震災などの大規模な災害が起きた際に、限られた医療資源の中で一人でも多くの方の命を救うため、調布市・慈恵医大第三病院と共同で、緊急医療救護所(慈恵医大第三病院)を設置します。

緊急医療救護所設置訓練

 狛江市医師会、狛江市歯科医師会、狛江市薬剤師会等の医療関係団体や地域の皆さんと一緒に、緊急医療救護所の開設、医療救護(トリアージ)や軽傷者の処置等の訓練を行います。
※トリアージとは、多くの負傷者が同時に発生した場合に、限られた医療資源でできるだけ多くの命を救うため、負傷者を治療の緊急性の高さで分けて治療や搬送の優先順位を付けることです。
〔日程〕12月15日(日曜日)午前8時35分~11時(荒天中止)
〔会場〕東京慈恵会医科大学附属第三病院(和泉本町4-11-1)

模擬傷病者役を募集します(事前登録)

〔内容〕「傷病者カード」に従って模擬傷病者になっていただく他、豚汁の試食等があります。
※事前登録をいただいた方には、当日の集合時間、場所、訓練のプログラムをまとめたパンフレットを送付します。
〔申し込み・問い合わせ〕12月6日(金曜日)までに、住所・氏名(ふりがな)を電話または電子メールで健康推進課(あいとぴあセンター) 電話(3488)1181へ。