1 日時 平成26年5月8日(木曜日) 午後6時30分~8時
2 場所 防災センター401・402会議室
3 出席者

委員長 熊井利廣

副委員長 中川信子

委員 義山直、石黒佐和子、粟野佐代子、石田教子、松坂誠

事務局(書記)上田保育園民営化担当理事兼児童青少年課長、垣内民営化担当主査(児童青少年課)

4 欠席者 なし
5 議題

1.委嘱状の伝達

2.委員紹介・事務局紹介

3.正副委員長の選出

4.議事

(1)委員会の運営方法について

(2)民営化の経緯及び公募要項(素案)について

(3)3月27日に開催した宮前保育園での説明会における保護者からの意見について

(4)主な審議事項について

(5)その他

6 提出資料

【資料1】名簿等一式.pdf [74KB pdfファイル] 

【資料1-2】委員会設置要綱.pdf [93KB pdfファイル] 

【資料2】(素案)狛江市立宮前保育園民営化に係る運営法人公募要項.pdf [648KB pdfファイル] 

【資料3】狛江市保育園民営化の指針.pdf [317KB pdfファイル] 

【資料4】狛江市保育園民営化ガイドライン.pdf [247KB pdfファイル] 

【資料5】運営法人選定委員会について.pdf [105KB pdfファイル] 

【資料6】審議事項及び事務局(案).pdf [137KB pdfファイル] 

【資料7】選定の基準(案).pdf [191KB pdfファイル] 

【別紙】傍聴の際の遵守事項について.pdf [105KB pdfファイル] 

7 会議の結果

 ◆議事(1)委員会の運営方法について

 

○事務局より、委員会の原則公開、傍聴の際の遵守事項の決定、要点筆記による議事録の作成、議事録作成のための録音について提案

 

(委員了承)

 

◆議事(2)民営化の経緯及び公募要項(素案)について

 ○事務局より、本委員会では公募要項(案)を確定すること、これに基づいて募集があった運営法人を選定することを目的としていることを説明。また、宮前保育園民営化の経緯について説明。資料4を用いて公募要項(素案)の概要について説明

 

副委員長:子ども家庭支援センターが仮園舎に移る時にファミリー・サポート・センターも移ると聞いていましたが、今回のこの合築でファミサポは和泉児童館にずっと残るということになるのでしょうか。

委員:合築工事のために和泉児童館は使えません。仮園舎の一時保育室が空いていますので、そこをファミサポの部屋ということで使いたいと思っています。仮園舎は、順番で言えば次に和泉保育園が来て、その次に子ども家庭支援センターが入りますのでそこで一緒になります。

 

◆議事(3)3月27日に開催した宮前保育園での説明会における保護者からの意見について

 ○事務局より、資料4を用いて平成26年3月27日に開催した第4回宮前保育園民営化説明会において、保護者からあった意見について説明

 

◆議事(4)主な審議事項について

○事務局より、資料6を用いて本委員会で特に審議が必要と思われるポイント6点について説明。資料7を用いて選定の基準(案)について、確認資料との関係性もあわせて説明

 

委員:公募要項(素案)4ページに保育園の認可定員120人以上と書いてありますが、現在待機児の数はどれ位いるのでしょうか。今後私立保育園も出来るようですが、そういうのも含めてそこまでの規模にしなければならないのですか。このあと30年保育園を継続することと、この辺の見込みについてお伺いしたいです。 

事務局:4月1日時点で99名の待機児がいます。入所申込児童数は1,254名でした。認証、認可外保育室や家庭福祉員等で保育を受けている方や保護者の私的な理由の方を除く新定義です。また、これらの方を含めた旧定義の待機児数では210名です。新定義の内訳は、0歳児が23名、1歳児が53名、2歳児が21名、3歳児が2名、4歳以上が0名です。今後、認可保育園を2園作る予定ですが、低年齢の特に1歳児がやはり育休明けの方がいらっしゃってニーズが高いのが現状です。

委員長:公募要項は素案なので変えることもあり得るという理解でいいですか。4ページの複合施設の基本要件については、変えることはできないのですか。

事務局:基本的にはまったくできないということではないのですが。見方を変えますと、民営化のガイドラインなどに規定してあることについては変更できないと考えています。それ以外の部分についてはご審議いただければと考えています。

