1 日時

令和元年7月25日(木曜日) 午後6時30分~8時30分

2 場所

狛江市防災センター302・303会議室

3 出席者

委員:熊井会長、中川副会長、太田委員、毛塚委員、西岡委員、日下委員、

加藤委員、渡辺委員、稲葉委員、豊田委員、石森委員、浅見委員、

上田委員

事務局:銀林子育て支援課長、竹上企画支援係長、山口手当助成係長、矢野児童青少年課長

中川児童青少年係長、小峯指導室長、猪野主事

4 欠席者

岡野委員、西岡委員、安諸委員

5 傍聴 3名
6 議題

 

  1. 狛江市教育支援センター事業計画について(報告)
  2. 狛江市子ども家庭支援センター事業計画について(報告)
  3. 狛江市児童発達センターの進捗状況報告について
  4. 主要テーマのレクチャー
    (1) テーマ「子育て環境について」 毛塚委員
    (2)テーマ「情報発信について」  銀林子育て支援課長
  5. 主要テーマのディスカッション
    (1) テーマ「子育て環境について」
    (2)テーマ「情報発信について」
  6. 第3回子ども・子育て会議の主要テーマディスカッションの振り返りについて
    前回テーマ:「子どもの貧困について」
  7. 第5回以降の子ども・子育て会議検討内容の確認及びスケジュールについて
  8. その他
    【確定】8月29日(木曜日)
    【候補】9月26日(木曜日)→9月30日(月曜日)
    10月31日(木曜日)
    いずれも午後6時30分から
7 配布資料

資料1   平成31年度 第3回子ども・子育て会議議事録
資料2   子ども家庭支援センター事業計画
資料3   教育支援センター事業計画
資料4   狛江市児童発達支援センター進捗報告
資料5-1 課題&論点整理シート(子育て環境・情報発信)
資料5-2 課題&論点整理シート(子育て環境)補足資料 
資料5-3 ミニレクチャー資料(1)(毛塚委員)
資料5-4   ミニレクチャー資料(2)(銀林子育て支援課長)
資料6   第3回子ども・子育て会議の主要テーマディスカッションの要旨(子どもの貧困について)
資料7   第5回以降の子ども・子育て会議検討内容について

8 会議の結果

◆議事1 狛江市教育支援センター事業計画について(報告)
○事務局より資料2の説明
委員 :8ページの教職員の研修機能については、学校等を利用して行う可能性が高いということか。
事務局:教員が集まりやすい学校等を活用しようと考えている。
会長 :3ページに相談の流れがあるが、それぞれ誰が受けるのかの説明をしてほしい。
事務局:総合相談は、子ども家庭支援センターと調整をしていくが、子どもの学校教育の相談については、教育支援センターの中で検討して相談活動を進めていくことになると思う。
会長 :7ページの学校生活に配慮を要する児童・生徒への支援については教育支援センター整備基本構想に、専門教育相談員の勤務日数の拡充、スクールソーシャルワーカーの増員、スクールソーシャルワーカーのスーパーバイザーの雇用など、非常に詳しく書いてあるが事業計画にはなぜ入っていないのか。
事務局:事業計画には記載はないが、スクールソーシャルワーカーのスーパーバイザーについては、恒常的ではないが入ってもらうことになっている。
会長 :基本構想に「職員室の統合により、専門相談員やスクールソーシャルワーカーとの連携を強化し、職員室を支援スタッフルームにしていく」とあるが、これも計画として実施していくということでいいか。
事務局:その通り。
会長 :感想になるが、3つのセンターが複合施設の中で、どうしたらうまく連携していけるかを、3つのセンターの事業計画で問題意識を持って書いていくことが必要だと思う。

