No.1
〔回答日〕

 6月4日

〔内容〕

 南部地域センターについてですが、南部地域センターには緊急用の駐車場以外に駐車スペースがなく、年々高齢化が進行する利用者の方々から駐車場の有無の問い合わせが増えています。直近にコインパーキングは無い上に比較的近い場所のコインパーキングが1カ所閉鎖されてしまいました。
 一方、近隣に社員寮があり、そこの裏側の駐車場が普段空きスペースとなっています。この駐車場の一部をコインパーキングとして改造し、市民に開放できるようなご検討をしていただけないかと思い付きました。
 当該場所の近傍には南部地域センターの他に自動車教習所もあり、日常的に駐車の需要があると思われます。これら、周辺一般市民はもちろん、地域センターの施設利用の高齢者の活動の支援に役立つ、駐車場を開放し、有料駐車場の設置により一般市民に開放できれば大変ありがたいことです。

〔回答〕

 現在、南部地域センターは荷さばき用、障がい者用駐車スペースが1台整備されています。利用者の方から、駐車場の利用希望の問い合わせが増えているとのことですが、当センターではスペースに限りがあるため、自転車や公共交通機関でのご来館を推奨しています。
近くの社員寮の駐車場をコインパーキングとして開放できないかとのご要望ですが、こちらの土地は市有地ではなく民有地であるため、民間の事業活動に行政が介入することは困難であると考えています。
また、当センターは閑静な住宅街の中にあり、駐車場の整備により生活環境の悪化等の懸念があるため、現状では難しい状況です。
ご希望に添った回答にならず大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

〔担当〕

 地域活性課 コミュニティ文化係

No.2
〔回答日〕

 6月6日

〔内容〕

 家の前の緑道で桜をせん定している業者がいますが、チェーンソーなどを終日緑道の見えるところに置きっぱなしになっています。ここは通学路でもあり危険です。万が一子どもが触ったりして事故が起きたら問題です。業者の指導をお願いします。

〔回答〕

 ○○様および通行者の皆さまにご心配をお掛けし、申し訳ございません。手紙をいただいた後、すぐに樹木せん定の委託事業者に連絡し、危険性がある道具等については特に細心の注意を払い、適切に管理するよう指導しました。
今後も、市民の皆さまが快適に緑道を利用できるよう適切な維持管理を行っていきますので、ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

〔担当〕

 環境政策課 水と緑の係

No.3
〔回答日〕

 6月6日

〔内容〕

 今後の高齢者の増加を考えると狛江市の高齢者割合を共有する必要があると思います。広報こまえに、65歳未満・65歳以上の人数を男女それぞれの記載と、後期高齢者の合計人数およびそれぞれの前年同期比を掲載することを提案します。 

〔回答〕

 このたびは広報こまえに関するご意見をいただきありがとうございます。
 人口と世帯数の掲載については、紙面のスペースの都合もあり、現在の情報量で掲載しています。市民の皆さまにあくまで参考として人口と世帯数の情報を載せているため、これ以上の情報量を載せることは難しい現状です。
 年齢別の人口比などの詳しい情報は、狛江市公式ホームページにも掲載していますので、ご覧いただければと思います。

〔担当〕

 秘書広報室 広報広聴担当

No.4
〔回答日〕

 6月10日

〔内容〕

 市民センターのトイレは高齢者・幼児を連れたお母さんたちの利用が多いです。催し物があるときのトイレの状態はひどいです。水浸しになり、和式が使えない人たちが多いのだと思います、改善をお願いします。 

〔回答〕

日頃から狛江市民センターをご利用いただき、ありがとうございます。
 市民センターのトイレについては、皆さまに気持ち良く利用していただけるように、日々の清掃を行っていますが、引き続き利用者のマナー啓発とともに巡回時に汚れの点検を行う等、状態の改善を図っていきます。

〔担当〕

 公民館 事業係

No.5
〔回答日〕

 6月11日

〔内容〕

 こまえ安心安全情報メールについてです。

(1)配信タイミングが遅いように思います。例えば5月29日の不審者情報も6時40分頃発生にもかかわらず配信は午後1時過ぎでした。リアルタイムで配信していただけていれば、子どもの登校に付き添ってから出社する、仕事を休んで下校時刻に迎えに行くなどもできますが、こんなに遅い配信では自分たちの身を守るための対策がとれません。せっかく発信していただいている情報を無駄にしないために、もっと迅速な配信をお願いします。

(2)5月28日に登戸で発生した事件については、メールが配信されませんでしたが、犯人がその場で確保されたからでしょうか。それとも調布警察の管轄外の事件だからでしょうか。すぐ隣の駅でこのような大きな事件が発生していたのに、それを全く知らずに事件発生10分後くらいに子どもを学校に送り出していたことにゾッとしました。そして市からもメールや防災無線等による情報も何もなく、学校からのメールも事件発生1時間後だったことで、市の危機管理体制は大丈夫なのだろうかと、とても不安になりました。事件の第一報が入った時点ですぐに自宅待機を指示するメールを配信する等はできなかったものでしょうか。もし、警察からの情報が遅いからとか、調布警察管轄外の事件だから、という理由であれば、被害を未然に防ぐため、警察とも話し合い、迅速な情報提供など今後の対応について検討していただきたいと思います。