委員長:確認なのですが、例えば児童館部分は指定管理者制度でやるということは変えられないのでしょうか。変えられる部分と変えられない部分の仕分けをしっかりしていただきたいと思います。
 児童館部分は指定管理者制度で運営法人を選定して、設計と建築を法人にさせるということは、私はあまり聞いたことはないのですが、前例もあって、法的には問題はないと理解してよいのですか。

事務局:民間で施設を建ててもらい一部を地方公共団体が買い取るといったような事例は他でもあります。土地は市のものですから、貸し付けてそこに建ててもらいます。そこに市の委託した事業が入ることと同じように考えていただければいいと思います。指定管理者は、法的には業務を委託することになります。合築していますから区分所有になるものを買い取ることになります。法的には可能だということです。

委員:指定管理者は、運営するのは得意だけれども、建物を建てるのも得意なのですか。

事務局:実際に社会福祉法人は保育園なりを経営しています。そういったノウハウが建物に還元されると思います。児童館に関して言えば、児童館を建てて運営しているところはなかなか無いと思いますが、公設の児童館で運営していますから、そういった中でどういう建物が使いやすいとかを知っています。そういったものを設計の方と話してより良い建物を建てていくものです。

委員長:普通の民間の保育園は自分で建てる訳ですよね。例えば園長が建築に詳しいとかそういうことは全然ない。ただ、こういう保育をしたい、いろんな想いや理念があってそれを専門の設計者なりに話をする。それを設計図として実現してくれるというやり方だと思います。だから民間の人に任せる、建築と設計を任せることについて私は何も問題はないと思っています。ただ、指定管理者は指定期間があるので、そういう点で不安定と言えば不安定。そういう意味でどうなのかというのが私の懸念です。

 その他いかがですか。

 では私から。応募が無かった場合どうするのかということは決めておかないといけない気がしています。あと、点数化してやっていく方向だと思いますが、例えば、一つの法人しか応募がなく、みんなで点数を付けたら低かった。そういう場合どうするのかということ。0点じゃなきゃいいといった話になるのか。それとも最低ラインを設けて、これだけはクリアしてほしいという点数を設けるのか。その辺は議論が必要と思います。それから要項案でもありましたように、公立保育園をきちんと引継いでほしい。これが保護者の方、関係者の方の不安に応えるという意味でとても大切ではありますが、狛江の公立保育園の引継ぐべき良さっていうのを知りたい。だから、狛江のこういうところが素晴らしいというのを教えていただくと選定するにしてもすごくイメージが湧くと思います。できれば保護者の方の立場でもおっしゃっていただければ、実際の選定に活きてくる気がします。

委員:まとめておきます。

委員:今思ったことなら。私の娘は、宮前保育園に昨年5月からお世話になっていますが、私、ひとり親なので本当にありがたいです。それで私、今年の3月末まで他市にある法人の保育園で保育補助をしていたのですが、そこの先生ももちろん若い先生からベテランの先生までいて、すごく素敵な先生がたくさんいたのですが、何か違うなといつも思っていました。宮前保育園に朝行くと、ここにいたいってずっと私は思っていて。娘を迎えにいった時はすごくホッとできる場所です。宮前保育園しか分からないのですが。それはなぜかと言うと、私の勤務先の先生方はお母さんたちがお迎えに来ても、今日変わりなかったです。それだけです。宮前保育園の先生方は担任の先生ではなくても、今日その子が何をやっていたかとか、私のことも誉めてくれたりしてすごい自信につながりました。本当に心がこもっていて、それが一番大事だと思います。

委員長:ありがとうございました。それ以外で何かあるでしょうか。 

 それでは一つ。公募要項では、三者協議会での合意がない限り引継保育及び民営化移行後一定期間は、運営法人独自の保育方針よりも宮前保育園の保育内容を継承することを基本とした保育を行うとありますが、三者協議会で合意があれば、引継保育の段階から柔軟に変更するということもあります。それから、同意が得られた場合、三者協議会を解散しますというのもあります。何を言いたいかというと、解散した後、法人がどう保育をしたいのか。その法人の個性、法人らしい保育もやれる訳です。そう考えると、その法人が解散後どういうビジョンを持って保育をしたいのかということも大切だと思います。もっといい保育、私たちはできるというところもあるかもしれない。素晴らしい保育を何十年もやってきましたという法人だってあるかもしれない。私としてはそういう法人に是非来てほしいと思います。 

委員長:それでは第1回は閉会したいと思います。次回第2回は5月27日になります。今日はありがとうございました。