1 日時

平成27年3月5日(木曜日)午後3時~4時30分

2 場所

防災センター401・402会議室

3 出席者

委員長  櫻井信吾

委員  三津木敬子、山本路子、長田輝男、千葉桂樹、飯島富美子、藤原健次、神林真由美、宍戸泉、林かおる、大竹みどり、小川真美、大村美恵、西田久美子、宗像秀樹、上田智弘

事務局  髙橋昌明、大脇瑶子(児童青少年課)

4 欠席者

副委員長  伊藤輝芳

委員  渡辺秀貴、藤原邦見、山口修

5 議題
  1. 平成25・26年度の総括について

  2. 平成27・28年度の委員構成について

  3. その他

6 提出資料
  • レジュメ

  • 第2期狛江市教育振興基本計画

  • 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律(概要)

7 会議の結果

【委員長】

 それでは定刻になりましたので、第6回放課後子ども教室推進事業運営委員会を始めさせていただきます。本日の議題としましては、平成25・26年度の総括について、平成27・28年度の委員構成について、そしてその他となっております。内容に入る前に、社会教育課長が変わられましたので自己紹介をお願いいたします。

【委員】

 1月1日付けで人事異動がありまして、市民課より異動となりました西田と申します。よろしくお願いいたします。

【委員長】

 よろしくお願いいたします。それでは、お手元に資料があるかと思いますが、先にこちらの説明を学校教育課長よりお願いいたします。

【委員】

 学校教育課長の宗像と申します。いつもお世話になっております。資料の簡単な説明をさせていただきます。こちらは狛江市の教育振興基本計画といいまして、狛江の教育に関して一番軸となる計画です。第2期とあるとおり、第1期のものを改訂し、平成26年11月に策定されました。今回こちらの会議の皆様に一番関わる部分は、17ページの教育環境の整備というところです。主な内容の中に、地域連携、学校異校種間連携、関係機関との連携というものがあり、第1期の教育振興基本計画にはこちらの連携という部分が触れられておりませんでした。今回は教育における課題の多くは教育だけでは解決できないということを前提とし、教育委員会と市長側は少し違う組織ですが、市長部局を始めとして他の行政機関や教育機関、また地域や各団体等の役割分担等について検討したということで、この連携というのを入れさせていただきました。まさにKoKoAや放課後クラブは学校の中で子どもを預かっていただいている事業であり、学校施設は教育委員会のもの、事業そのものは市長部局である児童青少年部と地域の皆様のご協力により成り立っている事業でありますので、そこをさらに連携強化していきたいという思いで策定しています。こちらをまとめる際には、児童青少年部及び福祉保健部からもご意見をいただき、それを参考にまとめさせていただきました。ただ最初に触れさせていただいたとおり、この計画はそもそも教育計画の根幹になりますので、あまり具体的に細かい事業については触れておりませんが、そういった意味合いをこめて、連携ということを今回の計画には記載させていただいています。

 そして、もう一つの資料は国の方の法律が変わることについてです。皆様ニュース等でも聞かれたことがあるかもしれませんが、教育委員会の制度改革という大きな改革がこの4月から行われます。主に3つの柱がありまして、1つ目が現在教育委員会のトップというのが教育長という事務方のトップと、教育委員会を運営する教育委員長という2本柱で運営されており、それが事故や問題が起きた時に誰が責任をもつのか不明確であるということが言われており、4月以降は新たに教育委員長を廃止して、教育委員長の権限を兼ね備えた新教育長というのができます。

 2つ目は、市長側と教育委員会との共通の教育行政に関する指針を決めるということで、教育の大綱を定めることになります。

 3つ目は、教育委員会と市長側との総合教育会議というものが新たに行われることになります。これは、市長と教育長と教育委員の皆様で会議を実施するものです。ここにおきましては、まずは教育大綱を決めること、市長部局と教育委員会とをまたがる政策の方向性を調整するという目的があります。まさに今現在この会議で行われているKoKoAや放課後クラブ、児童青少年部、教育委員会との連携というのがここの部分になってきます。長い歴史の中で細かい部分については手探りでやってきたため曖昧になってしまっている部分もありますので、その辺を市長、教育長とお互いのトップで話し合いをしてもらって、しっかり方向性を決め、お互いに連携できるような体制を今後整えていきたいと思っています。以上です。