〔回答〕

 このたびは、こまえ安心安全情報メールに関するご意見をいただき、ありがとうございます。いただいたご意見について順番に回答申し上げます。

(1)配信のタイミングについて
5月29日の不審者情報については、市でも警察へ通報があったことは把握していました。その後、調布警察署、調布市役所と共有し、事実関係の確認を続けていました。当時の詳細を申し上げることはできませんが、警察による状況確認等を受けて、調布市と合わせてこまえ安心安全情報メールを配信しました。

(2)川崎殺傷事件について
5月28日に川崎で発生した殺傷事件については、事件発生の一報を受け、速やかに教育委員会を通じて小・中学校へ電話連絡を行い、児童・生徒の登校時間であったことから、和泉多摩川周辺を重点的に2班に分かれて青色回転灯搭載車による巡回パトロールを実施しました。また、これと並行して、こまえ安心安全情報メール等の配信の準備をしましたが、間もなく容疑者が確保されたという情報等が報道されたことから、メール等による周知は行いませんでした。

 市では、日頃から関係団体や地域の皆さまのご協力のもと見守り活動を実施していますが、今回の事件を受け、当面の間は調布警察署と連携して登下校時のパトロールを強化しております。こまえ安心安全情報メール等についても、引き続き調布警察署等と連携して迅速な情報発信に努めていきます。

〔担当〕

 安心安全課 防災防犯係

No.6
〔回答日〕

 6月12日

〔内容〕

 朝からカラスが鳴いてかなりうるさいです。毎朝4時~8時頃まで、ずっと騒いでいます。朝4時です。まだ騒音計で測っていませんが、相当うるさいです。人間が叫んでいるのと同じくらいの声量です。鳴くだけでなく、屋根の上で騒ぐのでガタガタうるさいです。
近所の住民の方にアンケートをとったら分かると思います。住み良いとは言いづらい環境です。
ご対応よろしくお願い致します。

〔回答〕

 カラスは人間に対する威嚇の他、カラス同士でのコミュニケーションを取るために頻繁に鳴くといわれています。特に、カラスの繁殖期である4月~6月頃は攻撃的になり、人を襲う被害が多くなります。
カラスを完全に駆除することは難しく、具体的な対策としては、以下のような対処方法があります。

(1)餌場が近くにある場合
ごみには必ず防鳥ネットなどの対策をする。

(2)カラスの巣がある場合
巣のある場所の管理者に撤去を依頼する。

(3)カラスを捕獲したい場合
カラスの駆除については、鳥獣保護管理法によりカラスそのものを捕獲することや、卵を採取することは、法律で原則禁止されています。そのため、環境政策課にて駆除業者を紹介しているペストコントロール協会をご案内しています。
また、東京都公式ホームページに「カラスに関するQ&A」が掲載されていますので、併せてご確認いただければと思います。(http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/faq/nature/crow_measure.html

〔担当〕

 環境政策課 環境係

No.7
〔回答日〕

 6月27日

〔内容〕

 毎日市役所に行きますが、その際必ず役所入口の公共施設案内板に目が行きます。「案内板 平成25年9月現在」とあり、どこにも返還所は記されていません。小さな町でもどんどん変わっています。施設もできています。自転車を返してもらいたくて場所を知りたいが、図にないので分からない方がいるかもしれません。私が書き入れることはできません。6年も過ぎています。案内板に返還所を書き入れてください。よろしくお願いします。

〔回答〕

 この度は公共施設案内板に関するご意見をいただきありがとうございます。
 狛江市役所市民ひろば前に設置している公共施設案内板は、平成25年9月に設置したものであり、公共施設の一部については、移転等により現状にそぐわない表記となっているものもあります。今後、表示内容の修正等、案内板の更新について検討していきたいと考えています。 

〔担当〕

 秘書広報室 広報広聴担当

No.8
〔回答日〕

 6月28日

〔内容〕

 多摩川のサイクリングロードを週1・2回サイクリングしておりますが、本日、あいとぴあ通りの水神前~調布市市境間の南側歩道で転倒し、負傷しました。自転車に犬をつないで走行していた老婆の犬が飛び出してきて避けきれなかったものです。
当該区間は、平行する土手の道が舗装されていないため、多摩川を走る自転車がここに迂回しますが、桜の木により歩道幅が狭く、さらに凹凸があるため、人と自転車双方にとって通行が危険な状況です。特に通行が多い休日の状況をご確認ください。
最近、五本松から狛江高校側は土手が舗装整備されましたが、なぜこの区間の整備を行い、平行する歩道なため優先して整備すべきなのが明らかな水神前~調布市市境間を放置しているのでしょうか。
土手が整備できないのであれば、歩道を川側に広げる(平らになっているので、技術的には簡単に工事可能と思います。)工事を早急にお願いします。
この区間は、幼稚園児が集団で散歩しているのも見受けられます。接触事故は頻発していると思いますが、大事故が起こる前に早急に対策をお願いします。

〔回答〕

 6月7日に転倒して負傷されたとのことで、心よりお見舞い申し上げます。多摩川の土手の天端については、平成29年度に元和泉地区の未舗装部分の整備を国と協同で実施しました。残りの調布市境部分と和泉多摩川地区センター下流部分の未整備部分についても、現在、管理者である国土交通省と協議を進めています。
六郷さくら通り水神前から調布市境南側歩道の幅や、凹凸の件については、当該道路の管理者である東京都に至急対応するよう連絡いたしました。

〔担当〕

 環境政策課 水と緑の係
 道路交通課 道路管理係