平成30年度第3回青少年問題協議会小委員会会議録
1 日時 |
平成30年11月21日(水)午後2時30分から3時30分まで
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2 場所 |
狛江市防災センター402会議室 |
3 出席者 |
【委員長】櫻井 信吾 (狛江市青少年問題協議会会長)
【副委員長】住友 和子 (狛江市社会教育委員)
【委員】
大塚 直美 (狛江市青少年第一育成委員会委員)
稲葉 聡 (狛江市青少年第二育成委員会委員)
梅本 ろり絵(狛江市青少年第四育成委員会委員)
園田 和子 (狛江分区保護司会)
恵山 礼子 (狛江市民生委員児童委員協議会)
服部 英広 (狛江市ボーイスカウト連絡協議会)
井上 城治 (NPO法人狛江市体育協会)
武田 新栄 (狛江市地域センター運営協議会)
鈴木 大城郎(狛江市立学校PTA連合会)
工藤 浩幸 (調布警察署 生活安全課)
千代 眞理子(狛江市青少年委員)
鶴 壽子 (学識経験者)
【事務局】鈴木弘貴、中川昇永、田中舞(児童青少年部児童青少年課)
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4 欠席者 |
小林 はるみ(狛江市青少年第三育成委員会委員)
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5 議題 |
「平成30年度狛江市青少年問題協議会等の取組みについて」
(1)次回発行の青少協だよりについて(№83)
(2)第27回狛江すくすくコンサートについて
(3)不健全図書等追放ポストの回収について
(4)視察研修会の実施報告について
(5)青少年会議について
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6 配布資料 |
資料1 平成30年度 不健全図書回収実績
資料2 平成30年度 青少年問題協議会視察研修会 報告 |
7 会議の結果 |
(副委員長による進行)
○ 開会
○ 委員長あいさつ
議事「平成30年度狛江市青少年問題協議会等の取組みについて」
(1)次回発行の青少協だよりについて(№83)
青少協だよりについて、編集委員の千代委員より報告をいただく。
掲載事項としては、すくすくコンサートの児童・生徒の感想、薬物乱用標語・ポスター入選作品、青少年会議の報告、以上になる。
すくすくコンサートの感想については、出演校に原稿依頼を行う。
例年冬号は2月に発行しているが、今年度は青少年会議があるため、3月16日付近の土曜日に発行したい旨を説明し、了承を得る。
(2)第27回狛江すくすくコンサートについて
第27回狛江すくすくコンサート実行委員会の進捗について、櫻井実行委員長より報告をいただく。現在、第3回実行委員会まで終了し、担当教諭との打合せ、エコルマホールとの打合せについても実施済みである。
第4回実行委員会を、11月30日(金)に行う。
(3)不健全図書等追放ポストの回収について
不健全図書等追放ポスト(白ポスト)の回収について事務局より説明を行う。
委員より、前回の回収では、電子媒体、特にビデオ類が多かった旨、ポストが半分ゴミ箱扱いされてしまっている旨の意見が出る。
第3回の回収は、12月11日(火)に行う旨を決定する。
回収 櫻井委員長
仕分け 大塚委員、鶴委員、服部委員、恵山委員
(4)視察研修会の実施報告について
平成30年10月22日(月)10時より、パイオニアキッズ西野川園を視察したことについて、事務局より報告を行う。
(5)青少年会議について
青少年会議の進捗状況について事務局より説明を行う。現在第2回まで終了しており、各学校での話し合いを行っている。
第3回を12月2日(日)、第4回を1月20日(日)、いずれも午前10時から行う旨を説明した。
○ その他
調布警察署の工藤委員より、青少年に関する犯罪動向についてお話を伺う。
・児童虐待の通報が増えている。児童虐待防止法に基づき、警察、市、児童相談所等と連携して対応している。
・SNSを利用して、青少年が犯罪に巻き込まれる事例が増えている。クリスマスを目指して、出会い系の犯罪も増える可能性があるため、注意したい。
・インターネットを利用して、中学生がIS関係のサイトにアクセスしたり、爆弾の製造方法を学んだりするという事例があった。フィルタリング機能を活用したり、家庭内でルールを設けたりする等、リスク管理を行ってほしい。
・委員より、新しい機器はわからないというのではなく、大人の方が勉強して歩み寄るという姿勢も重要だという意見が出た。
○ 閉会
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登録日: 2015年9月8日 /
更新日: 2020年6月11日