ 多摩川河川敷ドッグラン及び駐車場に関するアンケート調査に伴う個人情報の目的外利用及び目的外利用に係る通知の要否について
 オ 狛江市生物多様性地域戦略の策定に係る保有個人情報の目的外利用,外部提供及び目的外利用・外部提供の通知の要否について
 カ 旧耐震基準で建築された住宅に対する耐震化啓発訪問に係る保有個人情報の外部提供及び外部提供に係る通知の要否について
 キ 特定生産緑地等の周知に係る保有個人情報の目的外利用及び目的外利用に係る通知の要否について
(2)報告事項

 ア 警察に対する保有個人情報の任意提出について
 イ 乳がん及び子宮がん検診の受付業務委託に伴う保有個人情報の外部提供及び外部提供に係る通知の要否について
 ウ 平成29年4月18日開催付議案件「糖尿病性腎症重症化予防及び特定健診異常値放置者受診勧奨事業に係る保有個人情報の外部提供及び外部提供に係る通知の要否について」経過報告

 

6 会議の結果

(1)諮問事項

 

 ア 地域見守りあんしん「こまねっと」改修委託に伴う電子計算機処理による記録項目の追加について
【諮問事項の説明】

(担当課)
 《入室及び資料を用いて説明》
【質疑】
 (委員)
 受託事業者については,平成29年10月に審議した事業者と別でよろしいか。
(担当課)
 平成29年10月のときは,印刷に伴う委託業者のため,別である。
(委員)
 株式会社アイネスは,東証市場1部上場企業か。
(担当課)
 そのとおりである。
(委員)
 再委託をする予定はあるか。
(担当課)
 再委託は,契約書の中で禁止している。
(委員)
 これまでは,個別計画は作成していなかったのか。
(担当課)
 個別計画については,市内の人工呼吸器を付けている方5名のうち4名については,個別計画を作成するのに同意をいただいているため,多摩府中保健所の職員とともに個別計画を作成している。それ以外の避難行動要支援者の方については,初めてである。
(委員)
 対象者数は,4000件程度であるが,今回の個別計画の作成目標数はどれほどか。
(担当課)
 半数以上については,今年度作成したいと考えている。
(委員)
 個別計画の返信があったものを職員がシステムに入力していくのか。
(担当課)
 そのとおりである。
(委員)
 個別計画は,どこに提供するのか。
(担当課)
 支援組織が民生委員,社会福祉協議会,福祉サービス事務所,地域包括支援センター,町内会・自治会,消防署・消防団及び防災会であり,個別計画を提供するのは,協定を結んでいる支援組織のみである。現在協定を結んでいるのは,民生委員,社会福祉協議会,地域包括支援センター,駒井町町会,和泉北町会,消防署・消防団及び警察である。
(委員)
 支援組織には,どの媒体で個別計画を提供するのか。
(担当課)
 全て紙媒体である。
(委員)
 各支援組織の対象者のみを提供するということでよろしいか。
(担当課)
 そのとおりである。地域包括支援センターであれば,それぞれ3地域ごとの対象者をそれぞれ提供する。民生委員であれば,担当地区ごとに分けて提供する。
(委員)
 今回は,記録項目の追加のみの諮問で,個別計画の外部提供については,今後諮問する予定ということか。
(担当課)
 そのとおりである。ただし,どのような形で外部提供するかについては,検討中である。
(委員)
 追加する新たな項目は,別紙の2であるが,この中が全て追加ということか。
(担当課)
 そのとおりである。
(委員)
 安否確認者の情報を第三者に提供するための本人同意は取るのか。
(担当者)
 個別計画を作成するときには,安否確認者になるという同意を取っていただいた上で作成する。
(委員)
 それであれば,安否確認者の同意に係る署名や捺印は必要ではないのか。
(担当課)
 安否確認者の同意が紙面等に残る形で調整する。
(委員)
 個別計画が作成された後は,安否確認者に提供されるのか。
(担当課)
 そのとおりである。ただし,安否確認者にどのように提供するかについては,現在検討中である。
(委員)
 要支援者登録をしていない人にも,今年度,個別計画の作成について送付するのか。
(担当課)
 要支援者登録をしていない人には,送付しない。あくまでも要支援者登録をしている方で,同意を得ている方のみである。
(会長)
 株式会社アイネスに委託するのは,別紙2の個別計画の項目を福祉総合システムに追加する作業であるか。
(担当課)
 そのとおりである。
 《担当課退出》

