2月1日から3月6日まで実施した「未来の希望を地域でつなぐ・こまえ子育て応援プラン(素案)」に対するパブリックコメントで、皆さんからいただいた主なご意見とそれに対する市の回答(概要)を公表します。
 なお、パブリックコメントの結果の詳細は、子育て支援課窓口で閲覧できる他、市ホームページおよびこまえ子育てねっとホームページからもご覧になれます。
〔問い合わせ〕子育て支援課企画支援係

■未来の希望を地域でつなぐ・こまえ子育て応援プラン(素案)に対するパブリックコメント結果(概要)
意見 回答
 狛江市内の認証保育所は、単願者で定員が埋まり、認可を第一希望とする者は、弾かれてしまう。認可に不承諾だった場合、認証にも入れない。こういった状況において、認証保育所を含んだ計画は、意味を成すのか。
 認証保育所ありきの計画にするのであれば、認証保育所においても、行政の指導の下、選考方法を明確にすべきである。それができないのであれば、認証保育所の数は入れずに計画を立てるべきである。
 認証保育所は、待機児対策として一定の役割を担っていただいていると考えているため、確保の方策として記載しています。
 具体的な選考方法については、平成27年度中に各認証保育所に対し調査を行い、その公開についても各認証保育所と協議を進めていきます。
 事業NO.101「認可外保育施設等の支援」 現在行われている認証保育所および家庭福祉員の利用者に対する補助について
  • 対象は認証保育所と家庭福祉員のみか?認証以外の認可外は?
  • 狛江市では補助金の対象が2歳までだが、就学前児童全てを対象としてほしい。その上で、とある市のように、子どもの年齢でも区分を作り、保育料のかかる0~2歳児に手厚い補助がいくようにしてほしい。
 「認可外保育施設等の支援」としては、認証保育所、家庭福祉員の運営費の補助を継続していくことを目標としています。当該認証保育所および家庭福祉員の利用者に対する補助の見直しは、平成27年度から実施される子ども・子育て支援新制度の実施状況等を踏まえて、改めて検討していきます。
 保育園への希望者全員の入所を目指して、認可保育園の増設を計画に盛り込んでほしい。  ニーズ調査結果から算出した特定教育・保育施設の量の見込みについては、数字上、平成28年度に90人規模の認定こども園1カ所を設置することで、確保できる見込みとなっています。しかしながら、実態と差異が出ていることから計画期間中は、毎年度見直しを図り適切に対応していきます。
 次世代計画部分について、内容を盛り込み過ぎて、重点的に行うべきことが分かりにくく、実現できるのかが不安。もっとやるべきことを絞って、具体的な時期や内容まで盛り込んだほうが実効性が増すのではないか。   本計画は、市町村子ども・子育て支援事業計画と次世代育成支援行動計画の両方の位置付けを持つ計画としているため、多くの内容を盛り込む結果となっています。そのため、重点的に取り組む施策を設け記載しています。年次計画については、平成27年度中に検討します。
 一時保育の利用が困難。子育て応援プランと名をうっているのだから、平成28年度に一カ所増えるだけでは、本当の意味で子育ての応援にはならない。もっと、施設を増やしてほしい。  一時保育については、平成28年度に宮前保育園民営化後の保育園で実施することにより、量の見込みを確保していく計画となっています。その他、家庭福祉員および和泉保育園民営化後の保育園での実施により整備していく予定で、来年度、見直しの中で計画へ記載します。
 病児保育室は、現状1施設しかないので、もう1カ所増やしてほしい。  病児保育室については、現状のすこやか病児保育室(定員10人)1カ所で、量の見込みを確保していく予定です。その他、ファミリー・サポート・センター事業を利用した病後児預かりを活用することにより、すこやか病児保育室を補完したいと考えています。
 調布市にある国領駅前の「すこやか」のような施設があると、親子でのコミュニケーションや育児相談もしやすく、立地条件も駅の近くで、大変良いと思っている。経産婦で狛江に転居してきた場合、妊娠中も母親学級には参加もできず、唯一の親子のコミュニケーションが取れるのは児童館のみ。しかも乳児を連れて歩くのに、駅から遠く不便。狛江駅前に子育てがしやすくなるような施設を造れば、子育てしやすいイメージも出て、若い人たちがもっと増えていくのではないか。もっと子どもに優しい狛江市になってもらえると嬉しい。  狛江市においても調布市の「すこやか」と同じ子ども家庭支援センター「たんぽぽ」があります。駅から離れてはいますが、子育て中の親子が気軽に相談でき、交流できる場としてとても人気ですので、一度お越しいただければ幸いです。
 なお、この子ども家庭支援センターは、平成29年度に狛江駅前へ移転を予定しています。
 学童クラブの定員枠を早急に増やしてほしい。今年度、小学校3年生以下でも待機児童が生じているようで、狛江市の見込みでも、2017年度まで、小学校4~6年生は、毎年100人以上の待機児童が生じる予測。放課後児童クラブのない小学校に新設したり、既存の施設を増員したり、廃止された根川学童を再開するなどの方策は、早急にとれないのか。  学童クラブについても、平成25年10月に実施したニーズ調査に基づき、量の見込みを算出しています。当該量の見込みについては、和泉小学生クラブの改築による定員拡大、民間事業者による学童クラブの新設、学童保育所の定員拡大、放課後クラブの新設、民間事業者の誘致等による学童クラブの新設により確保していきます。また、学童クラブについても、毎年度量の見込みと確保の方策を見直し、実態に合わせて適切に対応していきます。
 保育士や、指導員の人材確保の方策を計画に盛り込んでほしい。保育士不足が言われている。実際、年度途中で保育士や指導員が辞めてしまうことがある。仕事をしながら、安心して子育てをするためには、優秀な保育士や指導員の存在が不可欠。  認可保育園では、基準内で適正に保育士を配置しています。質の確保については、新規で重点施策である事業NO.103「保育・教育の質の向上に向けた専門職の研修」において、公立・私立、認可・無認可を問わず、保育士等の専門職を対象とした研修を実施していきます。
 認可保育園の待機児対策の具体的な改善内容が分からない。働くママが増えたら、経済的に余裕ができ第二子、第三子の出産を考えるので待機児対策は重要。  認可保育園をはじめとした特定教育・保育施設の量の見込みに対する確保の方策として、平成27年度に事業所内保育事業、平成28年度に認定こども園1カ所を整備する予定ですが、量の見込みはすでに現状と差異が生じているため、平成27年度に計画を見直し実態に合った計画にしていきます。