1 日時 平成27年4月8日(水曜日)午後6時~8時6分
2 場所 防災センター4階 
3 出席者

(事務局)
石森参与(兼)都市建設部長 高橋企画財政部長 石橋総務部長 平林福祉保健部長 小川企画財政部市制施行45周年担当理事(兼)政策室長 小俣都市建設部和泉多摩川緑地都立公園誘致推進担当理事(兼)まちづくり推進課長 冨田財政課長 岩渕施設課長 小川福祉相談課長 浅見高齢障がい課長 遠藤道路交通課長 遠藤整備課長 浅井企画調整担当副主幹 高齢障がい課 瀧川・川井・遠藤・田代 福祉相談課 小林 足立邦栄会 徳武・大仁田・近岡
(参加者)
市民25名
 

4 議題
  • 障がい者施設の整備の必要性について
  • 障がい者支援施設建設用地の選定について
  • 施設で実施する事業の内容等について
  • 今後のスケジュールについて
  • 質疑
5 配布資料
  • 障がい者支援施設整備についての市民説明会 次第
  • 障がい者支援施設の必要性について
  • 障がい者支援施設建設用地の選定
  • 福祉作業所の建設候補地について
  • こまえ工房一体化計画
6 説明会要旨

1 開 会

 

2 自己紹介


3 障がい者施設の整備の必要性について
 福祉相談課長より、障がい者施設整備の必要性について説明


4 障がい者支援施設建設用地の選定について
 企画財政部市制施行45周年担当理事(兼)政策室長より、障がい者支援施設建設用地の選定について説明


5 施設で実施する事業の内容等について
 足立邦栄会職員より、現行の作業内容及びこまえ工房一体化計画について説明
~テレビ広報なるほど習志野(平成24年10月後半号) 映像放映~


6 今後のスケジュールについて
 福祉相談課長より、今後のスケジュールについて説明


7 質疑

(市民)
 国の指針は重要な施策と認識しているが、反対の立場である。東京都に足を運び、副知事と会う予定で、厚生労働省へも陳情を繰り返す考えだ。市の対応がぶれており、頑迷で地域住民の声を聞かないと強く思っている。そういうことで、基本ボイコットにしたいが、反対がないとされるといけないので、少数の人間で来た。例えば、中央公民館について、耐震構造の関係で建て替えの予定だったのが、耐震検査に合格したため、5億円で改修するということを、一部の住民だけに話をしたところ、大反対がおきて、1年間かけてやろうとなった。ぽかぽか広場にしても、住民と話し合わない態度だと言っておく。

(市民)
 ハザードマップでは、水害時2メートルの浸水が予想されているが、そういうところに障がい者施設を建てていいのか。

(市民)
 ぽかぽか広場は、子どもたちが遊んでいる場所だ。地域の活性化等を考える気持ちがあるならば、子どもたちのために残してほしい。若い夫婦が子育てをするのに生きがいのあるものを考えていただきたい。

(市民)
 ボイコットの理由の一つは、まずは地域住民と話し合うべきところをしていないからだ。住民と話し合わず、反対意見が多いから、説明会を3日やろうとしている。地域住民とマンションの分断化を図ろうという趣旨があるので、マンションにだけ話をして、地域住民は全く聞かされていなかった。そこで、地域住民への2月の説明会は、冒頭、紛糾してスタートし、その後も混乱の中で会が進んだ。今回、事前協議を申し入れたが、それに応じず広報に説明会をやることを載せたので、それはおかしいとボイコットした。また、市の説明は事実に反することを言っている。3つの作業所のうち1つは借地であり、賃貸借契約が切れると贈与問題が発生するため、そこにいる障がい者が出なければならないと言っているが、調べてみたら、相続の問題は一切ないと分かった。

(福祉相談課長)
 意見としてなら承りますが、そういった発言はしておりません。

(市民)
 意見でも何でもいいが、言ったことだけに対して答えるという考え方は官僚的だ。

(福祉相談課長)
 その話をどこから聞いたか分からないが、事実でないことを言われるのは非常に心外であり、真っ向から否定させていただきたい。

(市民)
 では、検証するとする。

(市民)
 私は秋の説明会にも参加し、そのときにも申し上げたことが反映されているか期待して参加した。臨時総会を開催しパークハイムの意向を聞いたところ、95パーセントの方が広場を残してほしいと言っている。遡って28年前にパークハイム側が3分の1程度の土地を寄付したので、緑を残していくことを考えてほしいのと、共生のためのプロセスを大切にしてほしいのがマンションの意向だ。

(市民)
 市長と何回か打ち合わせした際に、パークハイムの多くの人が反対したら実行しないと言った。議会において、質問があり、反対したら、市長はやらないと明確に発言した。重ねて確認を求めるとやらないということだった。95パーセントが反対しているというのは大多数ではないのか。説明会を何回も開催しても、拙速に求めるばかりなので、パークハイムも1年間くらい期間をかけてやっていただきたいという強い思いがある。そうでないと我々としても戦わないといけないと思っている。

