1 日時

平成24年7月30日(月)午後5から午後7まで

2 場所

市役所5階 502、503会議室

3 出席者

委員  宮林茂幸、濱野周泰、中村文明、白井昇、

    小町新一、池座俊子、加古厚志、清水満

事務局 建設環境部長(松本)

    環境政策課長(波瀬)

    環境政策課主事(田中)

    東京農業大学(1名)

委員  中村幸人、麻生恵

5 資料

 

資料1  第2回狛江市緑の基本計画改定検討委員会議事録

資料2  第1回市内の緑管理を考えるワークショップ報告     

資料3  改定「狛江市緑の基本計画」骨子(案)

資料4  基本目標・骨子(基本方針)について(検討資料)

資料5  狛江市緑の基本計画改定スケジュール

番号なし 庁内ヒアリングシートまとめ

6 議題

(1)第2回狛江市緑の基本計画改定検討委員会の議事録について

(2)第1回市内の緑管理を考えるワークショップの報告

(3)改定「狛江市緑の基本計画」の基本目標と骨子について

(4)今後のスケジュールについて

(5)その他

7 議事

(1) 第2回改定検討委員会の議事録について【資料1】

事務局資料1説明

議事録について承認

 

(2)第1回市内の緑管理を考えるワークショップの報告【資料2】

事務局資料2説明

委員の意見 なし

(3)改定「狛江市緑の基本計画」の基本目標と骨子について【資料3、4】

事務局資料3、4説明

委員の意見

・標語について、前回提示されたものよりも意志が感じられる。

・緑の楽校の具体的なイメージはどのようなものか。

 (委員長)現在、市民大学のような制度を検討している。市民のみなさんに緑に関するインストラクターのようなものを目指して学習してもらう場として、緑の楽校という大きな枠組みを作るイメージである。

・農の楽校の創設の項目の内容には、今年の秋から始まる体験農園を含んでいるのか。

 (委員長)農の楽校というのは、狛江の農家と市民がコラボレーションできるような場をイメージしている。大学等とも連携し、生産の現場と消費の現場がうまくつながっていく組織にしたい。

・援農ボランティアの育成は、以前も狛江で行ったが、うまく機能しなかった。

 (委員長)今回の改定計画では、援農ボランティアの育成とともに農地バンク制度を提案している。農地バンク制度というのは、所有者が管理できなくなった農地を登録し、農業を行いたい人に貸すことのできる制度である。これにより、農地が有効利用できるとともに、農業の後継者も育成できる。これに対して、援農ボランティアというのは、体験農園等によりもっと深く農業に関わりたいという人たちに農業を手伝ってもらうという制度である。一つの緑地を多方面で活用し、その中で地産地消を行うことで、みんなで緑を守るという意識付けができればよい。

・地産地消として、狛江市の野菜を市内で店に陳列しているのは、狛江駅前の小田急OXと、東野川のいなげやの2カ所になる。

・緑化基金に対する市民からの寄付に関しては、施策に入れるべきである。市民の中でも、基金があれば協力したいという意見が多いことはアンケート等の結果から確認されている。今までの緑化基金は、緑地の手入れのために使われることもあったが、農地や樹林地の購入という目的に限定して、市民の協力を求めていく姿勢が必要である。

・(副委員長)多摩川住宅から下流に向かって、土手沿いにサクラが植えられているが、多摩水道橋から下流には植えられていない。喜多見境までサクラを土手沿いに植えられないか。

 (委員)多摩川水系河川整備計画との調整が必要である。

・結婚式、入学式、卒業式等の記念日に、記念植樹を行うのはどうか。植樹を行う際のポイントとして、1つに市民が樹木を選定できること、2つに植栽樹木に記念のプレートを付けることができること、3つに市民より植樹の際に寄付金をもらうことが有効な方策と考えられる。記念植樹を行えるような公有地があれば、そのような制度を検討してはどうか。

 (委員)公有地に記念植樹をすることは難しいのではないか。公共事業の記念植樹はよいが、プレートに個人名を付すことには問題がある。東京都の思い出ベンチに個人名を記載することは、条例の特例として定め、可能になっている。

・緑化に関する条例の基準の見直しは、どのようなものを想定しているのか。例えば生垣造成等はもう少し市内の実態に合ったものにした方がよい。最近の狛江市の住宅は、家の周りを全て塀で囲うような造りをしている。条例等を利用して、民間住宅に緑を増やすことができないか。

・施策にオープンガーデン運動の推進があるが、オープンガーデンは、大きな家でないと行うことができないので、小さな家でもできる道沿いガーデンの推進を、ぜひ施策の中に入れていただきたい。

・(副委員長)市の木はイチョウとツツジであるが、市内にはあまり植えられていないと思う。

 (委員長)市の木ではなく、親しみの木のようなものにしたらどうか。

・狛江らしい緑を目指すのであれば、狛江らしい緑の育て方や、植樹の際に狛江らしい木を増やすことを提案してもいいと思う。

・狛江の場合、緑を創出する空間が大きいところもあれば小さいところもある。緑を創出する空間として、周りに迷惑のかからないところは大きな木を植える等、空間の大きさに合わせた植樹を行う必要がある。

・(副委員長)市の木とは別に市民の木を設定して、鉢植えやベランダで育てられるものにするとよい。

 (委員)市民に樹木を選んでもらい、室内や植木鉢で育てられるようにすると、スペースがなくても樹木を育てることができるのでとてもよい。

・自分たちの身近なところでも樹木が育てられ、そこから緑の創出が始まっていくと、狛江らしい緑の育て方といえるのではないか。緑の楽校と連動させて、緑のコミュニティー運動の推進という形で地域に根付くとよい。

・樹木の選定については、10年後の中心人材となる小学生や幼稚園児等からアイデアをもらうのはどうか。

 (委員長)市民の木制度または市民の緑制度を施策に入れる必要がある。

・多摩川上流の樹木の街路樹等への活用はどのようなものを検討しているか。

 (委員長)小菅村で育てている苗木等を優先して、下流域に位置する狛江市で使用すると、非常に面白い流域連携になると思う。

・樹木の豊富化という言葉はわかりにくい。

 (委員長)素案の作成段階で修正していく。

*基本目標・骨子(基本方針)についてはおおむね了承された。細部の修正については、本委員会での議論を踏まえ、事務局で加筆修正を行い、次回の改定検討委員会で素案として提案することが確認された。

 

(4)今後のスケジュールについて【資料5】

第4回改定検討委員会は、平成24年9月12日(水)午前10時~正午に狛江市役所高架下103会議室で行うことが確認された。

市民参加ワークショップは、平成24年8月18日(土)に行うことが確認された。

 

(5)その他

委員、事務局ともに発言なし。