1 日時 平成26年6月19日(木曜日) 午後6時30分~8時
2 場所 防災センター302・303会議室
3 出席者

委員長 熊井利廣

副委員長 中川信子

委員 義山直、石黒佐和子、粟野佐代子、石田教子、松坂誠

事務局(書記)上田保育園民営化担当理事兼児童青少年課長、高橋児童青少年係長、垣内民営化担当主査(児童青少年課)

4 欠席者 なし
5 議題

 1.議事

(1)6月14日開催の説明会について

(2)運営法人選定審査基準(案)について

(3)公募要項(素案)について 

(4)今後のスケジュールについて

(5)その他

6 提出資料

【資料1】(素案)狛江市立宮前保育園民営化に係る運営法人公募要項 [679KB pdfファイル] 

【資料2】狛江市立宮前保育園民営化に係る保育園及び狛江市立和泉児童館運営法人選定審査基準(案) [281KB pdfファイル] 

7 会議の結果

議事(1)6月14日開催の説明会について 

事務局より、資料1を用いて公募要項(素案)の現在までの変更点について説明。6月14日(土曜日)に開催した宮前保育園及び和泉児童館の複合化説明会であった保護者からの意見を説明。

 

議事(2)運営法人選定審査基準(案)について

事務局より、資料2を用いて運営法人選定審査基準(案)について説明。 

 

委員: 基準点の1,218点は要評価項目の点数で加点項目は計算しないということですか。

事務局:はい。あくまでも要評価とする項目58項目で、残りの4項目については自由提案を考えています。その代わり、特に提案が無い場合や無理な計画であれば0点ということです。

委員長:公募要項についての確認なのですが、追加された保護者配布用チラシはどういう意味合いのものなのですか。

事務局:応募があった法人がどんな法人なのかを知りたいという保護者の方のご意見がありましたので、これを反映するものです。応募の締切期間が過ぎたところで保護者の方へ配布することを考えています。

委員:総合計点が同点の場合の審査基準が5番→6番→9番→4番。5番の民営化が一番に来るよりも子どもにとって6番の保育内容の方が大事なのかなと思います。

委員長:そういうご意見が出ましたが他の方はいかがですか。これはこの会としては6番を最初にということにしたいと思います。

委員長:私からですが、児童館の項目が20点は少ないのでは。ひとつひとつの事項の中身を見ていくと、非常に重たいというか大きいものですよね。だから他のところと同じように5点で良いのか私としては気になるところです。

委員:その20点っていうのは私もすごい気になります。

委員:保育内容と給食については保育園のことで、合計すると85点もあります。そうすると、児童館についても85点位あった方が公平かなと思います。

事務局:児童館と保育園が同じ点であれば公平かというとまたそれはちょっと違う部分もあるとは思いますが、児童館の加点の仕方はもう一回検討させていただきます。

副委員長:児童館の項目に入れてほしい項目を言って良いですか。ひとつは、児童館は乳幼児と学童とか来ている訳ですが今も宮前保育園とすごく連動しながら行き来したりしているので、そういう保育園との連動・連携に意図的であるかっていうような項目と、それから中学とか高校生とかの居場所っていう意味合いも随分大きくなると良いと思っているので、少し大きい人たちの居場所というような点もちょっと入れていただけたら良いなと思います。

委員長:ではそれも含めて検討をお願いします。

委員長:私からですが、実はプロポーザルのイメージがなかなかつかめません。プレゼンテーションでは何をやるのかとかね。それからヒアリングは何するのとか。考えてみるとちょっと具体的なことが分からなくて。具体的なイメージを話していただければ。

事務局:プレゼンテーションは、法人の方で30分程度の時間を設けて発表してもらうことを考えています。何か特にプレゼンテーションでこれだけは欠かさず言ってほしいというような項目を設けるのもひとつの方法だと思います。ヒアリングは、委員さんの方から自由に知りたい項目について、こちらも時間を区切って直接その法人に質問を自由にしていただくことを考えています。

