さあいよいよ、東京2020オリンピックまで174日、パラリンピックまで206日となりました。
 オリンピックの象徴とも言える聖火は、3月26日(木曜日)に福島県を出発し、全国を回って約3カ月半かけて東京にやって来ます。聖火ランナーが狛江市を走るのは都内で初日の7月10日(金曜日)。なんと、多摩地域では最初に聖火がやって来ます。
 56年前の東京1964オリンピックでは、狛江町内から4人の方が選出され、聖火リレーの伴走をされました。しかし、走ったのは狛江町外で、あいにく狛江町内はリレーのルートではありませんでした。
 今回は市内約2.6㎞にわたって聖火がつながります。近くで見られる、まさに一生もののチャンスです。ぜひ、皆さんで一緒に聖火リレーを盛り上げましょう!
〔問い合わせ〕政策室オリンピック・パラリンピック等推進担当