1 日時 平成25年11月15日(金曜日) 午後7時03分~9時
2 場所 防災センター 303会議室
3 出席者 榊原徹、橋本至、木津陽介、白井秀子、高田浩希、渡辺文子
事務局:上田博記、細川浩光、金田美貴
傍聴者:なし
4 欠席者 鯵坂映子、稲浦駿介、福代亮樹、松崎学
5 議題 審議事項
・「音楽の街-狛江」構想の再構築について
6 会議の結果
  (榊原委員長)

 それでは平成25年度第4回「音楽の街-狛江」構想推進委員会(以下、構想推進委員会)を始めます。前回の構想推進委員会から日にちが空きましたので、前回までの話とともに、今日のレジュメを確認したいと思います。まず、レジュメにもありますが、今年度主に議論していく構想の再構築についてを中心に、今日も進めていきたいと思います。前回までの話を事務局にまとめていただいた資料を見ながら皆様と議論をしていきたいと思いますが、その前に事務局より市民功労表彰の件を先に報告していただきたいと思います。

 以前から構想推進委員会でも話が出ておりました文化人に対する功労表彰のことで、現行の市の仕組みがないのかと事務局に質問をしていました。そしてそういう方々も市民功労表彰の基準に含まれているとのことで、条例を改正することなく対象となるようです。今年も秋の功労者の発表に向けて、以前から話の挙がっていた2名の方に関して、事務局より推薦という形で書類をあげてくださったのですが、結果的にはその方々が通らなかったということで、どのような経緯だったのかということのご報告をお願いいたします。

(事務局)

 市民功労表彰の主管課である秘書広報室に、地域活性課からお二人を推薦させていただき、秘書広報室より狛江市表彰審査会に諮り、表彰者が決定するという流れになっています。しかしながら審査会では現在明確な基準がないとのことで、お二人に関しては保留ということになっています。その基準に関しては秘書広報室で作成し、出来上がりましたらまた地域活性課より推薦させていただいて審査を受けるということになろうかと思います。

(榊原委員長)

 つまり、評価の対象となっているとのことで候補者として推薦することができました。しかし、審査をする基準がなく、審査ができなかったということで、結果的に審査から漏れてしまいました。そうなると私たちはそこまでやったのだからいいとするのか、審査されてこそ、この話が活きるということなのでこのまま継続してこれを問題として挙げていった方がいいのか、皆様にお話を伺いたいところです。今の事務局の報告で話は大体お分かりになりましたか。

(事務局)

 少し補足をさせていただきます。まず推薦をさせていただいたお二人が漏れたという話ではないことを確認させてください。今委員長のお話でもありましたように、現行の表彰条例中に文化という項目はあります。構想推進委員会から市民功労表彰の基準に沿って推薦してほしいという声を受けて事務局で推薦をしたところです。ただ、当初にもお話しましたように「文化及びスポーツの分野で業績が顕著で市民に敬愛され、市の名を高めた者」という一文はあるのですが、何をもってそれを満たしているとするのかというところが、審査会の方でもなかなか基準がないということが、今回ある意味では明確になったというところです。したがって、お二人を審査する前に基準を作らなければならないというのが秘書広報室でも認識されたということで、まずは基準を作ることから始めるということでお二人に関しては保留という報告を受けています。当初構想推進委員会でもご議論いただこうとしておりました基準について、項目としてはありますが、審査の根拠となる基準がなかなか明確にできないということが今の現状です。

(榊原委員長)

 文化芸術に対する表彰について事務局も異なるというわけですし、構想推進委員会としては、基準ができることを待つしかないということでしょうか。

(事務局)

 もし構想推進委員会の皆様からのお話を繋げるとすれば、文化人といわれる方々の基準をこういう視点でみたらどうかというようなアドバイスをいただければ、そういったものを加味して今後の基準づくりに活かしていけると思います。音楽だけに限らず、広く文化人という対象者をどういう視点でみていけばいいかというご意見を頂戴できれば、私どもから担当課へ繋いで、参考にしていただくことはできると思います。

(榊原委員長)

 これは私の意見でもありますが、何年もかけてこのことに関しては構想推進委員会で挙げてきたことでもあるので、やはり結論まで見届けないと困るということと、今事務局がおっしゃったように、こちらから提案ができるということであれば皆様の意見をまとめながら基準のもととなるものを年度末に提案できればと思うのですが、皆様はどうお考えでしょうか。

(渡辺委員)

 文化面ということで私たちは音楽ですが、これは音楽に限らないということですよね。ある程度狛江のために尽くしたということが一番大事なことですが、日本全体に発信するということや将来を担う人を育てるという意味でも、やはり全国的に知られているということも必要ではないかと思います。

(榊原委員長)

 ただ、現状の市民功労表彰の基準をみると、渡辺委員がおっしゃったような視点ではありません。在職年数など、ある一定の基準があります。でも今おっしゃったような全国レベルや世界的に功労した方が地元で評価できないというのは問題だと思います。そう考えると違う視点から評価できる表彰をつくってはどうかという話にも発展できるかもしれません。今現状の条例の中に私たちの望んでいるものがあるかどうかを事務局に調べていただいて条例を変えることなく功労賞の設置について進めることができるとのことで今ここまで話が進んでいます。表彰条例の枠の中で表彰できるのであればそのまま話が進められるのですが、それが出来ないのであれば新しい賞を作ってはどうかという提案があってもいいと思います。

(木津委員)

 これは構想推進委員会でこのような視点で審査してはどうかという提案をしても、それがそのまま受け入れられるわけではないというものですよね。

(事務局)

 構想推進委員会の提案がそのまま受け入れられるかということにつきましては、地域活性課としては何とも申し上げられないところです。必ず受け入れられるというお約束もできません。ただ、先ほど申し上げたように、一つの基準として参考にしていただけるとは思います。

(白井委員)

 単純な質問ですが、文化人の表彰ということですが、構想推進委員会から提案するとすれば、やはり音楽分野での視点ということになりますか。

(榊原委員長)

 どのジャンルでもいいと思いますが、まず文化・芸術・スポーツ含めて様々なジャンルがありますが、少なくとも音楽の街なので、自分たちのよく知っている身近なもので提案していくことが筋ではないかということで、今は音楽に限った話をしています。ただ実際にはスポーツなども含めた他のジャンルでも、基準や審査する対象がないと先に進めない気がしますので、そういう意味では音楽を手がかりにして基準や審査する対象を持ってほしいというところはあります。

 今すぐにアイデアは出ないと思いますが、例えば日本のこういう賞はこういう基準や審査会があるなど、色々なところを調べると出てきたり、単純にいうと、もし市役所内で審査が難しいのであれば第三者委員会や専門家の有識者に委ねて判断してもいいと思います。いくつかの提案がこれからも期待できますので、今年度の最終回までにまとまれば構想推進委員会からの意見として提案するということでよろしいですか。このことについては次回にもまた議論をしていきますので皆様の意見があれば書きとめておいていただきたいと思います。今日事務局からの報告を受け、こちらから提案をして、さらにその先に進めてほしいという構想推進委員会としての意思があるということで進めていってよろしいでしょうか。レジュメからいつのまにか消えてしまっていますが、事務局から経過も含めて次回からも議題に挙げていただきたいと思います。