◆議事2 狛江市子ども家庭支援センター事業計画について(報告)
○事務局より資料3の説明
会長 :11ページの子育てひろばの「育てにくさ」を「接し方」に変えたのはなぜか。
事務局:言葉によってネガティブな印象を与えるのを避けるため、文言整理を行ったもの。
会長 :国語的には「育てにくさ」とは確かに違和感があるが、子育てに悩む親が使う言葉としてよく聞かるので、そういう現場で聞かれる言葉を拾い上げることは今後も大事だと思う。
委員 :以前センター長としてインタビューを受けたときに子育ての楽しさを教えてくださいと言われたが、センターの役割としてはむしろ逆で、そう思えない親たちを支援することにある。子育てにおいて、子どもが可愛くて楽しいという部分と、そう思えなくて辛いという部分、両方あってどちらも間違っていないという立場でいたいと思う。
委員 :職員を3名増員するということだが、市の職員ということか。
事務局:委託事業なので、事業者の職員になるが、20ページに詳細が記載されており、虐待対策ワーカー、子育てひろば・交流担当、利用者支援・連携推進担当が各1名増員される予定になっている。
委員 :先ほどの「育てにくさ」という言葉については、それが前提になってしまうのは良くないと思うし、その後の子育ての不安や悩みという言葉で説明できるので「接し方」という言葉でいいと思う。
会長 :20ページの総合相談窓口に利用者支援・連携推進担当または子ども家庭支援ワーカーを常時1名配置するとあるがどのようなイメージか。
事務局:基本的には、総合相談窓口には利用者支援・連携推進担当がいて、不在のときには、子ども家庭支援ワーカーがいる予定。
会長 :総合相談窓口という窓口が実際にあって、常に誰かが窓口にいるということで、本務を圧迫するのではないか。
事務局:相談に来た時にまず受け止める役割が必要。子ども家庭支援センターは現在も少人数で流動的に業務をしていて、複合施設に移ってもその柔軟さで業務ができると思う。
委員 :デパートの窓口のように、常に窓口に座っているのではなく、相談に来た時に必ず誰かは対応するということ。子ども家庭支援センターは週6日開いていて、利用者支援・連携推進担当は1人しかいないので、必ずいない日はあり、相談が重なることもある。そのときも誰かは対応できるような体制をとるということ。
会長 :本務としてのソーシャルワークが窓口業務によって影響を受けないかが心配されると思う。予算の問題になるが、別に人を手配することも考えなければいけないと思う。

◆議事3 狛江市児童発達センターの進捗状況報告について
○事務局より資料4の説明
会長 :参加申し込みはどのくらいあったか。
委員 :申込みはあったが、8月9日の提案書提出が最終的な期限となるので、まだ何社とは言えない。
会長 :審査会はどのようなメンバーになるのか。
委員 :市の職員が審査会のメンバーになる。
会長 :専門家は入らないのか。
委員 :入らない。
会長 :基本的なところからシステムのあり方、業者にどのように仕事をしてもらうのかを文章化するのに、今まで、この会議も含めて外部の意見を聞いて来たので、審査会に外部のメンバーがいてもいいと思う。事業委託の仕様書の作成にも外部の専門家の意見や市民参加した外部の方の意見も聞いた方が良かったと思う。仕様書は、少なくともホームページにアップすると同時に報告してほしかった。狛江市として、初めて児童発達支援センターを作るので、専門家の意見を聞きながら進めていただければと思う。
○事務局より、資料の説明