【委員長】

 ありがとうございました。では、本題に入ります。1番としまして、平成25・26年度の総括についてです。こちらについては、2月13日に開かれたコーディネーター会議にて、各学校のコーディネーターからは報告をいただいております。まとめたものを私の方からお話しさせていただきます。

 いろいろ意見が出た中で共通で出たものが、学校との関係が非常に重要であるということです。今、宗像課長からもお話しがありましたように、ますます今後も連携が必要になってくると思います。実際に今まで活動してきている中で、皆さんが直に感じられたことだと思います。学校との連携がうまくいっているところもありますし、うまくいかなくてご苦労されているところもあり、完全に学校側との対応が統一されていません。これからもいろいろな部署を通じて進めていく上で、同じ対応をしていただけるようにしていきたいと思います。二番目として、中学生や高校生がKoKoAで受け入れられる体制ができたということです。それぞれKoKoAの事情もあると思いますが、新しい人も入れつつ、中学生や高校生にも協力をお願いできるような体制が整ってきているのだということでした。

 また、KoKoAという名称が予想よりも早く皆さんに浸透してきました。親しみやすい名称とともに旗を作りましたので、これらの効果も大きいのではないかということでした。

 地域との交流については、学校と同じようにうまくいっているところと、新たな課題が出ているところもありまして、例えば町会との協力です。これが必ずしもスムーズにはいかず、それを統一するためにコーディネーターの方がご苦労されているとのことでした。また、研修会についても話が出まして、KoKoA間や市外、東京都や他の各区市町村の活動事例を参考に、研修会を年に1回くらい開いてみてはどうでしょうとのことでした。

 以前に比べれば各KoKoA間の温度差は少なくなってきているとは思いますが、まだ不十分ということで、さらに差を縮めていきたいというところが来年度の課題ではないかと思っています。以上です。補足がありましたら、お願いいたします。なければ、各委員の方からお話を伺いたいと思います。

【委員】

 この2年間で放課後クラブとして、こちらで話し合っていただいて良かったことが何点かありました。まずは、KoKoAに登録をしていないお友達が来たときにどうするかということですが、中学生、高校生のことと関わりがあるのですが、こちらで未登録児童は遊ばせないときちんと話し合っていただいたおかげで、以前はいきなりお帰りいただくのも心苦しくあったのですが、きちんと対応することができるようになりました。

 学校との連携については、私が放課後クラブに初めて入った時は学校の保健室というのは非常に敷居が高くて、学校にもよるのでしょうが、全くご相談すら難しい状態でしたが、徐々に役所からも働きかけていただいたので、つい先日も学校で具合の悪くなったお子さんが帰る途中でまた気持ちが悪くなって、ウィルス性胃腸炎も流行っていますのでどうしたものかという時に、学校の先生にご相談して保健室で預かってもらったりと、連携もとれるようになってきたと思います。

 また、KoKoAと放課後クラブを一緒のお部屋でやっているので、とても大人の方の出入りが多く、部屋の中に入るか入らないかというのをあらかじめ決めて、例えば学校に入られる方は名札をつけたりすると思うので、そういうことも徐々に決めていかなければいけないのかなと思いました。

 子どもの遊びの中で、私たちはKoKoAの子どもも放課後クラブの子どもも同様に叱っているのですが、ご家庭の事情もあるかと思いますが、あまりにひどいお子さんがいた時はモラルを教えていけるようなことができればと思います。何年か前には、著しく周りに迷惑をかけているお子さんへは、役所からお家へ連絡を行っていたことがあったと思うので、そういう点ももう少し具体的にしていっていただけると助かります。

【委員長】

 それはまた改めて検討していきたいと思います。

【委員】

 委員長がおっしゃった内容はとてもよくわかりました。本当に25・26年度はその通りだと思います。また、放課後クラブの指導員がおっしゃったモラルにかけている子どもというのは、確かに一小でも目立つので、どういう状況なのかというのをこの会議で話していただくのも重要だと思います。中年のおばさんばかりがいるようなところで、どうしても舐められてしまうので、その点はご一考をお願いします。

 一小の25・26年度の活動についてですが、この2年間で定着したのが毎月第四水曜日に実施している折り紙教室です。今年度は8月30日に生田緑地のプラネタリウムに80人くらいで行きました。11月29日に一小秋祭りがあり、子どもの参加人数が305人でした。つい先日の3月1日には和泉本町一丁目町会の餅つきがありました。雨が降っていたのですが盛況でした。

