1  日時 令和2年8月25日(火曜日) 午後7時~8時10分
2  場所 狛江市防災センター4階会議室(オンライン有り)
3  出席者

委員 石黑昌和 菊池正明 下田禎敏 髙田礼子 中山潤子 中山美津江 西山偕子 馬場正彦 平野竜智 横山武志

事務局 政策室長 冨田泰 政策室市民協働推進担当 馬場麻衣子 石由貴

傍聴者 なし

4  欠席者 なし
5 議題

1.開会

2.男女共同参画推進フォーラムについて

3.令和2年度情報誌の発行について

4.提言について

5.その他

6 提出資料

資料1 令和2年度狛江市男女共同参画推進委員会の進め方

資料2 令和2年度男女共同参画推進フォーラム・情報誌について(案)

資料3 狛江市の男女共同参画にかかる提言について(案)

7 会議の結果
1.開会

-出欠、配布資料、今年度の進め方(資料1)についての確認-

・今年度は全3回委員会を開催する予定。

 

2.男女共同参画推進フォーラムについて

-資料2を基に事務局より説明-

・フォーラムについて、感染症の問題により講演会形式の実施は難しいと考えている。

・代替案としてオンライン開催、少人数開催等の意見、それに対する課題も挙げられているので、あわせて検討いただきたい。

(委員長)何かしらの形で男女共同参画推進委員会の活動を進めていきたいと思うが、意見等あればお願いしたい。講演会形式のフォーラム実施は見合わせるということで良いか。

-了承-

(委員長)代替案を実施するか否か、意見をいただきたい。

(委員)現時点でコロナ後の世界が見えてこない。代替案の実施も難しいのでは。

(委員)事務局としてはどう考えているのか。

(事務局)講師謝礼等の予算はついている。YouTubeによる情報発信にも取り組み始めているが、多くの方に見ていただく工夫をしなくてはならない。フェイスブックやインスタグラム等のSNSを活用し、コラムのような形で定期的に情報発信することも考えられる。

(委員長)発信する材料が必要になるが。

(事務局)3月に発行した委員会だよりに掲載した内容を分割して連載することもできる。紙媒体としては町会自治会に回覧する等しているが、紙ではなくSNSを利用している世代にも情報が届くかもしれない。

(委員長)YouTube配信の手ごたえや反応はどうか。

(事務局)コロナの関係でイベント等を中止していたが、ずっとそうするわけにもいかない。新しい生活様式による方法としてオンラインで伝えることができればと思うものの、本当に関心のある方しか動画を見ない。多くの方に見ていただける企画となると難しい。30年度の提言に情報発信力の強化とあるが、取組み等を毎月SNSで発信するという形に変えることも一つである。ただ、どのように見せるかも課題である。

(委員長)動画やSNSを見るための環境がある人しか見られないし、年齢によってはそういったことに疎い人もいる。見ていただきたい方に届かない可能性もある。

(委員)今年度は無理してフォーラムを開催しなくても良いと感じている。男女共同参画はまだ顔と顔を合わせて話をしながら進めていく時期であり、そういった形による影響力を与える時期であると思う。世の中の動きを参考にしながら、この委員会においても検討を進めたい。

(委員長)講演会形式のフォーラム及びその代替案実施は見送るということで良いか。

(委員)今年度の予算の繰り越しはできるのか。来年度予算が取りにくくなることはないか。

(事務局)繰り越しはできない。今年度講演会を実施しなかったために予算が取りにくくなることはないが、来年度どのような形で実施するのかきちんと考えなければならない。

(委員長)来年度は講演会形式のフォーラムを実施するという方向で進めたい。

 

3.令和2年度情報誌の発行について

-資料2を基に事務局より説明-

・例年のようにどこかへ訪問して取材をする方法ではなく、オンラインやメールで取材した内容を中心に記事を作成し、情報誌を発行したい。

・記事の内容としては、男女共同参画推進計画の改定、7月施行の人権に関する基本条例についての周知のほか、コロナ禍における働き方の変化、家族のあり方から見える男女共同参画意識の変化に着目したいと考えている。

