日頃より、コミュニティ活動、文化芸術活動にご尽力いただきましてありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
 基本的な考え方ですが、昨年の秋に狛江市では「緊急行動計画」を策定し、広報・あるいは地域センターでも、「市長と語る会」においてご説明させていただきました。その中で、各施設の使用料の見直し、あるいは使用料をお願いすることなどを盛り込んでおります。
 また本来、地域センター・地区センターは有料施設ですが、減免という形で、皆様に活動していただいております。他の施設では、公民館・あいとぴあセンター・体育施設等がございます。現在でも西河原公民館は有料施設として、目的外使用の場合は使用料をいただいております。また、体育施設は有料ということで、料金をお願いしております。これら全て見直しを行うものであります。有料・無料施設、使用目的によって、使用料のあり方が分かれ、これを統一していくものです。受益者負担の原則に基づきまして、今回各施設の使用料をお願いいたします。
 使用料をお願いすることにより、公民館活動、地域センター活動などのコミュニティ活動を阻害するものではないと考えております。
 基本的には税の公平性として、一定の負担をお願いするものでありまして、既に今年度から野川地域センターでは、陶芸釜を使用する場合に料金をお願いしております。また、コミュニティの助長以外の目的外利用について、この地域・地区センターを利用される団体もいらっしゃいますが、これにつきましても有料施設でございますので、既に料金をお願いしております。例と致しましては、宅地開発の際、業者から近隣住民の皆様に説明会等を開催しておりますが、その際は料金をお願いしておりました。
 今回の料金の基本的な考え方は、光熱水費を中心としました維持管理経費を基本ベースにしてお願いをしておりまして、平成15年度の実績を元に計算を致しました。
 「地域センター」のほかに市民協働課で管理している「地区センター」という施設があり、これは無人の施設となっておりますので、料金の格差をつけております。
これまで「減免」で対応している部分について、今回の改定では、基本的に減免はないと考えております。
料金は10月からお願いをする予定ですが、議会にはまだ話をしておりませんので、議会は第2回定例会(6月)に上程し、審議いただく予定としております。
 支払方法につきましては、地域・地区センターのほかに、公民館・学校施設がございますので、各施設担当課と協議を行っております。なるべくご負担をかけないような方法で、お支払いをいただきたいと考えております。基本となるのは、地区センターの料金をどのようにお支払いいただくかになります。各地域センター運営協議会でご説明をさせていただいた際に、ご提案をいただいておりますので、それもふまえて検討させていただければと思います。この検討結果につきましては、各地域センター運営協議会でご説明をさせていただき、皆様方には、広報・チラシ等でご連絡させていただければと考えております。よろしくお願い申し上げます。
使用料の説明をさせていただきます。
 各センター、実際にどのぐらい費用がかかっているのかを先に説明させていただきます。平成15年度はまだ谷戸橋地区センターが開館しておりませんでしたので、4地域センター・3地区センターにかかった経費を計算いたしました。総額では9,470万円、光熱水費、清掃委託料、機械警備などの維持管理経費としましては3,570万円、その他、人件費や、自主運営費などがかかっております。
 使用料をお願いするにあたり、人件費を含め、実際にかかっている費用は40㎡の部屋を例にあげますと、地区センター午前3時間で1,500円、地域センターでは同時間で8,500円かかっております。
 各センターの部屋別に料金を示しておりますが、基本の金額は地域センターにつきましては、20㎡あたり午前3時間で100円としておりまして、20㎡毎広さが広くなるにつれて100円が加算されるとご理解をいただければと思います。
 地区センターの場合は、20㎡あたり午前3時間で50円を基本としています。20㎡毎広さが広くなるにつれて50円が加算される仕組みとなっております。40㎡では100円としています。
 また、料理実習室につきましては、基本金額の倍額を設定しています。センターによっては、会議室が空いておらず、料理実習室で会議を行うなど、料理以外の目的で使用する場合があると思います。その場合は、記載額の半額(一般の部屋と同じ設定料金)となります。
 上和泉地域センターには体育館があり、その利用料の基本は、西和泉体育館の使用料をベースに計算しました。西和泉体育館は2時間45分でございますが、現行料金では1,200円と示されております。これを基準にいたしまして2時間1,000円、スパンによっては2時間半になる場合もあります。それについては1,200円をお願いいたします。なお目的外利用では、今示しました基本額の数倍の額を現在検討中です。本日いらっしゃっている団体の皆さんはコミュニティ活動として利用されますので、目的外使用の取扱いにつきましては、後日広報などでお知らせしたいと思います。