【委員】

 三小では年間3回程度土曜のイベントをやっていたのですが、今年度は4回できました。また、平日イベントとして小規模なものですが、七夕飾りやプラバン、スライムづくり、また、スポーツ推進委員さんのお手伝いによってキンボールをすることができました。継続しているものが今までなかったのですが、コーディネーターのご尽力で習字教室を後半から半年やることができました。学校との連携では、副校長先生と、何か怪我をするような喧嘩や物がなくなってしまったといった担任の先生にもお知らせした方が良いことを、連絡ノートを作ってお知らせし、また戻してもらうようなやり方をして学校と連絡をとるようにしていました。

【委員長】

 学校側との、日常で何かあったときの連絡ノートということですか。

【委員】

 何かあった時だけです。KoKoAで起こったことでも、学校側に保護者から問い合わせがきたときに、学校や担任の先生が知らなかったというのが保護者の方にとっては納得のいかないことだそうなので、KoKoA開催時間は放課後と限られていますので、大きくもめた場合は副校長にお知らせし、副校長が必要だと思われた時は担任の先生にお知らせするようなシステムになりました。

【委員長】

 物がなくなるというのは、KoKoAの物がなくなるということですか。

【委員】

 いえ、先日は傘を取り違えてしまったのがスムーズに戻りませんでした。お家の方からすれば、KoKoAで取り違えたことも学校で取り違えたことも同じと誤解されてしまってはいけないので、そういったことをお知らせしています。盗んだとかではなく、間違えて持ち帰ったということでした。

【委員長】

 他に、何らかの問題点があった場合、学校と共有する連絡ノートをやっているところはありますか。ありませんか。では、五小お願いします。

【委員】

 25・26年度ですが、継続して実施した事業としては、ビーチボール教室を開催しました。年6回なのですが、今年は2年目ということで、去年からやってるお子さんと新しく始めるお子さんが混ざってビーチボール協会の方に教えていただき、試合にも参加したりと楽しく練習ができました。あとは五小の夏祭りに参加したり、ロボット&プログラミング教室、紙飛行機づくり、お餅つき大会、つい先日はドッチビー・ドッチボール大会を行いました。夏休みと冬休みにはKoKoA内で映画に連れていったり、科学教室、工作をやったりしました。

 五小は事業が多い方だと思いますが、みんなすごく楽しみにしていて次はいつやるのと言ってくれるので、企画する楽しみがあります。また来年度も新しい取り組みにチャレンジしていきたいと思っています。

 いつもはスポーツ系ばかりだったのですが、今回はコーディネーターのご尽力によりロボット&プログラミング教室という文化的なことも実施できましたのですごく良かったです。スポーツだと苦手なお子さんもいらっしゃるので、文化的なイベントもこれから取り入れていきたいと思います。

【委員長】

 いろいろ幅広くやっていただいていますが、これからもよろしくお願いします。子どもが楽しいというのが何よりだと思います。

【委員】

 六小ではイベントとしては毎年餅つきが大きなイベントで、今回も1月17日にあったのですが、600人ほどの参加があって盛大に終わることができました。学校の先生も多く参加してくださいましたし、おやじの会、PTA、地域の方たちも協力してくださり、みんな連携が良い感じになり、子どもたちもおいしいと喜んでいて盛大に終わることができました。こまごまとしたイベントとしては、体を動かすものと手作りのものをということで、2ヵ月から3ヵ月に1回程度取り入れていきました。手作りイベントをすると、人数制限せず約100人を目途にストラップなどを作ったりしていますが、最近は参加人数が多すぎて対応が大変になってきており、何か良い方法を考えなければと思っています。体を動かすということでは、キンボールとグランドゴルフをやっています。グランドゴルフも子どもたちはすごく楽しみにしてくれていて、学校の先生も参加して、先生の方が楽しくやっていたのが印象に残っています。それを踏まえて、来年度もまたイベントを続けていきたいと思います。毎日の子どもたちの参加人数も50人くらいと多いので、私たちも少し大変ですが、目立って乱暴な子がいるわけでもなく、平和にやっていると感じています。

