5月7日から6月5日まで実施した狛江市まちづくり条例改正(案)骨子に対するパブリックコメントで、皆さんからいただいた主なご意見とそれに対する市の回答(概要)を公表します。
 なお、パブリックコメントの結果の詳細は、まちづくり推進課窓口で閲覧できる他、市ホームページからもご覧になれます。
〔問い合わせ〕まちづくり推進課まちづくり推進担当

■パブリックコメント結果(概要)
意見(概要) 回答
 まちづくりグループ、地区まちづくり協議会、テーマ型まちづくり協議会の関係やその活動内容について、図で表すと理解しやすいのではないか。  各団体の関係、活動内容および手続きの流れなどをフローチャートで示し、まちづくり推進課窓口および市ホームページ等で周知することで、より理解が深まるように努めます。
 市はどのような考えで市民等によるまちづくり提案制度を見直すのか。  現行の提案制度をより充実させ、都市計画変更への提案も可能となるような制度といたします。これにより、市民、事業者および市の協働による望ましいまちづくりを計画的に推進し、住民発意のまちづくりの充実を図ります。
 まちづくりグループの認定に関して、「活動の内容が市の施策等に照らして適切であること」とあるが、既存の市の施策にないテーマであっても、市民の視点からの政策提案につながることが考えられる。判断の基準は広く持ってほしいと考える。  市の施策等に記載がない活動テーマであっても、まちづくりに関する内容で社会通念上不適切でなければ、その提案を尊重し総合的に判断の上、適切に対応したいと考えています。
 テーマ型まちづくり構想の提案について。市が将来施策に反映するよう努めることは、市民のまちづくりへの参加の観点から重要であるので、積極的に取り組んでほしい。  積極的に取り組むよう努めます。