資料:金額表の説明
・ 旧使用料の金額では夜間が高かったが、今回は一律光熱水費の平均額を出し、それに時間数をかけて計算したもの。
・ 谷戸橋地区センターは平成15年度ベースがないが、他の地区センターと同様の基本額で計算している。
・ 野川地域センター陶芸窯を使用する際には、素焼600円、本焼800円を現在お願いしている。通常であれば部屋の使用料をそれに加算してお願いするのだが、窯の番だけに1人来ている場合があるので、陶芸窯同時使用の場合は部屋の料金を半額に設定している。


■上和泉地域センター
日時:平成17年3月12日(土) 午後2時〜3時
出席者:松原市民協働課長、松本市民協働課長補佐、金築主事
参加者:24名

<質疑応答>
○ キャンセルした場合はどうなるのでしょうか。
⇒基本的にはキャンセルの際は返金をしないとしています。しかし、徴収方法によっては予約時に徴収するか、使用時に徴収するかによってキャンセル料が取れない場合があるので、今後検討が必要です。
団体によっては、たくさん予約をして当日キャンセルする方もいて、運営協議会の皆さんもお困りなところもあり、その場合は一定のペナルティを課す方法もあると思います。もうしばらく各部と調整させていただきたいと思います。

○ 当日部屋が空いていて、追加で借りた場合はどうなるのでしょうか。
⇒支払方法によって変わってくると思います。お支払いになる皆さんにも負担にならないようにしなければならないので、検討を行っていきたいと思います。

○ 上和泉の和室など、半分で使用できる場合はどうなるのでしょうか。
⇒1団体1部屋が基本ですが、部屋を2団体で使う場合などは、相手の団体と折半していただければと思いますが、半分しか使わないから半額という方法は考えておりません。

○ 例えば午後1時〜5時の時間を2時間しか使わない場合、全額支払わなければならないのでしょうか。
⇒内部でもこの点については検討を重ねました。1スパン1団体と考えておりますので、使用時間が半分の2時間で終わろうとも、予約体系の関係から、その後予約を取ることもできませんので、全額お支払いをお願いいたします。事務も煩雑になりますので、ご理解いただければと思います。

○ 狛江市の総合体育館を使う場合、社会教育団体として登録すると半額で使えるなどの減免があるようですが、そのような減免は適応されないのでしょうか。
⇒体育館については、社会教育団体・教育団体、児童生徒の減免規定がありますが、今回は利用料というよりは、光熱水費分を負担していただくという考え方なので、料金設定もあまり高くないようにさせていただきましたので、減免措置はないとして、公平にお願いしたいと思います。

○ あいとぴあセンターはいかがでしょうか。
⇒健康課が所管をしておりまして、3月14日に説明会がございます。
基本的には、地域センターの利用体系と同様としています。20㎡午前3時間100円としています。ご説明はほぼ同じような説明になると思います。3月1日号広報に一覧表が載っておりますので、ご確認ください。

○ 急にではなく、1週間前にキャンセルがわかった場合はどうなるのでしょうか。
⇒先ほど申し上げたとおり、料金徴収方法を検討中でして、地域・地区センターだけではなく、他の施設を含め、利用の申し込み期間が違います。地区センターは利用日の1ヶ月前、地域センターは利用月の前月の1日、公民館は3ヶ月前などとなっており、事前キャンセルの範囲がなかなか統一できないでおります。運営協議会の皆さんにもご意見いただいておりますので、ふまえながら検討させていただきたいと思います。

○ 体育館で小さい子どもを対象としています。遠くから自転車でいらっしゃる方が多く、雨が降ると急にキャンセルをする場合がある。無料だったものが1,000円かかるようになりますが、支払方法については使うときに支払うような方法を希望したいです。
⇒ご要望ということで、他の団体が使いたかったのに、来たら空いているじゃないかというご意見もあり、平等性を保つ立場からはお願いしたいと思います。各団体の状況もありますので、平等に考えていきたいと思います。