委員長:そうすると、プレゼンテーションはとにかく法人に自由に語ってもらうっていうことじゃなくって、むしろ、書類上では分からないので説明してくださいってことをあらかじめ言っておいた方が良いのでしょうね。だから、その辺を特にどのことについてプレゼンテーションで触れてもらうかというのを今日議論できれば良いと思います。なかなか書類上では分からない、例えば児童福祉に対する熱意や関心があるかっていうのは、なかなか書類上では分からない。とすれば、児童福祉に対する熱意と関心、保育理念や保育方針について話してもらう。何かそれについて皆さんご意見ありますか。これは是非聞いておきたいとか。

 今回、公立保育園を引継ぐことについてはすごく議論をしてきましたが、書類上でもある程度分かるかもしれませんが、法人が持っているそもそもの理念やいずれは引継ぎが終わって、法人の保育に移っていく訳なので、その辺のことは聞いておいた方が良いのかもしれません。この委員会で保護者の方たちが何を大事にしたいか、何をポイントに決めていくかというとだと思います。

委員:宮前保育園の多くのお母さんたちが思っていることは、希望を聞いたのですが、子どもに誠意をみせてほしいっていうお母さんが多いです。実際に現場で1日過ごすのは子どもなので、それをどう大人たちで誠意を伝えていくかっていうのを大事にしてほしいみたいな意見をちょっと聞いてきました。それは具体的にどうすれば良いかは私も分からないのですが。市の方と私たち預ける親とが同じ目標に向かって行く事が大事で。それをどう伝えていけば良いのかというのを。

 それとおもちゃを引継いでほしいという意見がありました。今宮前保育園で使っているおもちゃを持って行ってほしいっていうお母さんがたくさんいるそうです。

委員長:子どもに誠意をみせてほしい、子どもを大事にしてほしい、それは何を聞けばいいのかっていうところですよね。考えなきゃいけないのはね。

 プレゼンテーションで何を話してもらうか。子ども観。子どもをどういうものとしてその法人が考えているのか。ちょっと抽象的ですけど。

副委員長:子どもに誠意をみせてほしいというのは、民営化という作業についての誠意ではなくて、子どもに日々関わる時の誠意の話ですか。

委員:両方だと思います。

委員長:応募書類として出していただいたものプラスアルファでどの位のことが言えるかっていうのも大切なのかもしれませんね。大きく言うと、その法人自身が持っている子ども観、子どもについての考え方、保育理念のところと、具体的にどういう風に引継ぎをうまくやって保護者の方に安心してもらうか。それから子ども自身に負担がかからないようにしていくのかっていう2つが重要なポイントだと思うんですよね。だからその辺をプレゼンテーションの中心にしてくださいっていう投げかけをしても良い気がします。どうでしょうか。

委員:私たちも重要事項だと考えていることを法人にお伝えしておいた方がいいと思います。

委員長:ではプレゼンテーションは事前にいくつかポイント投げかけてそれを聞く。申請書類はあらかじめ見ることができるので、それに質問とかをどんどんしていく。それから、気になったのが、プロポーザル評価ということで点数が40点になっていて、この事項についての説明が民営化保育園の全体概要が把握できたかってことになっているのですが。これは、プレゼンテーションのうまさに対する評価になってしまうと思います。

事務局:ひとつ重要なことは、プレゼンテーションを受ける側が求めているニーズ等、聞きたいことに対してきちんと答えられているかということもすごく重要な点です。ただし、点数の比重については委員会で議論していただければと思います。

副委員長:民営化保育園の全体概要が把握できたかという項目になっているのですが、保育園だけじゃなくて児童館の運営も総合的に見るので、この文言は付け加えが必要だと思います。

委員長:プレゼンテーションがきちんとできているか、我々の質問に誠意をもって、中身もきちんとした回答がされているかどうかという意味で総合評価という風に考えればよろしいですかね。

事務局:書類だけでは分からない熱意とかそういうものというのは、プレゼンテーションを聞いてみて改めて分かると思います。加点主義にしているのは、みんなそれぞれ想いがあって提案してくる訳ですから。私たちが質問したことに対してきちんと答えているというのはプレゼンテーションの一部になりますから。そういった意味でもどれだけ熱意があるかと、熱心に答えてもらえるかっていうことは、相対しないと分からないのでこういう項目が入っています。