(委員長)情報誌の内容等について意見があればお願いしたい。

(委員)取材先としてどのような企業を想定しているか。テレワークを推進しマスコミ等で取り上げられている大企業へ書面で回答を求めることもできるし、狛江市内の企業にフォーカスすることもできる。

(事務局)取材先としては企業の他に個人や家庭といった対象もある。皆さんの関心が新聞やニュースで耳にするような企業の取組みにあるのか、地域に密着した企業の取組みにあるのかにもよる。

(委員)どちらの方が読んでいて面白いかという判断も必要。かつて取材に行ったサイボウズは現在CMで働き方に関する取組みを宣伝している。

(委員長)身近で起きていることを発信していきたい。大手の影響力ある企業が働き方改革を進めており、他の企業がそれに倣っていってほしいという気持ちもあるが、学校の休校が続いた結果、子どもたちの心がついていかない、その親も悩みを抱えているケースが増えている。そういった人たちに相談窓口等の情報を発信したい。悩みを受ける部署からも、こういった取組みをしていて、皆さんの役に立ちたいと思っているといった双方向の発信をしていきたい。また、災害時の避難所のあり方等も課題になっており、直接自分たちに関係するような情報発信とその答えの架け橋になれるような情報誌にしたい。緊急事態宣言時に自分自身もテレワークを経験したが、職場に行かなければできないことが多々あった。テレワークが長く続くと心が疲れてきて、家庭内暴力が増えたというデータもある。

(委員)大企業に勤めている人はテレワーク用のパソコンを貸与される等守られている印象だが、それに対して中小企業や個人事業主はテレワーク等が進まないと聞く。弱い立場の人が真似できること、相談できることを発信していきたい。中小企業、零細企業の取組みを取材できれば面白いのでは。

(委員)地域を第一歩として、地域でできることを発信したい。65歳以上の高齢者の5人に1人が老老介護をしていると聞いたことがある。そういった人たちにどう寄り添えるか。子育てについても、悩みを抱えている人がどこに相談したら良いか。コロナ禍で家庭内暴力や虐待も増えており、困りごとを地域で身近なところから相談できることを発信していきたい。中小企業から見ると大きな企業は高嶺の花だと感じてしまう。テレワークに取り組んでいる企業でも、個人情報に関する業務は会社に行かなくてはできず、仕事がはかどらないと聞いたこともある。

(委員)身近な情報を掲載したい。資料2にフォーラムのテーマ案が挙げられており、自分自身関心のある内容が並んでいる。このテーマ案を情報誌の内容として生かしてはどうか。その際には、各委員が自分たちの言葉で執筆したり、委員の知り合いに聞いた話を発信していくこともできる。短い記事をちりばめるイメージでも良い。

(委員)今までは取材記事が中心だったが、この状況がいつ改善されるかわからない中で予定を組むのは難しい。人に会うことができない状況が続くことも考えられるので、今までの活動の振り返りを記事にしても面白いのではと思う。

(委員長)委員会の思いを込められるものが、今年度は情報誌のみとなる。厚みと重みのあるものにしたい。

(委員)今までのフォーラムの講師に同じテーマについてコメントをもらうことはできるか。

(委員長)楽しく生活するコツや家族関係については、講師に投げかけても面白い。

(委員)コロナ禍における家族のあり方、楽しく生活するコツについて、自分のことでも人に聞いたことでも、まず委員自身が書いてみると面白いだろう。それ以外にも市役所内や協力をお願いできるところでアンケート等を取って記事にすれば、読み手に共感してもらえる情報誌になるのでは。

(委員)介護業界では虐待が多くなっている。委員の感想だけでなく、事実に基づいた専門的な内容も必要だと思う。例年の情報誌はシールアンケート結果を載せていたが、字が多くなりすぎても読みづらい。コロナのことを記事にしていくと暗い話ばかりになりがち。明るい話題も入れないと、見ていて落ち込むような題材ばかりになってしまう。

(委員)令和2年度版の男女共同参画白書を見てみると、グラフも多く使われており興味深い。読み手がうなずける内容も多い。男女共同参画ってなんだろう、という内容もあるので、男女共同参画の原点に戻るのも良いだろう。