○ 月に4回体育館を使用しているが、今まで無料だったのが、急に4,000円になるのはとても辛く思います。総合体育館や西和泉体育館などは、社会教育団体に登録していると、金額が半額になっているが、そういう制度を地域センターでは考えていないのでしょうか。検討していただきたい。
⇒体育館の料金については西和泉体育館がベースになっているが、既に安価な設定になっています。光熱費相当分を対象とするので、団体の減免はないとご理解いただきたいと思います。

○ 各施設料金を取りますということを3月1日号広報で知り、日にちもないままに説明会を開催して、ご理解をと言われても、納得できません。
 公民館・地域センターなどの施設は教育施設として、料金を徴収するなどあり得なかったと思います。市民の学びを大切にしようということで、教育施設は無料になっていたと思います。どういう協議があって、有料化という話になったのか、明らかにして欲しいと思います。
 市民協働課では、市民参加条例を作られていますので、一方的に料金を設定するのではなく、やはり市民と一緒に検討していただきたいと思います。財政難というのもわかりますが、一律どこからも取るというのはどうなのかと思います。やはり教育施設から取るというのはいかがかと思います。
⇒昨年の秋に緊急行動計画を策定し、各施設で市長がご説明させていただきました。この中に、各公共施設の使用料をお願いしますとご説明しております。今回は、光熱水費相当分を平等にお願いするもので、活動の範囲を規制するものではありません。
 お話にありました教育施設・公民館施設とありましたが、この施設はコミュニティ施設となっておりまして、コミュニティを助長するという立場がございます。皆さんに利用していただいて、かねがね活動を活発化していただきたく、整備をさせていただいております。
 狛江市の市民参加と市民協働に関する基本条例第5条に、市民参加の対象となるのかという項目がございまして、この第2項に、税金、使用料、手数料につきましては参加の規定に入ってこないとしています。その中で、基本条例の理念を持ちまして、説明責任がありますので各施設において説明の場を設けさせていただき、皆様にご理解いただいているところでございます。

○ 以前から施設を使わせていただくことをありがたく思っています。昔から使用料は決まっているのに、取らないということで、取った方が良いのではないかという気持ちでした。会の皆さんに聞いたら、いつも冷暖房完備で、使わせていただいているのだから、光熱水費は出すべきだと思うのです。
 破れた畳や障子はひどいですね。そういうお金まで市は取っていないのですが、交換していただいたりしています。どうしても子どもが傷つけてしまうものなど、そのままにしておけないので、今回の使用料は全然高いものとは思っていません。
 個人の家に集まって何かしようというのは、その家も大変ですし、公民館や施設が利用できるのはとっても良いと思います。今回のことでは考えて、利用も時間いっぱいにいろいろに使っていけば良いのではないかと思います。

○ 音楽室を利用させていただいていますが、音楽室が取れないときには料理実習室や講座室を利用する場合がありますが、料金が二分の一になるのは料理室だけでしょうか。他の講座室や集会室はその値段なのですか。
⇒料理実習室では、料理をされる時に電気・ガス・水道を利用されるということで、2倍の金額の設定をさせていただいております。しかしながら料理に供さない活動を行う場合は、その半額、つまり元の金額で使用いただく形になります。
 他の部屋は一定の計算で行っておりますので、半額などの規定はありません。

○ 何もかも一度に使用料が上がるということで、憂鬱な気分になっておりますが、この使用料だけでなくプール等もですが、もう少し安くならないでしょうか。
 私どもはお年寄りとの会食会を行っておりまして、午前・午後と料理室か講座室を連続で使っております。その場合はどうなるのか。
⇒午前、午後の料金を合わせて支払っていただくこととなります。

○ 体育館を使用していますが、スパンの区切りはどうなるのでしょうか。
⇒体育館は上和泉地域センター運営協議会の皆様に努力いただいておりまして、本当に利用率が高いので、2時間スパンで切っていただいて、点検・入れ替え時間はなしでセットをしていただいて皆様にご利用いただいております。
 今回は、上和泉地域センターの運営協議会の皆さんと検討・お話させていただきたいと考えております。