 

(一同、承認。)

 

(木津委員)

 確認ですが、市の表彰基準に沿って提案をしていこうという流れのなかで、例えば全く違う新しい賞を設置しようということになった場合、行政として何かの条例に抵触することはありますか。

(事務局)

 今私たちは音楽の街というものを進めるための委員会として音楽というキーワードがあります。他のジャンルでも例えばスポーツにしても同じような委員会があると思います。先ほどお話にもありましたが、市民功労賞の基準には在職年数が設けられており、つまり何かの職として功労された方に対する表彰というのは明確になっていますが、そうではない部分については今は明確な基準がないというのが分かったというところです。文化に特化してしまうと他にもスポーツ分野も含まれていますので、これらを分けるということは考えにくいと思います。基本的には表彰条例の中で対応していくということが行政の考え方です。

(榊原委員長)

 今木津委員がおっしゃったことは、この表彰条例の中でどう考えても基準がなく進められないということになったときに、私たちとしては新しい賞を作ってはどうかと提案することしか方法がなくなってしまいますが、そうなるまでは今ある条例の中でできることをやっていくことが構想推進委員会がやることなのではないかと思います。

(木津委員)

 筋道が分かっていれば今の条例を最大限押し広げて、それで不可能であったら切り替えるということで、まずはこちらで調べるということですね。ありがとうございました。

(榊原委員長)

 功労賞のことに関しては年度内継続ということで皆様にも委ねたいと思います。もう1点、年度の初めには議題として出ていました「音楽の街-狛江」の予算の件ですが、今年度と来年度で大きく違うことは、音楽の街事業が市の委託事業であったものが一般財団法人狛江市文化振興事業団(以下、事業団)の指定管理事業となることで予算組みが変わります。ですから、これまでのように構想推進委員会で提案したり精査するというものではなくなり、構想推進委員会で審議することもなくなりました。そうはいっても音楽の街事業がどのような目的で、予算がどのように使われているか、私たちが知っておかなくてはならないことと、それが疑問点であればそのことに対して意見をする委員会でもあります。今、ちょうど予算を作成して担当課に挙げながら議会にも挙げていくという時期ですので、1月の第5回の会議では平成26年度の予算を皆様にお見せしながら、それが最終でもありませんので、ご意見があればそこで頂戴するという形で、今年度の初めに議題としてあった予算について、そこで皆様に確認していただくことになろうかと思います。予算は議会で決定されると、5年間の事業に関してはその枠でいくということなので、それも構想推進委員会の中でも確認していただかなくてはならないと思っています。予算の中身というよりも、事業に対して意見やアイデアを出すことの方が構想推進委員会の役目でもあると思います。今回は予算のことは省きますが、このように進んでいるということをご報告しておきます。

 続けて本題である「音楽の街-狛江」構想の再構築について議事に入りたいと思います。資料1を中心に議論をしていきたいと思いますが、資料2は前回の会議で出た意見ですのでこちらも参考にしていただくと経緯と併せて思い返していただけると思います。

 資料1を簡単に説明しますと、1ページ目に再構築にあたってということで、これはさまざまなご意見をいただきながら進んでいるものです。こちらに関しては再構築の中身を決めてから最終的に修正していった方がいいと思いますので、今ここについて再び論議はせず、これは案として先に進みます。
 次の2ページから3ページ目ですが、これは今までのアプローチの推進状況を確認したものです。4ページは「音楽の街-狛江」構想アプローチ推進指数表となっています。事業が始まった19年度から昨年度までの5年間という形で事業ごとに示しています。事業の実施回数が変わっているのは予算の関係などで差し引きはありますが、事業がアプローチのどこにあたるものかという内容です。現行のアプローチは右下の表で確認ができます。指数が低いのはいつも話にも出ていますアプローチ5ということで致し方ないということもありながら、これも含めて再構築するということになっている現状です。
 そして5ページ目からが今日の議論の中心になると思います。資料に前回の会議の板書がありますが、その中で意見が出たようにアプローチを3つに集約させてみました。アプローチ1が音楽を聴く、アプローチ2が音楽を演奏する、アプローチ3が音楽を学ぶと、三角形を描いてこの3つを軸にして集約しました。5ページに「目的を達成するための3+1のアプローチ」とありますが、それが何かと言うと6ページに「プラス1のアプローチ 情報の発信」というところで、音楽を聴くのも演奏するのも学ぶのも一つの市民目線で、市民が体験・体感することだとすれば、その実績や音楽の街としてのエネルギーを発信するという項目も必要ではないかということです。ただこれは三角形の輪の中ではなく、別立てで必要だということで、それをプラス1として作っていただいています。とてもおもしろい良い発想だと思いました。ですから前回までのアプローチは、簡単に言うと3プラス1のアプローチということで現状の話し合いになっているところです。

 熱い議論と建設的な意見が出たおかげで、このように落ち着いたところですが、ここで再び冷静になって、これをもう一度皆様で話し合っていこうというところですが、例えば「3プラス1」はとてもおもしろくプラス1のところまで目がいっていいと思いますが、アプローチ1・2・3が正三角形であることが必要か、その必要はないという意見があってもいいと思います。つまりアプローチ1と2はこれまででも熟した部分です。演奏を聴いたり実際にしたり、熟した部分に関して集約しましたが、学ぶということに関しては今まではなかなか出来ていなかったもので、これからの希望のアプローチとして挙げたところです。そう考えるとアプローチ1・2・3は並列したバランスではないということになります。これからのことなので、今までのことに囚われていても仕方ないのですが、バランスをみながら「聴く」「演奏する」「学ぶ」、それから「情報発信」だけで良いのか、というところも皆様からご意見をいただきたいと思います。例えば、今年度の音楽の街事業では校歌収録事業を始めました。しかし、これは「聴く」ではなく、「演奏する」でも「学ぶ」でもなく、今の段階では「情報発信」でもありません。ですが、価値がある事業として今年度からの3ヵ年計画で実施しています。ではこれはどこに分類されるのだろうかと考えたときに、カテゴライズが十分にできているかという問題もあるので、この3プラス1のアプローチが正しいのかどうかも含めていかがでしょうか。自由闊達な意見を中心として皆様からご意見を伺いたいと思います。橋本副委員長はいかがでしょうか。

(橋本副委員長)

 感想になってしまいますが、前回出た皆様のご意見から、この三角形のアプローチイメージ図が固まったところです。ただ、よく考えてみると委員長が今おっしゃったことでもありますが、音楽の街として「聴く」「演奏する」についてはこれまでずっと行ってきて、十分に成熟していると思います。これを今後も続けていくことはいいと思いますが、「学ぶ」を並列しておくと、今まで行ってきたことと関係はしますが、バランスとしてこれを「聴く」「演奏する」と同じようにできるのかということが私の感想です。これまでも、学校と連携して学ぶジャンルは行っています。でもこれをメインの3つの柱として置くには少し弱いと思いますし、それが現実だと思います。ただ、今後の新しいアプローチとして、これを重点的に進めていくという方向もあります。例えば音楽に関する講座を設け、一般市民を巻き込み、講師を招いてレッスンを行うこともできなくはないと思います。ただ現実は、このような話はほとんどありません。新たにこれを掘り起こしていくことは大変なことだと思います。これが明確にできてくればいいのですが、今のところまだはっきりしていませんので、並列的に掲げるのは今後の活動に負担があると思います。「聴く」「演奏する」よりも少し引いた位置付けにする方が現実的なのではないかと思います。