 また、芝生がやっと落ち着きました。最初の頃は工事があって大変だったりもしましたが、今は天気の良い日は芝生の上で遊んでいます。

 大変なのは学童とKoKoAの連携で、なかなかうまくいかず、私たちは細かく見ているのですが学童は放たらかしという感じなので、こちらの方が怪我を心配しなければいけません。学童の先生は目の前にいるけれど注意していないこともあり、その辺が食い違っていて難しい所だなと思っています。先生も新しくなったので、同じ子どもたちのことですので、もう少しうまくいけばいいなと思います。

【委員長】

 以前は、KoKoAと学校は別物というところもありましたが、先生も混ざって楽しく遊んでいるというのは良いことで、そうやって親しくしていることによって学校との連携も変わっていくのではないかなと思います。

学童との連携がうまくいかないということですが、六小は1階と2階に位置しているのですよね。

【委員】

 1階はいても30人なので平和にやっていますが、同じ大きさのお部屋でも2階は50人で、ひっちゃかめっちゃかで先生たちもすごく大変そうです。活発な子がすごく多いです。先生一人がその子に付いているので、やはり目が届かない。そうすると私たちも注意しなければいけなくて、いろいろ問題が起きたりします。

【委員】

 25・26年度は月1回のお話し会とスペイン舞踊教室を学期に一回程度、26年度は年6回ビーチボール教室をやっていただいて、それは来年度もさせていただきたいと思います。毎年2月にはお餅つき大会をやっていて、25年度は600人くらい来ました。今回は雨で体育館で実施したので人数が減るかと思いましたが、結局600人以上来ました。結構大変でしたが、和泉小の場合もPTA、地域の方、先生方といろいろな方にお手伝いいただいています。学校との連携も、2年前に副校長先生が変わられて今の副校長先生は大変良くしてくださり、毎月の定例会にも出てくださって助かっています。来年度はキンボールをやりたいと思っているので、教えていただきたいと思います。

 また、和泉小は今度の4月から和泉児童館が建て替えになり、和泉小学生クラブは根川地区センターの2階を使われるということですが、校庭がないので週に数回校庭を使うということです。そうすると、放課後クラブも50人いて、今まで学童に行っていた子たちも行き場がなくて来ると思いますし、4月からどのくらいの人数が集まるのかなと不安に思っています。小クラの方とお話をして、KoKoAは色つき名札、放課後クラブは白い名札をつけているので、小クラにはゼッケンをつけてもらう予定です。

【委員長】

 緑野小の委員さんはお休みですので、五小のコーディネーターより、コーディネーター会議を欠席されていたので総括的なお話しと、出席されたコーディネーター・フォーラムの報告をお願いいたします。

【委員】

 総括的なことで言えば、関係した事業も順調に進み、KoKoAという名前も順調に浸透したと思います。ただ、先ほども出ていましたとおり、放課後クラブや学童との絡みあいが増えてきていますので、その辺を整理していかないと同じ学校の子どもたちが別の組織で同じ場所で遊ぶという状況になっていて、誰がどう見るのか不明瞭なところもあると思ういます。これからの放課後子ども総合プランの中でも課題として挙がっていると思いますので、狛江の中でももう少し整理していってほしいなと思います。

 年末のコーディネーター・フォーラムでは、東京都では放課後子ども教室の各区市町村島嶼にいたるまでのすべての設置が終わったということで、今後の活動をいろいろ進めていくと話していました。また、放課後子ども教室あるいは学校支援に関して年々企業を絡めてきており、学校とどういう連携をしていくかたくさんの企業が東京都に申し入れをしてきているそうです。そういう企業と各学校を結びつけるという意味もあって毎年フォーラムが開かれています。企業側は最初は自分たちの宣伝をしたいだけで、提示するものが高額な内容のものばかりで現実的ではなかったのですが、東京都でだいぶ精査し、今では企業側も学校側の事情を加味して計画してきており、だいぶ東京都から紹介できるようになりました。その関係で、昨年のフォーラムで知り合った企業にご協力いただいてイベントを実施することができましたが、その事例についてということで、新しくコーディネーターになった方に対して私がミニコーナーを持ちまして、何百人かの方へお話をさせていただきました。また、その研修会では、区部や他市の事例や状況が報告され、大変勉強になりました。

【委員長】

 ありがとうございました。冒頭でお話ししたように研修会にも繋がりますので、お忙しい時期ではあると思いますが、東京都などから連絡があった時は皆さんにその旨をお伝えしますので、ご都合のつく方はそういうところに行っていただいて、他の自治体の活動事例や発表を見て活用していただければと思います。