○ 現在2時間スパンで、前に使っている人が5分前には退館するという方法で行っております。その5分前までに片付け、掃除を終わらせていますが、利用団体で予約がいっぱいです。何のために30分なり1時間なりの時間を空けなければならないのかがわからないのですが。
⇒本来的には入れ替え時間が必要になると思います。前の団体が使っているのに入ってきたり、待っているのに終わらないという問題が、上和泉地域センターでは、今はこのような問題はないかもしれませんが、実は入れ替え時間で問題になるところもあるのです。
 終わった段階で点検をするというのが本来です。損傷個所はどうなのか、けがをするような物が落ちていないかの点検が必要になります。これが30分取るのか1時間取るのかというのがあります。
 あるいは、運営協議会の皆さんが皆さんになるべく利用していただけるように15分でという提案になるかもしれません。これは運営協議会の皆さんと協議させていただきたいと思います。

○ 支払い方法が決まりましたら、説明会を開いていただきたいのですが、どうなるのでしょうか。
⇒説明会につきましては、運営協議会の定例会の中でも出していただいたのですが、基本的には庁内で調整したあとに、私どもは運営協議会の皆さんに説明させていただいて、利用団体の皆さんにつきましてはペーパーや広報で周知徹底を図らせていただければと考えております。
 利用者懇談会の話が出まして、そこで要請があれば説明ができると思います。


■岩戸地域センター
日時:平成17年3月12日(土) 午後7時〜8時20分
出席者:松原市民協働課長、松本市民協働課長補佐、金築主事
参加者:6名

○ 料理実習室でいけばなをしております。光熱費は使っておりません。半額でも高いと思います。その場合はいかがでしょうか。料理用のものはすべてそろっているのに、生け花の花器などを入れる棚などもなかったので、少しのスペースを使用して置かせていただいております。いけばなの場合はどうなのかを考えていただきたいと思います。
⇒料理実習室は基本を高く設定しているのではなく、基本は平米数に応じて設定しております。高い設定にはなっておりません。いけばな教室等ということで、水も何も使わないということですから、料理をするとなると600円ですが、いけばなの場合は午前300円、午後400円、夜間350円と設定しております。

○ 月2回開催しております。1時〜5時までがスパンですが、実際には2時間しか使っておりません。その場合はどうなりますか。
⇒私どももいろいろ考えまして、1時間単位でどうなのかという検討もしました。丸々使わなくてもという形になりますが、この料金で設定させていただきました。お話の中で、確かに午後2時間しか使わないがどうなのかということもありましたが、また2時間しか使わなかったとしても、その後使う団体がいるのかということもありまして、予約などいろいろな部分で大変になりますので、このスパン内で、1時間、2時間のみで終わっても、丸々時間いっぱい使っていただいても同額としております。

○ 野川地域センターも使っておりますが、野川は新しくて全館冷暖房完備ですが、この岩戸地域センターは古くて汚いところもあります。そこと金額が同じというのはどうかと思います。
⇒確かに岩戸・上和泉地域センターは古く修繕が追いつかない状態でございます。実は試算は別々に出しておりますが、事務的に煩雑になることと、新しくなった時に金額をどのように設定するのかということがございますので、そうすると、今まで安く使っていたのに高くなるというご意見も出てくると考えられますので、やはり全て一律と考えております。
 公民館も20㎡100円の基本学は同じに設定しております。
 新しくても古くてもこの設定金額でお願いし、なるべく修繕に努力をしていきたいと考えております。

○ 西河原カレッジとして西河原公民館を利用していますが、その場合10月1日からこの値段になるのですか。
⇒西河原公民館事業、市の事業として、西河原公民館を使用する際には使用料はかからないのですが、団体の方が西河原公民館で自主活動をする時には使用料がかかってきます。
 市の行う事業の中で、材料費や教材費をお願いする場合がございますが、今日は10人きたから部屋の使用料を10で割ってお願いするということはございません。

○ 会員からは月100円いただいておりますが、使用料がかかる場合は会員から200円いただこうと思っております。それで高いとは思いませんし、いくらか安めでありがたいと考えております。建物も汚いと言われていましたが、汚いとも思いません。
⇒会費の部分でご負担があるかと思いますが、光熱水費相当額ということでご理解いただければと思います。

