小菅村の正月行事

 今年の小菅村は、雪もなく穏やかな正月を迎えることができました。今回は、小菅村の正月(1月)の行事を紹介します。
 毎年、1月2日には村外にいる新成人が正月で村に帰るときを狙い、村の「成人式」が行われます。今年は、7人の新成人をお祝いしました。
 7日は、各地区ごとに子どもたちによる「お松引き・お松作り」を実施します。各家庭の門松を集め、円すい形のお松を作ります。
 近ごろは、門松が小型化したり、市販の松飾りが多くなり、松が不足してお松作りも大変になってきています。
 このお松は小正月の「お松焼き」に用いられ、村人は団子を持ち寄り、お松の火で焼いて食べます。その団子を食べると、一年中風邪をひかないという言い伝えがあります。
 1月25日(現在は第4土曜日)には各地区で菅原道真のお祭りとして「天神講」が行われます。子どもたちが書いた筆字を笹竹につるして各地区の天神の社に持って行き、勉強が良くでき、字が上手になりますようにと祈るものです。
 形や方法は多少変化していますが、これらの行事は、昔から伝わる正月行事として大切に受け継がれています。来年、狛江市の皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。
〔問い合わせ〕小菅村源流振興課 電話0428(87)0111