 それでは25・26年度の総括について、社会教育課長は変わられたばかりですので、学校教育課長お願いいたします。

【委員】

 皆様が普段から各小学校の子どもたちのためにご尽力いただいていることに、改めて感謝申し上げます。ただ、個々の学校との調整というのは私たちもうまくいかないところがあり、先ほどお話しましたように、今後は市長と教育委員会との連携がますます図れてくると思いますので、ぜひそこを活用して、我々と児童青少年部と皆様方との連携を深め、曖昧な部分をなくしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

【委員長】

 ありがとうございました。児童青少年課長お願いいたします。

【委員】

 日頃からお世話になっております。今学校教育課長からもお話しがありましたが、我々は学校施設を有効に使って事業を行わせていただいていますが、学校施設は学校の所管であり学校の教育に使わなければいけないという前提があります。学校によっては校長先生によってそこが変わってきてしまいますが、ご協力いただける体制を少しずつ整えていかなければいけないのですが、教育委員会の在り方も変わりますし、計画の中にもっと盛り込んでほしかったのですが、今回の説明の中では連携を深めていきたいという話でしたので期待していきたいと思います。

【委員長】

 おっしゃるとおり、期待したいと思います。皆さんの方から何かありましたら、お願いいたします。

【委員】

 斬新な改革がされたなと面白く聞いていましたが、教育長の任命は市長ですか、議会ですか。

【委員】

 新教育長については市長の任命になるのですが、議会の同意を得た上での任命となります。先ほどひとつ言い忘れたのですが、この制度に移行するまでに経過措置の期間がありまして、現在の教育長の任期が切れるまでは現在の形のままで良いということなので、二本柱のままでいきます。現教育長は平成30年3月31日までが任期ですので、あと3年間はそのままです。ただ、総合教育会議については、教育長と教育委員長が2人いても関係はなく、4月以降実施していくものですので、しっかりと進めていきたいと思います。

【委員】

 職務権限については、あくまでも今度の新しい教育長が指示主体をもって、現在の教育委員長は補佐という形でついていくのですか。

【委員】

 現在の教育委員長は一般の教育委員という形になります。ただし、教育委員の中で、教育長に何かあった場合代理を行うということで、その中から代理者を設定します。通常は教育長がトップです。

【委員長】

 他に何かありますか。なければ二番目の議題に移ります。事務局より説明お願いします。

【事務局】

 平成27・28年度の委員構成についてお話しさせていただきます。

 今年度いっぱいで第三期の任期が終わり、すでに皆様に依頼させていただいていますが、27・28年度は第四期となります。今いらっしゃる方でKoKoA運営委員会の委員会から選出されている方以外の方へは、承諾書の記入をお願いしていますが、KoKoA運営委員会の方からは改めて委員選出をお願いしており、もうすでに承諾書をいただいている方もいらっしゃいますが、現場のKoKoAをご存知の方でKoKoA運営委員会で会議の内容を報告できる方を選出いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 また、先ほどお話しが出ていましたが、今後は学童との連携をさらに考えていく必要があります。今、狛江市には学童クラブが3形態ありますが、放課後クラブと小学生クラブのある児童館からは委員が出ている状況で、学童保育所だけ直接こちらには参加していない形となっています。今後はより実質的なことを考えていく必要があるかと思いますので、来期から学童保育所の代表を一名こちらの委員会に参加させていただきたいと考えております。ご検討よろしくお願いいたします。

【委員長】

 いかがでしょうか。

【委員】

 いいと思います。

【委員長】

 それでは進めていただければと思います。三番目に移ります。事務局より決算報告について説明をお願いいたします。

【事務局】

 決算報告書についてですが、もうすでにお手元に配布させていただいておりますが、今年度分のKoKoA運営委員会の事業報告を4月以降にご提出お願いいたします。その中で、今まですべての項目について一括で消耗品費を記入していただいていましたが、今年度の会議の中で委託料を変動させられないかという話が出ており、場所によっては生活必需品費がかなり必要となるところがありますので、そちらの金額を見させていただくために、今年度の事業報告については、消耗品費の科目を生活必需品費とそれ以外に分けて算出していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 決算書は消耗品費の一項目ですが、別紙を作りましたので、そちらに内訳の記入をお願いいたします。