(委員)コロナ禍において夫が在宅する時間が増えたことによって、料理をしたり買い物へ行ったりする男性も増えただろう。家庭の中でも男女のあり方、役割分担に変化があったと思う。そういった身近な変化を取材するのも面白い。

(委員)コロナにより気づかされたことも多い。自粛の風潮の中で自分は何を優先して行動するのか、家族といる時間が長くなったことで家族とはなんだろうと考えてみたり、家で食事をすることが増えたことにより男性が料理をする機会が増えたりといったプラスの面も見ていきたい。

(委員長)第2回委員会においても情報誌について検討する。それまでに資料2にあるテーマ案、もしくは自由テーマで簡単に文章を書き、事務局へ提案してはどうか。情報誌のたたき台をもとに第2回で肉付けしていきたい。避難所のあり方が難しくなる中で、市の安心安全課において避難所運営をこのように考えているので安心して避難してほしいといった情報を発信してほしい。事務局からは企業や庁内で発信したいテーマを提案してほしい。

(事務局)発行時にあわせてリアルタイムな情報になるよう留意したい。市役所におけるコロナ対策やコロナ禍における市職員の働き方等についても皆さんの関心があれば発信できる。事務局からも発信できることを提案したい。

(委員長)委員の皆さんには自由に書いていただき、情報誌作りにご協力いただきたい。

 

4.提言について

-資料3を基に事務局より説明-

・前回の提言をもとに、今年度提出する提言内容について検討いただきたい。

(委員長)大きなテーマは「誰もが認め合える大切さ みんなで取り組む男女共同参画づくり」となっているが、男女共同参画はつかみどころがないものでもある。

(委員)提言1に挙げられている課題を進めるために、庁内におけるアンケートを実施してみるといろいろな面白い点が発見できるのではと考える。

(委員)推進計画改定の際に市民アンケートを取っている。アンケート結果から市民の考え等が読み取れるので、提言にも生かしたい。

(委員長)前回の提言と違うものでも良いし、前回のものにプラスした内容でも良い。

(委員)提言書は市、市長へ対して申し入れる内容である。ここにもう少し力を入れて欲しい、ここは体制が弱いのではないかということを市民目線で見て、意見するということを意識したい。

(委員)現在は世の中が停滞しているので、新しいことにチャレンジするよりも、じっくりと腰をすえて引き続き同じことに取り組む姿勢でも良いのでは。これまでに提言してきたことが実現されたのかといったことを考えても良い。

(委員)30年度に提言した内容が2年後どう達成できたかをきちんと見ていかなければ同じことを繰り返すことになる。達成度を検証する作業が必要だと思う。

(委員)高校生アンケートの取組みがとても良いと思った。アンケートに答えるだけでいろいろな気づきが生まれる。情報発信だけでなく、市民一人ひとりが当事者意識を持てるような活動ができたら良いのでは。アンケート等によって市民が簡単に参加できる仕掛けをつくりたい。

(委員長)前回の提言の3項目を柱に、それを検証しつつ、新たな要素を加えるという方向でたたき台を提示してもらいたい。

(委員)コロナが原因で集まることができず活動が制約される中で、今までの活動を皆さんにより理解していただく年、今までの取組みを検証する年にしても良いのでは。コロナを機に人の気持ちや生活が大きく変わった。自分自身も今までしなかった料理をするようになった。生活や価値観が変わっている時期なので、今までの振り返りに加えて、今何を感じているかといった気づきを見せたい。企業に対して女性が参加するという男女共同参画もあれば、家事に男性が参加するという男女共同参画もある。コロナ禍において、どちらも一つ階段を上がったと思う。男性の家事力が上がった、テレワークにより女性が働きやすくなったということに気づいた。こうした変化をとらえた活動をしていきたい。

(委員長)簡潔な言葉でまとめるのは難しいが、今日出された意見や今までの検証、市民アンケートや推進計画をふまえて提言内容をまとめたい。

 

5.その他

-事務局より説明-

・次回委員会の日程ついては、後日調整する。

 

<閉会>