 

【審議】
 (会長)
 今回は,狛江市個人情報保護条例第14条第2項について審議する。
(委員)
 新たな記録項目を追加すると,新たに個人情報を収集することになるようなるが,今回は,あくまでも記録項目の追加のみ審議し,個人情報の収集や外部提供については,また次回諮問するということか。
(会長)
 追加する記録項目に不要なものがないか検討する必要がある。
(委員)
 個別計画の※印の記載だけでは,安易であり,様式としては不十分だと思う。安否確認者の合意がしっかりと取れるよう安否確認者については,署名・捺印が必要なのではないか。
(会長)
 記録項目の追加については,必要性があり,問題ないと思うが,個別計画の安否確認者の欄については,実際に個別計画を作成する際には,同意の取り方等検討していただきたい。また,実際の運用については,個人情報の観点から問題がないか十分注意していただきたい。
(会長)
では,個人情報の管理に万全を期すこと及び支援組織に個別計画を提供する際には,安否確認者の合意の方法について検討することを条件として,諮問事項を認めるということでよろしいか。
 《一同了承》 

 

イ 健康ポイント事業における当選者への景品発送に係る外部提供及び外部提供に係る通知の要否について
【諮問事項の説明】

(担当課)
 《入室及び資料を用いて説明》
【質疑】

  (委員)
 もう既にこの事業は始まっているのか。
(担当課)
 昨年10月から行っている。今年の8月末までを応募の締切としている。
(委員)
 台紙はおよそ何人くらいに配布しているのか。
(担当課)
 1000通程である。
(委員)
 外部提供の通知はなしとしているが,広報こまえ等で事前にプレゼントの当選者には,各事業者から直接発送する旨を掲載する予定はないのか。
(担当課)
 今ご指摘をいただくまでは考えていなかったが,5月1日号に健康ポイント事業の記事を掲載する予定である。校正に間に合えば,その旨を記載することも検討していきたい。
(委員)
 ぜひ広報に掲載していただきたい。
(委員)
 発送作業を行う際に当選者情報の一覧を直接交付するとのことだったが,返却は,いつ頃を予定しているのか。
(担当課)
 各委託事業者で異なるとは思うが,遅くても11月末には返却していただけると考えている。これから各委託事業者と契約を締結するため,返却については速やかに返却するよう求める。
(委員)
 外部提供した情報の保管方法はどのように行うのか。
(担当課)
 鍵のついたロッカー等で保存し,発送業務終了後は,健康推進課窓口へ直接返却していただく。
(委員)
 特記仕様書に管理の方法について記載があったかと思う。紙媒体で提供するが,委託事業者がパソコン等で入力することも考えられる。その際のデータの削除について,注意していただきたい。
 《担当課退出》

 

【審議】

(会長)

 今回は,狛江市個人情報保護条例第13条第2項第4号及び同条第5項ただし書について審議する。

(委員)

 特に問題はないのではないか。

(会長)

では,個人情報の管理に万全を期すこと及び事前に広報こまえにより本件外部提供について通知すること条件として,諮問事項を認めるということでよろしいか。

 《一同了承》

 

