平成19年度市民税・都民税の申告と、平成18年分所得税の確定申告の受け付けが始まります。3月になると市役所および税務署の申告窓口が大変混み合いますので、早めの申告をお願いします。
 期限を過ぎて申告書を提出すると、納税通知書の届く時期が遅くなったり、課税証明書が必要なときに、すぐに交付を受けられませんので、ご注意ください。
 なお、広報こまえ1月15日号でお知らせしましたが、平成19年度から国から地方への税源移譲が行われ、市民税・都民税所得割額の税率が変わり、定率減税は廃止となります。そのため多くの方の場合、市民税・都民税が増え、19年中に徴収される所得税は減りますので、ご承知ください。
※申告会場への車での来場はご遠慮ください。
〔問い合わせ〕課税課 

申告書の受付方法 

受付期間

 2月16日(金)~3月15日(木)(土・日曜日を除く)午前8時30分~午後5時
※2月25日(日)・3月11日(日)(午前9時~午後3時)は、平日市役所に来庁できない方などのため、申告の受け付けを行います。

受付会場

 課税課

受付内容

▽市民税・都民税の申告
▽記載済みの所得税確定申告書の預かり(受付窓口での書き方の相談は行っていませんのでご注意ください)

市民税・都民税

申告が必要な方 

平成19年1月1日現在、市内に居住し、次に該当する方
▽年金受給者で確定申告の必要のない方
▽給与所得のみで前年中に退職し、再就職していない方
▽市外在住で、市内に事業所、事務所または家屋敷をお持ちの方
 なお、前年中に収入のない方でも、次に該当する方は申告が必要です。
▽国民健康保険に加入している方
▽非課税証明書の必要な方
▽同居していない方に扶養されている方
▽だれの扶養にもなっていない方

申告が不要な方

▽所得税の確定申告をする方
※所得税の確定申告をしなければならない方は、税務署に所得税の確定申告を行えば、改めて市民税・都民税の申告をする必要はありません。
 なお、市民税・都民税の申告をしても所得税の確定申告をしたことにはなりません。
▽勤務先から市へ給与支払報告書が提出され、この給与以外に所得のない方(提出されているか不明の場合は勤務先に確認してください)

申告に必要なもの

 市民税・都民税申告書、認め印、所得や経費の分かるもの、社会保険料・生命保険料などの領収書や証明書

申告書の配布

 昨年、市民税・都民税の申告をした方には、2月8日(木)に申告書を発送しました。
 平成18年中に市内に転入した方、汚損・破損等、申告書が必要な方は、課税課までお越しになるか、ご連絡ください。

所得税

所得税の確定申告が必要な方

▽事業所得、不動産所得、雑所得、土地等の譲渡所得等がある方で、各種所得金額の合計額が、配偶者控除・扶養控除・基礎控除などの所得控除の合計額を超える方
▽給与所得のある次に該当する方
(1)給与の収入金額が年収2,000万円を超える方
(2)給与以外の所得が20万円を超える方
(3)給与を2カ所以上から受けている方
▽土地、建物等の譲渡所得がある方で、譲渡所得の課税の特例を受けた結果、税金がかからない方

給与所得(源泉徴収済)のみの方で確定申告をすれば税金が戻る方

▽多額の医療費を支払った方
▽自宅を住宅ローンで取得した方
▽前年の途中で退職し、年末調整を受けていない方
▽災害や盗難にあった方
▽特定の寄附金を支払った方
▽年末調整時に各種控除の申告漏れのあった方

公的年金等の所得のみの方で所得税が源泉徴収されている方 

 医療費・社会保険料・生命保険料控除等を受ける場合は、確定申告が必要です。申告によって算出した税額と源泉徴収税額を比べて、還付になる場合と納税になる場合があります。

申告手続きに必要なもの 

 印鑑、給与所得の源泉徴収票、医療費の領収書など所得控除を受けるための証明書や領収書
 住宅借入金等特別控除を受ける方(取得の場合)は、住民票の写し、建物・土地の登記簿謄本または抄本(登記事項証明書)、売買(請負)契約書の写し、住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書を添付してください。
※必要な添付書類がないときや、記載内容に誤りがあったときなどは、還付金の支払いが大幅に遅れることがあります。

確定申告書の提出と相談は

 武蔵府中税務署 電話042(362)4711
〔最寄り駅〕分倍河原駅(JR南武線、京王線)から徒歩5分、府中本町駅(JR南武線)から徒歩10分
 確定申告期間中(2月16日(金)~3月15日(木))は、駐車場が利用できませんので(紅葉マーク・四葉マーク表示の車を除く)、公共の交通機関等をご利用ください。
※計算・記入済みの確定申告書は、申告期間中、市役所でもお預かりします。
■税理士会の無料申告相談

月日

相談人員

相談時間

会場

2月21日(水) 各日120人 午前9時30分~正午
午後1時~4時
中央公民館
2月22日(木)
2月23日(金)
2月26日(月)

 ※午前8時から中央公民館入口で整理券を配布します。
※来場の際は、申告に必要な資料・筆記用具・電卓をご持参ください。
※譲渡所得、贈与・相続の相談は行いません。
※税理士に依頼している方はご遠慮ください。
※武蔵府中税務署では、2月18日・25日の日曜日は開庁します。

平成19年度からの市・都民税Q&A

Q どのように変わりますか?
A 今まで3段階(5%、10%、13%)の累進課税だった市・都民税の所得割が、所得に関わらず一律10%(市民税6%、都民税4%)の比例税率に変わります。
Q 税負担は増えますか?
A 市・都民税は増えますが、所得税の税率を変えることで税額を減らして調整するため「市・都民税+所得税」での負担は変わりません。しかし、定率減税の廃止により、税負担は増加します。
Q いつからですか?
A 所得税と市・都民税の納付方法によって、実施時期にずれがあります。
 例えば、サラリーマンなど毎月の給料から税金を天引きされている方は、所得税の減少は平成19年1月の給料から、市・都民税の増加は平成19年6月の給料から実施されますので、税負担の減少が先行します。
 一方、事業者は、市・都民税の増加は平成19年6月から、所得税の減少は平成20年3月の確定申告から実施されますので、税負担の増加が先行します。