夏服への衣替えの時季となりましたが、毎年季節の変わり目になると「衣類をクリーニングに出したら紛失した」「変色した」などのクリーニングに関する相談が多く持ち込まれます。
 クリーニングのトラブルは原因究明が難しいことも多く、賠償されたとしても購入費全額が戻ることはありません。
 トラブルに遭わないようクリーニングを上手に利用しましょう。

信頼できるクリーニング店を選ぶ

 良い店とは、受け渡し時の確認をしっかり行い、衣類に適したクリーニング方法で仕上げることのできる店です。受け渡しのときは双方で衣類の確認をきちんと行い、窓口で技術的な相談に応じてくれるかなどに注意し、信頼できる店を選ぶよう心掛けてください。

預けるとき、戻ってきたときの注意点

▽預けるとき
 衣類の点数、種類、しみや虫食い、ほつれの有無、ポケットの中身、付属品の有無や装飾ボタンは外したか、などを双方で確認しましょう。
 また、仕上げや加工の希望と併せて、特別に大切な衣類や初めて洗う場合には、預ける衣類の情報をしっかり伝え、処理方法など分からないことは積極的に質問しましょう。

▽戻ってきたとき
 衣類の点数、しみや汚れは取れたかなどをすぐに確認し、気付いたことがあれば店に申し出ましょう。
 また、戻ってきた衣類はカバーをはずし、陰干ししてから収納しましょう。衣類に残っていたクリーニング溶剤が肌について化学やけどを起こしたり、服を変色させることがあるからです。石油臭が強いときは店に申し出ましょう。
 困ったときは消費生活相談コーナーへ。
〔問い合わせ〕地域活性課地域振興係