ウ 子どもの生活実態調査の実施に係る保有個人情報の目的外利用及び目的外利用に係る通知の要否について
【諮問事項の説明】

(担当課)
 《入室及び資料を用いて説明》
【質疑】

(委員)
 参考の調布市のアンケートがあるが,狛江市で行う際にも似たような設問になるのか。
(担当課)
 東京都が実施した事業に参加したものではあるが,横並びに比較ができるよう東京都が実施した設問内容で行っていく予定である。
(委員)
 狛江市は,東京都の実施ではないのか。
(担当課)
 そのとおりである。
(委員)
 東京都の実施した調査には,首都大学東京の研究室の記載があるがなぜか。
(担当課)
 調査・分析については,首都大学東京の教授に支援していただく。
(委員)
 個人情報を外部提供するということか。
(担当課)
 無記名式での調査のため個人情報は提供しない。
(委員)
 調査票の内容がかなりセンシティブであるように思うが,そこまで必要であるのか。
(担当課)
 この調査の目的は,子どもの貧困の問題を初めとした,子どもの生活環境を把握することを目的としている。また,東京都の調査に準じたものを行うことで,東京都市間で比較し,市の特性や課題について把握していきたいと考えている。
(委員)
 調査票には,学校名を記載する箇所があるから,生活保護を受けている等で個人を識別できる可能性はあるのではないか。慎重に取り扱っていただきたい。
(会長)
 今回は,私立学校に通う児童についてのみ目的外利用するということでよろしいか。
(委員)
 そのとおりである。
(委員)
 校長会には,既にこの調査票を見せているのか。
(担当課)
 まだ提示はしていないが,調査の実施のお願いについては,報告している。
(委員)
 調査の実施に当たり,校長会の意見を反映させるのか。
(担当課)
 調査の内容が固まった段階で,適宜校長会に提供していく。
(委員)
 送付文をもう少し詳しく書いたほうがいいのではないか。
(担当課)
 ご指摘を踏まえ,貴重な資料として活用させていただくというような趣旨の文言を加える調整をし,実施していきたい。
 《担当課退出》

【審議】

(会長)
 今回は,狛江市個人情報保護条例第12条第2項第4号及び同条第5項ただし書について審議する。
(委員)
 特に問題はないのではないか。
(会長)
 では,個人情報の管理に万全を期すこと及び事前に広報こまえにより本件目的外利用について通知することを条件として,諮問事項を認めるということでよろしいか。
 《一同了承》

 

 (委員)
 今回アンケートを行う目的は何か。
(担当課) 
 昨年度の5月から今年度の5月末まで試験的に多摩川河川敷ドッグラン及び駐車場を設置してきたが,今後も設置するかどうかを検討するための材料にしたいと考えている。
(委員)
 では,今後はやらないということもあり得るのか。
(担当課)
 まだ正式にはやるとは決まっていないので,アンケートの結果現地での利用者アンケート等を踏まえて,今後も設置するかどうか検討する。
(委員)
 このアンケートは,無作為抽出か。
(担当課)
 そのとおりである。今後は,公の施設になるため,犬を飼っている,飼っていないを問わず意見を伺いたい。
 《担当課退出》
 

【審議】

(会長)
 今回は,狛江市個人情報保護条例第12条第2項第4号及び同条第5項ただし書について審議する。
(委員)
 特に問題はないのではないか。
(会長)
 では,個人情報の管理に万全を期すこと及び事前に広報こまえにより本件目的外利用について通知することを条件として,諮問事項を認めるということでよろしいか。
 《一同了承》

 

エ 多摩川河川敷ドッグラン及び駐車場に関するアンケート調査に伴う個人情報の目的外利用及び目的外利用に係る通知の要否について
【諮問事項の説明】

(担当課)
 《入室及び資料を用いて説明》
【質疑】

(委員)
 今回アンケートを行う目的は何か。
(担当課) 
 昨年度の5月から今年度の5月末まで試験的に多摩川河川敷ドッグラン及び駐車場を設置してきたが,今後も設置するかどうかを検討するための材料にしたいと考えている。
(委員)
 では,今後はやらないということもあり得るのか。
(担当課)
 まだ正式にはやるとは決まっていないので,アンケートの結果現地での利用者アンケート等を踏まえて,今後も設置するかどうか検討する。
(委員)
 このアンケートは,無作為抽出か。
(担当課)
 そのとおりである。今後は,公の施設になるため,犬を飼っている,飼っていないを問わず意見を伺いたい。
 《担当課退出》

 

【審議】

(会長)
 今回は,狛江市個人情報保護条例第12条第2項第4号及び同条第5項ただし書について審議する。
(委員)
 特に問題はないのではないか。
(会長)
 では,個人情報の管理に万全を期すこと及び事前に広報こまえにより本件目的外利用について通知することを条件として,諮問事項を認めるということでよろしいか。
 《一同了承》

 