(参与(兼)都市建設部長)
 昨日もパークハイムと話し合いをした。今後も話し合っていきたいと考えている。

(市民)
 小学生は川のほうは危ないと教えられており、他に遊び場がない。低学年の子は危険を伴うため、ぽかぽか広場以外に子どもの遊び場がない。前から狛江市にいたわけではないので、あまり知らないが、どこで遊べばいいのか。

(企画財政部市制施行45周年担当理事(兼)政策室長)
 多摩川河川敷には、自由ひろば、また和泉多摩川児童遊園がある。ご存知のとおり、狛江市は市域がせまい。パークハイムには空間がある。ぽかぽか広場は、全市民のものであり、市として全市民が活用できるようにする責務があるということを申し上げる。

(参与(兼)都市建設部長)
 水道橋児童公園や世田谷通りを渡ったところにも公園はある。

(市民)
 パークハイムの空間は駐車スペースで遊び場ではない。小学校では河原で遊ぶことは禁止と聞いている。また世田谷とか遊具のあるところに行っていると聞く。繰り返しになるが、以前の理事会への説明に参加した人は、やっと遊具付きの公園ができると思ったのが率直な感情だったと伝えたい。

(市民)
 11月17日の会派代表者会議において、我々が出した11月6日付けの要望書に対して、福祉保健部長が根拠なしに、障がい者に対して不安感や嫌悪感を示す記述があると言っている。冒頭より言っているが、福祉施策は大事だと思っているので、いわれのない事実ということではないので、恣意的に歪められた発言に詫びと訂正を求める。

(福祉保健部長)
 要望の中の、根拠のないマンション空室化、地価下落、周辺住民への影響、先行きへの不安を募らされるという記述に対して、そのように答えた。言われない事実ということではないので、発言を撤回してほしい。

(市民)
 撤回というのはおかしい話だ。
(平林福祉保健部長)
 議事録を確認してほしい。

(市民)
 どこから障がい者への偏見が出てくるのか。

(平林福祉保健部長)
 どうして地価下落等という言葉が出てくるのか、教えてほしい。

(市民)
 障がい者と何の関係があるのか。

(平林福祉保健部長)
 なぜ、地価下落、空室化ということが出るのかそれを教えてほしい。

(市民)
 巨大施設ができると、桜が切られるなどし、景観が悪くなるなど、そういうことではないのか。

(平林福祉保健部長)
 要望書のところに福祉施策の重要性は認識しているという枕詞があるため、障がい者施設を指していると認識するのが当然だと思う。

(市民)
 それは思い違いだ。曲解だ。恣意性が感じられる。

(市民)
 水害のことをどのように考えているか聞きたい。

(参与(兼)都市建設部長)
 ハザードマップの改訂も考えられるが、建物は20メートル以上となり、屋上に避難することは可能である。

(市民)
 津波があるところに障がい者施設を建てるということか。そういった施設は高台のところに建てることになっているとテレビで見た。東日本大震災で被害に遭われた方のうち、健常者が10パーセントに対して、障がい者が30パーセントと率が上がっている。少しでも安全なところに建てるべきと思う。また狛江市の予算が年460億円あり、新しい土地を買うのに2億円が必要だと書いているが、出せないものなのか。

(都市建設部和泉多摩川緑地都立公園誘致推進担当理事(兼)まちづくり推進課長)
 ハザードマップで2メートルだと、地下を作らないとか、周りの土地より高くするなど、被害を想定して作ることができる。ハザードマップにより、リスクを回避していると考える。

(企画財政部市制施行45周年担当理事(兼)政策室長)
 市の土地があるのに、あえてお金をかけて土地を購入するのは、理解を得にくいと考える。

(市民)
 あの場所に障がい者施設を建てるのを、障がい者はいいと思っているのか。

(福祉相談課長)
 当事者、事業者、関係者等に説明して、いろいろな意見を伺っているが、もっと安全な緑の多いところがいいというような要望は一切ない。そういった意見があれば、重く受け止める。当然、環境を考えた建物をと考えている。ただし、東日本大震災と狛江市を簡単に比較することはできない。

(市民)
 津波を想定して逃げて助かった人と平気と思って逃げなくて被害に遭った人がいると思う。何かがあってからでは遅い。

(福祉相談課長)
 そのとおり。意見を踏まえて、当事者等の意見を聞いてみたいと思う。

(市民)
 市長の議会答弁に対するコメントがない。この地は和泉多摩川駅前環境整備計画の一部に入っていて、意見が食い違っていると思う。我々はまちづくり条例にのっとって用地を提供している。

(参与(兼)都市建設部長)
 それは、現在マンションの方々と話をさせてもらっている。ここでの説明は省かせていただく。

(市民)
 事前協議をしっかりやってくれ。

(参与(兼)都市建設部長)
 しっかりやっている。多数の反対意見があれば、正当性があるのか、ということを当然考える。マンション空室化等という表現を使い、反対とするなら、それは反対していると考えるのは難しい。

(市民)
 一方的に聞けというのは、よくないので、1年ぐらい時間をかけて話し合いの場をもって、やってほしい。

(参与(兼)都市建設部長)
 ご意見としては、承ります。