◆議事4 主要テーマのレクチャー
○毛塚委員より「子育て環境」についてのレクチャー
○銀林子育て支援課長より「情報発信」についてのレクチャー

◆議事5 主要テーマのディスカッション
委員 :スマイルぴーれのメンバーの入れ替えや活動など、どのようになっているのか。
事務局:スマイルぴーれのメンバーに関しては、平成23年の立ち上げから入れ替わって、最長の方が4年目。未就学のお子さんの親が多いが、中心メンバーは子どもの年齢は関係なく協力していただいている。
委員 :ボランティアか。
事務局:基本はボランティアだが、コミクリという会社にスマイルぴーれの運営を委託している。その委託料の中から少額だが記事の謝礼を支払っている。消耗品等はこちらで用意するが、活動は無償で行っていただいている。
委員 :子育てプランを読んでも、読みこなすのが大変。スマイルぴーれの方たちが、子育てプランの中から周知した方がいいと思う情報を抜粋して、もっと分かりやすく記事にするなど、見せ方を工夫した方がいいのではないか。
会長 :スマイルぴーれの目を通して、広報していくのはいいと思う。10人で取材して、記事を書いて、イベントの企画もしている。大変な負担になっているのではないか。
事務局:メンバーの負担はこちらも心配している。あまり放っておくのではなく、こちらからも少し方向性を示すなどして、やりがいを持って活動して頂けるようにしていかなければいけないと思う。子育てプランに関しては、計画書を編集する中で、見せ方は工夫できるよう検討させていただく。
委員 :私の園の保護者にスマイルぴーれのメンバーがいたが、お母さん同士の話の中で、自然に知りたいことが出てきて、それを発信していた。イベントも新しく考えるということではなく、ハロウィンなどをやっていた。お母さんたちも楽しみながらやっているようだった。
委員 :スマイルぴーれのサイトを見ると、メンバーに父親もいる。この人の文章を読む限り、負担という感じはしない。書く方も見る方も自由な感じで、これを狛江市がバックアップするのはいいと思う。
会長 :秋口から、狛江にFM放送局が立ち上がる予定。スマイルぴーれとの協働も考えると、これくらいの規模がちょうどいいかもしれない。
委員 :見てすぐ分かるものは、もっと見たくなる。市のホームページをもっと見やすく分かりやすくすることはできないのか。スマイルぴーれのサイトは分かりやすいので、市のホームページにも生かせるといいと思う。
委員 :今は子どもと触れ合う機会のないまま、親になってしまう。ワンオペやアウェイ育児と言われて、誰を頼っていいのか分からない。保育園や幼稚園の先生の、子どもを見るすばらしい視点を体験する機会を作ってあげるといいと思う。
委員 :専業主婦の子どもの預かり支援が、国からは全く出ないことに不満を感じる。自分は仕事をしているが、子育て以上に大変な仕事はないと思う。一日子育てに向き合っている専業主婦にも、全国に先立ってぜひ狛江市で支援をしてほしい。

○事務局より資料5-1、5-2、5-3の説明
会長 :資料5-1の(3)の表の保育利用者負担料の階層比較はどう見るのか。
事務局:5年前との割合の比較になり、5年前は「階層B」の非課税世帯が多かったが、現在は「階層D12」という収入が中間の階層が一番多くなっている。
会長 :最近、保育園を希望する人が増え、正規職で就労時間が長い人が優先的に入れて、非正規で、労働時間が短く収入が低い人が保育園に入りにくくなっている。それによりますます貧困が進んでいくということが考えられる。

◆議事6 第3回子ども・子育て会議の主要テーマディスカッションの振り返りについて
○事務局より資料6の説明
委員 :前回の会議の貧困の連鎖という所で、親子で障がいがあったり、精神疾患があったりするという話の時、それはタブーじゃないかという話になった。実際、親子で問題を抱えている人たちを目の当たりにしてきたが、やはり連鎖はある。親に問題があり、子どもに対してできないことを、こちらで手助けできないかと思ったが、満足にはできていない。療育の仕事をしているときに、利用者にお金がある人しかここに通えないと言われた。療育に通うには仕事を休まなければいけない場合も多いが、非正規の仕事を休めば収入がますます減ってしまう。就労の部分も負担しなければ、療育を受けることもできないことがある。狛江市の療育をどうしたらいいかを、子ども・子育て会議で話し合っていければと思う。
会長 :貧困の問題について、タブーを作らず、有識者から話を聞いて理解を深め、計画の中にも入れていく必要があると思う。
委員 :今の子どもに対して、粘り強さがない、飽きっぽいと言われ、ネガティブに捉えられることがあるが、いろいろなことに目が向けられるなどプラスの面もある。一つの面にとらわれず、いろいろな子どもの特性を受入れ、生きがいを持って生きられる世の中であってほしい。

◆議事7 第5回以降の子ども・子育て会議検討内容の確認およびスケジュールについて
○事務局より資料7の説明

◆議事8 その他
○事務局より説明
・次回以降の会議について
8月の会議は令和元年8月29日(木曜日)午後6時30分から開催予定
9月の会議は令和元年9月30日(月曜日)午後6時30分から開催予定
10月の会議は令和元年10月31日(木曜日)午後6時30分から開催予定
会長 :これで今日の会議を終了します。
どうも皆さんありがとうございました。