オ 狛江市生物多様性地域戦略の策定に係る保有個人情報の目的外利用,外部提供及び目的外利用・外部提供の通知の要否について
【諮問事項の説明】

(担当課)
 《入室及び資料を用いて説明》
【質疑】

 (委員)
 生物多様性地域戦略策定とは何か。
(担当課)
 自然保護の計画であり,多摩川,野川,狛江弁財天池等の環境資源について,どのように守っていき,将来どのように活用していくかという方向性を示すための計画である。この計画の作成は,生物多様性基本法で努力義務としており,自治体で作成していくものである。
(委員)
 このアンケートは,何か雛形があるのか。
(担当課)
 コンサルタントが作成しており,既に実施している稲城市や町田市を参考にしている。
(会長)
 委託事業者には,集計と分析も行ってもらうのか。
(担当課)
 そのとおりである。
(委員)
 コンサルタントに分析してもらうということは,返信されたアンケートはそのまま委託事業者に届くということか。
(担当課)
 そのとおりである。
(委員)
 主管課から交付した宛名タックシール等の個人情報の輸送方法は決まっているのか。
(担当課)
 まだ決まってはないが,鍵付きのケース等に入れて輸送する等検討する。
(委員)
 外部提供する必要性について,なぜ外部提供しなければならないのかという観点から見て,生物多様性に対する意識,ニーズ等を把握すること,それらを分析するために極めて専門性の高いところに委託しなければならないことから外部提供をしてまで,この事業を行う必要性があるということを付議案件シートに書いていただきたい。
(担当課)
 承知した。
 《担当課退出》

 

【審議】

(会長)
 今回は,狛江市個人情報保護条例第12条第2項第4号,同条第5項ただし書,第13条第2項第4号及び同条第5項ただし書について審議する。
(委員)
 特に問題はないのではないか。
(会長)
 では,個人情報の管理に万全を期すこと及び事前に広報こまえにより本件外部提供について通知することを条件として,諮問事項を認めるということでよろしいか。
 《一同了承》
 

カ 旧耐震基準で建築された住宅に対する耐震化啓発訪問に係る保有個人情報の外部提供及び外部提供に係る通知の要否について
【諮問事項の説明】

(担当課)
 《入室及び資料を用いて説明》
【質疑】

 (委員)
 訪問先での結果は,どこで誰が入力するのか。
(担当課)
 南部支部の事務所で,啓発訪問を行った建築士が入力する。
(委員)
 データのコピーはするのか。
(担当課)
 データのコピーはせず,CD-RWに直接入力する。
(委員)
 CD-RWはどのくらいの頻度でやり取りするのか。
(担当課)
 月に1度まちづくり推進課に報告していただく。
(委員)
 新しい別のCD-RWを渡すのか。
(担当課)
 新しいのではなく,同じCD-RWで提供する。
(委員)
 建築士のみが啓発訪問を行うのか。
(担当課)
 そのとおりである。訪問時には,1~2名の専門知識を持つ建築士が訪問する。
(委員)
 市の職員が同行することはないのか。
(担当課)
 そのとおりである。
(委員)
 印刷した訪問リストの破棄の確認はどのように行うのか。
(担当課)
 書面で破棄した旨を通知していただく。
(委員)
 訪問リストが流出等すると建築士にとっては非常に都合の良いリストなのではないか。
(担当課)
 委託事業者とは,契約の中で個人情報の不正使用をしないことを明記している。
(委員)
 4000件とあるが前回と同じ件数か。
(担当課)
 前回は,400件程度である。
(委員)
 前回は,市の職員が訪問していたが,マンパワーが足りないということか。
(担当課)
 昨年度,市の職員が訪問したのは,木造住宅密集地域であること及び都市計画道路の動きが見込める地域を中心に訪問している。木造住宅密集地域や都市計画道路の話については,建築士で対応しかねる部分もあること,また,職員が啓発訪問のテストを行うとうことで訪問した。平成30年度以降は,耐震啓発活動を行うということで建築士にお願いしている。
(委員)
 耐震の啓発については,市の職員は長けているのか。
(担当課)
 耐震の補助に係る制度については,一通りのご案内はできるが,建築士の資格を持つ職員は限られているため,建築士にお願いしたい。
 《担当課退出》
 

【審議】

(会長)
 今回は,狛江市個人情報保護条例第13条第2項第4号及び同条第5項ただし書について審議する。
 本件は,期間が2年半と長いため,半年か1年に一度外部提供先での管理方法について,確認していただきたい。
(会長)
 では,個人情報の管理に万全を期すこと,定期的に管理方法については確認すること及び事前に広報こまえにより本件外部提供について通知することを条件として,諮問事項を認めるということでよろしいか。
 《一同了承》
 

