令和元年5月26日に開催しました「平成31年度狛江市市民公益活動事業補助金交付事業選考会」より、各申請団体に対する審査委員からの評価をまとめました。
 ※選考会での選考委員評価を要点筆記したものです。

<各団体に対するコメント>

チャレンジ補助金

1 狛江市将棋愛好会-第四回狛江市民普及振興将棋大会(144点)

 継続団体であり、昨年に引き続き、この事業は、将棋文化を伝承し広げていくためにはとても重要な事業であると評価しました。自信をもって進めていってください。ただし、税金からなる補助金なので贅沢すぎてもいけないということで、そのような観点から、予算計上されたものの中で高額な参加賞費については参加費・団体拠出金で賄うものとしました。また、それ以外の経費についても、高額なものについては減額評価としました。

2 こまえアレルギーの会-食物アレルギーの理解促進の場づくり(148点)

 新規団体であり、アレルギーを抱えた当事者の方にとっては良い事業であり、また、先駆的であると評価しました。一方で、狛江市にどれくらい当事者がいらっしゃるのか、どれくらいニーズがあるのかが明確でなく、かつ、事業の対象者を当事者のみとするのか、広く一般の方も対象とするのかというところが、事業計画書では分かりにくかったため、減額評価としました。

3 あおぞら自主保育 狛江おひさまの会-乳幼児期の外遊び推進のための勉強会とフィールドワーク-(152点)

 新規団体です。小さいお子さんを連れて色々な場所に行くのは難しいため、このような事業は市内にたくさんあったほうが良いということと、団体として自立できる可能性が高いということで評価しました。

4 子育ての輪-赤ちゃん広場~あかちゃんのわ~(162点)

 昨年度スタート補助金の交付を受け、チャレンジ補助金としては新規団体となります。事業計画書もしっかりできていて、分かりやすく、堅実な印象でした。また、子育て中の母親には悩みを抱える人が多い中で、このような事業を実施する公益性も将来性もあると評価しました。今年度は昨年度2回の事業実施回数を8回に増やすということで、ぜひ、今後も事業を継続していってください。

5 comaecolor-狛江駅前広場でのマルシェ開催プロジェクト(158点)

 新規団体です。狛江市の魅力をアピールするのに役立つのではないかということで評価しました。駅前のひろばを活用するにあたって、狛江市と十分に調整して実施してください。

6 狛江実行委員会-狛江(144点)

 新規団体です。地域の町おこし的な要素があるところや先駆性を評価しました。
 CSAleは日本でも先駆的であるため、狛江で上手に事業を広げていってください。
 ただし、悪天候等によりホップができない場合には、事業が継続できない可能性があるため、事業計画のプログラムの組み方が不十分ということで、期待がありながらも減額の評価としました。

7 狛江視覚障害者の会-ハンディちゃれんじクラブ(143点)

 継続団体であり、補助金の交付は今回が最後になります。過去2年間よくがんばってやってこられたという印象です。今回は学校での事業実施など、新しい分野での取り組みをされるということで、今後の活動にも期待しています。

<委員による総評>

 今回は、減額された団体がありましたが、事業計画の課題等があり、期待がありながらも点数が低かったという結果です。点数が全てではなく、課題がありながらも、補助金がなくてもやっていけるような団体として確立していただきたい。その過程での補助金の交付となります。補助金をいかに有効に使っていただくかが大事です。
 本日参加いただいた団体全てが、狛江のために尽力していただいており、大変感謝しております。来年度、良い報告をしていただけるよう今後の活動に期待しています。