2月1日から3月4日まで実施した「狛江市商業振興プラン(素案)」に対するパブリックコメントで、皆さんからいただいた主な意見とそれに対する市の回答(概要)を公表します。
 なお、パブリックコメントの結果の詳細は、地域活性課窓口で閲覧できる他、市ホームページからもご覧になれます。
〔問い合わせ〕地域活性課地域振興係

■パブリックコメント結果(概要)
意見(概要) 回答
 広報活動・催し物などの開催により、個人商店や商店会などの活発化・利用促進をさらに向上させる方策が欲しい。

 個店については、市民活動情報誌「わっこ」への掲載やこまえ元気わくわく事業等のイベント実施を通じて周知いたします。

 また、商店会のイベント事業に対し、補助を実施しています。今後も個店が集積されている各商店会に対する支援を展開していきます。

 小菅村との連携があるが、他の地域との提携を増やし、購買意欲に絡む価格や鮮度の訴求に対応すること。また、地産地消の面から地場産をどうアピールしていくかをさらに考える。

 市民のニーズに応える商業環境を構築するために、各店の取組みに対し支援をしていくことを考えています。

 地産地消についても、農業部門と連携し、推進していきます。

 五輪話題も多いが、一過性のイベント動向に流されず、継続的に活性化に注力する計画が欲しい。  社会情勢や経済環境の変化に対応することのできる、新たな商業振興体制の構築について検討いたします。
 82ページの基本データ内の記載「野川西北岸」は間違いではないでしょうか。この記載だと野川の西北側の岸で、調布市になってしまうと思います。  ご意見を参考に、修正いたします。