キ 特定生産緑地等の周知に係る保有個人情報の目的外利用及び目的外利用に係る通知の要否について
【諮問事項の説明】

(担当課)
 《入室及び資料を用いて説明》
【質疑】

 《特になし》
 《担当課退出》
 

【審議】

 (会長)
 今回は,狛江市個人情報保護条例第12条第2項第4号及び同条第5項ただし書について審議する。
(委員)
 特に問題はないのではないか。
(会長)
 では,個人情報の管理に万全を期すこと及び事前に広報こまえにより本件目的外利用について通知することを条件として,諮問事項を認めるということでよろしいか。
 《一同了承》

 

 (2)報告事項

 

 ア 警察に対する保有個人情報の任意提出について

 【報告事項の説明】

(事務局)

 《口頭により説明》

【質疑】

(会長)
 IPアドレスは特定されたということか。
(担当課)
 そのとおりである。特定されたIPアドレスを東京都に提供いただき,警察に提供した。その後,差出人が特定されたということは,特に聞いていない。
(委員)
 まだ,このIPアドレスの持ち主が差出人かどうか確定していないのに,IPアドレスを告示するのは,良くないのではないか。
(事務局)
 本来であれば,本人に通知する必要があるが,現状IPアドレスしか分からないため,そのような場合であれば告示等の方法で行うことが条例で規定されている。
(担当課)
 今回送られた脅迫メールについては,30件全て同じIPアドレスから送られてきていることから,脅迫した者は,このIPアドレスの持ち主であると判断した。
(会長)
 他市においても同様の方法で告示を行っているのか。
(担当課)
 他市の状況は,把握していない。
(会長)
 今後のこともあるため,他市の状況を調べていただきたい。
(委員)
 他にも個人情報を告示することはあるのか。
(事務局)
 税関係で通知書が届かない場合には,住所・氏名を告示する。
(会長)
 いわゆる公示送達か。
(事務局)
 そのとおりである。
《担当課退出》

 

イ 乳がん及び子宮がん検診の受付業務委託に伴う保有個人情報の外部提供及び外部提供に係る通知の要否について

 【報告事項の説明】

(事務局)

 《口頭により説明》

【質疑】

(委員)
 個人情報のやり取りはどのように行うのか。
(担当課)
 1箇月ごとに報告を受ける。
(委員)
 同様のやり方を行っている自治体は他にあるのか。
(担当課)
 東京都内13自治体で行っている。
(委員)
 提供したデータの流出等特に問題はなかったか。
(担当課)
 現状,流出等の事故は起こっていない。
(委員)
 WEBで受付とあるが,WEBで受け付ける場合には,瞬時に対象者かどうか判断されるのか。
(担当課)
 WEBで受け付けたときには,一旦インターネットから隔絶された環境に移してから対象者かどうかを判断し,対象者ではないというエラーが出た場合には,メールで対象者ではないという通知が送られる。
(会長)
 毎年,データを更新するのか。
(担当課)
 そのとおりである。対象年齢になった人を追加して,亡くなられた方を除いていく。
(委員)
 受診しない方もいると思うが,そのような人のデータも提供されたままになるということか。
(担当課)
 年度末で受診の予約を締め切った後,削除することになる。
(会長)
 また次年度になったら新たなデータを提供するということか。
(委員)
 全部入れ替えるということか。
(担当課)
 そのとおりである。
《担当課退出》
 

イ 平成29年4月18日開催付議案件「糖尿病性腎症重症化予防及び特定健診異常値放置者受診勧奨事業に係る保有個人情報の外部提供及び外部提供に係る通知の要否について」経過報告

 【報告事項の説明】

(事務局)

 《口頭により説明》

【質疑】

 《特になし》

 

次回の日程調整

(会長)

 次回は,7月17日火曜日午後1時15分からお願いする。
 

(閉会) 


個人情報保護審議会委員名簿

肩書 選任の区分 氏名
会長 学識 若柳 善朗
副会長 市民 中川 眞一郎
委員 学識 関 正晴
委員 市民 鳥塚 鈴子
委員 市民 斎藤 征雄
委員 市民 上村 信彰