№1
〔回答日〕

 6月1日

〔内容〕

 私立幼稚園の補助金についてお願いがあります。調布市は入園料補助が3万円に上がり、また年少の1つ下の満3歳クラスに入っている子も誕生月に関わらず4月から補助金が出るようになると聞きました。世田谷区は入園料補助が9万円です。狛江市は近隣の市や区に比べて子育てに関する補助金が少なく、狛江市で年の近い兄弟を育てている母親としては大変厳しい状況です。狛江市は待機児童問題も深刻で、保育園に行かせたくても行かせられず、幼稚園の延長保育を利用して何とかやりくりしながら働いている母親は私だけではないと思います。2020年には幼児教育無償化と言われていますが、国の政策を待たず、狛江市として2019年度からスタートできる画期的な施策を何卒宜しくお願いします。

〔回答〕

 市では現在、私立幼稚園等に通う園児の保護者に対し、国、東京都の基準に基づき補助を行っています。このうち、東京都の基準に基づく事業については、所得制限の撤廃など市独自で制度を拡充して実施することにより、保護者の経済的な負担軽減を図っているところです。
 待機児童対策など子育て施策の推進は、市が取り組むべき重要課題と考え取り組んでいますが、限られた財源の中で優先順位を設けて対応していかざるを得ない状況です。このため、現時点では補助制度の拡充については難しいものと考えていますが、国の動向やご紹介いただいた世田谷区、調布市などの事例等について調査し、必要な取組みを検討していきます。

〔担当〕

 子育て支援課 手当助成係


№2
〔回答日〕

 6月1日

〔内容〕

 私はとても感謝しています。
 狛江市民ではないのですが、仕事柄、お客様より委任を受け税金関係を調べています。
 狛江市役所の○○さんは何度も電話したり、しつこく質問しても嫌な顔せず、丁寧に対応して下さいます。母が世田谷区から狛江に転居予定ですが、皆さんとても親切でありがたいです。

〔回答〕

 市職員にお褒めの言葉をいただき誠にありがとうございます。早速、該当の職員に伝えましたところ大変喜んでいました。
 市では、部及び課ごとに目標とする方針を毎年度設定しております。課税課が属する市民生活部の方針は「市民に信頼される窓口サービス」を今年度の方針の1つに掲げており、これを受けて課税課では「市民の目線に立ち、わかりやすく納得していただけるよう責任を持った対応を行います。」という方針を掲げています。該当職員を含めまして、市民生活部課税課の職員はこれらの方針達成へ向け日々の職務に邁進しているところです。
 職員は市民の方などからのお褒めの言葉が大きな励みになります。また、これらに限らず今後も何かお気づきの点等ございましたらお声がけください。

〔担当〕

 課税課 固定資産税係

№3
〔回答日〕

 6月1日

〔内容〕

 子供のオムツのゴミ袋を児童館などでも手続きできるようにしてもらいたいです。
 調布に住んでいる時は近くの児童館で貰えたので助かりました。
 小さな子供がいると市役所までもが行くのが大変なので、児童館で貰えると非常に助かります。
 ご検討よろしくお願い致します。

〔回答〕

 指定収集袋の減免交付ですが、年度内の配布枚数の制限のない調布市とは違い、狛江市では廃棄物の再利用の促進及び処理に関する条例第51条(手数料の減免)及び施行規則第31条第1項第5号(手数料の免除)により、0歳・1歳・2歳児のお子さんのいらっしゃる世帯に対して、子育て支援の意味を込めて一人当たり可燃用小袋を年間最大120枚配付しています。
 また、お子さんの月齢ごとに支給枚数が異なり、生年月日の確認作業を行う必要があるため、現行の対応を継続したいと考えています。ご要望に沿った回答にならず恐縮ですが、ご理解のほどお願いいたします。

〔担当〕

 清掃課 業務係