【委員長】

 再来年度からになると思いますが、予算要求時の根拠になると思いますので、よろしくお願いいたします。その他で、皆さんお話しがあればお願いいたします。

【委員】

 保険のことで、土曜日のイベントについても市がかけている保険で大丈夫と聞きましたが、子どもにはかかっていますが大人が怪我をした場合はだめでしょうか。校庭開放ではなく、通常のKoKoAとしてイベントを実施した場合です。

【事務局】

 KoKoAの保険というのが開催日時を設定した契約ではなく、純粋にKoKoAに登録している児童と安全管理員、学習アドバイザーに対する保険として契約しているものなので、土曜日に実施しているイベントがその三者だけであれば、その方たちにはKoKoAの保険が適用されます。それ以外の保護者にはかかりません。

【委員】

 もしも、そこに保護者が参加した場合は、その保護者だけにこちらでかけるか、保険の適用がありませんと事前にお伝えするかでしょうか。

【事務局】

 そうですね。

【委員】

 それをきちんと紙にして、各KoKoAへ渡すようにしてください。

【事務局】

 わかりました。

【委員】

 学校行事保険という学校の保険もありますので、学校が主催もしくは共催で認めているのであれば対象になると思います。学校の先生がどれくらい出ているかなど条件があると思いますが、私が校長にお話しした時は、学校の保険を使えば大丈夫ですよと回答をいただきました。

【委員】

 以前から保険はかけていたのですが、保険会社が合併をしたことによって保険料が倍になってしまい、イベントの開催数も多く保険料が委託料の大半を占めてしまいそうだったので事務局に相談したら、KoKoAの保険で大丈夫となりましたが、大人の方が参加する場合に万が一ということもあったので、もう一度確認させていただきました。

【委員】

 うちでやっている大きなイベントは餅つきとカレーですが、PTAの役員の方も関わってくださっているので、その時はPTAで入っている保険があり、そこに参加してくれた保護者の方はそちらで対応できるという話になって、イベント保険はかけなかったことがあります。

【委員】

 餅つきは学校やPTAや地域の人もくるので、イベント保険をかけています。特に学校やPTAの保険を使うことは考えていなかったのですが、それは子どもも対象になっているのでしょうか。

【委員】

 PTAが主催なり共催なりしているイベントに参加している人が対象となります。運動会に参加している兄弟なども対象になります。学校のPTAがどういう保険に入っているかは各校違うと思うので、お調べになった方がいいかと思います。

【委員】

 うちはそれを聞いたので、餅つきの保険をやめました。学校とPTAとKoKoAの保険を併用すれば大体網羅しています。前は委託料が5万円しかなかったので、保険で1万円くらい持っていかれると厳しいので、校長と話をしたらそういう回答がきました。

【委員】

 それは今各校まちまちだと思うので、せっかく学校との連携というのであれば、KoKoAはどう保険をかけるべきか全体で調整するべきだと思います。学校やPTAの保険というのを事務局の方で調べていただいて、かけないでいいならかける必要がないですし、そこがはっきりしないとこちらも説明できないですし、調べていただけないでしょうか。

【委員】

 それは違うと思います。学校と地域のパイプ役がコーディネーターなわけですから、僕らがその話をするべきではないでしょうか。

【委員】

 今まで各KoKoAが話し合ってやってきているわけですが、そうではなくて統一したものがあるのであれば、統一した見解で出すべきだと思います。

【委員】

 それは問題があると思っていて、行政側から各学校に聞かれると、こちらでイエスという返事もノーになる場合があります。逆に地域と学校とが協議した中で話を煮詰めて持っていった方が良いと思います。それが大変なところもあるのだろうけれど、行政側からトップダウンで持っていくと学校は考えてしまうから、学校との連携は難しいわけです。だから、パイプ役であるコーディネーターが緩和剤になって話をしてあげたりして、うまく学校とやっていくようにするのが僕らの役目だと思います。

【委員】

 そうであればそれで良いのですが、学校やPTAの保険がどこまでが対象なのかがわかれば良いと思います。

【委員】

 学校がかける保険の内容は約款を見ないとわかりませんが、学校で予算を持ってかけていると思います。学校ごとにかけているので詳細はわかりかねますが、あくまで共催が前提だと思います。