(木津委員)

 先ほど委員長がおっしゃった校歌収録事業を、どこのアプローチに位置づけるのかという話ですが、収録して最終的には発信することを前提としているならば、また先ほどの功労賞のことも外へ向かって狛江でこのようなことをやっているということをアピールするのであれば、このプラス1のアプローチに、もう一つ保存や評価というものを設けることが必要だと思います。今後実績が積みあがり、どこかのタイミングでそれを公開するとなった場合、それが情報ということになることを考えれば、「保存」「評価」が位置づけられるようなアプローチ4を作ることはどうかと思ったところです。

(榊原委員長) 

 アプローチはいくつあってもいいと思いますが、今現行のアプローチを5つ作ったときにも、並列して同じように進めたいという想いでできた経緯があります。結果的に5つ目の国際化の推進がどうしても上手くいかず、アンバランスになってしまったということは、全てがバランス良くいかなかったという結論です。でもこれはそう反省しながらも、作成した当時は理想として掲げ、並列して進めたいという思いで作成しました。今木津委員がおっしゃった第4のアプローチを作るとしたら、そのように進めないといけないと思います。つまりカテゴライズとしてアプローチを増やしてはならないと思います。同じように進められるのか、進める意思を持てるのかという視点が重要だと思います。ですから4つ目ではなく、プラス1という考えがいいと思いました。でもそうなると今おっしゃったような保存や評価が漏れてしまうということです。カテゴライズというものは非常に大事で、それをどの視点で線引きしていくかということで、今アプローチ1と2は分かりやすいのですが、その先が少し混沌としています。この部分を少し整理する方法がないでしょうか。

(渡辺委員)

 アプローチ1の「聴く」ですが、もちろん音楽は聴くことから始まりますが、聴くとした場合、演奏者が上から目線で聴かせてあげるというように感じられます。市民も巻き込んで一緒にやっていますので、資料1にも書いてありますが、「親しむ」というところから始まって、「聴く」「演奏する」「学ぶ」が始まると思います。「聴く」というのが少しわかりにくいと思います。

(榊原委員長)

 このアプローチは端的すぎてそのように捉えかねられないと思いますが、例えば「聴く楽しみ」、「演奏する楽しみ」、「学ぶ楽しみ」と、楽しみを付け加えると印象が変わります。それを総括すれば身近な音楽という意味になるのでしょうが、これは箇条書きになっていますので、その言葉尻だけを捉えずに中身を見ていきながらタイトルを決めていった方がいいと思います。私が個人的に思うことは、「聴く」「演奏する」は今現状のことですが、時間軸を明確に捉えた方がいいと思います。つまり「発信する」ということは、これからの未来に向けて何をどうしていくかということです。先ほど木津委員が校歌収録事業は保存もするが発信もするとおっしゃっていましたが、保存だけをする事業もあっていいと思います。整備する、保存する、要するに過去に遡るということです。考古学もそうですが、そこから新しいものを知りたいからこそ遡ります。そうだとすると過去のものをきちんと整備することはとても大事なことです。だとしたら私が思うにはもう一つ大事なことは現状の楽しみだけではなくて、これから先の楽しみを創る、それから過去の楽しみをもう一度みんなで見つける、そういう時間軸の分け方もあると思います。その中に学ぶ、保存する大切さというものもありますし、それから過去のものを評価するという姿勢も大事です。これをアプローチ以外のプラス1にするのか、もしくはそれをまとめてアプローチの3つめにするのか、それはまだ何とも言えませんが、このような時間軸の捉え方で考えてみてはどうかという個人的な意見です。

(渡辺委員)

 「伝える」というのはどうですか。

(榊原委員長)

 「伝承」ということですね。それも過去があって伝えていくものがある、音楽はその連続ですよね。「伝える」という言葉も重要ですね。

(渡辺委員)

 「発信」ということにもつながりますね。

(木津委員)

 委員長の意見は、このアプローチ図の外のプラス1の方に入るのではないかと思います。つまり、「聴く」「演奏する」「学ぶ」をやり続けていった結果、それが財産となると考えると、こういうものを整備して結果として発信することになると、中に発信するというよりは、外に向けておいた方が今後のことを考えると発展性があるのではないかと思います。

(榊原委員長)

 そういう意見でもいいですが、今議論している内容は2つあって、現状の活動やこれからの希望に対して漏れがないかということがひとつ、それが保存や評価がどこに入るかということです。もう1つは、先ほど橋本副委員長からもお話がありましたが、「学ぶ」ということが並列でいいのかということです。そこの2つに絞って話をしてみてもいいと思います。最終的にアプローチとするか、プラス1とするかは、今決めなくてもいいのかもしれません。

(木津委員)

 プラス1「情報の発信」の説明の中身がどうかと気になるところであります。上から2つめまでは問題ないと思いますが、3つめが狛江に地元のテレビとラジオがあったかなと素朴な疑問が湧いてしまいました。

(事務局)

 地元は削除しましょう。

(榊原委員長)

 要するに、お楽しみだけでは仕方がないということですね。聴く楽しみと学ぶ楽しみも含めて、発信の楽しみというのもおかしいですが、成熟したものは広げていくということです。予算組みとしては狛江の中で使っていくことは決まっていますが、使ったものの発信ということは重要です。他の行政ではやっていないものを特化してやっているものに関しては、市外からも文化面からしても、それは取材があっても当然だと思います。ただそれだけをやるというよりも、最終的にはそういうところに届いて欲しいということを考えると、発信というものは必要だと思います。また楽しむだけではなく、行政としても、市民としても、発信させる義務と責任があると思います。どこに入れるかは別として、発信能力がないと未来に向かっていかないと思います。

 「学ぶ」についてはいかがでしょうか。前回までに出た意見で、生涯学習としての取組みが、こまえ市民大学があったとしても、文化面に関してはレギュラーな講座がないというのが現状です。例えば年に何回かワークショップという形で事業団が事業に沿って行ったり、音楽の街-狛江エコルマ企画委員会(以下、エコルマ企画委員会)が企画したとしても、そのニーズが年間を通じてあるならばそれは講座として開設できる可能性があるのではないかという意見もありました。学ぶ権利も楽しみもあります。ただそこの部分をアプローチとして強化できるのかというところが非常に難しいところです。例えば、文化の拠点となっている事業団が、学びの場となるとすると、事務局長でもある白井委員はいかがでしょうか。

(白井委員)

 事業団の事業のひとつとして、学ぶ事業を設けていってもいいのではないかと思います。

(榊原委員長)

 事業団の事業というか、ここでアプローチのひとつとして取組みになると、もっと推進していかなくてはなりますし、どこでやるかを考えると、場所を持っているところが皆が行きやすいですよね。

(白井委員)

 場所については解決できるかもしれませんが、誰が行うのかというと、やはり企画委員会がやることにはなりますよね。

(榊原委員長)

