国民年金の被保険者期間中に不慮の事故などで亡くなられた場合、生計を維持していた子のある妻または子に遺族基礎年金が支給されるほかに、国民年金から次のような給付があります。
〔寡婦年金〕保険料納付済期間または保険料免除期間を合わせて、25年以上ある夫が死亡した場合、10年以上継続して婚姻関係のあった妻に60歳から65歳になるまでの期間、支給されます。
〔死亡一時金〕保険料納付済期間の合計が36カ月以上ある方が死亡した場合、遺族に支給されます。
保険料納付済期間には、一部免除を受けていた期間も含まれます。半額免除を受けていた期間は半額免除期間の月数の2分の1が算入されることになり、同様に4分の1免除を受けていた期間は4分の3が、4分の3免除を受けていた期間は4分の1が納付済期間に算入されます。
 ただし、寡婦年金・死亡一時金とも、被保険者が死亡前に老齢・障害基礎年金を受給していない場合に限ります。
 なお、遺族基礎年金・寡婦年金・死亡一時金は、いずれも併給することはできません。
〔問い合わせ〕府中社会保険事務所 電話042(361)1011