○ 広報が新聞の中に入ってきますが、広告にまぎれていて、この情報も見られないで破棄してしまう住民も多いと思います。私の会の中では施設の使用料が今後かかってくるという話をしておりますが、次のことがわかりません。
 使用料の支払いは誰が確認するのでしょうか。
 いつ支払いをするのか。申し込み時に支払うのか、使用するときに支払うのか。
 使用しているかどうかというのは誰が確認するのか、行政の方が確認するのか、事務局の人が確認するのか。
 使用料を払うのは誰に払ったらよいのか、領収書は誰からもらったら良いのかがわからないのです。皆さん方はいろいろ意見を聞いて検討していると思います。議会でも質疑に出てくると思います。
 会費を取る以上は報告の義務があるので、使用料で歳入が増える計算になっていると思いますが、あくまで概算であってしっかりと計算していただきたいと思います。
 キャンセルした場合は払うのか、払わないのか。当日台風などで気象条件が悪い場合、本当に払うのか。
⇒使用料の納める方法の基準だと思います。どうやっていくかについては内部で検討しております。無人の地区センターにどうやって収めていただくかというところが一番の問題です。これから地区センターをベースにこれから考えていく予定です。学校の放課後の使用についても、校庭や体育館等、常駐している者がおりませんので、今後どうするかこれも考えていかなければなりません。
 徴収方法は4つほどあるかと思います。
 ・まずは、事務局がお金をいただいて領収書を発行するという方法。
 ・体育館等が行っている券売機で券を買っていただいて、発券方式。これは機械ですが。
 ・納付書を切ってお金を振り込んでいただく納付書方式。
 ・隣の世田谷区が行っているように、登録をした時点で預金通帳を作っていただき、そこから使用料を引き落とすという方法があります。
 この方法の中でどれが一番良い方法なのか、関係課と検討しております。また皆様にペーパーでご説明できるように作っていきます。
 料金をいつ徴収するかについても同様に検討中でございます。
 予約時期にお願いするのか、使用するときにお願いするのか、現在調整中でございますので、今しばらくお待ちください。
 岩戸地域センターの運営協議会で、以前話に出たと思いますが、突然のキャンセルが多いので、何回かキャンセルが続いた団体は運営協議会の場に来ていただいて、その理由を述べていただくということを決められましたが、ペナルティは必要だと思います。闇雲に予約しておいて、使わなくなってしまったという場合、本当は使いたかったという団体がいるのに、キャンセルされて結局は空いていたじゃないかという場合もあると思います。
 岩戸地域センターの場合、施設の部屋が多くはないので有効的に使っていただきたいと思っております。

○ 簡潔に収めやすくしていただきたいと思います。一番良い方法を考えてください。

○ 公平・平等のために使用料をいただくこととなったとありますが、岩戸地域センターはとても古く、エレベーターもありません。地下を使ってストレッチのようなことを行っておりますが、せっかく見学に来た方も地下に下りてくるとカビ臭かったりするので、雰囲気的に体育館のように外を見ながらというような開けた場所と同
じように使用料をお支払いするのは、環境的な面から見ても同じ払うなら空気の良いところでやりたいという感想もあるのです。無料だからがんばっていこうという方もいて、いきなり600円になるというのはどうかと思います。もう少し段階を踏むとか、他の地域センターの環境と比較して考えていただければと思います。
 冷却水や、エレベーターもないので、ちょっと会員の方はショックです。体育館の場合は使用料を払っても、CDラジカセなどを貸出していただけますが、ここはそのような機材もありません。こちらは自分たちで持ち込んで使っていて、そういう点も負担になっていたところにこのような額が提示されて、いかがかと思います。
もう少し半額ぐらいから始めていただけないかなという希望があります。
 その徴収された使用料は何に使われるのでしょうか。
⇒段階的な利用料金ということもございましたが、今回は一律ということでお願いをしていきたいと思います。
 備品の関係でございますが、これは運営協議会の中でお話いただいて、よろしければご要望いただければと思います。他の団体の皆さんは利用者懇談会の中で備品の要望など出していただければと思います。
 使用料は光熱費相当分としておりまして、その部分に充当していく考えでおります。
 今まで一般財源を充てていた光熱水費分はどうなるのかということですが、私どもは各地域・地区センターの経費、修繕費などに充てていく考え方です。