 そうとは限らないと思います。講師募集ということで、広く公募してもいいと思いますし、取組みとしてはさまざまな方法があると思います。ただ、そういう予算組みができるか、それからその事務に携わる人材や時間があるかということが一番大きいと思います。どうしても発展していくアイデアはあっても、実際にそれを動かしていく人材には限りがあります。

(白井委員)

 その人材、時間を考えると広がりを求められなくなりますよね。現状をみてもエコルマ企画委員の人数の見直しをはじめ、柔軟に対応できる体制をつくっていかないと新しいアイデアを広げていくことは困難だと思っています。

(榊原委員長)

 そうすると現状でも事業団でそれに取り組むことは事務局長としては賛成ということですね。

(白井委員)

 はい。ただ、今申し上げた人材と時間ですが、限られた人員の中でどのように捻出していくかが大きな課題です。

(榊原委員長)

 例えば、音楽の街の事業を広くみると、アプローチ1と2は充実しています。これをやり続けても広げても、もっと大事なことをやろうということで移行しつつあります。なので校歌の保存や、先ほどの功労者表彰のところをもう一度考えてみること、また「水と緑のまち」の新しい使い方などが、この1~2年で広がってきたことだとすれば、生涯学習などにバランスを変えていくことはできると思います。考え方として「聴く」「演奏する」という機会を減らしても、仮にこれがアプローチ3だとしたら、こちらの方に予算も人材も比重を移していってはどうかという意見があってもいいと思います。ですから上乗せして負担をかけるのではなくて、100ある負担をどう分配するかという考え方です。もし、こういうものが望ましいという考えがエコルマ企画委員会から発信されれば、それもいいとは思います。

 先ほど話にも出しました「こまえ市民大学」について、市の位置付けや、どのような形で行われているか分かる範囲で教えていただけますか。

(事務局)

 こまえ市民大学は年に数回行っている公民館事業です。位置付けとしては公民館が行っていますので、社会教育という大きな側面があって、もともと市民活動は社会教育と一帯となっていました。ところが、ある時点から教育として教えるというよりも、学ぶ生涯学習という言葉が出てきて、狛江市において今は社会教育というものがありながら生涯学習も充実させていこうという途中の段階だと思います。ですからその両方の側面があると認識しています。

(榊原委員長)

 市民大学の取組みはどのくらい行われているのですか。

(事務局)

 正確なことは分かりませんが、ここ数年の話ではないと思います。

(榊原委員長)

 市民大学の中にはさまざまなジャンルの講座があると思いますが、その中に音楽を含める芸術の分野や文化的な講座でレギュラーになったということはあまりないということですね。

(事務局)

 過去のものを確認してみないと何とも申し上げられませんが、そもそも公民館事業の市民大学がテーマの選別をどのような過程で行っているのかということも確認しておりませんので、今は何とも申し上げられません。何か基準に沿って選んでいるのか、公民館の職員が時代のニーズなどを踏まえて選んでいるのかというところも確認して、次回にはご報告させていただきます。

(榊原委員長)

 新規事業として構築するよりも、過去にそういうものがあって、いつでもできる組織と仕組みがあれば、そちらと連携をしたり、委ねる方が仕組みがいいのではないかと思います。ですから現状を知ることが必要だと思います。

(事務局)

 そうですね。こまえ市民大学についてはしっかり確認をしてご報告をさせていただきます。

(榊原委員長)

 それではアプローチ3「学ぶ」の中身について、もう一度確認したいと思います。これまで皆様からいただいた意見を含めて作成をしています。子どもたち、それから大人が学ぶということ、また指導する人への教育ということが記載されています。

 「知る」というお話もありましたね。

(高田委員)

 「学ぶ」というのは先にある「演奏する」や、知識が豊富になって「聴く」ということとも重なり、表現が難しいところではありますよね。

(榊原委員長)

 「演奏する」も「学ぶ」ですよね。

(高田委員)

 ワークショップも「演奏する」に含まれますし、関連性はあると思います。

(榊原委員長)

 アプローチ1と2があまりにも網羅してしまっているので、3がクロスオーバーしていて難しいですね。

(木津委員)

 これまで5~6年かけて事業を進めてきて、もう充実しているのはアプローチ1と2だと思うので、今後5年間を見据えると、逆に今までやっていたけれどできなかった「学ぶ」という部分と、このような取組みをいかに外に発信していくかという部分に力を注いでいかないと限界になるのではないかと思います。同じ労力でアプローチを進めていくのであれば、取り組めていない「学ぶ」と、校歌の収録など整備をして保存して「発信する」方をメインに考えていった方がいいと思います。

(榊原委員長)

 高田委員がおっしゃった「学ぶ」が、「聴く」「演奏する」にクロスオーバーする部分が多いということに関しては、木津委員はこのカテゴライズについてどう思われますか。

(木津委員)

 確かに子どもたちに関しては「聴く」も「演奏する」も「学ぶ」にかかっているとは思いますが、指導者や生涯学習で考えると別ではないかとは私は思います。

(榊原委員長)

 そうだとすると「学ぶ」の中には子ども、指導者、生涯学習と3つあります。

(高田委員)

 「学ぶ」に当てはまる人が限定されています。その表現が難しいところです。

(榊原委員長)

 「学ぶ」にすると、混じらないためには非常に狭義で、狭い範囲にしておかないと滲んでしまうので、そこもアプローチが3つ並列できていないのではないかと思います。「知る」の方が適していると思います。

(高田委員)

 「参加する」はどうですか。要するに聴く人と演奏する人に対してはこれまでもずっと取り組んできたことで、既にそれを体験してきています。音楽に対して敷居が高いと思っていた人で、駅前ライブに通りかかっても足を止めてもらえなかった人たちが、入りやすいような入口を作るようなことが何かひとつあってもいいと思います。

(榊原委員長)

 私がなぜ「知る」がいいのかというと、音楽学と呼ばれる音を出さない学問としてもおもしろいと思います。「聴く」「演奏する」は音を出します。保存するということも狛江の校歌を知っていくことにも通じているのではないかと思います。濁らないようにするとしたら「知る」の中に「学ぶ」本質が入るのかもしれません。もし3つめを作るなら、音を出さなくても楽しめる方法など、そのようにどんどん割り切った方がいいかもしれません。

(高田委員)

 「知る」というものがあって、これまでの狛江の中での音楽の歴史を学ぶなど、その中のひとつに「学ぶ」があってもいいかもしれないですね。

(榊原委員長)

 近いことを皆さんおっしゃっていますが、アプローチを「学ぶ」とすると印象が変わりますよね。

(白井委員)

 「音楽を学ぶ」という言葉からは、生涯学習までイメージできないと思います。

(榊原委員長)

 音楽を「知る」楽しみは入門でもあり、深くもありというところで、「学ぶ」を含むカテゴリーですよね。仮に「知る」ということにしてみましょうか。

 先ほどの校歌保存のような温故知新のもの、無形文化財や著作権に対する保存も、知るという内容に含めることはできるでしょうか。もしくはそれはまた別でしょうか。そのあたりは今何とも言えませんが、もしプラス1をつくるのであれば、それはアプローチには入らない別の色が必要ですよね。ここに入らないからといって全部プラス1に入れてしまうと今度はそちらの色がおかしくなってしまいます。ですから漏れていないかということと漏れている部分がどこに入るのかということを考えていかなければならないと思います。

