Q 銀行で年金と言われ契約をしたが、保険だったため、解約したら損をしました。
A これは、変額個人年金保険の契約です。
 この保険は、保険会社の運用次第で受け取る年金額が変わります。中途解約は損料が取られます。
 同じことが生命保険の配当にも言えます。
 生存給付金、満期返戻金が、契約時に示された額より大幅に少なかったなどの相談もありました。

Q 医療保険に加入したのに入院しても保険金が支払われませんでした。
A これは、加入者の告知義務違反として保険金が支払われなかったものです。
 加入時に健康状態などについて告知書で告知しますが、保険会社の営業職員に知らせただけでは告知したことになりませんし、事実と違うことを書いてしまうと保険金が支払われないことがあります。
 また、医療保険といっても、その対象にならないと保険金が支払われません。
 例えば三大疾病保障保険では、上皮内ガンは一般的に対象外ですし、脳卒中なども60日以上所定の症状が継続することが条件です。
 いまや保険は銀行、郵便局でも販売される時代です。まとまったお金が入ったときなど、さまざまな保険商品を勧められることがありますが、必要なときに実際に支払われるか、受け取れないのはどのような場合か、月々の保険料の支払いに無理がないかなど、不明なところは納得いくまでよく聞き、内容が分かった上で契約することが大切です。
 保険会社は、毎年契約者に契約内容を通知してきますので、面倒がらずに内容を確認しましょう。
 困ったときは、消費生活相談コーナーへ相談してください。
〔問い合わせ〕地域活性課地域振興係