市内で発生している交通事故の傾向

 市内で発生した交通事故件数は減少を続けています。平成20年は203件の交通事故がありましたが、平成30年においては79件となり、124件減少しました。地域での交通安全活動や警察などによる交通安全教育、道路交通法の改正などにより、市内全体に交通安全への意識が高まり市民の方々ほかのご協力いただいたことが要因に挙げられます。
 しかしながら、平成30年において東京都全体では交通事故で143人の方が亡くなり、平成29年より21人減少しています。歩行者だから避けてもらえるなどと思わず、車通りの多い道路では、遠くても横断歩道を渡ることや信号を守ることなどに心がけ、交通事故に遭わないようにしましょう。

■交通事故件数および死傷者数

  平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年
交通事故件数 203件 225件 211件 195件 169件 175件 138件 128件 102件 108件 79件
死傷者 死者数 1人 0人 2人 3人 1人 3人 0人 0人 0人 0人 1人
負傷者数 220人 245人 226人 206人 178人 187人 157人 142人 111人 116人 85人
合計 221人 245人 228人 209人 179人 190人 157人 142人 111人 116人 86人

  

「自転車」に関する交通事故が、依然と高い割合を示しています

 市内での交通事故の全負傷者を年齢別にみると、0~14歳の子どもの関与が4.7%、15~24歳の青年層が9.3%、25~64歳が65.1%、65歳以上の高齢者が20.9%で、人数や高齢者・子ども世代の事故割合は減少しましたが、現役世代の割合が高まっている状況にあります。
 平成30年における市内での交通事故の状態別でみると、事故全体に対して自転車が関与する事故件数の割合は39.2%となっており、また東京都全体の自転車事故率36.1%に比べて、高い状況にあります。

 平成27年6月1日より自転車に関する道路交通法が改正され、自転車のルールも厳しくなったことから、自転車のマナーアップを心がけ、安全な利用をしましょう。