(木津委員)

 知るという言葉はかなり広がりを持っていますね。漢字もいろいろありますし、「知る」の類語には情報を収集する、蓄える、把握する、知識を持つなど、そんなニュアンスも含まれています。かなり広い意味にはなりますね。

(事務局)

 先ほど白井委員がおっしゃった生涯学習の面でいうと、ある個人の方がいて、音楽はその方が学ぼうとするひとつの選択になります。ですから音楽だから生涯学習だというイコールではなくて、生涯学習として取り組んでみたい、いくつもある中のひとつとして音楽というものを私たちがやっているという表現になってしまいます。今「学ぶ」というところをどうするかご議論いただいていますが、生涯学習というところにこだわり過ぎず、個人の方の選択肢のひとつとして捉えた方が良いと思います。

(榊原委員長)

 音楽の街をつくるにあたって、それを実際に提供する側が音楽を「聴く」「演奏する」「知る」楽しみを提供する場をつくれるのか、いずれにしてもこちらは自信を持ってこれから皆に提供していくことができなくてはいけないわけです。なるべく広い意味を持って、だけれども音を「聴く」「演奏する」とは種類の違うものを並べていくべきだとは思います。

(木津委員)

 「聴く」も「演奏する」も動きのあるものに対して、座学という意味で「学ぶ」は、動かなくてもできるものです。これまで取り組んでいたものは全て動いていたものですが、動かないものも必要なのではないかと思います。

(榊原委員長)

 言い換えると、今までは音を出すことを通じて広がりを持たせていたとしたらそれはアプローチ1、2のものです。音を出さなくても音楽を体験できるようなものを進めることがアプローチ3に相応しいのではないかと、「動」か「静」かという言い方もできますし、「内」か「外」か対比はいろいろあると思いますが、それに相応しい内容がすぐに分かるようなアプローチの名前がつくのが一番いいと思います。ぜひこの後ろに「楽しみ」という言葉をつけて考えていただきたいです。音楽を演奏しなくても音楽を楽しむ方法、もちろん学ぶ、学習する、知るなど、沢山ありますよね。

 参考1の「『音楽の街-狛江』構想推進図」を見ると、今まで行ってきた事業と、今行っている事業では、次第に取組みが変わってきていることが分かります。音楽として音を出すことに重点をおいていたことを考えると、今議論が進んでいる方向は、より近代的な再構築なのではないかと思います。

 今日の会議でアプローチのタイトルが出る必要はないのですが、議論は後戻りしたくないので、今日まで話をしてきたことが確かであれば、そのまま次に持っていけばいいと思います。現在は「情報の発信」についてプラス1としていますが、その考え方についてはどうですか。「3+1のアプローチ」としているのは、私は格好良くていいと思います。

(高田委員)

 私もいいと思います。やはり種類が違うと思います。

(木津委員)

 私もそう思います。すべてがそこに行き着くものだと思います。

(榊原委員長)

 4つめのアプローチにせず、3+1とするのがいいですよね。

(木津委員)

 4つのアプローチだとイメージ図も四角形となり、塞がれてしまってそこから出られないような印象があります。せっかくいい状況なので、このプラス1の中身をいかに充実させるかが重要だと思います。

(榊原委員長)

 今プラス1は「発信」としていますが、これは発信でよろしいですか。もちろんこれは「楽しみ」ではありませんが、「発信の義務」とも言い換えられると思います。

(白井委員)

 「発信」というのは情報発信をすることなので、情報の中身の方が重要なのではないかと思います。

(榊原委員長)

 白井委員がおっしゃったように、確かにこれだけでは説明が必要な気がします。アプローチは「音楽を○○する楽しみ」と3つの種類を説明できますが、「情報の発信」だと分かりにくいかもしれませんね。何を発信するのかがタイトルを見ただけで分からないといけないところ、サブタイトルまで必要になりますね。

(木津委員)

 やってきていることは取組みなので、取組みを発信するのであればまだ納得できます。それでもまだ説明は必要になっていきますが、そのように考えていかなければならないと思います。

(渡辺委員)

 先ほども話に出ました校歌収録事業は伝承していくものなので、「伝える」など包括的な表現の方がいいと思います。その中には発信することも含まれます。

(橋本副委員長)

 アプローチがそれぞれ「聴く」「演奏する」「学ぶ」もしくは「知る」でしたら、渡辺委員がおっしゃるように「伝える」の方が統一感があっていいかもしれません。

(渡辺委員)

 後世に伝えるという意味でもあるし、空間的にも伝えるということになりますのでどうでしょうか。

(榊原委員長)

 単純にいうと内輪で楽しんでいるだけではなくて、外に向けていきましょうということです。情報の発信力というものは作戦面ですので、外に向けるタイトルとしてもっと相応しいものがないでしょうか。もしくはプラス1とするならば違う方法でもいいのかもしれません。単純にいえば音楽の街の発信ということですよね。何の情報かという結論がないと発信できないですよね。

(木津委員)

 行っているものの過程も含めて全部を知ってほしいという意味合いもありますので、活動報告の側面に近いものがあると思います。宣伝という言葉も近いと思います。

(榊原委員長)

 取り組んだことを伝えていくことは大事だと思います。

(木津委員)

 案内ではどうですか。やっている取組みのご案内ではどうでしょう。

(榊原委員長)

 「プラス1のアプローチ」というのはおかしくないですか。もうひとつのという意味合いですので「アナザー1」だと思います。プラスαの部分でアプローチと言ってはいけないですよね。3つのアプローチプラス1でいいのではないですか。

(事務局)

 今日皆様にお示しした資料を作成するにあたって、この表現をどうしようかと悩んでいました。3つのアプローチがあって、情報発信の部分を外に設けたことはいいと思いますが、それをどう表現するかは非常に悩んだところでした。発信という部分でいうと、これまで市内への周知は一定程度浸透していると思います。今度それを外に向けて出していくことで、ある意味ではそれが狛江市に戻ってくる、市民還元が重要だと思います。例えば狛江市の知名度が上がった、市外からお客さんが来るようになったなど、そのようなことにも繋げていかないとせっかくの活動がもったいないという議論があって、今回は発信という言葉を使っているわけです。その経緯を踏まえた言葉の選択を是非していただければと思います。

(榊原委員長)

 このプラス1の発想をしていただいた事務局の方からは、何かご意見はありますか。

(事務局)

 アプローチ1から3は音楽をどうすると文言が揃っていますので、その言い方に揃えた方が見栄えはすると思います。「情報の発信」というのも悪くはないですが、確かにぱっと見てすぐに分かるものではないので、「情報を伝える」というのもいいと思いましたが情報というのが言葉の選択として良くないのかもしれません。他に何かいい言葉があればとは思います。

(榊原委員長)

 単純にいうとアウトリーチですよね。

(木津委員)

 届けるはどうですか。

(渡辺委員)

 情報というのが堅さを感じます。

(榊原委員長)

 事務的にはそういうことなのですが、活字にすると堅さが出ますね。

(事務局)

 届けるはいいと思います。「音楽を届ける」、とても良いと思います。

(渡辺委員)

 動詞なのも統一感があっていいですね。

(橋本副委員長)

