腐葉土や剪定枝堆肥は、原料となる落ち葉、剪定枝を収集した地域・時期、収集した地点や範囲、製品の製造方法が多種多様であり、同一製造業者の同一銘柄であってもバラツキが大きく、ある製造ロットで検査を行い、暫定許容値(400ベクレル/kg)を下回っていても、別の製造ロットでは暫定許容値を超えてしまう可能性があります。
 このため、ロット管理が難しく、製法もまちまちである腐葉土や剪定枝堆肥については、ロットごとに、場合によっては製品(袋)ごとに検査をしなければなりません。適切に検査されていれば使用可能ですが、空間放射線量率が平常時の範囲(0.1マイクロシーベルト/h以下となる範囲)を超えた可能性のある17都県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県および静岡県)においては、域内で収集した落ち葉や剪定枝を原料とする腐葉土、剪定枝堆肥を使用しないようにしてください。