委員:では、総合評価じゃなくて熱意という名称が適切なのですか。

委員長:なかなか言葉にできない熱意も含めて。では、名前の検討をお願いします。それから点数は40点で良いですか。それではそういうことでお願いします。その他いかがでしょうか。

委員:室外遊戯場の規模ですが、保育園と児童館と共有で使う場所があるということは、放課後子どもたちが来ても小さい子がいるから、ボール遊びはできないのかなと思いました。その辺の安全配慮の確認はどうやってするのですか。

 様式10に追加で園庭の使い分けについてという項目をひとつ増やすと良いかなと思います。

事務局:そちらの方を追加させていただきまして、かつ、評価のところでも使い分けとしてできているかというような項目を入れたいと思います。

委員長:見学についてですが、見学も評価に反映しますか。

副委員長:見学される側の方からすると、見学が評価の対象になるとすごく緊張しちゃって逆に通常の保育ができなかったり、その日の受入れで、たまたますごく機嫌が悪い子がいて園中がしっちゃかめっちゃかになっていたりする事情ってあると思います。私は参考資料にして点は付けない方が良いと思います。

委員長:そうですね。それでは、一応見学はしますし、評価ももちろんする訳ですけど、ただ、見学で細かな事項を設けてそれで点数を付けるというのはなかなか厳しいので、総合評価の中で見学を含めて最終的に付けることにします。

委員:職員の研修計画は適切かどうかの判断が、どの位が適切なのか分からないのですが。例えば、宮前保育園は今こうやっていますとかっていう資料があれば良いのですが。

委員長:恐らくどういう評価をするかは迷われるところでしょうし、公立保育園の民営化ですので今の公立でやっていることを参考にするというのもひとつの考え方でしょう。ただやはり、これはもうそれぞれ委員さんの価値観とか考えとか想いとかいろいろあるでしょうから、基本的には各委員さんの点数で良いと思います。それを合算していく訳ですから。それを基本にしていって良いと私は思います。

 ただ、参考にするために公立保育園の現状・取組みの現状は資料として配布していただいても良いとは思います。聞きたいこととかではなくて、この事項についてだけ。今はこうなっていますという資料があると大変助かります。

事務局:検討させてください。それと、説明会での保護者の方からのご要望として、プレゼンテーションの傍聴に来た時に、宮前保育園や和泉小学生クラブの保護者一人の代表の方だけでは判断が厳しいということで、もしかしたらそれぞれの他の保護者の方々と相談する時間も設けてもらうと助かるということです。みんなの総意が個人の意見ということで。そういう時間もあっても良いのかなと。そうすると、その辺では迷わないのかなと。もし、委員会のご判断として許されれば良いのかなと思うのですがいかがでしょう。

副委員長:一人で全部責任持って決めるのはすごく心配だと思うので、最終責任はその委員に入っている人が負う訳ですけど、決めるまでの間、相談してっていうのはあったら良いなって思います。例外的に是非やってもらえたら良いなって思います。

委員:賛成です。

委員長:ではそのようによろしくお願いします。審査基準は、またご検討いただくことがいくつか出てきましたけれども、検討よろしくお願いします。

 

議事(3)公募要項(素案)について 

事務局:配点の仕方についてはもう一度検討させていただくということで、公募要項についてはご了解いただき、募集作業を進めさせていただきたいと思いますので、ご審議いただければと思います。

委員長:基本的にこの公募要項でよければ確定をしていきたいと思います。ただ、園庭の安全配慮、それからこれに係る書式についてですね。その文言は事務局にお任せするということで。基本的にはこれで確定ということでよろしいかなと思います。細かい文章について何かあれば委員長・副委員長でまた検討していきます。

 

議事(4)今後のスケジュールについて 

事務局より、資料1を用いて今後のスケジュールについて説明。 

委員長:それでは今日はお忙しいところお集まりいただいて、また熱心にご議論いただきましてありがとうございました。これで閉会したいと思います。プロポーザルは8月23日ですね。ありがとうございました。