 「発信」というのは機械的なイメージがあります。「伝える」の方が人間的な印象があります。また、発信では一方通行です。今の時代は双方向に向かうべきだと思います。例えばアンケートは相互です。こちらが行ったことに対して意見をいただくものです。そのような情報がすごく大切なことだと思います。

(榊原委員長)

 要するに跳ね返ってこないと意味がないということですよね。

(橋本副委員長)

 それが大事だと思います。実際にアンケートは実施していて、次のイベントに活かしているわけです。単なる発信では、市民サイドから見ると当たり前です。ですから相互交流のようなものが上手く表現できるといいと思います。

(木津委員)

 やりとりということですね。

(榊原委員長)

 数年前、相互通行という言葉が流行った頃にあちこちでそれにちなんだものが行われていて、私もいくつか企画をしました。ただ、順を踏んでいくと発信能力がまだなかったので、まずはそこからやろうという話でしたが、おっしゃる通り、これからのことを考えると単なる発信ではなくて、その答えが出てくるまでを取組みとしてつくっていった方がいいかもしれません。インタラクティブな活動といって、ビジネスマンはよく使う言葉ですが、一般的には浸透しにくいかもしれません。インタラクティブをいい言葉に置き換えたらいいですね。発信だけで終わらせないということで一歩進みましたね。

(事務局)

 音楽によるコミュニケーションをとるということですね。

(橋本副委員長)

 コミュニケーションもいいかもしれませんね。

(榊原委員長)

 そうですね。コミュニケーションは分かりやすいですね。言葉を選んでいるときに狭くなってはいけませんから、もちろん中身を見れば分かるかもしれませんが、一言でみんなが想像できるような言葉にしなくてはなりません。確かにコミュニケーションもいいですが、アプローチとも混ざらないようにするというところですね。

(渡辺委員)

 コミュニケーションを日本語に直すと何になるでしょうね。

(木津委員)

 交流ですが、それでは堅いですね。結局何を発信するのかが明確になっていないので、外に向かってPRするものは何かということから決めていかないと、ここの言葉が出てこない気がします。

(榊原委員長)

 では、このプラス1の中身をもう少し明確にしていきましょう。タイトルから決めるのではなく、見方を逆にしてみましょう。ひとつの大事な作業としての発信があります。例えば情報収集もあるかもしれません。

(高田委員)

 プラス1がついているわけですから、3つのアプローチをどうしていくかということになりますよね。ですから、3つのアプローチを通じて活動したことを情報として流す、あるいはそれが相互になるということだと思います。

(榊原委員長)

 そうですね。アナザー1ではありませんね。

(高田委員)

 資料1のアプローチイメージ図の通りだと思います。

(事務局)

 事務局としてはそのイメージで、アプローチ1、2、3を外に出していくという、この図を作成しました。

(橋本副委員長)

 ではこのイメージ図の中の矢印を相互にすればいいのではないですか。誰に対して情報を発信するのかというと、基本的には市民ですよね。市民からの声も聴くということがポイントになると思います。

(榊原委員長)

 つまり発信したものが返ってくるだけではないということですよね。

(橋本副委員長)

 返ってくるというのは何がですか。

(榊原委員長)

 要するに発信というのは、中のものを外に向けて発信して、それが返ってくるというのが相互ですよね。それだけではなくて、中のもの自体を市民からも返ってくる、つまり外に向けてだけではなく、市民に向けて返ってくるということですね。

(渡辺委員)

 それはもちろんです。

(榊原委員長)

 どこに向けて発信ということがありますよね。

(木津委員)

 対象が大事になってきますよね。

(渡辺委員)

 私は市民に向けてだと思っていました。

(榊原委員長)

 市民もですが、外に向けて、先ほど事務局もおっしゃっていましたが、この活動が外に知れて、それが元で狛江の価値が上がる、ひとつのブランド戦略みたいなもので、狛江のブランドが上がるということです。

(橋本副委員長)

 そこまで範囲にしなくてもいいのではないでしょうか。まずは市民でその次に進むべきものだと思います。

(事務局)

 市民無きものはありえません。市民への発信が根本にあります。

(橋本副委員長)

 そうですよね。まずは市民に向けて、それこそプラスで外があると思います。

(榊原委員長)

 でも市民に向けて情報を発信するというのは最初からこの活動の基礎で、この活動を知ってもらう発信能力は演奏をすること、街に出て音楽をやることだということから始まりました。考えてみると市民向けには初めからやっています。

(事務局)

 発信という言葉だけで捉えると、市民に発信しないというわけでもないし、してこなかったわけでもありません。今までは市民に対して音楽の街の活動を知ってもらうことに重点を置いて、充分力を注いできてこの6年間があります。先ほども申し上げたとおり、ある程度市民には一定の周知が図られて、今後もそれを継続し充実させていきながらも、市外に対しても発信していく必要があるのではないかという、2段階のことではないかと思います。市民にも充分に発信していくが、それこそプラス1で、ワンステップ上がることで外にも出していこうという意味の矢印なので、市民に対しての内側の情報発信も、引き続きやっていくということです。

(榊原委員長)

 結局、市民に向けて発信していくことも相互理解です。その相互理解をした上で活動が成り立つわけです。相互理解というのはインタラクティブな市民に向けてのこちらのアクションです。その出来上がったものを出していくというのは、外に向けていく意味だと思います。それも発信するだけではなく、その外に対してアンサーが来たものをこちらが受けていくということです。答えが返ってくるような発信力を持つという意味ですよね。それには内側がきちんとお互いに了解し合っていないといけないということです。ですから両方とも必要ですが、発信の目的が違うということです。でもこのプラス1の発信するという考えは、インサイドなのかアウトサイドなのか明確にしなければならないと思います。市民向けの発信も含めてなのか、もしくは外に向けてのアピール意識なのか、もしくは両方でしょうか。

(渡辺委員)

 それは両方だと思います。市民に向けるということが根本にあって、盛んになることで外にもアピールできます。これがなくなってしまったらどうしようもないです。

(白井委員)

 資料に書かれている文章をみると、市民向けが前提となっていることが分かりますよね。「市外も含めた情報発信の強化」とあります。

(榊原委員長)

 その次の文章にはおかしな点があります。「観光資源として活用できるような『音楽の街-狛江』を目指し」まではいいのですが、「市外からも観客を動員する」というのは、市内の観光資源を増やすということではないのですか。例えば夢コンサートのアンケートをみていくと、半分は市外からいらしていますので、それはこういうことだと思います。観光資源というのが正しい表現かどうかわかりませんが、読み進めていくと、どんどん小さな話になっています。市内の相互関係を目的とした文章と、市外に向けたものときちんと分けた方がいいと思います。そうでないと今の状態は両方になっていますから、それが混在しています。市内の相互理解を深めるためのもの、それから市外に向けた観光資源をアピールした音楽の街を目指すか、そこを分けていかないと、ない交ぜになってしまいます。もっと言えば、相互通行というものを外に向けていくのならば、それを元にいろんな交流が生まれることも考えられるでしょうし、外に向けて使うのであればそこまで書いていかないといけないと思います。

(事務局)

