国民年金、厚生年金保険などから支給される年金のうち、老齢または退職を支給事由とする年金は、雑所得として所得税が課されます。
 社会保険庁は、年金を支払う際に所得税を源泉徴収することになっており、年金額が65歳未満の方は108万円以上、65歳以上の方は158万円以上の場合に所得税を源泉徴収しています。
 源泉徴収の対象となる方には、10月下旬に社会保険業務センターから「扶養親族等申告書」が送付されます。
 この扶養親族等申告書は、平成21年分の年金にかかる所得税を計算するためのものです。
 扶養親族等申告書を提出することで、公的年金等控除、基礎控除、扶養控除等の各種控除が受けられますが、提出がない場合は、提出した場合に比べて多くの所得税が源泉徴収されますので、必ず提出をお願いします。
 詳しくは、ねんきんダイヤル電話0570(05)1165※IP電話・PHSからは、電話(6700)1165をご利用ください。
〔問い合わせ〕府中社会保険事務所 電話042(361)1011