【委員】

 校長判断でも違いますよね。この事業は学校の事業としてくれる学校と、そうでない学校がありますから。

【委員】

 各学校ごとに違うとなると各学校ごとに話さないといけないと思いますが、校長判断という話になると、校長が変わると話が変わってしまうわけです。

【委員】

 校長が認めてくれる要因ができればどの校長もOKだと思います。そういう話を繋いで持って行っておくことで、必ず申し送り事項になります。地域イベントは、校長の執務事項としても重点的にしなければいけないと思うのです。うちも校長は変わりましたが、その辺の引継ぎはしっかり伝わりましたので安心しました。ただ、学校の先生たちが休日に出て来て怪我をした場合の保険の確認と了解は校長が出さないといけないものですから、その辺のニュアンスは各校で違うかもしれません。うちは学校事業として参加してないから駄目という学校もあれば、そうではない学校も出てくるし、その辺の繋がりの部分が違うのだということを言っています。

【委員】

 学校の先生は我々の権限の及ばないところにいますから、おっしゃるとおりだと思います。校長が変わると変わってしまうのがネックですが、そのために今回の教育委員会の改革があるわけです。現段階では、学校が共催していないと駄目だと思いますし、PTAもPTAとして手伝いで出ていないと駄目だと思いますので、それ以外の部分は今までかけていたイベント保険で対応してほしいと思います。それ以外の安全管理員、学習アドバイザー、登録児童については、児童青少年課の保険で対応が可能です。

【委員】

 学校事業として認めるかどうかということは、口約束で構わないということでしょうか。

【委員】

 口約束ではなく、共催事業であればちらしなどのペーパーに刷り込むと思います。

【委員長】

 前に保険の話が出た際は、学校なりPTAなりが主催であって、KoKoAに協力を求められたときはそちらの保険でまかなってもらえるだろうということでした。逆に、KoKoA主催で学校やPTAに協力を求める場合は、当日限りのお手伝いの方が来た場合にどうするのかというところでした。

【委員】

 そういいふらっと来た人をどうするのかということだと思います。

【委員長】

 それを学校にお願いするのはおかしいと思います。

【委員】

 学校保険は先生方が参加している前提ですので、PTAの方もPTAの事業の一環として手伝いに来ている前提でないといけません。

【委員】

 あとは保険会社がどう判断するかだと思います。うちの場合は、それ以外の方が来たときでも、イベントに参加している人が対象になると思います。

【委員】

 保険会社によって全然内容が違ってくると思います。やる時に範囲を確認しておかないと、実際やってみて適用していなかったら困るわけですから確認が必要でしょう。

【委員長】

 先ほどのお話しは、保険適用外になるというのは学校の先生でしょうか。

【委員】

 保護者の方です。保護者の方が参加した時にどうなのかという話です。

【委員】

 その人だけかければ良いのではないでしょうか。

【委員長】

 他とは共催していないということですね。

【委員】

 共催はしていません。もちつきの時は先生方も参加してくれますが、土曜日の小さなイベントには先生方はいらっしゃいません。

【委員長】

 いずれにしてもどういう契約になっているのか、内容を把握する必要がありますね。

【委員】

 ただ、我々にはPTAに見せてくださいと言う権限はありません。

【委員長】

 そうですね。共催で事業をやる時には保険に関する取り決めを確認しておいた方が良いと思います。KoKoAだけで主催している時は自分たちでかけないといけないでしょう。

【委員】

 教えてと言えば見せてくれると思います。イベントごとに確認した方が良いでしょう。

【委員長】

 共催のイベントの時にですね。

【事務局】

 共催でやるのであれば、学校やPTAが参加する会議というのが事前にあると思いますので、その場で確認するのが一番円滑かと思います。

【委員】

 できれば、KoKoAでイベントをすればすべてが対象になるような保険に加入してほしいと思います。一番それがてっとり早いと思います。

【委員】

 保険会社はどこでも構わないなら入札させれば安くなるでしょう。

【委員長】

 きちんと決めるとかえって動きづらいということもあるかもしれません。いずれにしても少し考えていく必要があるかと思います。よろしいでしょうか。

 それでは、これを持って終わりにします。25・26年度2年間にわたりまして皆様ご協力いただき、ありがとうございました。今期が無事に終わろうとしています。4月からまた新しい活動が始まり、さらに皆様にご協力をお願いすることもあろうかと思います。先ほど事務局の方から話がありましたように、来年度が改選期となっております。ほとんどは同じ方が来ていただけるだろうと思っておりますが、いろいろとお世話になりました。どうもありがとうございました。

 以上で会議を終わります。