 今ここにお示ししたものは、まだ箇条書きで今までのご意見をまとめただけの話ですから、もう少し肉付けしていくとより分かりやすくなるでしょうし、相応しい文言整理もしていかなければならないと思います。観光資源という言い方をしてしまいますと、それは難しいとは思いますので、その辺りの言葉は省いて、例えば市外の方にももっと来てもらうものを目指していくといった表現にするのも一案だと思います。ただ根本としてどういうものをやっていくのかという議論をしていただくための、より分かりやすい表現としていますので、それも含めて議論していただければと思います。これまでのお話では、市民無きものはありえませんから、根底に市民があるわけです。それに対して相互という部分と市外に向けてのものを分けた方がいいのではないかというところまでご意見をいただいていると理解しています。

(榊原委員長)

 タイトルは後から考えればいいと思います。中身を明確にしていくことが大事だと思っています。私はこの「『音楽の街-狛江』の更なる周知」とありますが、周知という言葉はもう使わなくてもいいのではないかと思います。つまり音楽の街の取組みを知ってもらうということが最初にやったことです。更なる周知というのは音楽の街という言葉や活動を知ってもらうというものですよね。行政としてはそうかもしれませんが、私たちがやっている内容の評価を求めているという相互理解だと思います。更なる周知は必要でしょうか。

(事務局)

 行政の立場で言うと、音楽の街に対して良かったという声を聞く一方で、どうしてもまだ音楽の街とは何かと聞かれることもあります。ですからそのバランスという部分で全て網羅しているとは我々としては言い切れないところがありますので、周知という言葉自体は分かりませんが、市民に対してもっと理解をしてもらうことについては取り組んでいくことは、表現は色々あると思いますが必要だと思います。

(榊原委員長)

 そうだとすると今奇しくもおっしゃった「音楽の街-狛江」の取組みへの周知とか、何かひとつ加えないと「『音楽の街-狛江』の更なる周知」では言葉としては誤解を招きやすいです。活動の中身が見えない言葉の独り歩きのようになってしまいますので、それが大事だと思います。

(木津委員)

 「音楽の街-狛江」という言葉よりも中身を知ってもらう方が大事だと思います。市民に対してと、市外に向けてでは、市外の方は発信という言葉が適切だと思いますが、市民に対しては発信というよりは、理解などの柔らかい表現の方がいいと思います。ここに、もう少し言葉が並んでもいいのかもしれません。

(高田委員)

 市民と市外の方の違いは、税金を払っているかどうかというのが分かりやすいところですが、市民には満足度の高さ、つまり税金がこんなふうに使われているんだという充実度が重要だと思います。市外の人には、こんなおもしろいイベントがやっているんだったら行ってみようと思われるような、魅力的な企画のあるコンサートをやることなど表現として市民と市外の人を分けた方がいいと思います。両方の矢印がいいと思ったところは、発信もするけれどもリクエストも聞くというところです。生涯学習の話もありましたが、こういう講習があったら参加したいという声に応えられるような意味でも、矢印が両方あることがいいと思いました。

(榊原委員長)

 それを言い換えると音楽の街の取組みの更なる周知と相互理解を進めるような発信力、理解力や市民が満足できるようなものというのが市民向きです。一方市外向きには、先ほどもあった相互理解のその先を見通しての考えももちろん大事ですが、まずは市外の人が興味を持ってきてくれるような、見てみたいと思われるような活動を発信することですよね。

(渡辺委員)

 コンサートは数多くあるわけですから、狛江ならではの視点が大事ですよね。

(榊原委員長)

 あまり言葉には出てきませんが、私たちがやっている活動の根底には、狛江文化という目に見えないけれどここにある文化というものを市外に紹介したり知って欲しいという気持ちがありますよね。形なきものですからなかなかそのような言葉が出てこないのは歯痒いところでもあります。そういう言葉は織り込めないでしょうか。

(事務局)

 検討してみます。

(榊原委員長)

 資料に書いてあるように具体的なメディアなどの媒体をどのように利用していくかに関しては、もっと現代的な書き方をしてもいいと思います。

(渡辺委員)

 ツイッターなどのことですか。

(榊原委員長)

 「ホームページを中心として」と書いていますが、ホームページを中心にしても今は何も起こらないと思います。ホームページは単に過去のものを載せているだけですし、図書館みたいなものですから、それよりも近代的な情報発信メディアを利用するなど、テレビやラジオも古い枠になっているわけですし、そこまで近代化しようということを書いた方がいいと思います。さらに歴史の浅い方から書いた方がいいと思います。

(事務局)

 ホームページをなぜ前に出したかというと、音楽の街専用のホームページは予算をつけて作っているもので、これは継続していかなくてはなりません。そこはしっかりやっていながらも、さらに広げていくという構成に敢えてしています。そこはご理解をいただきたいところです。予算をつけて作ったものは意義があるものだということで、それにプラスして行っていくとするとこういう表現になります。例えばホームページが先頭でなくてもいいとしても、予算を使って作ったものはこれからも充実させていくし、それプラス最新のものにも取り組んでいくということが表現できていればいいと思います。

(榊原委員長)

 それはあくまでもメディア論の話です。

(事務局)

 それは否定できないところですが、そこにプラスして最新のものにも取り組むという姿勢でいることが必要です。

(高田委員)

 でもオフィシャルサイトが1つあるということは大事なことだと思います。

(事務局)

 そのような位置付けで表現を変えていくことにします。

(渡辺委員)

 中心としてというよりはベースとしてという方がいいかもしれませんね。

(事務局)

 そのあたりは文言整理をしていきたいと思います。

(榊原委員長)

 機動力とか発信力という話をしていると、どうしてもこういう話になってしまいます。行政側でお金をかけていたものがどうしても古いシステムになりそうですよね。ですから言い方も書き方も難しいのですが、それも含めて当たり障りのないことだけを書いていくとエネルギーがなくなりますよね。そこのいい按配でバランスをとっていかないと誰が見ても納得できながら、そこに近代的な新しい要素も入っているという書き方をしていかないと、ただのリベラルな文章自体が古いもので終わってしまいますから難しいですね。

(事務局)

 表現としては課題があると思います。ただ行政の事業は一般的にホームページも高齢者の方は見ないことも多くて、紙媒体である広報をいかに充実させるかというのも我々の課題でもあります。新しいものも必要だし取り入れていくことも大事ですが、表現の上でもベーシックなものも用意しているということは必要になってきます。

(榊原委員長)

 確かに地域のコミュニティは大事ですから、そうだとすると昔ならではのものは市内の方に入れていくことはいいと思います。回覧板から市内掲示板を含めたものを網羅して相互理解のためにやることはいいと思います。でも外に向けてというと近代的なメディアが必要になってきます。

(事務局)

 そういった意味では内外の表現のすみ分けは必要かもしれませんね。

 フェイスブックやツイッターにあげることももちろん大事なことですが、テレビやラジオも外部からの評価という意味でも影響力が大きいので、ケーブルテレビやローカルFMなども活用していくといいと思っています。

(榊原委員長)

 やはりブロードキャストというのは影響力が強いので、その取材を受けるような活動や企画が出来れば、それが一番いいことだと思います。

(事務局)

 もう少し肉付けしてそのようなものが分かるようにできたらいいと思っています。今回は先ほども申し上げたとおり箇条書きで書いておりますので、今日のご意見を踏まえて肉付けと整理をして次回にまたお出ししたいと思っています。