○ 備品については何度も要望は出していますが、通りません。修繕については楽しみに待っています。

○ 中央公民館を中心に使っているのですが、徴収方法はこれから検討ということですが、検討の方向性は全部で同じ方法をというのは難しいと思います。地区センターは利用する際に必ず鍵をお借りしますので、予約の時に徴収するのではなく、鍵の受渡しの際に支払うという方法が良いと思います。民間で協力していただいている方にご苦労をお願いすることとなると思いますが、地域センターの場合は事務局がありますので、予約の時点や鍵を貸出する際など、それぞれ毎に考えていけば良いと思います。
 券売機になると、何のために使用料を徴収しているのかという話になりますので、なるべく予算をかけないで、事務作業的にも効率的な方法で、現金化してその収入が上げられるものを検討されたら良いと思います。
 キャンセル料が発生することも大きな問題になると思います。複数のところを押えて必要なところだけ使って、キャンセルする団体もあると思いますし、私の場合は、子どもを抱えている父母会が中心の活動ですので、予定していても体調の悪いお子さんが複数出たりすると会議が成り立たなくなって、ぎりぎりになってキャンセルする場合があるので、キャンセル料が発生するのか、この線引きをきちんとしていただかないと、各団体に下りた時に混乱すると思いますので、検討をお願いします。
 光熱費に使用する以外の部分では、行政できちんと来年度、再来年度予算として獲得していくという解釈でよろしいでしょうか。
⇒公民館、地区センターなど利用していただいているようでありがとうございます。
 徴収方法については、今お話のあったように一定にならない部分も出てくるかもしれません。現在は同じような徴収方法でと検討しておりますが、難しい部分もでてきております。徴収方法については検討後ペーパーでご説明させていただきたいと思います。

 
■南部地域センター
日時:平成17年3月15日(火) 午前10時〜11時
出席者:松原市民協働課長、松本市民協働課長補佐、高橋主事
参加者:10名

○使用料を取ることについて、各地域センターの運営協議会に諮ったのでしょうか?
⇒各地域センター運営協議会には事前に説明している。運営協議会からの意見には
①金額が高いという意見もあれば、安いという意見もあった。②コミュニティ活動の助長のためには使用料は取るべきでないという意見と、今の時代に使用料を取るのは当然という意見があった。③徴収方法について利用者にあまり負担のかからない方法にして欲しい。窓口でトラブルにならないようにして欲しい。

○目的外利用について説明をしてください。
⇒地域住民の利益になるものでなければ認められません。まちづくり条例による地域住民への説明会(現行でも有料)と、できる施設が限られているが市民の葬儀利用(現行無料)があります。

○施設使用料の減免規定を設けて欲しいと思います。
⇒利用料としてではなく光熱水費の一部をお願いするので減免については考えておりませんが、意見をいただき今後使用料を見直す時の参考にさせていただきたいと思います。

○1時間ごとの利用料金の設定は出来ないのでしょうか。
⇒スパン(時間帯)の規定があるので、その中で何時間使ったのでいくらという料金にはなりません。また1スパンの時間を短くすると団体の活動時間に影響が出ると思われます。

○市政運営や財政運営について議論する場を設けて欲しいという意見がありました。

○有料化する前に市の財政運営についての取り組みをきちんと説明して欲しいという意見がありました。

○市が市役所の会議室を使う場合も使用料を支払うべきだと思います。
⇒歳入と歳出が一緒なので手間がかかるだけで何もメリットがないと考えます。

○キャンセルについてどのようにお考えですか。
⇒徴収方法によってもキャンセル方法が変わってくるので、まだご説明できません。
基本的には支払われた使用料は還付しないということで運営協議会にも説明しております。徴収方法・キャンセルについては決まり次第、運営協議会に説明させていただき、利用者の方々には広報・チラシなどペーパー等で説明させていただきたい。

○利用者の意見を聞く機会を設けて欲しいと思います。
⇒利用団体からの選出委員がいる運営協議会において、利用者の代表としての意見をいただいております。また、運営協議会では利用者懇談会を行って利用者からの意見を聞いています。


■野川地域センター
日時:平成17年3月15日(火) 午後2時〜3時
出席者:松原市民協働課長、松本市民協働課長補佐、高橋主事
参加者:18名

○徴収方法についての説明はいつ頃行われるのでしょうか?
⇒徴収方法については各課と調整しています。6月の議会までに内部で検討し決まり次第、運営協議会に説明する予定です。また、利用者の方々へは広報・チラシなどペーパー等でお知らせする予定です。

○収入(全体の)見込みはどのくらいでしょうか?
⇒地域センター・地区センターの現在の利用率から推計すると、年間で700〜800万円程度と考えています。

○地区センターは現在管理人のいない施設だが、料金を徴収する機会に人を置くことを考えていらっしゃいますか?
⇒現行の中での検討なので考えておりません。