春雨が穀物を育む二十四節気の穀雨が終わり、5日から立夏に入ります。
 今年は桜の開花が例年より早く、4月1日の桜まつりには辛うじて花を楽しむことができ、天候にも恵まれ3万2千人もの人に楽しんでいただけました。
 28日・29日のラ・フォルジュルネTOKYO2018 プレフェス・ア・コマエも楽しんでいただけましたか?
 上段の通り、7月15日には「狛江古代カップ多摩川いかだレース」が、また8月8日には、3年ぶりとなる花火大会が控えています。
 どなたも、ご自分に合ったスタイルで狛江のイベントをお楽しみください。
 さて、4月からの生活スタイルに係るお話ですが、ガラス・陶磁器類は「ビン類」として収集し、資源化を図っています。ごみ最終処分場の負担軽減とごみ減量をも図る取組みです。小型家電の実験回収などと併せてご協力をお願いします。

 狛江市長 高橋都彦