(榊原委員長)

 今日のいただいたご意見を整理したいと思います。まずこの構成の仕方としては3つのカテゴライズのアプローチとは別にプラス1という考え方で、これはもう後戻りしないようにしたいです。経過としては3つめの「学ぶ」というところがクロスオーバーしているところが多いので、タイトルを変えた方がいいという話になりました。今暫定的に「知る」という意見が出ましたが、これはそのまま案として次回に持っていってほしいと思います。一方でそのプラス1という部分の「情報の発信」というタイトル自体が堅く、中身も見えにくいというところから話が整理されました。狛江市内への情報発信、相互理解という部分と、狛江の外への情報発信、活動の紹介を明確にしようということで話が進んでいます。今日いただいた再構築への意見、予算、功労賞の件なども含めて、他に私たちが議題とした方がいいものがあれば皆様にお伺いしたいと思いますが、何かありませんか。

(渡辺委員)

 全然違う話かもしれませんが、八王子でチェロのコンクールが行われますが、あれは市民が運営しているそうです。それからアルゲリッジ音楽祭に私も行きましたが、それも市民が自費で集まって運営しています。エコルマ企画委員会も10数名で何とか活動していますが、運営自体も市民を巻き込んでできないものかと思いますが、いかがでしょうか。

(榊原委員長)

 それは具体的にいうと、コンクールもしくは音楽祭のようなものということですか。

(渡辺委員)

 音楽祭でなくてもいいのですが、夢コンサートの際にも市民にも係になってもらって一緒に動いてもらうような、自分達で音楽づくりをすることで繋がっていくと思うので、市民を巻き込んで演奏すること以外のこともできたらいいと常々思っていました。

(榊原委員長)

 今も市民から選ばれたもしくは自分からやりたいと手を挙げてくださっている方々で実質的な活動をエコルマ企画委員会で行っていますよね。その枠をひとつ超えてもしくはそこから広げて大きな違う種類のコミュニティをつくっていくということですか。

(渡辺委員)

 はい。エコルマサポーターズとはまた違った種類のもので、自分達でつくっていくような集まりがあればいいと思っています。

(榊原委員長)

 エコルマ企画委員会の委員長を務めている木津委員はどのようにお考えですか。

(渡辺委員)

 音楽祭に関わっている方々は本当に熱心でした。

(木津委員)

 実行委員会形式で現在も行っていますので、そのイベントのためだけに集まるということではできなくもありませんが、他の地域で行っている取組みがそっくりそのまま狛江に当てはまるかというと、まだ難しいと思います。どの時点で協力を仰ぐべきなのかはもう少し検討しなくてはならないと思います。ただ人手が足りないから声を掛けるというだけでは弱いので、今までにないことに取り組むなど、何か目的があって募集をかけるようにしていかないとどんなに声を掛けたところで応募してくるのは特定の方に限られてくると考えます。あとはオープンにしたところで応募がない場合も考えていかないといけないので、時間はかかると思いますが、それができたら少し違うのかもしれません。ただ、単発になってしまうのもどうかと気になるところでもあります。

(榊原委員長)

 現状ですとさまざまなアマチュアの団体や大きな組織があり、一方で事業団があって一緒に行っているエコルマ企画委員会があります。そういう組織やグループ同士が協力し合って何か成し遂げたようなものがあるかというと、なかなかそれができそうでもまだできていないという気がします。もちろんいろんな協力を要請したり、体制ができたりしてやっていることは多々あっても、今渡辺委員がおっしゃったようなことをその枠を超えてさらにやろうとするとハードルが2つくらい上に上がる気がします。まずはそれぞれ活動している人たちが協力して、新たな取組みや自分たちができていないことを一緒につくってみるということをした上で、さらにもっと広い人間関係を広げてみるところから始めた方がいいような気がします。

(渡辺委員)

 夢コンサートにしてもどんなことをやるかによると思います。市民も参加するような出し物でしたら参加していただけると思います。

(榊原委員長)

 そうすると、みんなが参加したいと思われるような企画力や興味を持つようなアイデアを出せるか、提案ができるかというところにもよると思いますので、それはぜひエコルマ企画委員会の中でも話をしながら、企画やプレゼンをしていっていただきたいと思います。また先ほども申し上げましたが、今までなかなかできなかったこの団体と協力したらこんなこともできるというような一つの想定として考えてみるというのもいいかもしれません。

(渡辺委員)

 夢コンサートは1年お休みしたので、来年度行う際には別のアプローチからもできると思います。今までなかったような企画も立てられると思いますので、そちらの方で活かしていきたいと思います。

(榊原委員長)

 ここは構想推進委員会なので、今再構築ということで振り返ってみると5~6年積み重ねてきたのですから、今渡辺委員がおっしゃったような歯痒さや新しい人の参加の仕方を考えることは大事なような気がします。例えば参加したくてもできていない人や、それはコンパクトな街ゆえの人口の少なさや確率の問題ではなくて、違うところから切り口を作ってみると、違う取組みができたりするかもしれません。そういう意味では今はエコルマ企画委員会にお願いして委ねている部分もありながら、もう少しそこのところを構想推進委員会の方で提案する大胆さや知恵も必要だとも思います。それに関しては常に提案し続けてください。それが大事だと思います。例えばコンクールや音楽祭ができないか、八王子市では市民が運営している、というのが新しい情報だったりします。

(渡辺委員)

 なぜこのようなことを申し上げたのかというと、新潟県中越地震の際に、私が発起人となったのですが、川口町の人たちを応援しようということで声を掛けたら1カ月半で狛江のアマチュア団体の方々が集まってエコルマを借りてコンサートができました。義援金も集まりましたし、何かそのような良い企画があれば集結していただけると思います。

(榊原委員長)

 災害が元ですので良いこととは言い難いですが、皆さんが価値を感じて良い機会だと感じたので同じ方向を向いてくださったという根底があると思います。災害ではなく、みんなが同じ方向を向けるような魅力づくりができれば本当は一番いいですね。でもそういう可能性と、そういうことがあればみんなが集まるということを実感したので、このように思うということも大事なことですね。

 他にも何かご意見があれば委員会だけではなく、次回は1月下旬ということで事務局の方で調整してくださるということですのでメールを中心にご意見もいただけるといいと思います。

(事務局)

 予算資料の件ですが、次回の会議に資料として提出いたしますが、予算そのものではなくて事業団から提出された積算資料という形として提出させていただくということを一つ確認させてください。

(榊原委員長)

 それは構わないと思います。予算の詳細というよりも、どういう事業が組まれる予定でいるかということを今年度と来年度の予定の違いなどを理解することが優先だと思います。それでは次回の日程を調整していただいて、その間2カ月くらいありますので、もしご意見やアイデアなどありましたら事務局までご連絡していただければと思います。他に事務局からは何かありますでしょうか。

 今日出席できなかった委員もいらっしゃいますので、会議録を作成するのは大変でしょうけれどよろしくお願いいたします。確実に議論は進んでいますので、良い結果が出るようなことは見えてきたというところは事務局の皆さんのおかげだと思っております。また次回も建設的な議論ができると思います。

 ではこれで第4回「音楽の街-狛江」構想推進委員会会議を終わります。お疲れ様でした。